ARK爺記 13
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑪【第十一章 彼女の冒険】
いよいよ始まるララ娘さんによるARK探検。
見る物全てが真新しい中、無駄に叩き込まれた知識と慎重な性格により意外と順調に探索を続けるララ娘さん。
だがしかし、彼女にはパッシブ不運というロクでもないスキルが付いていた。
いつのまにか航空兵器を導入しララ娘さん捜索に乗り出すアウラ娘さんだったが、
果たしてアウラ娘さんはララ娘さんを発見出来るのか?
ララ娘さんによるARK探検を軸にした冒険の章です。
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑩【第十章 夜明け前の混迷】
詰め込み教育で施されるララ娘さんへの促成サバイバル講習。
そしてノリと勢いで突発的に起こる爺による第二次本島上陸作戦。その結果とは。
ララ娘さんへの視線を逸らすために画策される爺への企みが、
更なる開発の混乱を巻き起こす中、紆余曲折の果てに爺は一つの答えを得る。
新技術によってもたらされた技術革命がもたらす混迷の章です。
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑨【第九章 新技術と言う名の暴風】
爺の浮かぶ粗大ゴミ2号を元に作られるアウラ娘さん作成の謎の儀式を利用した新型船。
その間に猫娘さんによって進められるララ娘さんの鍛冶教育計画。
そんな事は露師知らず、火山島から意気揚々と戻って来た爺を待ち受けていたのはアウラ娘さんによる新造船技術と言う名の暴風だった。
最早、何をやっているか分からないほどの技術差が爺を打ちのめす。
そして、意外と似た者同士なアウラ娘さんとララ娘さんのドング..
ARK爺記 船舶開発技術ツリーまとめ
これまでに開発されてきた様々な船舶の詳細並びに開発経緯を、
技術ツリーとして一本にまとめています。
試行錯誤の末に淘汰・開発されていくARK爺記の船舶の歴史を御覧頂ければ。
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑧【第八章 開発史の転換点、浮かぶ粗大ゴミ再び】
着々と進むララ娘さんARK参戦への下準備。
いよいよARK内でもアウラ娘さんによる受け入れ準備が進む中、
そんな事は露知らず、爺はアウラ娘さんに対抗して次々と船を設計するのであった。
その結果が、双胴船という新たなる浮かぶ粗大ゴミである。
だが、この大いなる失敗船が、
その後の船舶開発の歴史を変える事を爺は知らない。
FF14居残り組とARK組に分かれ、それぞれの物語を進める四重奏の章です。
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑦【第七章 ディロフォサウルス達の王・その名もG】
ティラノサウルスに拠点ごと引き裂かれ踏みしだかれた爺は、
傷心の身体を引き摺り、アウラ娘さんに指定された安全な島へと向かった。
そこは正に、楽園とも言うべき平和な島。
危険と呼べる生物はディロフォサウルスくらい。
彼らと拳で語り合い、王となった爺は新たなる船の開発に挑む。
一方、3人娘の方はララ娘さんを早期参戦させるべく、
下準備に奔走していた。
様々な思惑の下、水面下で動き出す物語。
..
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑥【第六章 厳寒の大地フィヨルド・雪時々血の雨】
という事でロストアイランド編が終わり、
第二部フィヨルド編に突入です。
船・建築物・資材他、Lv以外の全てを失い、
実装されたばかりの新マップ・フィヨルドに突入した爺とアウラ娘さん。
爺は16回に及ぶリスキル地獄を堪能し全然マップ探索を進めなかったが、
アウラ娘さんは謎の斥候技術により、最適と思われる拠点候補地を発見した。
さっそく爺は、拠点を建てにいったのだが、
そこに待ち受けるのは予想..
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⑤【第五章 ロストアイランド・閉幕】
ララ娘さんのARK早期参戦へ向け、
内密に打ち合わせを始める猫娘さんとアウラ娘さん。
紆余曲折を経て、ララ娘さん本人も巻き込み方向性が固まるかに見えたのだが?
一方ARK内では、アウラ娘さんの開発した港の概念すら覆すトンデモ船に対抗し、爺が革命的な新型船の開発を進めていた。
ズレていた歯車が噛み合い、物語が順調に進むかに見えたが、
その時、ARK世界に激震が走った。
第一部ロストアイラン..
ARK編過去ログ🆕ARK爺記④【第四章 建造競争という名の新たなる争い】
いよいよ始まるアウラ娘さんと爺による協力体制。
本格的な港湾施設の建設、堰を切ったかの様に次々と作られる新型船。
だがそれは、建造競争と言う名の新たなる争いの幕開けに過ぎなかった。
しかし、この競争こそがただの改造イカダと動く家にすぎなかった爺達の船を、
汎用船という新たな船舶の形へと導く事になるのだから皮肉な物である。
そして、ARKの船舶建造そっちのけで始まるアウラ娘さん衣替えショー。..
ARK編過去ログ🆕ARK爺記③【第三章 バーサーカー爺と四重奏】
全てはこの時のため。
周到な準備の末に発動されるアウラ娘さんの企み。
爺の注意を失敗作の要塞船に向けさせ、本命の物資奪取を狙うアウラ娘さん。
その企みの一端に気づいてしまったララ娘さんの行動は如何に?
ARK爺記なのにARKがほぼ出てこない会話メインの謀略回。
本編でも度々出ていたララ娘さんとアウラ娘さんの確執が、
アウラ娘さんのキラーパスにより、まさかのスピンオフ物語で解消。
これにより物..
ARK編過去ログ🆕 ARK爺記②【第二章 敗北と胎動、そして始まる船舶開発】
遂に拠点建築に動く爺。
鉱脈に居座る強大な敵ことユタラプトルと相対し、自然破壊に染まりながら準備を進める日々。
だが、決戦において大敗を喫し全装備を失う。
途方に暮れる爺の元に現れたアウラ娘さんは囁いた。
新たなる鉱脈、整えられる環境、新設計で作られた”最良の船”。
そして建造技術の粋を集めて作られた”最悪の船”。
やがて、動き出すアウラ娘さんの企み。
遂に始まった爺によるARK世界船舶開..
ARK編過去ログ🆕ARK爺記①【第一章 そして始まるいつものカルテット(4人組)】
ここから、本格的にFFサイドの物語とリンクする形になります。
爺だけがやっていたのにアウラ娘さんまで参加。
いつものカルテットでお送りする群像劇スタイルに加え、
ARKでの生活が挟み込まれる形式になっていきます。
ARK編過去ログ🆕ARK爺記⓪【プロローグ こうして爺の冒険は始まった】
プロローグなのに、途中で締めるのが面倒になり打ち切りEDになりかかる意味不明なプロローグ。
ARK世界ってこんなモンですよ的なリスキル劇。
よく見ると一体も獲物を仕留める事なく、ことごとく爺が死んでるだけだがきっとキノセイ。