管崎家の風来坊でもある管崎 嘉平(カンザキ カヘイ)は、とある街の出来事が解決したのち、再び放浪の旅に出ていた。宿に泊るものの、翌朝にはその宿の女将から従業員までほぼ全ての人が居なくなるという奇妙な出来事を目の当たりにする。嘉平は風呂場で出会った男、大映黒と名乗る者と共に行動していく後、一枚の浮世絵を発見し、その浮世絵を観察していた時、その世界へと引きずり込まれたのであった――。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります。それと、苗字が「菅崎」となっていますが、正しくは「管崎」となります)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

それを聞いてか、少女の怖がりが少し和らぎつつ「本当に?」と返す。 「あぁ、本当だ」 「...ありがとう、おじさん」 「いいってことよ、それが俺の務めだからな」 ニカッと笑う嘉平の顔を見てか、少女の表情にも笑みがこぼれたのだった。

2018-06-01 17:36:20
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

人としての存在が、徐々に失われ欠けている感覚を味わった事があるか? 【カゲ】様が私の中に居る際は、時として、自身の存在が消えて行くのだから、冷静になってみると恐ろしいと思ってしまう瞬間もあるだろう。 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-02 06:28:08
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

しかし、【カゲ】様に全てを委ねてしまえばいい。 そうすれば、互いに好き勝手が出来、人としても多少の自我も残してくれる。

2018-06-02 06:32:48
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そう、あの方は話してくれた。 しかし、あの方はもういない...。 ならば、今度は私があの方の代わりとして、この教団を仕切れば良いことではないか。

2018-06-02 06:37:20
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平の背中でスヤスヤと眠る少女、起こさないように大映黒は小さな声で「菅崎さんに改めて、聞きたい事があります」と話す。 「答えられる範囲の問で頼む」 「カゲ法師、とは一体何ですか?」 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-03 06:59:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「カゲ法師...それは、俺達【菅崎家】の血が流れ、尚且つ、【カゲ】という存在を見つける眼と、【カゲ】を滅する力を有する者の事を言う感じだな」 「菅崎さんがこの子を助け、目の前に居た黒い物体が...」 「奴らってことさ」 「カゲ...」

2018-06-03 07:06:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「さっきの場合、アイツはこの子を喰おうする直前で分離してた状態だったから良かったものの、あれがもしヒトを喰っている最中に滅するとなれば、厄介で面倒この上なかったけどな」 「大変、なんですね、菅崎さん...いいや、カゲ法師の方々は...」

2018-06-03 07:12:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「まぁ、慣れてしまえばこっちのもんだけどな」 「そういう事なんですか?」 「俺はそう思ってる」

2018-06-03 07:14:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平と大映黒は通りにあったベンチに座る、その動作に反応したのか、少女は「ん……」と言いながら、瞼をゴシゴシと手で動かした。 「起きちゃったか、ごめんな」 「ううん、大丈夫」 少女は嘉平の背を降り、改めて二人を見る。 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-04 18:19:35
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「おじさんたち、ここらへんじゃ見ないけど…、何処から来たの?」 「えっと…、私達はですね……」 この問いに対し、思わずどのような解答を言ったらいいのか解らず混乱する大映黒に対し、嘉平は迷わず「俺達は、外の世界からやって来たんだ」と答える。 「そとのせかい?」

2018-06-04 18:23:09
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あぁ、君がまだ見たことのないよな世界から俺達は来たんだ。もっと正確に言うならば、この世界に連れて来られたともいうべきかな…」 「へぇ~」 「所で、君に聞きたい事があるんだ、わかる範囲で良いから嘘無く答えてほしいんだ」 少女は快く「うん、いいよ」と返答した。

2018-06-04 18:26:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「君がさっき襲われてかけてた黒いヤツは、何時から見始めたか、覚えてるかい?」 「少し前から、かな…。人を襲ったりしてたのを見たって聞いてから、父さんと母さんはなるべく一人で出歩くなとか言ってた。食べられるからって」

