『ハンマーの共鳴性』 Sara Ahmed, "An Affinity of Hammers" 藤高和輝訳, 現代思想, 2022.05.pp.90-106 プラス(山田秀頌の論文)
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花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

『現代思想 2022, 05, 特集~インターセクショナリティ~複雑な〈生〉の現実をとらえる思想』Vol.50. No.5青土社 pic.twitter.com/LNE6qmrd6m

2023-03-11 18:29:30
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花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

トランプ支持者・複数の性虐待被疑者に親和的で「問題なし」とする日本の問題について   ( ジャニー喜多川や、MITスキャンダル辞任の伊藤のように、この国には性搾取するタニマチ等を大目に見て報じない社会的不正義が厳にある)  ▪「問題なし」という特権を以下、Sara Ahmed を参照して考える。 twitter.com/SotaKimura/sta…

2023-03-14 17:04:28
木村草太 @SotaKimura

このニュースについての反応を、夜に観察する予定。 DeNA サイ・ヤング賞右腕・バウアー獲得!DV規定違反でドジャース契約解除も精査で「問題なし」― スポニチ Sponichi Annex 野球 sponichi.co.jp/baseball/news/…

2023-03-14 09:20:54
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

特権とは、ある世界を自分たちの視界から遠ざけることを可能にするものなのだ。圧力というのはあなた自身がその下にいない限り気づくことが困難なものだ。 (feministkilljoy @SaraNAhmed ) twitter.com/chokusenhikaem…

2023-03-14 17:09:36
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

アメリカ人が「東アジア問題」と呼ぶものを、東アジアの人々は「アメリカ問題」と見ている。  いま私たちが直面している状況を「女性の問題」として捉えることも同じ論理の逆転だろう。artnewsjapan.com/news_criticism…

2023-03-14 15:18:35
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

『ハンマーの共鳴性』 Sara Ahmed, "An Affinity of Hammers" 藤高和輝訳, 現代思想, 2022.05.pp.90-106  私たちが世界について学ぶのは、その世界が私たちを受け入れない時である。受け入れられないという経験は pedagogy でありうる。twitter.com/chokusenhikaem…

2023-03-14 17:23:12
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

私たちの存在が問題になる時、私たちは世界を問うようになるのだ。問いがあなたのいる場所になる時、あらゆることが問いに投げ込まれる。問題にされるということは、敵意を向けて来もする世界に投げ込まれることである。note.com/asexualnight/n…

2023-03-14 17:29:09
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

(シスのレズビアンとしての有色人種の女性という)シス特権を持った位置から書くことを認識する方法として、アーメッドは共鳴性について書く。  いかにしてその特権に対して私たちは責任を持つことができるのかという問いである。doi.org/10.1215/232892…

2023-03-14 17:37:58
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

[訳者解題] あなたは何に/誰に触れずに済んでこれたのか。それはどんな特権のおかげなのか。  日本ではトランス排除的言説は2018年の夏頃、お茶の水女子大学がトランス女子学生の受け入れを決定したことの報道をきっかけに、その排除の音量が跳ね上がったと言われている。twitter.com/chokusenhikaem…

2023-03-14 17:45:37
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

〈 恐怖を煽りトランス女性にヘイトを向けさせるだけの差別的で極めて不誠実な論法を、定期的にターン・アップする層は誰で目的は何か。  統一教会・日本会議・モラロジー財団等の社会文脈に注目。〉  トランスミソジニー・カジュアルレイシズムについては、この後、Ahmed Sara を参照する。

2023-03-14 14:19:37
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

これらの言説においてトランス女性は「男体持ち」などのカテゴリーで記述され、「性犯罪者予備軍」であるかのように語られている。  アーメッドが言うように、「他者の実存を削ることは私たちもまたやってしまう可能性のあるもの」であり、暴力や差別によって傷つけられた経験があるからといって

2023-03-14 17:51:56
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

自動的に他者と連帯することができるわけではない。インターセクショナリティには、私たちがスルーすることができたものによって傷つけられている他者といかに出会い、連帯することが出来るかという問いが賭けられているのである。

2023-03-14 17:55:17
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

暴力とはしばしば「取るに足らないもの、あるいはまったく暴力ではないものとして理解されること」を通して働く。その暴力はマイノリティに向けられたものであるにもかかわらず、その暴力の「原因」さえ、そのマイノリティに帰属されるのだ。

