そういえばニッパー型の爪切りっていつごろから登場するんだろ?と思ってググったらけっこう最近だったし、それまでは小刀で切ってたみたいな話が出てきてディミトリ絶対に無理でしょ感が増してしまった。いや刃物なら扱いには慣れてるはずだから寧ろいけるか?
2019-08-19 19:10:03カトリーヌとシャミアの支援A、こうも堂々と<正答>を出されるとオタクは声を失くして立ち尽くしコクコクと頷くだけの首振りマシーンになるしかないんだよな。
2019-08-19 20:41:28フォドラでは同性婚は一般的でない。ダグザでは同性婚はありうる選択肢としてさらっと提示される程度には普通にある。で、ダスカーはどうなっとるんや?ドゥドゥーくん???
2019-08-19 20:41:35ッファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(EP16)
2019-08-19 20:56:53前触れ!!!!!!!!!!!!0!?!???!?!?!?!!?!!???!?!そこは!!!!!!匂わせろ!!!!!!!!!!!!登場を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019-08-19 20:58:21ダスカー人の集落に保護されてすぐの頃この怪我ではこのまま死んでもおかしくはないと半ば諦められかけながら治療を受けていたドゥドゥーが、ただただ偏に殿下を想う気持ちだけで彼の元に再び戻らねばならないという使命感のために意識をこちらに繋ぎとめ続けていたらめちゃくちゃ萌える。
2019-08-19 22:35:27ようやく容態が安定してきてこのまま安静にしておけば死ぬことはないだろうと周囲がホッとしたのも束の間、「殿下を…お守りしなければ……っ」と言って、立って歩くことさえままならない体で外に出て行こうとするドゥドゥーを看病しているダスカー人が必死で押しとどめたシーンあった。見た。(幻覚)
2019-08-19 22:42:35そんなドゥドゥーを例の将軍がブン殴ってベッドに逆戻りさせて、「こんな拳ひとつでぶっ飛ばされてる奴が何を守れるってんだ?何も守れるわけねぇだろうがッ!」と叱りつけて諭すシーンもあった。ドゥドゥーは反論できずに苦々しげに「く……ッ」と吐き捨てて己の無力さを嘆いてた。
2019-08-19 22:48:00ドゥドゥーとディミトリ、2人とも「もっと自分を大切にして💢 お前がお前のこと大切にしないなら代わりに俺がお前のこと大切にするからな💢」とキレ合ってる感じがマジで最高なんですよね。
2019-08-19 23:09:20城の召使いたちの手で頭のてっぺんから足の爪先までピカピカに整えられていくディミトリ殿下の側でじ…っと黙ってその様子を眺めているドゥドゥーのことしか考えたくないな。
2019-08-20 12:50:30ドゥドゥーから向けられる熱視線に気付いたディミトリが「見ていて楽しいものでもないだろう」と苦笑しながら言うのに、楽しいか楽しくないかで言えばかなり楽しいがその理由が自分でも分からないのでなんとも言語化しがたくなんと答えて良いものか分からず「いえ」とだけ答えるドゥドゥー。
2019-08-20 12:54:41今の今までいつも通りに接していた女家庭教師にいきなり押し倒されて馬乗りになられてことに及ばれて、抵抗らしい抵抗もできずなされるがままに全てが終わってしまった後、愛おしげに自分の腹を撫でながら「この子が紋章を宿せば私は伯爵夫人よォ、アハハハッ」と笑う女を呆然と眺めていたシルヴァン。
2019-08-20 17:42:02俺は女好きで、セックスも好きで、だからこんなのはそのうちのひとつに過ぎないんだ。ということにしてしまうことで心の傷を塞ごうとしたシルヴァンというようなそういう。
2019-08-20 17:42:25金鹿は顔と名前は知っている程度の他人同士が互いを知っていって点と点が繋がって線になり絵になっていくような仲の深まり方が良いし、青獅子は8人中5人が身内とかいう超過密人間関係の間で絡まり合ってぐちゃぐちゃになった糸をひとつひとつ解いていくようなストーリーが良いなぁ。黒鷲はどんなだろ。
2019-08-20 17:53:02金鹿と青獅子は対比しやすい構図にしてあるよなぁ。級長からして、夢のためまだ見ぬ未来のため必死こいて大人の階段を駆け上がってきたクロードと、4年前で時が止まったまま清算をするためだけに辛うじて生きている過去の亡霊に取り憑かれたディミトリだし。
2019-08-20 17:54:35フォドラで同性婚が一般的ではないのって、子をなし血を受け継ぎ紋章を引き継いでいかなければならないという意識が強く、婚姻と子作りがガッツリ結び付けられてしまってるからなんだろうな。
2019-08-20 20:08:52無口無表情堅物冷蔵庫体型の大男だけど実は料理が得意なんです♡とかいう露骨なギャップ萌え設定に、その男の敬愛する主人は過去の事件の影響で味覚障害になっており料理の味が分からないのです…とかいう激重設定をぶつけてくるの人の心がなくないか?
