管崎家の風来坊でもある管崎 嘉平(カンザキ カヘイ)は、とある街の出来事が解決したのち、再び放浪の旅に出ていた。宿に泊るものの、翌朝にはその宿の女将から従業員までほぼ全ての人が居なくなるという奇妙な出来事を目の当たりにする。嘉平は風呂場で出会った男、大映黒と名乗る者と共に行動していく後、一枚の浮世絵を発見し、その浮世絵を観察していた時、その世界へと引きずり込まれたのであった――。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります。それと、苗字が「菅崎」となっていますが、正しくは「管崎」となります)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

妹はある建物の中に入り、私は建物の前へ立つ。 壁中には貼り紙という貼り紙が無造作に貼られていたのだ、その紙に書かれている文字を黙読する。 『目に見えぬ存在に願う意味はない、目に見える存在を信じてこその幻影教』

2018-06-11 18:55:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――今時、新しい宗教が設立されたというのか?しかし、聞いたことが無い名前だが…。まさか、私の妹はこの教に入っているというのか…? その時に詮索さえすれば、良かったのかもしれない。 そうすれば、妹は元に戻せたかもしれないのだから…。

2018-06-11 19:00:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

大映黒は先程見た貼り紙について、嘉平にも報告しようと思い、部屋の戸をノックするが、反応がない。 「菅崎さん、入っても良いですか?」 そう聞きつつ、大映黒はドアノブに手をかけ、ゆっくりと回し、戸を開けたのだ。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-12 20:01:03
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

菅崎嘉平は宿の部屋にある一人掛けソファの上で黙ったまま、体育座りにも似た態勢で両手の指の腹を合わせ、瞼を閉じていたのだ。 その姿を見た大映黒は「す、すみません!」と小さく言うも、その声に気付き嘉平は瞼を上げゆっくりと相手の顔を見つつ「すまんな、ちょっと考え事してた」と返す。

2018-06-12 20:04:04
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そうでしたか…」 「それで、俺に何か用でもあるのか?」 その問いに対し、大映黒は先程見た事について嘉平に一通り話した。 「――目に見える存在を信じてこそ、か……」 「私の見間違いでなければ、間違いありません」

2018-06-12 20:07:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平自身、その言葉は以前にも見覚えがあった。 それは、姪でもありカゲ法師の唯一の弟子でもある蝶華の身に危険が迫っているという電報が入って向かった街での話である。そこで初めて知った存在が【幻影教】で、神の代わりに【カゲ】を信仰する者たちが悪事を行っていたという件である。

2018-06-12 20:10:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

もしも、今回の件も【幻影教】の仕業なのだとしたら、話の辻褄は十分に合うかもしれないと、一人考えてしまう所であった。

2018-06-12 20:12:46
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

この宿に泊まる二人のヒト、喰うとしたらどちらがいい? 一人はカゲ法師、コイツを喰おうヤツはどうかしてる。 それじゃあ、青い目をしたヒトならどうだろう? 『悪くない』 決まりだな、青い目をしたヒトにはぽっかりとしたスキマが見える。 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-13 19:42:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

正に狙い目だ、そういうヒトほど、俺達は餌にし喰らい尽くせるってもんだ。 『しかし、今はカゲ法師の傍に居るからな、滅されに行くも同然だ』 ならば一人になった時を狙えば良い話、そうだろう? 『だなぁ…』

2018-06-13 19:45:10
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カゲは笑う、ヒトに聞こえぬ大口で。 カゲは近づく、ヒトに気づかぬように。 カゲは喰らう、音も立てず。 カゲは成り代わる、そのヒトそっくりそのままに…。

2018-06-13 19:46:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

宿に新たな宿泊客が一人やってきた、使用人兼宿主はその客を見て思わず驚いてしまうものの黙ったまま頭を下げる。 『頭をあげろ、そこまでの存在じゃない』 「しかし、貴方様がこちらにやってくるとは思ってもみなかったので…」 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-14 18:34:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

