これは壱ノ笠という街で「かどわかしの商売人」と呼ばれる者達のお話である。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります) (※現在も執筆中なので、一通り書き上げたらまとめて収録します)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「兎も角だ、私はまた別の場所に行かねばならないんだ」 その者は、大きな声で近くに居た大人に声をかけたが最後、瞬時にその場を去ったのであった。

2023-02-02 20:00:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

#かどわかしの商売人 神田平藏から見える、視点日々。 俺の朝は、まぁまぁに、遅い。 「商売人」だから、売り上げた個数がモノ言う世界。 本当のことならば、さっさと外に出て行けばいいのは解っているけれど、生憎ながら、俺は朝が苦手だ。

2023-02-03 21:22:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

例え、目覚まし時計に設定した時間よりも早くに目を覚ましたとしても(暑い日などを除けば)、大体の場合で布団や毛布の中に潜り込んでしまう。 休みの日ならば、それでもいい。 しかし、取引がある日は流石にそういう訳にもいかない。

2023-02-03 21:22:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

致し方なく起き上がり、そっと部屋を出て、朝食の用意をし始めるのが、俺の朝が始まるのである。

2023-02-03 21:22:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

朝食を食べ終え、洗面所で歯を磨いたり顔を洗ったり、色々と整えた後、自室に戻り、私服じみた仕事着へ着替えてゆく。 ――服装は自由だって、ニーナさんや他の人達が言ってるけど……正直に言うと、制服みたいなのは欲しい所だよなぁ…。 #かどわかしの商売人

2023-02-04 20:24:39
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そうは思いながら着替え終えると、俺は姿見で改めて自身の姿を見ながらに考えてしまう。 ――でもまぁ、俺達が扱ってるモノは、やべぇのには変わりないからこそ、制服っていうのがないんだろうな…。 小さいフレームのサングラスをかけると、俺は「かどわかしの商売人」と、早変わりするわけだ。

2023-02-04 20:24:39
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

サングラスをくれたのは、他でもない、ニーナさんだ。 「その方が、いかにもっていう感じが出てていいんじゃないか」 笑いながら言うニーナさんに対し、俺は少しむくれたが、ニーナさんがそう言うのならば「そういう事なんだろうな」と納得し、その時に俺もつられて笑ったという話もあったりする。

2023-02-04 20:27:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

日々、この街を歩いていると、今でも偶に「あの時の光景」がフラッシュバックする時がある。 俺が小さい時の話だけど、細かい話は苦手だから、大雑把な言い方をすれば「街が大きな喧嘩をしちゃった」という出来事に、多くの者達が巻き込まれた。 #かどわかしの商売人

2023-02-05 20:37:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

無論、その内の一人に俺も入っている。 その光景を思い出す度に、俺の足は立ち止まってしまうが、直ぐに首を振ってその場を立ち去り、取引者の待つ場所へ向かって行く。

2023-02-05 20:37:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

扱っている物が故だろうか、取引にする場所として指定されるの事が多いのは「人が少ない場所」だが、時としては「人が多い場所」もある。 まぁ、購入者の好む所だから、細かい所まで気にする事ではないと、俺は思う。 #かどわかしの商売人

2023-02-06 19:43:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

なお、今日の指定場所の雰囲気としては人がそれなりに多いデパートのフードコート。 ――こんな所で取引なんて、どうかしてるかもしれんぜ…。 俺はそう思いながらも、購入者を見つけるや「ここの席、いいですかね?」と声をかけた。

2023-02-06 19:43:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「は、はい…」 その購入者は、緊張した面持ちで返答する。 「それじゃあ、失礼しますよっと」 そこまで気にせず、俺は空いている席に座り、購入者の目と顔を見ながらに会話を続ける。 #かどわかしの商売人

2023-02-07 21:21:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「まぁ、まぁ。そんなに緊張しなさんなって、ココに居る大半の方々は人じゃないと思えば、少しは気は楽になるかもしれないですよ」 「そう、ですよね…。意識、し過ぎですかね」 「その調子、まぁ、ちゃんと俺は持って来てるからね、安心してくれってね」