2019-08-20 23:38:31その無口で無愛想で本当は優しいのにそれを表に出すのが苦手な大男は、たった一人の男の笑顔を見たいがために「料理は人を笑顔にする」という言葉を信じて料理の腕を磨いたのに?
2019-08-20 23:38:51本当に見えていたのは恨めしげにこちらを見る死者の顔で、でも自分には王位を継ぐ者としての義務があってそう易々と死を選ぶことも許されず、ならなぜ俺はのうのうと生きていられるのだろう なぜ なんで俺だけ?と悩み抜いた末の結論が「彼らの仇討ちのため」だったのでは。
2019-08-20 23:44:11大丈夫、大丈夫だから。貴方たちの無念は晴らします。必ず俺があの女の首を貴方たちに捧げます。だから、お願いだから、そんな目で俺を見るのはもうやめてくれ…ッ
2019-08-20 23:46:43「お前は俺が死ねと命じれば死ぬのか」「殿下がそうおっしゃるのであれば」「では俺を殺せと言えば俺を殺すのか」「ッ、それが殿下の…望みで、あれば。あなたを殺し、俺はその後を追いましょう」
2019-08-21 01:00:04隣室でおっ始めやがったので寮から逃げ出したフェリクスと部屋に戻ろうとしたが嫌な予感がしたので他の寝床を求めて修道院内をうろついていたシルヴァンが深夜の食堂でばったり顔を合わせる話
2019-08-21 09:03:00「よ、お疲れさん」といつもの笑みにどこかから笑いの気配を交えながら笑うシルヴァンに「チッ」と舌打ちをする普段以上に機嫌の悪いフェリクス。「ま、やっぱりか。戻らなくて正解だったみたいだな」「思い出させるな。斬るぞ」「待て待てやめろって!」
2019-08-21 09:07:08「俺は酒でも飲みますかね。お前はどうする?」「チッ、…付き合ってやる」「珍しいね、お前が俺に付き合ってくれるなんてさ。飲まなきゃやってやんねぇってか?」「黙れ」「黙りませんよっと。えーっと、確かこのへんに…おっあったあった。それじゃま、パーッとやろうぜパーッと!」
2019-08-21 09:11:15飲みつぶれて寝てる2人を朝の訓練前に朝食を取ろうとして食堂に現れたディミトリが発見、「どうしたんだ、こんなところで?」と能天気にクエスチョンマークを浮かべる姿にフェリクスがマジ切れ気味の「ア゛?(二日酔いも寝不足も全部お前のせいだぞコラの意)」を返し、シルヴァンが慌てて間に入る。
2019-08-21 09:16:06最中に「噛んでくれ」ってお願いしても殿下の肌に歯を立てるなど俺にはできませんなドゥドゥーは噛んでくれないから「噛め」と命令しなおすディミトリ。お願いならともかく命令なら聞かないわけにはいかないので渋々おそるおそるディミトリの肌にやわく歯を立てるドゥドゥー。
2019-08-21 12:45:29ディミトリが自分の料理を食べて「美味しいよ」と笑うのは嘘だと分かってはいるけれども、彼が嘘を吐く理由は知らないドゥドゥー。「自分の料理の腕が未熟だからだ。殿下は俺を気遣って美味しくないものを美味しいと言ってくださっているのだ」と思っているドゥドゥー。
2019-08-21 12:46:222部ディミトリ、5年間まったく髪を切らずに居たのならあの程度の長さで済んでいるわけがないので、戦闘の邪魔になるような長さになるたびに短刀か何かでザクザク適当に切り落としてたんだろうな。
2019-08-21 12:47:00そういえば主人公は5年間ずっと気を失っていてその間に世話をしていた人が居るわけでもないのに髪の長さひとつ変わってないんだな。あらゆる身体的成長が止まってしまっているんだ。
2019-08-21 12:52:47本当はずっとディミトリの友になりたかったドゥドゥーが、それでも自分の想いを押し隠して「俺はダスカー人だからあなたの友人にはなれない」と言っていたんだよ。
