司会「ミーンストリート以前にデ・ニーロと面識は?」 カイテル「アクターズスタジオである女性の紹介で。その子の名が、あー…(思案)」 パチーノ「(ド忘れは)ありえないぞ」 カイテル「…アイヤイヤーって子が紹介してくれた。その一年後にミーンストリートで再会した」 youtu.be/J7-JTTBMWDM
2019-12-30 00:56:42パチーノ「以前もボブと一緒に仕事してるんだけど―」 (肩をはげしく揺らされるデ・ニーロ) 司会「ヒートからですね!そしてゴッドファーザーⅡ。」 パチーノ「彼は僕の父親なんだよ!」 デ・ニーロ「うん」 パチーノ「実際たくさん助けてもらう」 デ・ニーロ「光栄だよ(笑)」
2019-12-30 00:39:45司会「ハーヴェイ、あなたは60年代のスコセッシの“Who's That Knocking at the Door(ドアをノックするのは誰?)”に出演していましたが―」 デ・ニーロ「正しくはMy Doorね。正しく言うとね。」 一同「(笑)」 司会「OK、それでセットに戻ってみてどうでした?」
2019-12-30 00:40:26カイテル「思い出すのは若い頃、ニューヨークのセット本部に行って、その日のリストを確認していたら、多くの老人がいて、何をしているのか分からなかった。誰かが『彼らも俳優だよ』と言って、思わず『ゴッド、こんなこと僕に起こりませんように』と。今誰かが自分を見たら同じ事を思うだろうね」
2019-12-30 00:41:112019.12.19 Film-News, "Al Pacino turned to therapy to deal with early fame"
パチーノがゴッドファーザーの成功と引き換えに25年間週5でカウンセリングに通っていたことを告白。 film-news.co.uk/news/UK/70752/…
2019-12-24 17:52:34「慣れるにはあまりにも大事だった」とハリウッドレポーターのポッドキャストで彼は語る。「リー・ストラスバーグが『ダーリン、単純に順応すべきだし、そうすべきだ。しかしそう簡単にはいかないな』と言ったのを思い出すよ。」
2019-12-24 17:53:25ボブは何でも知っているし細かい③ GQ「なぜ最初のノミネートに出席しなかったんですか?」 アル「自分と、その時自分がなってしまったものと乖離があって、調整の時期だった。 ボブは当時近くにいたから、よく知ってる。飲酒に走っていたし、混乱してた」 ボブ(深く共感して)「そうだったな」 pic.twitter.com/8zOX97c4qU
2019-12-09 22:27:47総括:デニパチが結びついた70年代は根が深い。ゴッドファーザーⅡからの父子関係は今でも引きずられている。デ・ニーロはとにかく他人のことまで細かく覚えている。『ボーダー』(2008)はデ・ニーロに罪悪感を抱かせ、パチーノの記憶の彼方にある。