腰までの長髪、薄い肌、何かを見て離さぬ目つき、帽子を被り、スーツ着用し、コートを羽織る男が居た。全体から見て黒ずくめだ。 『それで、ヤツらは何処に居る?』 「今の時刻でございますと、夕食前なので、お部屋にいらっしゃるかと思われます」

2018-06-14 18:46:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

宿主はようやく頭を上げ、壁掛け時計の時刻を見て目の前にいる者に現状予測を話す。 『そうか…』 「まさか、対峙なさるおつもりですか?」 『下の奴らから双手双眼が居ると聞いてるが……、一戦を交えるのも一興かもしれないな』

2018-06-14 18:48:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

宿主は既に気付いていたが、今来た男も周知していたのだ、この場所に双手双眼のカゲ法師が居る事という事を…。 「しかし、相手は双手双眼、一般的な法師よりも力は強いのは、貴方様もお分かりだと思いますが…」

2018-06-14 18:52:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

男が舌打ちをした直後である、足元ある影が自らの意思で動き出し、宿主の首を絞め始めたのだ。宿主はたちまち苦しみ始めるも、男は話を続ける。 『お前、俺を誰だと思ってるんだ。そんな野暮な事、するわけないだろう?』 宿主は黙ったまま頭を縦に動かし同意し、影は首元から離れたのである。

2018-06-14 18:55:09
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『双手双眼に近づくためには、こちらに餌を撒き散らす必要があると思ってな。今、アイツがしてる事に乗じるって所だな』 「さ、よう、で……した、か……」 先程まで首を絞められていたが為に、宿主はなんとか言葉を発していた。

2018-06-14 18:58:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『それにしても、ヒトってのはどうしてこんなに回りくどい事を考えるんだろうな?』 「主の考えてる事に関しては、私にも解りません」 『まぁ、カゲ法師にせよ俺達に関わるヒトにせよ、そういう風にしている姿を見ているのは面白い事このうえないがな』

2018-06-14 19:01:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

菅崎嘉平が急にソファから立ち上がれば、その様子を見た大映黒は「どうかしましたか?」と聞く。黙ったまま辺りを見渡すその眼は、既に緋色へと変わってたのだ。 ――なんだ、この存在感。今までの奴らよりも強いじゃねーか…? #菅崎嘉平の冒険

2018-06-15 00:07:25
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カゲ法師は急いで部屋を出る、その後を大映黒は相も変わらずの足遅さでついてゆく。 階段を降り、受付に居た宿主に「今ここに、何かが来なかったか?」と聞く。 「何か…と、申しますと?」 コイツに【カゲ】の事を説明しても理解できるのか?いいや、今はそんな事を言ってるヒマは無い。

2018-06-15 00:10:35
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

俺の察知が鈍っていなければ、あの反応は奴らの長か、もしくはそれに近しい存在だ。それを易々と逃がすなんざ、カゲ法師として……いいや、双手双眼としても情けなさすぎる話だよな?

2018-06-15 00:12:35
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「今のは聞かなかった事にしてくれ」 嘉平はそう言い残し、玄関の戸を勢いよく開け外へ出て行ってしまう。 その様子を見た宿の主は床に向かって「もう、よろしいですよ」と言えば、物陰から『双手双眼は早いな、気配は消してたつもりだがな…』と人が現れる。

2018-06-15 00:15:53
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「如何なさいますか?」 『ヒトが一人になったという事か、ならば、コイツらが喰うだろう。俺がする事じゃないからな』 「それでは、お召し上がりください」

2018-06-15 00:18:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

大映黒はカゲ法師でもある菅崎嘉平の後を追うのに必死だったが、如何せん、日頃から体力をつけていない事ががたたり、嘉平の一歩、いいや、十歩以上の遅れが出てしまう始末である。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-15 19:35:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平が外へ出た後、大映黒は下へと降りた時であった。見覚えのある後ろ姿を目にし、思わず急ぐ足も止まってしまう。 その者は男の存在に気づき、こちらをゆっくりと振り向き「兄さん」と優しく声をかけたのである。 「暎子…、君が何故ここに居るんだ?」