2018-06-04 18:32:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そう、か…」 「でも、君は両親の言いつけを守らず、一人で外に出歩いてた…という事になるけど?」 大映黒は少々キツ目に少女に言うと、当人は唇をとんがらせムスーっとした表情になる。 「まぁまぁ、そう言ってやるなよ。この子だって、何かしらの事情があって、一人で出てたんだよ、なー?」

2018-06-04 18:36:16
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「うん」 「それじゃ次に聞くけど、俺達の他に、このへんじゃ見かけない人ってのを見かけなかったかい?」 「見たような気がする――」一瞬だけ、言葉が途切れるものの「――でも、母さんが言ってるよ。住めば都だって、この場所に居たら、誰だってここの人になれる。って」

2018-06-04 18:39:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

答えになっているのかいないのか、妙に曖昧な所があるなとは嘉平や大映黒は内心思うものの、嘉平は少女に向かって「そうか、ありがとな」と礼を言ったのだった。

2018-06-04 18:41:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「現状で解る事と言えば、この場所は俺達が居た場所とは似てて、尚且つ、カゲが居る。それと、珈琲代を払わなくてもよかったていう所だな」 「……それ、関係あります?」 「しゃーないだろ、この場所に来てから起きた出来事を纏めると、これくらいしかなかったんだからよ」#菅崎嘉平の冒険

2018-06-05 18:19:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「もっと他に、有力な手掛かりがあればいいのですが…」 二人はベンチに座って話している、少女は用事があると言い、そのまま帰って行った。 「そうだなぁ…、有力かどうかは解らんが、さっき俺が滅したヤツが言ってたが、俺達が見た浮世絵を描いたヤツは金髪の人間だと言ってたけどな」

2018-06-05 18:23:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「金髪……、外国の方でしょうか…」 「まぁ、一般的に考えればそうなるけどな。でも、外人が浮世絵を描くなんて聞いたことないぜ。油絵とかならまだ、解るけどな」 「でも、浮世絵に影響を受けて油絵とかに描く方もいるという話も聞いたことはありますよ、菅崎さん」 「そうなのか?」

2018-06-05 18:26:51
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「私の職場に絵の好きな同僚が居て、そういう話を聞いたので、もしやとは思ったのですがね…」 「まぁ、可能性はゼロじゃないが、それがどうかまでかは解らんからなぁ…」

2018-06-05 18:29:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――あっ、おかーさんだ! 少女は何時も見ている背後を見て、その者に近づき「おかーさん!」と言って近づいた。 お母さんと呼ばれたその者は「あら、ここで会うとは思わなかったわ」と、おどけたような声で話す。 「私さっきね、黒いカイブツに襲われそうになったんだよ」#菅崎嘉平の冒険

2018-06-06 19:21:57
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

黒いカイブツ…、少し前からこの街に現れ始めた存在。 まさしく【カゲ】である。 「でもね、私を助けてくれた小父さんがいたんだよ」 「どんな人なの?」 「ん~とね、どっちの眼が紅かったよ。それと、どっちの手も黒かった!」 「そう…」

2018-06-06 19:26:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その者は一瞬だけ、考え込むような表情を浮かべるも、直ぐに何時もの表情に戻し「今度、その人に会ったらお礼を言わなくちゃね」と返す。 「うん!」

2018-06-06 19:28:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人がベンチで休み終え、再び街を探索しようとした時である。 大映黒は見覚えのある後ろ姿を見つけ、その人の元へ近づこうとする。嘉平もその後を追い、声量を抑え「アイツが、どうかしたのか?」と聞く。 「私の見間違いでなければ、あの人は私達が居た宿の女将です」 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-07 18:04:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「それは本当か?」 菅崎嘉平にとっては初めて泊まった宿が故に、どんな人が居るかさえもロクに解っちゃいない。だとすれば、あの宿を利用し慣れている大映黒の勘が今の頼り綱である。 大映黒は「あの、すみません」と言いつつ、その女性に声をかけた。