2023-03-14 17:58:45
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

それこそまさしく、トランス排除/嫌悪の暴力において生じていることであり、しばしば、トランスへの暴力はその存在さえ認知されず、あるいはその暴力の「原因」さえトランス自身に帰属されることになる。  自身が受けた性暴力のトラウマがある以上、自分のトランスに対する「見解」が結果的に差別的

2023-03-14 18:03:21
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

だったとしてもそれは仕方がないと言う学生のポイントは、その学生には暴力や差別を行っている自覚がまったくないことである。それはまさに、彼女自身が行っている暴力そのものの「原因」さえもがトランスに帰属されるからである。私があなたたちに暴力を振るうのはあなたたちのせいだというわけだ。

2023-03-14 18:09:57
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

この間、ネットで多くのトランス当事者たちが声を上げた。同時に、「言論」の場から静かに去っていくトランスの人たちも、私たちは目撃したのだ。その選択を、誰が責めることができるだろうか。  対話と議論は排除の技法になる。asahi.com/articles/DA3S1…

2023-03-14 18:14:31
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

対話や議論を拒絶することは生存のためには重要な戦略なのだとアーメッドは言う。  私たちはむしろ、トランスの人たちが静かに退場せざるをえなくさせるよう追い込む、その「圧力」をこそ、批判的に考察し、削っていかねばならないだろう。

2023-03-14 18:18:18
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

[Ahmedのオープンレター批判の箇所へ戻る]  言論の自由は、侮辱的な発言と「暴力への扇動」との間に明白な区別を創り出すことによって、ますますイデオロギー的な兵器として動員されている。  レイシズムは、私たちは自由にレイシストであれないという主張によって実行されている。

2023-03-14 18:24:22
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

オープンレターで仄めかされているのは、トランス活動家が批判的なフェミニストの言論を侮蔑的なものだと(トランスフォビアという非リベラルな言葉をリベラルに使用することを通して)ラベル付けすることで、フェミニストの言論に制限を課そうとしているということである。

2023-03-14 18:34:06
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

トランスフォビアという言葉は検閲の試みとみなされる。検閲されていると主張すること自体がさらなる言論を生み出す可能性がある。  批判的なフェミニストは口封じされているとそのオープンレターが語るとき、それが仄めかしているのは、「トランス活動家の要求」なるものに「批判的であること」は

2023-03-14 18:38:16
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

正統なフェミニストの言論であるということである。暴力への扇動は言論の自由として正当化される。  2014年11月ロンドンでのリクレイム・ザ・ナイト・マーチでトランス排除的ラディカル・フェミニストが配布したパンフの書き出しは、「女性に対する男性の暴力に抗議するもの」と記すことで始まる。

2023-03-14 18:44:56
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

そして次に、トランス女性を「男性のトランスジェンダー」と記述し、「男性のトランスジェンダー」が「非トランスジェンダーの男性と同じ割合で」女性に対する暴力に関与していることを示唆する。この暴力的なミスジェンダリングによって、トランス女性はフェミニストの行進に紛れ込んだ詐欺師として

2023-03-14 18:49:26
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

位置づけられる…あたかも、男性の暴力の犠牲者ではなく、その主犯であるかのように。  つまり、文書によって創り出された連想…トランス女性は「男のトランスジェンダー」であり、それゆえトランス女性は男である。彼らは「トランス」を、暴力を働き、隠すためのマスクとして使う。

2023-03-14 18:53:31
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

男であるトランス女性は女性たちに危害を加え、レイプし、殺害する…を要約し凝縮するために用いられているのである。  暴力への憤り(outrage)は、暴力そのものではないにせよ、騒乱を起こす原因になる。  「じゃあ、あなたはこのパンフがホロコーストと同じくらいひどいことだって言うの?」

2023-03-14 19:03:45
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

そう返してきた参加者は、トランスの人々に対する暴力は「比較的」マイナーなもので、それはヘイトされた人間たちの恐るべき歴史の中では脚注のようなものにすぎないと仄めかしているのである。  まさしくこの種の言論こそが、比較的マイナーな侮辱として、あるいはまったく侮辱的ではないものとして

2023-03-14 19:06:34
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

さえ、正当化可能になる。ある種の暴力が取るに足らないもの、あるいはまったく暴力ではないものとして理解されることは本当によくあることだ。また、暴力が暴力として理解されないことによって再生産されることもいったいどれほどあることか。