2023-02-07 21:21:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

俺は、上着の内ポケットから小袋を一つ取り出し、購入者に渡そうとするが、向こうは財布を取り出そうとしなかった為、直ぐにポケットへ戻した。 「あ、あれ…?」 「流石にね、先に渡す訳にはいかないよ。こっちだって、商いとしているからね」 「ですよね、はい。失礼しました…」

2023-02-07 21:21:51
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

今度こそ、購入者は鞄から財布を取り出し、コチラが事前に要求していた金額が入った封筒を俺に渡す。 無論、そこで確認したら他の者からの視線が入る為、今回は致し方なく、軽く封筒を触るだけという方法で金額を確かめ、内ポケットに仕舞った。

2023-02-07 21:21:51
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

購入者は更に緊張した面持ちになりつつも、俺の事を……お金が入っている封筒を見ていた。 「確かに、入っているね。もし、本物じゃなかったら……どうなるか、解ってるよね?」 「は、はい…」 「まぁ、俺の見た限りだと大丈夫っぽそうだね。まぁ、君、相手が俺の上司じゃなくてよかったねぇ~」

2023-02-07 21:21:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「上司…?」 「あぁ、俺の上司はね。数倍、いいや、何十倍も怖いからね。どっちにしても、気を付けた事に越したことはないよ」 そう言いながら、俺は席から立ち上がり、そそくさとフードコートを後にした。

2023-02-07 21:21:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

デパートを出た俺が真っ先に思った事は(お腹空いたな…)だった。 ――って、もう昼食の時間じゃん!そりゃあ、減るもんだよ。さっきの所で食べてくりゃあよかったかも…。 そう思いながらも、俺は辺りを見渡した。 #かどわかしの商売人

2023-02-08 19:49:12
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――何処か、食べられそうな所は…っとぉ、あるけど、何処にしようかなー!? 上着のポケットに入れていた財布を取り出し、蓋を開けるが、少しだけ物寂しい現実を突きつけられてしまい、俺はそっと財布の蓋を閉じた。 ――どうしたものかなぁ…。

2023-02-08 19:49:12
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あら、神田さんじゃあないですか?」 聞き覚えのある声に反応した俺は、その方を向くと、この場所に居るのが間違いだって位の女性――芳井 文乃さんとバッタリ会った。

2023-02-08 19:49:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

デパートの出入り口で偶々出会った俺と文乃さんは、近くの食事処に入り、昼食をとる事になった。 ――いやぁ…、文乃さんって俺より歳下だけど、俺以上にめっちゃ大人で綺麗なんだよなぁ…。 そう思いながら見ていると、向こうから「どうかしましたか?」と声をかけられてしまう。 #かどわかしの商売人

2023-02-09 21:29:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「や、なんでもないです!!」 慌てながらも、俺は返答するが、おそらく目は泳いでいるだろう。 まぁ、見えない事はどうあれ、お互いに食べる物を注文し、二人だけの空間になってしまった。 ――ど、どうしよう…。商い中はどうにかなるけど、こういうのはすっげぇ苦手だなぁ…。

2023-02-09 21:29:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

俺が頭を掻いて困っていると「神田さん、最近の調子はどうですか?」と文乃さんから声をかけてくれた。 「まぁ、ぼちぼちですね」 「そうですか」 ちなみにだが、どうして俺と彼女がこういう感じになるのかと言うと。俺と同じく商い仲間でもあり、文乃さんには、もう一つの顔があるのだ。

2023-02-09 21:29:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「最近、歌の調子はどうですか?」 「えぇ、とても調子は良いですよ。むしろ、前よりも良くなっていると言っても過言じゃあないですね」 そう、文乃さんはこの街にあるとあるバーの歌姫として、ステージに立っている存在でもあるのだ。