2018-06-15 19:42:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「私はここに泊まりに来たのよ、そしたら兄さんが慌てた顔しながらここに居た。たったそれだけのことでしょう?」 「確かにそうだが、ここは――」 実の妹は兄に向かい、人差し指を立て喋る口を塞ぐようにする。

2018-06-15 19:46:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「これ以上、喋らないで。兄さんの詮索好きは小さい時からしっているけれど、今は細かい事は気にしなくてもいいのよ?」 本当は喋れる筈なのに、思わず妹の喋りに付き合ってしまう兄がそこに居た。 「それにココは、私達が居る場所よりもずっと素晴らしい場所なのよ」 「素晴らしい、場所?」

2018-06-15 19:49:07
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「えぇ、私が信じる存在に最も近い場所に兄さんが居る。これほど、嬉しい事はないわ」 「そう、なのか…?」

2018-06-15 19:51:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「勿論…」 ――何故だろう、先程から意識が少しずつ遠のいていくような感じがするのは、気のせいだろうか? 「いいえ、気のせいじゃないわ」 ――まるで、見えぬ何かに支配されているような…。 「見える筈よ、最も近くに居らっしゃる方達が、兄さんを待っているの」

2018-06-15 19:54:22
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

外は霧雨、遠くが見えづらい景色の中でカゲ法師は辺りを走り行くが、既に【カゲ】の気配が薄れかかっている事にようやく気付き、追っていた足を緩めたのだ。 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-16 21:52:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ーー今の気配は間違いなく強かった、其奴を逃がすなんて、双手双眼、いいや、カゲ法師のとしても情けないぜ...、俺は...。 無我夢中で気配を追っていたせいか、自分が今、どの道に居るのか解る訳がない。

2018-06-16 21:59:57
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

時刻は間もなく夕刻から夜刻に変わる頃に差し掛かる。 この時の意味は誰にだって解る事。 しかし、この時刻の意味は一般的に少し異なる事を、カゲ法師自身、理解しているのだが...。

2018-06-16 22:06:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

霧雨の宵闇の中で、小さな声が聞こえてくる。 カゲホウシが、ここにいる。 ソウシュソウガンが、ここにいる。

2018-06-16 22:09:11
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

嘉平は再度、辺りを見渡しながらも、緋色の両面は夜の闇に浮かぶのだ。 「出てこい、お前らが居るのは解ってんだぞ!」

2018-06-16 22:12:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

大声で叫ぶ嘉平だが、【カゲ】達は気にせず喋り続ける。 喰うか? 滅されるか? ならばいっそのこと、俺たちの場所に行かせるか? 滅されるよりは、いいかもしれないなぁ...?

2018-06-16 22:16:25
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

この街で不気味な程にあの街と似ている、しかし、それは誰かが描き上げた浮世絵が故に、何かが異なっていることを気付く者は居るのだろうか。 仮に居たとしても、それすらも忘れてしまうでしょう。 #菅崎嘉平の冒険

2018-06-17 09:15:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

徐々に元居た場所の感覚も忘れ、この街に馴染むことでしょう。 そして、ヒト達は気付かぬままに【カゲ】様の糧となることも知らぬがままに...。

2018-06-17 09:22:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

俺の視界は真っ暗で、耳に入る音もなく、自身の声を発そうとするも言葉を出しづらい感覚を味わっているような雰囲気だ。 今、俺は何処にいる? なんでもいい、視界が明るくなれば、目に見えるものさえあれば、その後の展開も考えやすくなると――思う訳だ。#菅崎嘉平の冒険

2018-06-17 21:35:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

菅崎嘉平が見聞きした光景、それは、夜刻が迫る中で降る霧雨と、闇に紛れて聞こえる【カゲ】達の声だった。 嘉平は目の前に居た【カゲ】を滅するよりも【カゲ】達の方が数多く、カゲ法師を飲み込む勢いで地面に引きずり込み、今の状況に至る訳だ。

