2022年9月1日

草津温泉の伝統文化『時間湯』の廃止騒動について調べていたら、いつの間にか温泉文化のユニセフ無形文化遺産登録運動が始まっていたのに気付いた。結局あの町の温泉文化が今後どうなるのかがとても気になる、という話。

2020年11月、草津町の女性町議をリコールするための住民投票が決定したニュースが話題になりました。その話題を知ってい途中で、私は草津町全体に温泉を巡るいくつもの確執が存在していることを知りました。 2020年11月から現在までの、温泉文化に関する自分の考えやニュース記事のスクラップをまとめました。ちょっと長すぎてごちゃっとしてるので、何分割かしたものを再編集する予定です。

裏草津社会高温浴ユネスコ無形文化遺産伝統草津温泉時間湯温泉文化温泉療法温泉

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P.15
（町長が4期目出馬を問われて）
『12年間務めてきた黒岩町政の福祉、教育、観光施策の評価、また今後進める立体交差と温泉門、大型無料駐車場の整備、本町中央通りの整備、コロナ対策、時間湯改革に伴うテロ行為、有権者の皆様に信を問う選挙になる。そして町民の皆様に信認を得て町長の職に就けるなら、コロナ対策、先ほど申し上げた事業を完成させるために全力で取り組みたい』

P.9、P.17
『盗撮の確認及び共同浴場は誰のモノ要望書』
『共同浴場に観光客を入浴させるか否か。中澤康治議員の盗撮について厳重なる処置を含め対処して下さい。』
『「共同浴場は地域住民のものである」という考えは一貫して議論をしてきた。公共施設の撮影に関しては事前に町側の許可を得る事は当然であり、共同浴場施設（の撮影？）を許可なく町会議員が行ったことはあるまじき行為である。との意見が出され、当該議員には厳重な注意を求める。等の意見が出され採択としました。』

2021年9月11日付、上毛新聞

リンク草津温泉の「時間湯」が「伝統湯」へ条例改正し名称変更 2019年に「湯長」制度廃止 | 上毛新聞社のニュースサイト草津温泉の「時間湯」が「伝統湯」へ条例改正し名称変更 2019年に「湯長」制度廃止 | 上毛新聞社のニュースサイト湯治客の健康や症状を判断することなどが医療的行為として法令に反する恐れがあるなどとして、入浴法を指導する「湯長」制度が2019年に廃止された草津温泉独自の入浴法「時間湯」について、群馬県の草津... 1 user

2021年9月11日付、上毛新聞

2021年9月11日付、読売新聞オンライン

2021年9月22日、中央通り活性化計画説明会の開催

2021年11月17日、草津町でユネスコ無形文化遺産登録シンポジウムが開かれる。

2021年11月20日、裏草津グランドオープン

2021年12月13日、新井元町議が刑事告訴

2021年12月16日、新井元町議が町長選挙出馬表明

2021年12月20日、黒岩町長が記者会見

2022年1月上旬、草津湯治の会の折込チラシ

2022年1月14日、元『湯長』の折込チラシ