秋山事務所に届いた一通の手紙、それは季刊誌カルチャーワン夏号の懸賞商品の一つ「ユウランドペアチケット」だった。
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「成程、それが、君なりの正義論…ということだな?」 「捉え方は其々だ、俺は俺なりに、平和を守る・・・それだけだ!」 蓮の脳内で『キタキター!この気持ち!蓮、今日こそアイツを倒しちゃおうよ!』トレスの昂る声が聞こえるが、当の本人は気にせず「力を貸してくれるか?」と、改めて聞いた。

2021-11-15 19:16:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『もちろん!決まってんじゃん!!』 「助かるぜ、トレス」 『いーのー、いーの!だって私、そういう存在だしねッ!』

2021-11-15 19:16:07
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「この街には本当に、ヒーローが居るんだよ!」 「シズリス団ってのも、この街に居るんだ。ソイツらが悪さする前にヒーローが現れて、退治するんだ」 愁治はいま、親戚の子でもある秋山 結から聞いた話を、本人が居る前で思い出している。 #事務所物語

2021-11-16 20:04:10
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――やっぱり、あの話は本当だったのか…。 蓮の目の前にいた紗南も、驚きを隠せない表情を浮かべながらに見てしまっている。 「そう来なくてはな、我々の士気も上がらないものさ」 ロッグスは愁治との対峙を見限るものの、自ら繰り出した生きた錆を使い、愁治を壁に追いやってしまったのである。

2021-11-16 20:04:10
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

僕達が会ったことが無いお兄さんが姿を変えて、わるーい人と戦ってる…! 本当だ! テレビで見るヒーローみたいだ!応援しなくちゃ! おうえん? そうだよ、ヒーローはね、皆の応援をうけて強くなるんだよ! …うん!私たちが出来る応援は、ひとつ! 変身したお兄さんに力を与えること! #事務所物語

2021-11-17 19:42:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人が祈ろうとした時だった、ロッグスの部下たちが二人に近づいて拘束した。 二人は必死になって離れようとしたが、子供の力では抵抗も空しく、あきらめかけた時、277機関の追跡者と新たにやって来た黄色と茶色の二色頭の男と赤髪の機関者が部下たちに一発食らわし、子供達を保護した。

2021-11-17 19:42:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

赤髪の機関者は二人の顔を見て、笑顔で「怖かった?もう大丈夫だよー」と声をかける。 だが、安心したのも束の間で、部下たちは続々とやって来るものだから、子供達の身を守りつつ、追跡者の隣に居た二色頭の機関者は問う。 「おいチェイス、コイツらめっちゃいるじゃねぇかよ?」

2021-11-17 19:42:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そーだよ!チェイス、この分の報酬はちゃーんと頂かないと、私帰っちゃうかんね?!」 「二人のツッコミは後でちゃーんと聞くからよ、今は。目の前に居るヤツらを罰するのが先だと思わんかね?」

2021-11-17 19:42:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そう言われると、二色頭の機関者の右目に貼られている星型の絆創膏は少しずつ朽ち落ち、真の姿を現していく中で、手に持っている鎌もまた、玩具から鋭利な刃に変わりながらに返答する。 「確かに、俺も丁度な、同じ事を思ってたんだ」

2021-11-17 19:42:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「右に同じく、私も思ってたし。今回の為に新調までしたんだから、覚悟は出来てんでしょうね?!」 赤髪の機関者もまた、上着から様々な食器の形をした武器を手に取り、敵に向けて言い放つ。

2021-11-17 19:42:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人の様子を横目に見ながらに「灰田、八重島、準備は出来てるよなァ?」と、改めて聞いて来た。 「勿論だぜ、チェイス」 「バッチリだよ!」

2021-11-17 19:42:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

トレスが俺の目の前に現れてからというものの、俺の日常は今までより半分以上が変わった、といっても差支えはない。 小さい時から見ていた特撮作品のヒーローのような姿になって、街に蔓延る悪の軍団を倒してほしい。 そう言われた時、正直言って最初は信じ切れていなかった。 #事務所物語