2018-06-07 18:07:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「はい、何用でしょうか??」 「一つ、お聞きしたい事があるのですが。貴女は、あの宿の女将…。ですよね?」 女性は不思議そうな表情を浮かべ「宿?なんのお話でしょうか?」と、とぼけたような声で返答したのだ。 「いや、確かに、貴女は宿の……」

2018-06-07 18:11:10
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

大映黒が困ったような声を出し、これ以上どうしたらいいかと迷っている姿を見た嘉平は「すまん、どうやら人違いをしたようだ。俺達はこれで失礼するぜ」と言い、女性の元から離れた。

2018-06-07 18:12:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「落ち着けよ、大映黒」 「す、すみません。男として、みっともない姿、でしたよね…」 「それは別に気にしてないが、それよりも、あの女が宿の女将だったのは本当なんだよな?」 「えぇ、確かに間違いありません」 大映黒の声は何処か震えていた、嘉平は髪を掻きむしりつつ話を続ける。

2018-06-07 18:15:51
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「…でも、本人は違うと言った」 「それが、私の頭で混乱を招いているんです」 「何方にせよ、これは、妙ちくりんな事になってるような気がするぜ…」

2018-06-07 18:17:47
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

太陽が西の方角に徐々に落ち、暗くなりつつある。 その様子を見た嘉平は「そろそろ、今日の宿を探さにゃイカンな」と呟く声を聞いた大映黒は「もう、ですか?」と問う。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-08 19:26:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「言い忘れてたが、アイツらは陽が落ちる頃から夜明け前までを好み。昼間よりも強くなる、厄介な存在だ」 「そういう時に菅崎さ――、カゲ法師が見回らなくても大丈夫なんですか?」

2018-06-08 19:30:43
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「カゲ法師が沢山入れば夜の見回りも出来るが……、余程の事が無い限りだが、今この場所に居るカゲ法師は俺だけだからな。一人で挑もうと言うならば、自滅しに行くようなもんだぜ」 「そう、なんですね…」 「だからこそ今から宿を探して、どうなるか解らない明日に備えた方が身のためだろ?」

2018-06-08 19:32:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

金髪の浮世絵師は全ての工程をほぼ一人で行い、一つの絵を完成させていた。一つ、また一つと完成してゆく絵を見ては「これが、私の作品である」と、何時も思うのだ。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-09 19:28:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ほぼ一人、その意味は、自身の足元に居る影にある。 浮世絵師は影に向かい「最後の仕上げでございます」と言いつつ頭を下げれば、影から【カゲ】へと変わり、一人勝手に動き出す。 『クケケケケケ、待ってたぜぇ。この時をな!』

2018-06-09 19:33:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

【カゲ】が浮世絵に触れた時である、まるで、生きているかのように描かれている人物達が動き出した。 そして、その様子を見た浮世絵師は「本日も、真にありがとうございます」と深々と頭を下げた。

2018-06-09 19:36:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『コレで人をひきつけて、その中に迷い込ませる。そして、気づかぬうちに俺らのエサになるてわけだなぁ?』 「左様でございます」 『よく考えるもんだよな、ニンゲン様もよ』 「もっと、効率の良い方法を考えられれば、何よりなのですが…」

2018-06-09 19:39:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『俺はキライじゃないぜ、最も、こんなやり方回りくどいと思う野郎も居るがな』 「否定は致しません」 『まー、せいぜい頑張れよな。ニンゲン様』 そう言って【カゲ】から影に戻り、金髪の浮世絵師の足元に帰って行った。

2018-06-09 19:40:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平と大映黒が泊まる宿は洋風の建物であった、今の時代、そのような建物自体は珍しくはないとは思うものの、宿の使用人に案内された部屋を見た嘉平は何処か落ち着かない様子である。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-10 19:28:42
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「菅崎さん、一体どうしたんですか。この部屋に、何か違和感でも…」 「違和感も何も!この部屋は俺が尊敬する探偵殿が住んでいる雰囲気に、すごい似てるんだよ!興奮しない訳がないだろう!!」