2023-03-14 19:19:21
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

トランスの人々を(トランスであるというまさにそのために)暴力を引き起こす存在として説明することは、トランスの人たちに対して暴力を行使することである。  自由な言論は政治的なテクノロジーになる。そのテクノロジーは時空間を占める一部の人たちの権利の範囲内で自由を再定義する際に使われる。

2023-03-14 19:24:26
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

あのオープンレターがもたらす最悪の帰結の一つは反トランスとトランス排除的フェミニズムに新たな正統性を与えることだろう。  私がはじめ音量を上げる行為だと思っていたものはたくさんのトランスの人たちにとってこれまでずっとあったことがなお続いているにすぎなかったのだと気づき始めた。

2023-03-14 19:30:03
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

その音量のスイッチはすでに全開まで上げられていたのだ。私のシス特権とは、その時まで、そのハラスメントに気づかなかったということ、あるいはその爆音を聞く必要がなかったということだったのである。  人種について言及されると音量がはね上がる。

2023-03-14 19:33:59
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

あなたがウィメン・オブ・カラーとして姿を現すとその音量ははね上がる。レイシズムとはまさしく、有色の身体が緊張の原因になる、その仕方である。  ベル・フックスはいう。 「有色人種の女が部屋に入ると、雰囲気は一変する」。

2023-03-14 19:38:52
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

楽しい雰囲気や温かい連帯の空間は失われる。その場は緊迫したものになる。あなたがどこに行くのであれ、あなたの身体はあなたといつも共にあるのだから、まるであなた自身が良い雰囲気を壊す原因であるかのように感じる羽目になる。あなたは緊張になるのだ。

2023-03-14 19:43:05
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

特権とは、私たちが姿を現す時に何も起こらないことでありうる。  あのオープンレターを支持した多くの人たちは、トランスの人たちに対するハラスメントの残忍な本性にこれまで触れてこなかったのである。これこそ、特権を特権たらしめるものである。

2023-03-14 19:46:10
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

特権とは、ある世界を自分たちの視界から遠ざけることを可能にするものなのだ。  圧力というのはあなた自身がその下にいない限り気づくことが困難なものだ。重い何かはまさに進行中である。  その多くは冷やかしやジョークとして正当化されるかもしれない。ジョークは絶えざる矮小化を可能にする。

2023-03-14 19:52:37
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

あちら側にいる他者は、こちら側にいる主体に輪郭と定義をもたらす手段であり、「私たち」は私たちがそうではないものから形成されるのである。

2023-03-14 19:56:03
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

反証とは、相手方当事者(adverse party)によって提示された証拠の矛盾をつき、それを無効にするために提示される証拠である。  では、もしあなたが自分自身の存在の証明を提示するよう求められたら、どうだろうか。存在自体が証明を必要とするものとして理解される時、反証は証拠に対してだけでなく、

2023-03-14 20:08:40
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

存在そのものにも向けられることになる。存在そのものを証明せよという要求によって、存在は無効にすることができるものになる。あなたの存在を証明せよという要求は、あなたの存在そのものを標的にしているのだ。

2023-03-14 20:12:59
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

存在の証拠を提示する必要のある存在として扱われることはまた、敵対的な一団(adverse party)として扱われることでもある。adverse は、しばしば敵意や有害性の印象をもたらすために使われる。相手方当事者が提示したものを無効にする証拠を提示することは、ある一団がまずは敵対的なものとして pic.twitter.com/3D2O5kPM8Y

2023-03-14 20:31:48
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花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

扱われる方法であるだろう。自らの存在のために何かに反対せざるを得ない人たちに、あなたは証明を課す。言葉というものは教師でありうる。反証(rebuttal)という語は的を意味するbuttに由来し、しばしば標的や狙いという意味で用いられる。トランス女性は物笑いの種に仕立てられる。

2023-03-14 20:37:39
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

「可愛い子ちゃんの服をまとった男根の群れ(a bunch of dicks in chick's clothing)」は反証システムとして機能している。それらはある存在を標的にしようとして一丸となって働くのだ。冗談っぽい言い回しややりとりはこのシステムの重要な部分を担っている。

2023-03-14 20:43:59
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

よりソフトな印象操作としては「But」が活用される。私はトランス女性は女性ではないとは言っていない、でも(but)…この「でも」の後に続くものは、この「でも」の前にあるものと矛盾しうるものである。私たちはこの「でも」を耳にすることで学ぶ、その「でも」がどのような仕方で人に向けられるかを。

