クライエント内部のアダルトセルフの育成に関する支援、内的システムの探索、そして内的葛藤の理解
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花びんに水をدعونا نملأ المزهرية بالماء☘️ @chokusenhikaeme

『解離性障害における声やパーツとワークする~EMDRセラピストのための実践ガイド~』Dolores Mosquera 著、市井雅哉監訳、南川華奈訳、星和書店、2021.9.16. 序文(Giovanni Tagliavini) 声を恐れたり、統合失調症の兆候として理解したり、取り除くために何かをしたりする代わりに、明確な方法で pic.twitter.com/pyaAqOY8Sj

2021-10-01 20:12:23
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順を追い、声に対して、クライエントと共にどのように取り組むかを説明してくれている。この本を通して、著者はクライエントが声を避けるのではなく、探索し、聴き始められるよう励ますようにと伝えてくれている。それは、声に対する解離恐怖症を和らげ、声の機能を理解し、承認することを意味する。

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さらには、それに代わる反応方法を同定し、「声のニーズ」と欠けているピースに取り組むことでもある。そうすることで、システムが同意し、協働し、最終的には一つのチームとして働き始めるのだ。

2021-10-01 20:12:24
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(p.ⅶ) はじめに 第Ⅱ部では、3つの基本的な介入に焦点を当てます。それは、クライエント内部のアダルトセルフの育成に関する支援、内的システムの探索、そして内的葛藤の理解の3つです。クライエントの症状の維持に、いかにパーツ間の葛藤が基礎の部分で関連しているかを知ることができるでしょう。

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