2021-11-18 19:31:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

それは、何故か? 大人になってしまった俺からすれば、そのような話を持ち掛けられても、直ぐに理解出来なかったから。 しかし、この目で悪の軍団こと【シズリス団】の悪事を目の当たりにした時、俺の身体は…いいや、気持ち的なものかもしれないが、悪事に対して怒りを覚え、行動に移していたのだ。

2021-11-18 19:31:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

それは、今、現在、目の前で対峙している時でも変わりなはい。 「前よりかは強くなったようだな」 「当たり前だ。俺だってな、何時も何時も、トレスの力ばかりに頼ってる訳じゃあないんでね!」 「その威勢の良さ、嫌いじゃないが、喧しくもあるな」

2021-11-18 19:31:42
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二色髪の機関者こと、灰田は手に持っていた鎌を振り回しながらも次々とフロライン・ロッグスの部下を罰する。 赤髪の機関者こと八重島も、子供達を守りながら上着にしまってある食器型の武器を次々と使いこなし、目の前に来る敵を罰している。 #事務所物語

2021-11-18 19:39:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

渋い橙色髪の機関者でもある追跡者も、逃げようとする部下たちを素早く追い、肩を掴んで言い放つ。 「逃げようとしたって、そうはいかねェぜ?」 追跡者の背後に近づく的に気づいた八重島は「チェイス!」と大きな声で呼ぶや、当の本人は振り向いた時には、既に灰田が手に持つ鎌で罰し終えていた。

2021-11-18 19:39:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「助かったぜ、灰田ァ」 「なぁに、偶々手が空いてただけさ」

2021-11-18 19:39:28
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「さァて、ココに居るヤツらは一通り片付いたって、ところかァ?」 機関者達の足元には、罰せられたロッグスの部下たちが倒れているものの、息はあるようだ。 「君たちの罪は、後でキッチリと罰するかんね!」 八重島が言い捨てる姿を横で見た灰田は、隣に居た追跡者に聞く。 #事務所物語

2021-11-19 20:58:25
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「チェイス、今回の件はコレで終わりなのか?」 「そうだと言いたいんだがなァ…、まだあるんだわ」 「まだ?」 追跡者が視線を落とすと、八重島の後ろに隠れた二人の子供を見ながらに追跡者は返答する。

2021-11-19 20:58:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「この子らを攫った野郎に一発制裁を下す、と言っても、それは別のヤツが既にやってるだろうし……だとしたら……」 追跡者は考えながら言っていると「僕達を、わるーい人と戦ってるお兄さんのところまで案内してください!」と男の子が言えば「私が教えますから!」と、女の子は訴える。

2021-11-19 20:58:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「何か、起きてんのか?」 「お兄さんが、ピンチなんです!」 「私たちが応援しなきゃ!」 子供たちの訴えを聞いた機関者三人は、顔を合わせつつも、直ぐに背を合わせるようにしゃがみ「その場所まで、案内してくれるか?」と、灰田は聞いた。

2021-11-19 20:58:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人はウンと頭を頷かせると、追跡者は「それじゃあ、行くとしますか。灰田、俺の速足ついてこれるよなァ?」男の子の方をおんぶしながらに聞いてきた。 「勿論、チェイスこそ俺の速足について来いよな」 灰田の方もまた、促すように女の子をおんぶしながらに言い返す。

2021-11-19 20:58:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人の姿を見つつも「私だって負けないんだから!」と、八重島も笑みを浮かべながらも言ってみる。 「よし、じゃあ、行くぜ」 「おう!」 「おっけー!」

2021-11-19 20:58:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

フロライン・ロッグスの手から現れる錆は、まるで生き物かのように動く上に、相手の気持ちを寂れさせ、気力を奪わせるものだった。 愁治はそれを蓮に伝えようと声をかけようと思うのに、その錆のせいで邪魔はされてしまう始末だ。 #事務所物語