2023-02-09 21:29:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

会話が終わった頃、互いに頼んだ料理が目の前に置かれ昼食を食い終わり、昼間の街を歩いていた。 「そういえば、神田さんの方はどうなんですか?」 「え、いや、俺はまだまだですよ。文乃さんやニーナさん、他の人達みたいにすっごい方を取り扱える身分じゃあないですから」 #かどわかしの商売人

2023-02-10 21:05:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あらあら、ニイナさんも少しは神田さんを信用したらいいのに」 「やぁ、でも、ニーナさんの事だから何かありそうな予感がするんですよね」 小さく笑いつつ返答すると、文乃さんは俺の顔を見つつ、こんな事を聞いてきた。

2023-02-10 21:05:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「前々から疑問に思っていたのですけども…、神田さんはどうして「ニイナさん」の事を「ニーナさん」と呼んでいるのですか?」

2023-02-10 21:05:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「どうしてって聞かれても…、一緒に暮らすようになってからずっとそう呼んでるような所があるんで…」 「確か、神田さんとニイナさんは例の事件が終結した直後に出会ったと聞いていますが」 #かどわかしの商売人

2023-02-11 19:28:43
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「俺が子供で、街で彷徨ってた時ですね。あてもなく歩いて、段々とお腹も空いてきて、地べたに座っていた時、ニーナさんに出会ったんですよ。その時に、色々と聞かれたんですけども、声に出せなくて、ウンとかスンとかして返答したんですよねぇ」

2023-02-11 19:36:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

文乃さんは相槌を打ちつつも、俺の話を聞いていた。 「そしたら、ニーナさんが急に俺の腕を掴んで走ったんですよ。俺自身、何が起きているのか全然分からなかったけど「ついてこれるか」と聞かれて、俺がウンと返した途端、ビューーンってね、空高く飛び上がったんですよ!」

2023-02-11 19:36:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

オーバー気味な腕振りのリアクションを見せると、文乃さんは、クスリと笑いつつ「流石はニイナさんですわね」と返答した。 「本当、ニーナさんったら何時も唐突なんですよねぇ…」

2023-02-11 19:36:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――まぁ、そこがニーナさんらしいんですけね。 俺はそう思っていると、文乃さんが「お話の所、申し訳ないのですが、そろそろコチラで道が分かれるので」と言った。 「それじゃあ、また。お仕事、ガンバって下さいね」 「ありがとうございます、それでは、まだ」 #かどわかしの商売人

2023-02-12 20:29:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一人になった俺は、これ以上の目的もないに等しいので、さっさと自宅へと続く道を歩いて行く。 その間も、例の出来事があった片鱗を目にするが、一々足を止めるわけにもいかない。 ――夜が、来る…。 段々と駆け足になってゆく、何者かにつかれぬように。

2023-02-12 20:29:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「暗闇はとても恐ろしく、怖いものなのよ」 ムカシ、誰かがそう言っていた気がする。 「どうして?」と聞いたら「夜に似た存在が、私達に迫って近づいて、何もかもを喰らうからよ」と返答した。 暗い所、そして、夜にその会話を思い出し、俺は自宅まで走って向かう。 #かどわかしの商売人

2023-02-13 20:16:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

上着のポケットに入れていた家の鍵を取り出し、急いで玄関の戸を開け、勢い良く中へ入る。 走った影響もあり、俺の息は上がっていたが、なんとか内鍵を閉める。 ――間に合った…。 床に座るや、息が落ち着くまで、俺はその場に座っていた。

2023-02-13 20:16:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

上がった息も落ち着いて来た所で、ようやく俺は外靴と上着を脱ぎ、茶の間に入ってゆく。 中は少しだけ暗かったが、直ぐに電気をつけると、一息ついて俺自身を落ち着かせた。 ――夜ご飯にはまだ早いから、着替えた後に明日の準備をするかな…。 #かどわかしの商売人

2023-02-14 20:45:04
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そうと決まれば、茶の間の隣にある自室に入り、仕事着から私服に着替え始めるのだった。