2019-08-21 18:23:16友になりたいと思う相手を、友になりたいと思うような相手だからこそ、自分などが友であってはならないと線を引いていたんだよ。他ならぬその人のことを思って、その人のために、自分の気持ちを殺し続けていたんだよドゥドゥーは。
2019-08-21 18:23:29ディミトリと口喧嘩をするフェリクスを、軽口を叩くシルヴァンを、語り合うイングリットを、ドゥドゥーはどんな思いで見ていたんだろう。それは彼にとって、手を伸ばせば届くのに 決して手を伸ばしてはならない 叶わぬ夢の姿だったのではないだろうか。
2019-08-21 18:24:46ディミトリの「よかった」が本当に心の底から安堵したような声色なのもめちゃくちゃ良い。ディミトリはディミトリで、ドゥドゥーの忠誠心を疑ったことはないが、それは命の恩人に対する義務でしかないのでは?という恐怖がずっと心の片隅にあったんだろうなぁ。
2019-08-21 18:25:09ドゥドゥーは従者だから主人を強く拒絶することができないだけで、本当は自分の友になどなりたくないだけなのではないか。「友にはなれない」と言うのは体のいい言い訳に過ぎないのではないか。そんなことをずっと考えていたのかもしれない。
2019-08-21 18:25:46「俺にはもう殿下以外に失うものなど何もない」と語るドゥドゥー、ウッヴァッ萌え……ッッハァーー…ッッン5割、あるだろ💢今のお前には💢学友と結んだ絆と築いた無数の思い出が💢交わした約束の数々が💢殿下以外のこの世への未練がァッッッ💢5割です。
2019-08-21 18:27:35ただ、どれだけ思い出が増えて どれだけ交友を深めた仲間が居て どれだけ果たさねばならぬ約束があったとしても、それでもドゥドゥーはディミトリのためであれば迷いなく死ねるのだろうなとは思う。
2019-08-21 18:27:51ドゥドゥーが仲間と結んだ絆の数々は、彼の未来の楽しみの選択肢を増やしはするだろうけれども、しかしいざそのときに彼を繋ぎ止めるための楔にはならないだろうと思う。
2019-08-21 18:28:25ドゥドゥーが「殿下は優しすぎる。弱者や死者に肩入れし過ぎる」と口にするのはドゥドゥー自身がダスカー人という被差別層としてディミトリに守護され続けてきたからだし、その中で弱者のために牙を剥くディミトリの姿を幾度となく見てきたからだろうな。
2019-08-21 19:09:56支援会話を読み返していて気付いたが、ドゥドゥー、この5年でかなりフォドラの言葉を流暢に喋れるようになってるんだな。5年前はまだちょっとたどたどしさがある。
2019-08-21 19:10:19王国幼馴染勢、全員クソが付くほど真面目だし、その真面目さゆえに目の前の苦難から逃げ出すこともできず けれども正しく身を守る術は知らず、ただただ無防備に痛みを浴びることに耐え続けているだけなのがキッツイ。
2019-08-21 19:19:35ディミトリは幾度となく死者は何もできないだから俺が彼らの代わりに彼らの遺志を遂げねばならないと繰り返すが、死者がこちらに働きかけられないのと同様に こちらもまた既に死んでしまった者に働きかけることはできないんだよなぁ。そしてディミトリの嘆きの根幹は後者にあると思う。
2019-08-21 21:08:47ディミトリの死者に対する想い、紆余曲折を経て変質しまくっているけれども、根本にあったのは「俺だけ生き残ってしまってごめんなさい」「あなたたちと一緒に死ねなくてごめんなさい」という死者への懺悔だと思うんだよな。
2019-08-21 21:10:52