2021-11-19 22:03:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一方で、ロッグスと間近で戦う蓮や、力を与えているトレスも彼の以前に戦った時とは違う変化に気づくも、向こうは遠慮なく蓮に向けて錆びを与えた。 『蓮!』 それまで戦い続けていた蓮だったが、自らの拳で攻撃を与えようとした途端、腕を下ろしてしまった。 『ねぇ!蓮!どうしたの?!』

2021-11-19 22:03:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

トレスの声も耳に入らず、蓮はただ黙ったままその方を見てしまっている。 「いくら君がヒーローであったとしても、所詮は人間だからな」 地べたに座り、段々と寂れていってしまう。 『ねぇ!蓮ってば!返事してよ!!』

2021-11-19 22:03:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

目の前の敵と戦う、という意識が蓮の中で喪失していく中で、トレスは何度も叫んだものの、当の本人の気が無くなってしまえば、トレスの力も弱まり、分離してしまったのだ。 「そんな!蓮、ホントにどうしちゃったの?!」 #事務所物語

2021-11-20 21:31:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その姿を見たロッグスは口角を上げた表情を浮かべながら、蓮に近づこうとすれば、トレスは小さい身ながらも、前に出て「これ以上近づかないでよ!!」と吠えるように大声を上げる。 「人間なんて、所詮はそういうものだ。諦めろ」

2021-11-20 21:31:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その光景を最も近い場所で見ていた朝松紗南は(一体、どうすれば…、私に出来ることは……)という気持ちと同時に考えを巡らせていた時だった。 「おねえさん!」 聞き覚えのある声が耳に入り、その方を見るや、見た事無い人達に背負われている例の迷子達は言った。

2021-11-20 21:31:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「ヒーローはね、皆の応援をうけて強くなるんだよ!」 突然過ぎることを言うのだから、紗南の頭では直ぐに理解出来なかった。 しかし、二人が「がんばれ!」「まけないで!」と言い始めた時、紗南は理解しはじめる。 ――そうだ、この光景……所長が好きなアレみたいだ。

2021-11-20 21:31:07
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

赤髪の人が「あの人に応援すればいいんだね?」と、子供達に聞けば「うん!」「おにーさんも、おねーさんも声出して!」と返答する。 すると、赤髪の人も、黄色と茶色の髪の人も、渋い橙色髪の人も、遠慮なく声を出して応援し始めた。

2021-11-20 21:31:07
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

紗南も遠慮がちに応援し始めたが、直ぐに、もっと!と、子供達に言われてしまう。 気恥ずかしいという気持ちが勝ってしまう、けれども、今、自分が出来る事はなんだと気づいた時には、紗南は精一杯の力を振り絞り、声援を送った。

2021-11-20 21:31:08
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

もう駄目だ、トレスは確かに思った。 けれども、その思いと状況は一変し、自分の視界に見覚えのある手がロッグスの手首を力強く掴み「トレスに手ェ、出すな…」と言い放った。 「馬鹿な?!あの錆は、余程の事が無い限り剥がれ落ちないモノだぞ!?」#事務所物語

2021-11-20 21:44:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ロッグスが驚く中で、蓮自身の周りにあった錆は徐々に剥がれ落ちてゆく。 「誰だって、敵の罠に引っ掛かる時は確かにある。が…、何時かはな、その罠から抜け出す事が出来るんだよ!」 「抜け出せたとしても、また引っ掛かったらどうする?」

2021-11-20 21:44:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「その時は、全力で抜け出してみせるさ…!」 掴んでいない方の手で一発食らわせると、ロッグスの顔は歪み、先程までの余裕は薄れ、なんとかして蓮との距離をとる。 「貴様、私の顔を…この仮は必ずや返すからなッ!!」

2021-11-20 21:44:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ロッグスがこの場を去ったのと同時に、蓮や愁治の身体を纏っていた錆は砂のように消え去って行った。 紗南は直ぐに愁治の下へ駆け寄り「所長、大丈夫ですか?!」と聞いた。 「まぁ……、大丈夫…ってワケでもない、かな」

2021-11-20 21:50:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

喋り方は何時もより疲弊しているものの、愁治は立ち上がろうとしたものの、よろけそうになった所を紗南が支えたのを見て「サンキュ、な」と礼を言いながら、改めて態勢を整えた。

