あなた方の映画史における遺産とはどのようなものでしょうか? デ・ニーロ「若い時、自分が生きている瞬間について深くは考えないだろう。映画が、自分の人生のあるエピソードが、他人や未来の世代に覚えられているという事に気が付かないかもしれないという事だ。」
2019-12-23 21:50:20「些細なように見えるが、私が残したい遺産は、世界をより良くするものだ。そのために私達は正しいことを行ない、お互いを助けあうべきだ。」
2019-12-23 21:50:47オスカーや映画史に残った映画は、新しい世代へのあなた方の遺産ではありませんか? パチーノ「色々と降りかかることや、コントロールできないことがある。今の瞬間を生きて、管理することだ。明日何が起こるか私には分からないが、今日私は目の前のこと、アイリッシュマンに意識を傾けるよ。」
2019-12-23 21:51:24前の質問の答えはもう考えましたか?あなたのキャリアを特徴づける言葉は何でしょう? パチーノ「ああ、こうだ。”What Haaaappened!”」
2019-12-23 21:53:15アル「ボブと最後に共演してから20年以上も経っていたからね。(perché sono passati più di vent’anni dall’ultimo film insieme a Bob.)」」 『ボーダー(Righteous Kill)』(2008)「…」 ボブ「(また記憶が飛んで…まあいいや)」 pic.twitter.com/85vuTgCbCz
2019-12-23 21:55:272019.11.05 USA Today, "Al Pacino made 'Irishman' so he could finally work with Scorsese (and eat free ice cream)"
"When I took the role, I was like, 'You mean I get to eat ice cream in this part? I'm in.' I wish I could eat ice cream every day, all day. But we just can't, can we?" Al Pacino is a mood. usatoday.com/story/entertai…
2019-11-06 07:03:00「役をもらった時、こんな感じだった。『このシーンではアイスが食べられるってことかい?よし、この話乗った』パチーノは笑いながら語る。「毎日、一日中アイスクリームを食べたいものさ。でも普通はかなわないだろ?」
パチーノ「ホッファはアイスクリームが好きなのか?」「てことは撮影中は…?」 スコセッシ「食べ放題だよ」 パチーノ「よっしゃ乗った」 みたいな会話があったら かわいい 明日も生きる pic.twitter.com/saXuHfADM6
2019-11-07 19:59:59デニーロとアル・パチーノが31アイスクリームにやってきた!! #sm13753534 #ニコニコ動画 nico.ms/sm13753534?ref… 満を持して
2019-11-07 20:10:092019.11.12 Independent, "The Irishman star Al Pacino says he would use de-ageing tech to star in Michael Mann's Heat prequel"
マイケル・マンが執筆中の『ヒート』前日譚が映画化されるなら、『アイリッシュマン』のディエイジングシステムを使ってパチーノが出演するかもと Al Pacino says he'd be up for 'going younger' in prequel of a classic film independent.co.uk/arts-entertain…
2019-11-14 16:20:34"After De Niro interjects to alert Pacino that novel is actually set before the events of the 1995 film, Pacino said: “You mean go younger? That I would do for sure.” De Niro, laughing at the prospect, added: ‘Well, you never know.”" pic.twitter.com/YOEL2HLsnk
