学問 295
(抜粋①)『ファシズムはどこからやってくるか』ジェイソン・スタンリー著、棚橋志行訳、青土社、2020.2.25.
ファシスト戦略の10の柱。神話的過去、政治宣伝、反知性主義、非現実性(陰謀説)、階層構造、被害者意識、法と秩序、性的不安、ハートランドへの回帰、「社会福祉と団結」の解体。
抜粋②) 『悪い言語哲学入門』和泉悠著、ちくま新書、2022.02.10.
「発語行為」、「発語内行為」、「発語媒介行為」が重なり合ったもの。
抜粋③ 『教育格差~階層・地域・学歴』松岡亮二著、筑摩書房、2019.7.10.
第7章、わたしたちはどのような社会を行きたいのか
抜粋③ 『教育格差~階層・地域・学歴』松岡亮二著、筑摩書房、2019.7.10.
第7章、わたしたちはどのような社会を行きたいのか
抜粋③ 『教育格差~階層・地域・学歴』松岡亮二著、筑摩書房、2019.7.10.
第7章、わたしたちはどのような社会を行きたいのか
抜粋③ 『代表性民主主義はなぜ失敗したのか』藤井達夫著、集英社新書、2021.11.22.
ポストコロナの世界に生きる人たちが、民主主義にこだわらなくなる可能性は大いにありうる。
そろそろ私たちは、「その後」について真剣に考える時期に来ているのではないか。
抜粋① 『代表性民主主義はなぜ失敗したのか』藤井達夫著、集英社新書、2021.11.22.
代表制度が機能不全となった場合、民主主義はどうなるのか
抜粋②『統計データの落とし穴 ~その数字は真実を語るのか?~』Peter Schryvers著、土屋隆裕監訳、佐藤聡..
第1章、p.50-
第2章、努力と成果 ~ロジックモデルと事業の評価
抜粋) 「世界を変えた10人の女性科学者~彼女たちは何を考え、信じ、実行したか』Catherrine Whitloc..
ロレアル社のキャッチフレーズの通り「世界は科学を必要とし、科学は女性を必要としている」。
R.D.Laing 『自己と他者』より抜粋②
第二部、6. 補完的アイデンティティ、9. にせの境地と安住しえない境地、10. 属性付与と命令
抜粋⑤『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』ケリー・マクゴニカル著 神崎朗子訳 大和書房 2015.11.1
よい面に目を向けると自制心が強まる p.309-
抜粋④『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』ケリー・マクゴニカル著 神崎朗子訳 大和書房 2015.11.1
「どのストレス反応が起こるか」は自分で変えられる pp.122-8
Choose Your Own Stress Response
抜粋①『解離性障害における声やパーツとワークする~EMDRセラピストのための実践ガイド~』Dolores Mosqu..
クライエント内部のアダルトセルフの育成に関する支援、内的システムの探索、そして内的葛藤の理解
医学界新聞 ”ネガティブ・ケイパビリティ” の記事に寄せられた声
英国の詩人であるジョン・キーツが発見した「ネガティブ・ケイパビリティ」という概念をご紹介します。
精神科医であり小説家でもある帚木蓬生氏による『ネガティブ・ケイパビリティ―答えの出ない事態に耐える力』(朝日選書)では,これは「負の能力,陰性能力,性急に証明や理由を求めずに,不確実さや不思議さ,懐疑の中にいることができる能力」であると説明しました。
コロナ、オリンピックなど私達を悩ます難しい問..
抜萃①『哲学の女王たち~もうひとつの思想史入門』レベッカ・バクストン&リサ・ホワイティング著、向井和己訳、晶文社、2..
ディオティマ、班昭、ヒュパティア、ララ、メアリー・アステル、メアリ・ウルストンクラフト、ハリエット・テイラー・ミル、ジョージ・エリオット、エーディト・シュタイン、ハンナ・アーレント、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、アイリス・マードック、メアリー・ミッジリー、エリザベス・アンスコム、メアリー・ウォーノック、ソフィー・ボセデ・オルウォレ、アンジェラ・デイヴィス、アイリス・マリオン・ヤング、アニタ・L..
抜粋①『精神科治療学』Vol.36 No.4.Apr.2021.特集 : 精神科におけるアウトリーチの勧め
オープンダイアローグと中井久夫による「治療文化論」水野智之・小俣直人・福元進太郎・道場生基・小坂浩隆