2018-06-10 19:31:46
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

まるで子供が欲しいと願っていた玩具を買ってもらえたような調子で会話をしている、嘉平は部屋のあちこちを見て「いや~、あれもこれもすげぇ似てるぜ。このソファとか暖炉とかさ!」と独り言をつぶやく。

2018-06-10 19:33:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

大映黒はその姿を見て思わず呆れてしまいそうになるも、菅崎さんが良いと思ったモノなんだな、と思いつつ「私の部屋も案内してもらっても、よろしいでしょうか?」と使用人に聞く。 「かしこまりました」

2018-06-10 19:35:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

しかし、この宿には自分達以外の気配を感じないような気がするなと思う。 受付から先程の部屋案内だって、この使用人が一人で全て行っていたからだ。 「あの、つかぬ事を聞くようですが、この宿には貴方しか居ないのですか?」 「えぇ、一人で細々とやっておりますが故に…」

2018-06-10 19:37:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「大変じゃ、ないですか?」 「いいえ、そこまで広くはないですから、なんとかなるもんですよ」 「そう、ですか…」 ふと、大映黒の眼に入った貼り紙があり、その文章を読むのに思わず歩く足も止まったのだ。

2018-06-10 19:40:18
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「『目に見えぬ存在に願う意味はない、目に見える存在を信じてこその』――げん、えい、きょう…」 「いかがなさいましたか、お客様?」 使用人に声をかけられ、その方を向き「あの、これは…?」と聞こうとして、改めて貼り紙が貼られている壁を見るも、一瞬にして、その貼り紙は消えていたのだ。

2018-06-10 19:42:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――今のは私の見間違いだろうか?いいや、この眼で見たのは確かであるが、確証の判断材料が足りなさすぎる。後で、菅崎さんに相談せねば…。 そう思い、大映黒は「いいえ、なんでもないです」と返したのであった。

2018-06-10 19:44:46
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

何故、貴方は目に見えない存在に祈るの? 「そこにしか頼りの綱がないからだ」 目に見えない存在に祈ったって、意味を成さないでしょうに。 「でも、時としてその存在は自分の事を見てくれている。勿論、君にも」 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-11 18:33:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そんなこと、信じないわ。 「何故?」 だって、私はあの存在に背いてしまったんだもの。 「今ならまだ、やり直せる。だから――」 手を伸ばしたって無駄よ、私は既に、目に見える存在に祈りを捧げてしまったのだから…。

2018-06-11 18:35:03
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

通りで、あの貼り紙の文句を見たことがあると思ったんだ。 私は壱ノ笠生物研究所で日々、研究に明け暮れる者として日々を過ごしている。 自宅に帰れば、年子の妹が食事の準備をして待っていた。 「今日も遅かったね」 「別に、待っていなくてもよかったのに」 「私は兄さんと一緒に食べたいの」

2018-06-11 18:40:20
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

私から見れば、妹は何処から見ても一般的だと思っている。 肌の色とか、眼の色が違うのは両親からそれぞれ受け継がれていると言えば済む事なのだから、それ以上を言っても意味はない。 妹が私の家に居るのは何時もの事ではない、週に一度くらいである。

2018-06-11 18:45:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

だが、何故来るのかは聞いていない。そこは個人の領域だと私自身が考えているので、それ以上は聞かない事にしていたのだ。 そんな時である、夜中に目を覚ました私は、玄関の戸が開く音に気付き、その方を見たのだ。

2018-06-11 18:49:19
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その戸を開けていたのは妹であった、幸いにも、私が見ている事に気づかなかったようで、妹はそそくさと外へと出て行った。 その後を静かに追ってみれば、妹の歩き方に妙な違和感を覚えてしまった。 ――まるで、何かに引き寄せられるような、自らの意思で歩かぬような雰囲気がある…。 そう思ったのだ。

2018-06-11 18:51:45
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。