アービンジャー・インスティチュート著 金森重樹監修 富永星訳 大和書房 2006.11.5 / 『〈実践〉自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修 大和書房 2008.3.1
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花びんに水をدعونا نملأ المزهرية بالماء☘️ @chokusenhikaeme

箱そのものは、ひどい仕打ちを受けたことで得られる自己正当化を栄養にして、生き延びていきます。箱の中にいると、なんとも皮肉なことになります。誰かにひどい仕打ちをされたとぼやいてみたり、おかげでとんでもない迷惑をこうむったと嘆きながら、一方でその仕打ちを妙に心地よく感じています。

2016-02-14 18:25:00
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ほら見ろ、あいつらは責められて当然の人間なんだ、私はまったく悪くない、と。ぼやきの原因になっている行動そのものが、自分を正当化してくれます。 だから、箱の中に入りさえすれば、自分が嫌がっている行動を引き起こすことができます。そして相手もこちらに、自分が嫌がっている行動をさせます。

2016-02-14 18:35:24
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﹅ 共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。 箱の中にいるせいで、他の人たちに自分にひどいことをするよう仕向ける。自分の箱のせいで、他の人たちに問題を引き起こさせる。そうやって、自分には問題がないという証拠を手に入れる。 もし誰かが私の問題を正そうとしたら、抵抗する。

2016-02-14 18:40:36
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(本書は職場共謀の解決法として法人向けのセミナーにも使われています。五郎丸選手も、もしかしたら会社の研修で読んだのかもしれませんね。) 組織の中で一人の人間が箱の中に入り、成果をあげることに気持ちを集中できなくなると、同僚たちも成果をあげることに集中できなくなっていく。

2016-02-14 18:49:39
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共謀関係がどんどん広がっていって、結局は同僚同士が対立し、作業グループ同士が対立し、部署の間に対立が生まれる。組織を成功に導くために尽力しようと集まった人々が、結局は、互いに欠点を見つけては喜び、互いの成功をねたむことになる。p.175

2016-02-14 18:56:13
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ここから、右の『(実践)~』に戻ります。 第7章、いつでも変わることができるという真実。 誰かに対して箱の外に出ていたいと思ったその瞬間、あなたはもう箱の外に出ている。

2016-02-14 19:04:15
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なぜなら、相手を人間として見ていればこそ、外に出たいと感じることができるのであって、人間に対してそういう感情を抱けるということは、すでに箱の外にでているということなのです。 p.91

2016-02-14 19:06:36
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繰り返しますが、「箱」は、ある人との関係を表すための引喩にすぎません。 いつも複数の人との接触があるため、ある人に対して箱に入っていたとしても他の人に対しては箱の外にいる可能性があると言えます。

2016-02-14 19:09:42
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﹅箱の中にいる時に、しても無駄なこと (1) 相手を変えようとすること 私が相手を変えることができて、実際に相手が変わったとします。そのことによって、私が箱の中にいるという問題は、解決されるでしょうか? いいえ、解決されません。

2016-02-14 19:13:29
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(2)相手と全力で張り合うこと 張り合うというのは、相手を変えようとするのと同じくらい、防御的な行動です。これもやはり、相手を責めることになります。だから、こちらが箱の中から相手を責めているということが伝わってしまい、結局は、相手を箱の中に入れることになります。

2016-02-14 19:19:26
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(3)その状況から離れること 私がその状況から離れたとして、私は何を携えていくことになるのでしょう? 問題を携えていくことになります。箱が一緒にくっついていきます。

2016-02-14 19:22:25
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(4)コミュニケーションを取ろうとすること 箱の中にいる限り、いずれにしても相手を責めることになります。ノウハウを少しばかり身につけて、コミュニケーション能力を高めることは可能です。しかし、そういったノウハウによって、相手を責める気持ちを隠し通せるでしょうか?

2016-02-14 19:25:41
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(5)新しいテクニックを使おうとすること これは、コミュニケーションスキルだけでなく、他のスキルについてもいえます。どのようなやり方を学ぼうと、それを使う状況には2種類あります。箱の中にいる場合と、箱の外にいる場合と。 箱中でいろいろな手段を講じたら、箱の外に出られるでしょうか?