2021-11-20 21:50:57
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

皆がお化け屋敷を出た頃には、既に辺りは真っ暗になっていた。 勿論、迷子の男の子と女の子は、先に外で待っていた双方の親御さんと再会を果たし、私と所長、双方で受けた依頼(と言っても、休日だからカウントしていいのか迷う所ではあるけども…)は無事に完了した次第である。 #事務所物語

2021-11-20 22:10:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

後日、事務所に一通の手紙が届き、なんだなんだと思った秋山所長がペーパーナイフで開けるや、そこには一生懸命描いたであろう所長と私の似顔絵と、互いの親御さんからのお礼の手紙が入っていたのだ。

2021-11-20 22:10:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

手紙によれば、あの日は丁度、互いの親子が初めて出会う日で、子供達に改めて二人が結婚するという話をしようとしていたらしい。 そんな最中で、あのような出来事にあってしまったのだから、どうなるかと思っていたが、無事に今がある、。ということだ。

2021-11-20 22:10:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

秋山所長は自身の似顔絵を見るや「なぁ、オレってこんな顔してんのか?」と聞いてきてので「私は似ていると思いますよ」と返答した。 「そうかねぇ…」 右手で頭を掻きながら応接室の机に座り、ついさっき入れたコーヒーを飲み始める。

2021-11-20 22:10:15
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

封筒をみるや、もう一枚、紙が入っている事に気づき、取り出してみると、一通りの出来事が終わった後に集合して撮った写真が入っている。

2021-11-20 22:10:15
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その写真を見ながらに(あの子達と、お父さんとお母さん、私と秋山所長、蓮さんとトレスさん…この人たち、何者なんだろう?)頭髪が色とりどりな三人を見ながらに頭を傾げていると、愁治が近づき「まぁ、悪いことしなかったら早々に出会わねぇヤツらだよ」と言った。

2021-11-20 22:10:16
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「それ、どういうことですか?」 「そのまんまの意味だよ、長身」 「…よくわかりませんよ」 「その内わかるさ、そのうち、な」

2021-11-20 22:10:16
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

秋山所長の言葉が気になりつつも、紗南は壁にかけているコルクボードにあった画鋲をひとつ取り、その写真を力強く押し、飾り付けるのであった。 『続・この街にはヒーローが居る』 完

2021-11-20 22:10:17
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

#事務所物語【次回予告的コーナー】 愁治「やっぱよ、ヒーローってのは、誰かの声援を受けて強くなるもんだよな?!」 蓮「確かにそうですよね!」 愁治「それを解ってねぇんだよなぁ…ホント(紗南の方を見る)」

2021-11-20 22:24:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

紗南(開幕早々に蓮さんとトークで盛り上がってるし、所長には、恐らく、ジト目で見られている気がするし…、一体どうしたらいいんだろう) トレス「まぁ、まぁ、紗南さん。私も蓮の言ってることの大半は解ってないから、大丈夫ですよ」 紗南「トレスさん…(ホッと一息ついている)」

2021-11-20 22:24:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

トレス「勝手に盛り上がってる二人はさておいて、次はどんなお話なんですか?」 紗南「秋山所長さんの友人で、前沢慎呉さんという人がいるんですけどね」 トレス「うんうん」 紗南「慎呉さん…ではなくて、お兄さんがやって来る…っていう事しか聞いてなくて…」

2021-11-20 22:24:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

トレス「なるほどォ~、それまた何か起こりそうな予感ですね!」 紗南「慎呉さんの話では、お兄さんとお姉さんが居るっていう事は聞いてたんですが、あった事はないんですよねぇ…」 トレス「私もあった事無いからなぁ…、ねぇ、蓮~?」 二人はまだまだ話で盛り上がっているようだ。

2021-11-20 22:24:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

トレス「だめだこりゃ」 紗南「でも、会う時までの楽しみってことで、待つのも一興ですかね!」 トレス「まぁ、紗南さんがいいならいいんじゃないでしょうかねぇ」 (お話は、つづく)

2021-11-20 22:24:02
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。