2023-02-14 20:45:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

施設に預けられた少年は、やがて、ある施しが行われたが、最後の工程というタイミングで、少年は自力で逃げ出した。 大人達は必死になって少年を探したが、少年は上手い事、隠れ、追跡から逃げ切って数日。 #かどわかしの商売人

2023-02-15 19:58:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――これから、どうしたら…いいんだろう……。 薄暗闇な路地裏の地べたに座っている時だった、人の気配を感じとり、少年はやっとの思いで顔を上げると、そこに水色髪の女性――ニイナが目の前に立ち、少年の事を見ていたのである。

2023-02-15 19:58:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ニイナは少年に色んなことを聞いたが、空腹で声もあまり出なかったというのもあり、質問に対し、頭で頷いたり横に振ったりするのがやっとだった。 だが、ニイナは少年の名前を聞いた。 #かどわかしの商売人

2023-02-16 19:31:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

迷いは生じたが、小さな声でゆっくりと、自分自身の名前を伝えると、ニイナは「そうか」と返答したその後の展開は、あまりにも急に進んで行く。

2023-02-16 19:31:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

少年を狙う【カゲ】から離したニイナは、自身の屋敷まで空中を歩く。 少年にとって、宙を浮くという事自体が初めての経験だったので、戸惑いは生じたが、ニイナは少年の身体を一切として離さずにいてくれた。 #かどわかしの商売人

2023-02-17 19:45:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

屋敷に着くや、庭仕事をしていた者に声をかけられる。 「おかえりなさいませ、ニイナお嬢様」 「ただいま、ブラウニー」 ブラウニーと呼ばれたその者は、自分達と同じように人の言葉を発し、二本足で立っているが、姿そのものは犬だった。

2023-02-17 19:45:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人の様子を見たニイナは改めてブラウニーに声をかけ、何かを話すと、ブラウニーは頭を下げ、先程よりも素早く、丁寧に庭の手入れをし始める。 「とりあえず、中に入るか、少年」

2023-02-17 19:45:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

部屋の中に通された直後、ニイナは紙とペンを手に取り「そういえば、お前の名前はなんて書くんだ?」と、少年に向けて問う。 いきなり渡されて戸惑いながらも、少年は自分自身の名前を書き、ニイナにその紙を手渡した。 #かどわかしの商売人

2023-02-18 20:28:43
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

黙読し、何か考えているようにも見えたが、直ぐに少年の顔を見て言った。 「ありがとう、改めて、お前のことは神田と呼ばせてもらうが……いいか?」 「うん、いいよ」 「危うく、私の名前を教えるのを忘れる所だったが……まぁ、ブラウニーの口から発する通り、私の名前はニイナだ」

2023-02-18 20:28:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「ニー…ナ……」 「伸ばし棒アリで呼ばれるのは久々だが…、まぁ、神田の好きなように呼んでくれて構わんさ」 「う、うん…」 二人の会話が丁度終わった頃、部屋の向こうからノックする音が聞こえてくる。 「おそらく、ブラウニーだろう。正に、噂をすればなんとやらってヤツだな」

2023-02-18 20:28:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ブラウニーに預けられた神少年は、風呂場へと案内された。 まるで、温泉のように広いその風呂場を見た少年は、驚きを隠せなかった。 「コチラの籠に、新しい着替えを入れておきますので」 「うん、ありがとう…」 #かどわかしの商売人

2023-02-19 20:54:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「何かありましたら、室内に呼び鈴ボタンがありますので、そちらを押してくださいね」 「わかった」 「では、一旦、失礼します」 そう言って、頭を深々と下げた後、ブラウニーは外へ出て行った。

2023-02-19 20:54:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

広すぎる浴槽を見つつも、頭と身体を洗い終え、恐る恐る湯船に足を入れる。 ――当たり前だけど、あったかい…。 ゆっくりと身を沈め、天井を見ながらに少年は思う。 #かどわかしの商売人

2023-02-20 21:47:22
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。