2016-02-14 19:36:12
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さまざまなテクニックがいくら有益なものであっても、箱の中で使っている限り、役には立ちません。 それどころか、相手を責める、さらに巧妙な手口になってしまいます。 p.94

2016-02-14 19:45:34
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たいがいの人が、人間関係の問題を、さまざまなテクニックを使って修復しようとしますが、こういった問題は、やり方が下手なせいで起こっているわけではありません。自分への裏切りが原因なのです。

2016-02-14 19:50:40
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人間関係が難しいというのは、解決不可能だからではなく、よく見かけるあの手この手の解決法が、解決になっていないからなのです。

2016-02-14 19:51:30
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(6)自分の行動を変えようとすること 箱の中にいたのでは、本気になれるわけがありません。箱の中にいる自分の、みてくれを変えたにすぎません。 口論をキスに切り替えることはできます。ないがしろにしていた人に注意を向けることもできます。

2016-02-14 19:56:56
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けれども、そんなものは所詮、箱の中の変化であって、逆に問題の根っこである箱を補強することにしかなりません。私にとって、相手はやっぱりモノでしかないわけです。   ﹅ 箱の中からしようとする努力は、すべて箱の中の考えであり、問題が増えるばかりとなる。 p.95

2016-02-14 20:01:28
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(ここから、また左の本編に移ります。) 単に行動を変えただけでは、箱の外には出られない。p.220 箱の中にいようが外にいようが、外見上同じことができるということは、逆から見れば、行動だけでは箱の外に出ることはできない、ということである。p.225

2016-02-19 13:35:24
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「箱の外に出るために何をすべきか」という質問には問題がある。箱の中でそれを実行したところで、箱の外には出られない。では、その行為を箱の外ですればいいわけだが、すでに箱の外に出ているんだったら、今さら箱の外に出るために何かをする必要などない。行動することでは箱の外に出られない。

2016-02-19 13:43:32
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自分への裏切りは決して受け身ではない。 箱の中にいるわたしは、人間である相手のために自分がなすべきだと感じた事に対し、積極的にはむかい逆らっている。 p.227

2016-02-19 13:48:42
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自分を何とかすることで箱の外に出ようとしても無駄。箱の中にいる時に考えたり感じたりすることは、すべて箱によるまやかしにすぎない。ほんとうは、箱の外側にあるものに抵抗するのを止めた瞬間、つまり相手に逆らうのをやめた瞬間に、自分が変わり始める。

2016-02-19 13:54:23
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相手に逆らうのをやめた瞬間に、箱の外に出ることができる。自分を正当化しようという考えや感情から解き放たれる。箱から出る方法は、常にわたしたちの目の前にある。自分が抵抗している相手は目の前にいるのだから。相手に対する自分の感情に背くのをやめて、相手に抵抗するのをやめることは可能だ。

2016-02-19 14:00:22
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人は箱の中にいながら、同時に箱の外にもいられる。ここがポイント。誰それに対しては箱の中にいて、誰それに対しては箱の外にいるといった具合に。これをうまく利用すれば、やっかいな場面でも、箱の外に出ていることが可能になる。

2016-02-19 14:04:03
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箱の中にいる人間がいくら箱から出ようとあがいても、どうにもならないわけだが、その一方で、箱の外に出た形の人間関係が一つでもあれば、箱の中にいる時間を減らしたり、箱の中に入ったままだった関係を修正したり、いろいろなことができる。 p.230

2016-02-19 14:10:07
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「果たして自分に非はなかったんだろうか」と自分を疑う瞬間。 「ひょっとしたら自分が間違っているのかもしれない」と考える時。 特別な誰かといる間は箱の外に出ていたから、箱の中にいたら決してできないことが可能になった経験。

2016-02-19 14:23:03
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他の場面でも、気づかないうちに箱の中に入っているんじゃないか、と自分を疑う。 自分の怒りの中に偽善があることに気づいた瞬間に、すべてが変わることもある。

2016-02-19 14:28:00
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目の前にいる人々が常に持っている基本的な『他者性』、つまり相手は自分とは違う一個の独立した人間であるという事実と、目の前にいるのとは別の人たちとともに箱の外に出ているあいだに学んだこととが相まって、相手の人間性が、わたしたちの箱をとつぜん突き通す瞬間がある。 p.232

2016-02-19 14:45:45
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その瞬間に、自分が何をなすべきかがわかり、相手を人間として尊重しなくてはならないということがわかる。  相手を、自分と同様、きちんと尊重されるべきニーズや希望や心配事を持った一人の人間として見始めたその瞬間に、箱の外に出るんだ。p.233

2016-02-19 14:50:35
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箱の外に出ることによって他の人々との関係が根本的に変わり、それだけで、他の人々をあるがままの人間として見るという、人間としての基本的な義務を果たしたことになる。p.237

2016-02-19 15:30:22
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実際、手に余るという点では、他の人に対してすべきことよりも、箱の中で自分を証明してみせることのほうが、よほど手に余る。  箱の外にいる時よりも、箱の中にいる時の方が、はるかにしなければならないことが多く、負担が大きいと感じていたはずだ。p.238