2018-06-17 21:40:48
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

全く視界が見えない中で誰かの足音が聞こえ、嘉平の目の前に立ち「まさか、【カゲ】様達がこの場所に連れてくるとは、思いもしませんでした」と独り言のように呟き、一息ついてから再び喋り続ける。

2018-06-17 21:45:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「ここは、私の工房なんですよ。双手双眼のカゲ法師さん」 ――工房?そういや、さっきから絵の具っぽいニオイがするなとは思ったが、まさか…? 嘉平は目に見えぬ者に改めて問う「俺の事、知って――るよな。アイツらを様付けで呼んでるんだ、当たり前の事だよな?」と。

2018-06-17 21:50:17
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「えぇ、私は【カゲ】様に身を捧げながらも、私自身として生きているのですよ」 「ほぅ、俺もそういうヤツはお目にかかったことがあるぜ。少し前に面倒事を起こした、腹違いの兄が居たんだよ」 嘉平がそう言った時、目の前に居る者は小さく舌を打ったと思えば、徐々に感情をあらわにする。

2018-06-17 21:55:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「貴方達が、あの方をあの街まで追い、改心させてしまったから……、私達は道に迷った…!でも、私達には【カゲ】様達の導きがあり、再び、築く事が出来るのに……。また、貴方は邪魔をするつもりなのですか!!」

2018-06-17 22:00:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「俺は目の前にヤツらが居る限り、滅する。そして、人を喰っているならば、その人からヤツらを離れさせ、その人を救う。カゲ法師ってのは、そういうことだ」 「……やはり、私達は相容れぬ存在ということなのですね」

2018-06-17 22:03:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「目が覚めた?」 大映黒の視界がぼやけている中で聞き覚えのある声が耳に入る、大映黒がその方を向くと、その声の主は改めて目が合った時、彼は小さく「暎子…」と呟いた。 「兄さんをココ運ぶのは大変だったのよ、一人じゃとても無理だもの」 「ここは一体、どこなんだ?」#菅崎嘉平の冒険

2018-06-18 18:29:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

徐々に視界がハッキリとしてくる、黒い壁で覆われた場所、窓なんて一つも存在しない。 「ここはね、教祖様が使っている一室の一つよ」 「きょうそ、さま…?」 「そう。私が何故、週に一度、兄さんの部屋に来るかを話してなかったわよね」 「……」

2018-06-18 18:34:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「私はね、神を信じる代わりにある存在を信じる場所に入って居るのよ」 「ある、存在…?」 「その教団の合言葉は『目に見えぬ存在に願う意味はない、目に見える存在を信じてこその幻影教』」 大映黒の見間違いは今、この発言により撤回された。

2018-06-18 18:38:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「私達には目に見えないものよりも、もっと身近にある存在を信じているのよ。兄さん、何か……解る?」 「身近にある、存在……」 思案した、しかし、いくら考えても答えは出て来ず状態だ。 「ヒントをあげるわね、普通の人達には見慣れ過ぎてて、あの方達の存在を意識してないのよね」

2018-06-18 18:46:03
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

見慣れ過ぎている…? 意識、していない? 大映黒は更に考える、頭の隅から隅までを働かせ、箪笥の隅にあるものを引っ張り出すように手を届かせるように。

2018-06-18 18:49:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

誰かの声が色々と混ざり合って聞こえてくる、自身の声、妹の声、そして、出会って日が浅すぎる者の声がハッキリと聞こえてきたのだ。 「カゲ法師...それは、俺達【菅崎家】の血が流れ、尚且つ、【カゲ】という存在を見つける眼と、【カゲ】を滅する力を有する者の事を言う感じだな」

2018-06-18 18:52:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「君がさっき襲われてかけてた黒いヤツは、何時から見始めたか、覚えてるかい?」 「少し前から、かな…。人を襲ったりしてたのを見たって聞いてから、父さんと母さんはなるべく一人で出歩くなとか言ってた。食べられるからって」

2018-06-18 18:54:21
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。