2019-11-14 16:24:10デ・ニーロが(マイケル・マンの)小説は1995年の映画以前が舞台になるとパチーノに説明すると、パチーノは「若返らないといけないってことかい?きっとできるだろうよ」といった。 デ・ニーロはその見込みを笑ってこう付け加えた。「さあ、どうだろうね」。 pic.twitter.com/F4hROjw4WX
2019-11-14 16:53:392019.11.18 Jimmy Kimmel Live, "Martin Scorsese on Working with De Niro, Pacino & Pesci on The Irishman"
ジミー・キンメルライブのスコセッシ回 マーティ「撮影現場にはstunt posture man がいて…」 ジミー「スーパーヒーローみたいだね!」 マーティ「NO. POSTURE MAN!」 マーティ「現場は複雑だった。カメラも何台もあって、人も沢山いた。 おまけに私は背が低いから俳優に届かないし」 ジミー「笑」
2019-11-23 00:22:36マーティ「アルは1970年にコッポラに紹介してもらった。彼はいつもルメットやポラックに囲まれていたから手が届かなかったんだ。だからボブやハーヴェイ、友人達と映画を撮った。」 「今回の件でボブに彼のことを聞いたら簡潔にしか答えないんだ。心配ない“It's Al, It's Al!” すぐわかるよってさ。」
2019-11-23 00:31:37スコセッシに詳細を省いてホッファ役としてパチーノをゴリ推しするデ・ニーロが明らかに
2019.11.18 Che Tempo Che Fa, Intervista a Robert De Niro con Carlo Verdone
"Devi mettere assolutamente la data, sennò non lo può attaccare!" Facciamo tanti auguri a #CarloVerdone per il suo compleanno, rivedendolo a #CTCF da @fabfazio con #RobertDeNiro 👏🏼 pic.twitter.com/DLJAsLNTo8
2019-11-18 02:41:23カルロ・ヴェルドーネも誕生日でしたか。デニーロは彼からセルジオ・レオーネのサインをもらったらしい レオーネがサインした日付が入ってなかったからヴェルドーネがその場で日付を入れたとか イタリアはサインに日付を入れる習慣が無い?(という内容のことを言ってるような…)
2019-11-19 23:21:29日付が物とその当時の記憶と紐づいていると説くデ・ニーロ。几帳面。
2019.11.19 VanityFair.It, "Robert De Niro: «Trump è un pericoloso buffone ma arriverà un presidente peggiore di lui»"
デ・ニーロのアイルランドの血筋は、父方の祖母から来ているが、彼の姓は南イタリアのモリーゼ州出身の父方の祖父に由来する。彼は18歳の時、初めてヒッチハイクでイタリアを旅するが、その時には既に私達(イタリア)の映画に恋をしていた。 vanityfair.it/people/mondo/2…
2019-12-16 22:28:45「私のアイドルはフェッリーニ、アントニオーニ、パゾリーニだった。そしてルキノ・ヴィスコンティも。私は『若者のすべて』が大好きだ。かつてローマで、レナート・サルヴァトーリに会い、彼に挨拶するために近づいたことがあった。」
2019-12-16 22:29:16彼はよく仕事のために私達の国を来訪することがあった。彼はベルナルド・ベルトルッチやセルジオ・レオーネ、ジョヴァンニ・ヴェロネージの監督作に出演している。「イタリア語は最も好きな言語の一つで、もっとよく知りたいのだが」とデ・ニーロはVanity Fairに語る。
2019-12-16 22:30:00「イタリアで撮影しながらイタリア語をよく学んだのは、特にヴェロネージの『昼下がり、ローマの恋』においてだ。もちろん私はアメリカ人として自分のイタリア語を話した。この脚本に取り組むことで、私はイタリア語に深く接触することができ、英語を聞くのと同じくイタリア語を聞くことができた。」
2019-12-16 22:30:41デ・ニーロの祖父の出身地Ferrazzanoはこんな感じなんだね 丘陵都市だ そして2016年トランプ当選の影響でここに引っ越すかもと発言したせいで住人がそわそわしてるのが… Effetto Trump, ora Ferrazzano aspetta De Niro youtu.be/Z0E30ehjVzc