2023-03-14 20:51:01
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

というのは、それは何度も何度も繰り返されるからだ。  「ジェンダー・クリティカル」という表現はいまや、トランス排除的ラディカル・フェミニストが自分の試みを評するために使われている( TERF はこのグループによって女性嫌悪的でさえある中傷の言葉とみなされている)。

2023-03-14 20:57:18
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

何かを言う方法、何かが言われ続けることを可能にする方法には様々なものがある。トランス女性を「女性」から排除するために用いられる基準が変わり続けるのもそのためである。ある項目(女性とはXである)が限度として用いられる時(あなたはXではない)、観念はすでに兵器になっている。

2023-03-14 21:01:29
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

現在の時点で、「生物学」はフェミニズムの中でまさに兵器になっている。フェミニストの中には生物学的性の硬直した考えにしがみつく人もいる。「生物学入門(biology 101)」…そのテキストを書いたのは家父長制であるw

2023-03-14 21:05:45
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

誰がカウントされるのかを決定するそのような基準を人々が用いる時、その基準はすでに排除のための技術になっている。というのは、それは、他者によって共有されるであろう基準ではないからである。基準は刃になる。それは誰かに向けられるものなのだから。それは何かを行うために狙いを定めるのだから

2023-03-14 21:11:22
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

もし、その反証が反証されたら、その基準は変わるだろう。その基準こそが排除の基礎になっているのだから。その標的はしたがって、絶えず移動を繰り返す標的である。「女」の境界線の取り締まり(policing)は、どんなものであれとにかく見出されることの出来る基礎に基づいて行われるだろう。

2023-03-14 21:17:05
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

フェミニストの歴史において、誰が「女性」であるかを取り締まることは、特定のグループの女性たちが誰がフェミニズムに属すのかを決める権利を保証する方法と関わってきた(白人性はフェミニズムを取り締まるための主要なメカニズムである)。

2023-03-14 21:20:10
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

「女性」の境界線の取り締まりがフェミニズムにとって破滅的なものではないことなど決してないのである。  人が反証されるべき証拠として他者を扱うことによって議論を兵器として行使する時、対話は不可能である。   あなたの存在のための証拠を提示するよう求められる時、あるいは、

2023-03-14 21:23:54
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

あなた自身が証拠として扱われる時、あなたの存在は否定される。そこに対話はあり得ない。あなたを会話から排除することを望んでいる人たちとあなたが「対話・議論」をする時、「対話・議論」は排除の技法になる。したがって、このような対話や議論を拒絶することは生存のためには重要な戦略なのである

2023-03-14 21:29:45
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

期待とは特権に由来する。自分の存在について執拗に問われることで摩耗せずに済んできたということに由来する。  「私たちは話し合えないのか」という希望に満ちたリベラルな問いさえもある種のハンマーになり得る。それは、話し合いに加わることを拒絶する人たちを問題に、つまり分裂の原因にする。

2023-03-14 21:34:41
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

あなたの存在が反証の対象である時、生存は大変なプロジェクトになる。絶えずあなたの存在を削り取っていくシステムを、あなたは生き延びる必要がある。  そのように存在を削り取ることに携わっているフェミニズムはその名に値するものではない。

2023-03-14 21:38:37
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

他者の実存を削ることは私たちもまたやってしまう可能性のあるものだ。トランスフェミニズムは一種のダイバーシティ・ワークである。それは、制度を変換させること(しばしば、歴史的に排除されてきた人たちにその制度を拡張することによって)を目指す時に私たちが行う仕事であり、

2023-03-14 21:42:22
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

制度の規範の中で息ができない時に私たちが行う仕事であるこれら2つの意味は身体において交わる。制度の規範の中でまったく息ができない人たちはしばしば、これらの規範を変換するタスクを負わされる人たちである。

2023-03-14 21:50:26
花びんに水を☘ @chokusenhikaeme

私たちはジェンダーを制度として考えることが出来る。私たちはジェンダー規範を、私たちがそこに住まう場所として考えることができる。  ある人たちは、他者が居心地が良いと感じるその仕方によって追い出される。  私たちがジェンダーの取り締まりについて語る時、私たちは壁について語っている。

2023-03-14 21:54:04