Isle Of Dogs (2018) directed by Wes Anderson
2018.3.30. FUTUREPREVIEWSLLC "Isle Of Dogs Harvey Keitel"
犬映画なのにきちんと犬らしく「アオーン」と悲痛な鳴き声を出すのがカイテル演じるゴンドーだけだった ウェス・アンダーソンは変態か? pic.twitter.com/TgUaKYIU4E
2020-01-03 22:13:58カイテル「(犬ヶ島の)配役の時のことを教えよう。ウェスは普通じゃないんだ。キャストが集合した部屋で、彼は色んなフレーバーの犬用の骨を持ってた。それを床に落とし『各自口で咥えて』というんだ。噛み方で配役を決めたんだ。」 youtu.be/3x7E8_suGaA
2020-01-03 22:15:13The Irishman (2019) directed by Martin Scorsese
2019.12.27. Esquire "Harvey Keitel: "Scorsese y yo solíamos compartir sandwiches cuando no teníamos dinero""
Esquire誌インタビュー。 ハーヴェイ・カイテル:「スコセッシと私は金がない時、サンドイッチを分け合っていた」 esquire.com/es/actualidad/…
2020-01-21 22:13:53「今まで受けた中で、一番長いインタビューだよ。」最初の質問から二時間経って、カイテルは笑いながら言う。 タクシードライバー、レザボアドッグス、またはテルマ&ルイーズなどでの役によって映画の祭壇に捧げられたカイテルは、スコセッシの手によって再び原点に戻ってきた。 pic.twitter.com/OJgZZCNjeE
2020-01-21 22:19:15―あなたは常にタランティーノやスコセッシという巨人達と仕事をされています。スコセッシと初めて映画を撮影してから52年が経ちました。 カイテル「マーティやロバートと再び仕事することは、原点に戻るようなことだ。全てが非常に特別だ。ペシやパチーノを除きたいわけじゃないよ。」 pic.twitter.com/VxL3hzp55G
2020-01-21 22:20:54―スコセッシとロバートとの最初の撮影について覚えていますか? カイテル「幸い、まだよく覚えているよ。出会った頃、マーティは35ミリで初めての映画を撮っていた。私は既に仕事していて、彼はまだ大学にいた。ある日マーティが新聞で、新人監督と映画を製作したい俳優を募集していたのを見たんだ。」
2020-01-21 22:21:45カイテル「申込んだ大半が学生だった。週末に撮影して、誰も報酬を受け取らなかった。私達は少しも請求しなかったが、映画はそれに値するものだった。」 カイテルは『ドアをノックするのは誰?』(1965)に言及する。それは数年かかったスコセッシの実験映画だった。67年のシカゴ映画祭で初披露した。
2020-01-21 22:23:26カイテル「マーティとは昔、サンドイッチを分け合っていたんだ。お金が無かったからさ。」 「マーティが映画の場面を見せてくれた事を思い出すよ。NYUの映写室で、私が演じた教会の場面を見せてくれた。『この男は特別な物を持ってる』と思った。」 twitter.com/i/status/11994…
2020-01-21 22:23:56Visually, Scorsese’s debut film owes a lot to Godard and Truffaut, with its erratic editing, swift-pacing and non-linear edits. But he also established his own trademarks in KNOCKING, like his penchant for often-ironic upbeat rock and doo-wop needle drops. pic.twitter.com/Nwa3QYcoTc
2019-11-27 06:17:23―彼らと再び一緒になりケミストリーを見つけるのは難しいと思いました?旧友に会うようなものでした? カイテル「昨日会った友人と会うようだったぞ。マーティと私は友人となって52年だ。一緒に多くの事を経験したし、NYからハリウッドまで並行してキャリアを発展させ、大きな成功と失望を経験した。」
2020-01-21 22:25:17―スコセッシは、映画は死にかけていると言います。どう思いますか? カイテル「前提としては同意だ。だが彼が言及しているような映画をつくろうとしている人々が世界中にいると思う。最近その系統にいるチェコの監督と、Painted Birdという映画をつくった。」 pic.twitter.com/uTloV5cSwn
2020-01-21 22:29:46カイテル「また、マルタで大英帝国に対する革命をテーマとした、Just Noiseという映画をつくった。どちらも彼らが諦めない情熱を持っていたから道が見つけられた映画だ。真の映画への情熱は死なないと、私は思うよ。」
2020-01-21 22:30:47このインタビュー掲載誌のEsquire、実は…
スペイン版Esquireと、イタリア版Vanity Fair。 一方がカイテル、他方にデ・ニーロへのインタビューが掲載。 同じ写真家Charly Grayによって撮影されたものらしくて、お揃い具合にひっくり返りました(撮影地もデ・ニーロのトライベッカ社の屋上らしい) pic.twitter.com/KVSv4ZJzzw
2020-01-21 22:04:10カイテル、記者が「スコセッシとデ・ニーロとの思い出を…」と言ってるのにナチュラルにスコセッシとの思い出しか語らなかった マーティ大好きかな ふたりにはアカデミー賞の際に揃ってGG賞の時の傷を癒してほしい…(他のレースで揃ってないので)
2020-01-21 22:38:00デ・ニーロとの出会いについては以下のインタビューで。
2019.12.09 "Irishman Q&A"
司会「ミーンストリート以前にデ・ニーロと面識は?」 カイテル「アクターズスタジオである女性の紹介で。その子の名が、あー…(思案)」 パチーノ「(ド忘れは)ありえないぞ」 カイテル「…アイヤイヤーって子が紹介してくれた。その一年後にミーンストリートで再会した」 youtu.be/J7-JTTBMWDM
2019-12-30 00:56:42司会「ハーヴェイ、あなたは60年代のスコセッシの“Who's That Knocking at the Door(ドアをノックするのは誰?)”に出演していましたが―」 デ・ニーロ「正しくはMy Doorね。正しく言うとね。」 一同「(笑)」 司会「OK、それでセットに戻ってみてどうでした?」
2019-12-30 00:40:26カイテル「思い出すのは若い頃、ニューヨークのセット本部に行って、その日のリストを確認していたら、多くの老人がいて、何をしているのか分からなかった。誰かが『彼らも俳優だよ』と言って、思わず『ゴッド、こんなこと僕に起こりませんように』と。今誰かが自分を見たら同じ事を思うだろうね」
2019-12-30 00:41:11Esquireで語られなかった、カイテルとデ・ニーロの出会いは以下ですね。ミーンストリートより少し前に、アクターズスタジオの共通の親しい女性に紹介してもらったと。その女性の名前をど忘れしてたからパチーノに野次られるカイテル…(あと何回この組み合わせ見られますか)
2020-01-21 23:48:42