2019-12-18 23:08:322019.11.20 GQ, "Robert De Niro and Al Pacino: A Big, Beautiful 50-Year Friendship"
Al Pacino and Robert De Niro, two of our #GQMOTY cover stars, sit down for an epic conversation pic.twitter.com/EfOLAO5rb6
2019-11-20 22:45:00The big, beautiful 50-year friendship of Al Pacino and Robert De Niro 🖤 gq.mn/X1VEREd #GQMOTY pic.twitter.com/bkLJ5uIYWg
2019-11-20 23:10:36インタビューが終わった後、二人は立ち上がって長い間抱擁し、静かな時が流れた。「大好きだ」パチーノはデ・ニーロにそういった。
GQのインタビュー少しずつ読んでて「映画界とのしがらみで大荒れだった70年代?その時のことはボブもよく知ってる」「破産した時?ボブもよく知ってる」という内容が出てきてボッビーがアルの困難な時期をよく知ってるということがとにかくよくわかった
2019-11-21 22:32:18GQデニパチインタビュー、アルがボブに「この話知ってるよね」ってふる度、的確に記憶を修正してあげるボブが良い。アルさんの記憶がすっぽ抜けてるところはボブが覚えているという
2019-12-09 22:17:36ボブは何でも知っているし細かい① ボブ「(潜伏期は)ドキュメンタリー取ってた頃?」 アル「そう、Local Stigmatic。」 ボブ「あれ好きだったよ」 アル「ボブにも見せたんだ。バカだと思ってたみたいだけど、仲はいいんだ。30年、40年?」 ボブ「うん、もっとだ。」 ボブ「出会ったのは50年前だ」 pic.twitter.com/RR6l89Dlnu
2019-12-09 22:20:47ボブは何でも知っているし細かい② GQ「アルはインタビューなど色々してましたけど。 ボブはそれにならう必要はありました?」 ボブ「いや僕は僕でいただけだ。少し思うのは―君もそういう人間だっただろ。」 アル「そうだった。プレイボーイの取材を受けたのは記者がマーロンにも取材してたからさ」 pic.twitter.com/pR7QddC2GQ
2019-12-09 22:23:39ボブは何でも知っているし細かい③ GQ「なぜ最初のノミネートに出席しなかったんですか?」 アル「自分と、その時自分がなってしまったものと乖離があって、調整の時期だった。 ボブは当時近くにいたから、よく知ってる。飲酒に走っていたし、混乱してた」 ボブ(深く共感して)「そうだったな」 pic.twitter.com/8zOX97c4qU
2019-12-09 22:27:47「アイリッシュマンとボーダーと共演されてますけど、その共通分母って何なんですか?(笑)」って問いにボッビーが苦笑してアルが「彼が私を呼んだんだよ!」(俺の責任じゃねえ!と言いたげに)と答え、「共演したくて。実際一緒にやった仕事だし悪く言いたくはないよ」って答えるボッビー、流石です
2019-11-21 22:39:002019.11.24 "Robert De Niro interview with Rajeev Masand I The Irishman"
記者「ペシやパチーノを配役に推薦するなど、あなたは映画にとっての推進力でしたね。引退してたぺシには40回断られたとか?」 デ・ニ―ロ「ジョーは引退してないと言ってたよ。ただ気に入る仕事を見つけられなかっただけだ。やがてマーティが彼の配役を実現させたんだ。」 youtu.be/aDFfEr7_ezk
2019-12-27 22:37:07デ・ニーロ「アルや彼のエージェントは時々私に電話をかけ、『アイリッシュマンはどうなってるんだ?』と聞いてきたりして『大丈夫、もうすぐだ。』と話をしていた。」
2019-12-27 22:37:52記者「監督はあなたとパチーノのシーンはさせるがままだったと言ってましたが、即興が多く含まれてますか?」 デ・ニーロ「もちろん。私達は即興には慣れてるし、全て形式ばってやる必要はない、場の勢いを壊すから。 現場に入ると別のやり方を試したくなるし、流れに乗ることがうまくいくこともある」
2019-12-27 22:38:29抄訳なのでうまく入らなかったところですがデニパチのシーンは編集するときに操作もカットもしてないんだそうです(スコセッシ談)
2019-12-27 22:40:12