
FD1231T用のイジェクトボタン、ちょっと長すぎるのが気になったので少し改良左側が新しいやつ。これで良しとするかな。 pic.twitter.com/dtpgX34r02
2021-08-21 13:28:54



あえてこちらで STLファイル。このツイはすぐ消します。商用利用はお控えください。 クオリティは高くないので使う人はあまりいないと思いますが。 drive.google.com/open?id=1TTHXk…
2021-08-21 13:44:30
1231T on F1XDJの続き。今回はMSGDRVのディスクで起動を試みたけど、左下のOSD以外でエラーなく動いたのは残念ながら1台だけだった。 pic.twitter.com/2cL450azMj
2021-08-28 15:26:32

なんでこのディスク使ったのかというと、ちゃんと音が鳴るかテストしたかったんよねえ。 pic.twitter.com/JsZzY8JatR
2021-08-28 15:40:13
安定動作するのでコンデンサー換えようと思うけど、フライホイール基板やモーターへのフラットケーブルがはんだ付けタイプなのでちょっと面倒臭い。 pic.twitter.com/etAxapGivS
2021-08-28 17:38:17

コンデンサーは22μFと10μF, いずれも16V. ケーブル外すの面倒くさくて強引に交換。フレキきりかねないのでお勧めはしないけど。 pic.twitter.com/SZLd9rQd4C
2021-08-28 23:36:46


1231Tと同じように上蓋をカット。前回はルーターの切断砥石を使ったけど、こちらはちょっと厚めなのでハンドニブラー使用。 pic.twitter.com/Jvh1Vi7GnF
2021-08-28 23:58:39


XDJに取り付けてみた。今回はワッシャーなしでも良さそうだけど、例によってボタンは作らなきゃですね。 pic.twitter.com/zlcLV1H9AN
2021-08-29 00:00:33

結局ワッシャーでドライブ少し浮かせたんだけど、まだ若干低めで(下側がすこしつかえる感じ)スムーズに取り出せない。もう少し厚みのあるやつ仕入れてみようかな。 pic.twitter.com/yCNy7AfESK
2021-08-29 21:36:09
こないだ作ったHB-F1XDJ+OSD-u用のイジェクトボタン drive.google.com/open?id=1ERN1E… (min.tに入れてすぐ消します)
2021-09-01 20:31:03
OSD-U on XDJ, マウンタを固定するネジをすべて約1mm(このワッシャーは厚みが0.5mmなので2枚重ねました)浮かせてちょうどよい感じ。 pic.twitter.com/j3lz9mnYCo
2021-09-01 21:30:28



このOSDたち、98では300,360回転何れも安定動作を確認。XDJちゃんとの相性はどうかな…。 pic.twitter.com/h9OuxzEEGB
2021-09-19 17:34:31

98だと問題ないのに、XDJだとエラーになるのなんででなんだろうね。MSXのほうがタイミングとか厳しいのかね。 pic.twitter.com/ZzpQWojc56
2021-09-19 18:40:03

うーん、読み出し時のタイミングは特に問題なさそうにも見えるけど、このDIRECTIONが無駄に変化してるのは何なんだろうね。 pic.twitter.com/RSx0YE7vnR
2021-09-19 20:47:34

フォーマット時。ステップorサイド切り替え→読み出し→書き込み→ステップorサイド切り替え→… てのを1トラックごとにやっていてこちらも一見問題なさそう。 pic.twitter.com/ytdD4c0xQj
2021-09-19 21:38:22

読み取り時のREADY信号の出力は、Motor OnとDrive Selectがアクティブになってから約500msごにアクティブになってる。このタイミングが微妙に異なるとダメということもあるのだろうか。 pic.twitter.com/UHzYkxP4US
2021-09-19 22:32:54

そういう問題ではなさそうだな…。起動するOSD(上)と、起動しないFD1231T(下)とで、波形がRead Dataの波形が全然違うし…よくわからんね。むしろ98ではよく動いてるな…VFO回路が優秀なんだろうか。ちなみにIndexの間隔はいずれも200msでバラツキはなさそう。300rpmで回転していることも確認できた。 pic.twitter.com/HxWqgZZDUJ
2021-09-19 22:59:00

もちろん98用ドライブにとって、2DDかつ300rpmというのは想定外の動作なので、うまく行かなくても仕方がないんですけどね。やっぱりPC/AT用ドライブを使うしかないか。
2021-09-19 23:01:33
FDDの根本的な構造がよくわかってないのですが、回転数がいくらであろうが転送速度がいくらであろうが、ヘッドから読み出した信号を整形してたれ流しているだけなんだとすると、FDCが対応している転送速度である限りあまり影響なさそうな気もするんですけどね…。
2021-09-19 23:08:26
この一連の実験で分かったことのまとめ: ・FD1231T互換ドライブをMSXに接続した場合、ドライブによっては読み込みはできることがあるが、書き込みは失敗する。 ・今回の実験ではPin1=L, Pin2=Lとしているが、300rpmで回転していることは確認できた。 ・READY信号のタイミングは問題ないと思われる。
2021-09-19 23:45:52
ここでPin2(Density)の機能について考えていたのだけど、2DDと2HDの違いが転送速度だけ(変調方式はMFMで同じ)であるということを考えると、やはりFDD上のコントローラチップはこの信号により転送速度を判別し、エラーが少なくなるように何らかの最適化を行っている可能性がありそうにも思える。
2021-09-19 23:50:05
つまり、FDC側で単に転送速度を切り替えておしまい、とはなっていない。とすると、やはりFD1231Tのコントローラは250kbpsという転送速度を適切に処理することができないのではないか、とも考えられる。FD1231TにはAT互換機用のモデルもあるため、この仮説が正しいのかどうかは不明だけど…。
2021-09-19 23:52:45
もっともこのへんは、98用とAT用の制御基板の違い(周囲の抵抗器やジャンパーの違い)によって、300rpmと250rpmの対応状況を切り替えている可能性も考えらえる。コントローラのデータシートが手に入らないので想像の域を出ないけど…。
2021-09-19 23:55:45
ということで、XDJに1231T互換ドライブを載せる実験は失敗と判断。おとなしくミツミかY-Eあたりのドライブ改造して再度挑戦します。
2021-09-20 00:06:33