2016-02-19 15:35:11
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わたしが自分を正当化しなくてはと思ったということは、私の中に、自分への裏切りがあったということだ。いったん箱に入ってしまうと、相手をひどい奴だと責めている自分を正当化するためにも、実際に相手がひどい奴であってくれなくては困ることになる。箱の中にいる限り、問題が必要だからだ。

2016-02-19 18:47:41
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こちらが箱の中に留まり続ける限り、相手はひどい奴であり続ける。こちらが責めれば責めるほど、相手は責められるようなことをするわけだ。  相手が箱に入っていることを責めたりせずに、しかも相手の箱の存在に気付けたなら、そのほうがずっといいと思わないか。

2016-02-19 18:52:11
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結局のところ、こちらも時には箱の中に入ってしまうわけだから、箱の中にいるということが、どういうものか、感覚的に、わかっている。さらに、箱の外にいさえすれば、箱の中にいるのがどういうことか、頭でも理解できる。

2016-02-19 18:56:15
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それに、こっちが箱から出てしまえば、相手がひどい奴である必要はなくなり、相手をひどい奴にする必要もなくなる。だから、つらい状況を悪化させるのではなく、よい方向に持って行くことができるようになる。p.248

2016-02-19 18:59:17
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もう一つ。 箱の中にいるリーダーが、会社にどれほどのダメージを与えるかはご存知の通りだ。なにしろ、周りの人をいとも簡単に箱の中に逆戻りさせられるんだから。  ということは、そういうリーダーになってはならない、ということだ。 それが、リーダーとしての義務なんだ。

2016-02-19 19:03:24
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こちらが箱の中にいる限り、仮に周りの人々があなたに従ったとしても、、それは単に力に屈して、あるいは力を恐れて従っているだけだ。そんなものは統率力なんかじゃない。ただの威圧だ。  みんなが進んで従いたいと思うのは、箱の外に出ているリーダーなんだ。

2016-02-19 19:07:12
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君のリーダーとしての成功は、自分への裏切りからどれだけ自由でいられるかにかかっている。自分への裏切りから自由になってはじめて、他の人たちをも病原菌から解き放つことができる。そうなってはじめて、リーダーになれる。

2016-02-19 19:11:26
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人々から信頼され、期待に応えようという気を起こさせ、一緒に働きたいと思わせる、同僚になれるんだ。  周りの人のためにも、君は箱から出なくてはならない。p.249

2016-02-19 19:16:17
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上司が自分の比較的小さなミスを正当化しようとしなければ、部下も、自分の大きなミスの責任をとろうという気になる。p.253

2016-02-19 19:19:26
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生兵法は怪我のもと。今まで話してきたことだって、人を責める道具として利用できるわけで、これを知ったからといって、箱の外に出られるわけじゃない。知るだけでなく、それに即して生きなくてはならない。

2016-02-19 19:26:39
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今まで学んだことを他の人に当てはめて、他人を評価している間は、学んだことに即して生きているとはいえない。  この知識を生かして、自分の周囲の人々に、さらに力を貸すにはどうすればいいかを学んではじめて、それに即して生きていることになる。p.264

2016-02-19 19:29:15
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(会社での)作業をはじめるのはそれからだ。自分の仕事を見直し、今まで評価する必要があるとは思ってもみなかったものを評価する術を学ぶ。そして、これまで考えてもみなかった形で人々に力を貸し、あるいは報告をする。p.262

2016-02-19 19:33:57
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会社がうまくいかないのも、家族がうまくいかないのも、原因はみな同じ。家族も会社も、人間が集まってできている組織なんだ。  こちらが箱から出て仲間に加わらない限り、共に働いたり、暮らしている人間の人と形(なり)を知ることはできない。 p.268

2016-02-19 19:39:07
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ラスト。要諦(本編p.265 , 右p.114) ﹅ 箱の外に出るには、自分だけを見つめるのではなく、抵抗してきた人たちの人間性を認め受け入れることである。

2016-02-20 02:21:23
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﹅ 私たちの人生において、思いやりの関係や思い出を通して、箱から出られる機会が与えられる。箱の外に出て抵抗を感じている人について、もう一度新しく考え直すことで思いやりの心に変わることが可能になる。←ジョージ・ソーンダースが『人生で大切なたったひとつのこと』で述べてることと似てる。

2016-02-20 02:35:09
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﹅ 箱から出たら、他の人にしてあげようと感じたことを実行することで、箱の外にとどまることができる。

2016-02-20 02:42:54
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知ったことに即して生きること ﹅ 完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。 ﹅ すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。 ﹅ 他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。

2016-02-20 02:47:44
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﹅ 箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。 ﹅ 自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。

2016-02-20 02:52:49
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﹅ 自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、さらに前に進め。これから先、もっと他の人の役に立つよう努力をしろ。 ﹅ 他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。

2016-02-20 02:56:03