人類を裏切った男(上巻) ロバートFケネディJr

遠田大亮 @DaisukeEnta

2019年末に発生した新型コロナウイルスによるパンデミック。その背後に潜む、国家と大企業の腐敗した利益至上主義を、 2024年米大統領選の民主党予備選挙に出馬した ロバート・ケネディ・ジュニア(暗殺された第35代米国大統領ジョン・F・ケネディの甥)が暴く。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/kepcbhr3cg

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「今回のパンデミックは、 アンソニー・ファウチ博士を中心とした世界的機構の悪行と欺瞞によるものだった」 林千勝 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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新型コロナウイルス感染症のパンデミックを制御するためにアンソニー・ファウチ博士がとった戦略は、マスク着用の強制、社会的距離(ソーシャルディスタンス)、都市封鎖(ロックダウン)によるウイルスの拡散抑制だった。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/B2UADZbwJ1

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一方、家に帰るよう指示された新型コロナウイルス患者は一切治療を受けられず、呼吸困難に陥ってから病院に戻され、 レムデシビルを静脈内投与され、人工呼吸器につながれた。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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感染症を抑えるためのこのアプローチには科学的裏付けがなく、予想どおりに効果がなく、アメリカは世界で最多の死者を出した。我々は新型コロナウイルスに対する薬を利用できた。しかも、安価で安全な薬だ。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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アメリカでその薬を使用してさえいれば、何十万人もの命を救えたはずだ。 しかし、ファウチ博士と製薬会社の研究者たちは、数十億ドルの利益をもたらす新しいワクチンを開発するために、既存の薬による治療を意図的に退けた。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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日本語版に寄せて その1 林千勝 1.はじめに 今、『The Real Anthony Fauci - Bill Gates, Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health」(以下、「本書」と言う)の日本語版『The Real Anthony Fauciー人類を裏切った男』を手にして感慨もひとしおです。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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満を持しての日本語版の登場を著者ロバート・ケネディ・ジュニアも喜んでいることでしょう。 2021年1月9日に米国で発売された本書は、書店に置かれず、主要メディアに無視され、様々な妨害を受けながらも、程なくミリオンセラーとなりました。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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出版元は勇気あるスカイホース・パブリッシング社。言論界の主流から異端と言われても出版社の社会的役割を追究してきた同社は、本書を「これまで出版した中で最も重要な書籍」と位置づけています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/iAcgMiXLY2

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米国の著名な保守派政治コメンテーターであるタッカー・カールソンは本書の巻頭に、「ボビー (ロバート)・ケネディは、私がこれまで会った中でも最も勇敢で妥協のない誠実な人物だ。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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いつの日か、彼はその功績を認められるだろう。その間に、この本を読んでおこう」というメッセージを 寄せました。さらに、ケネディをFOXの彼の番組に出演させ、本書を視聴者に紹介したのも彼でした。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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これによって本書の販売(主な販売ルートはネット)に弾みがついたのでした。 新型コロナのパンデミックの最中、ワクチン接種の強制やロックダウンを始めとする危機的状況が現出していた中で、何かおかしいと感じ出した人々の思いにストレートに応えたのが本書だったのです。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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本書はケネディたちの広範なネットワークを礎とした膨大な調査と情報の集積の賜物です。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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そして、結論として、今回のパンデミックの本質は、単なる偶発事象であったのではなく、大きな計画の流れの中に位置づけられるべきプランデミック(プラン+パンデミック)であったことが本書によって理解できます。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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その中心人物として注目すべきが、米国立アレルギー感染症研究所に第5代所長(在任期間1984~2022年)として40年間近くも君臨したアンソニー・ファウチ 博士です。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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「国医(America's doctor)」と呼ばれ、様々なファウチグッズまで登場し、主要メディ アによってヒーローとして持てはやされてきたアンソニー・ファウチの虚像をはぎとり、人類を裏 切った男の実像を本書は明らかにしています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ドイツ語、ノルウェー語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語、スロバキア語での翻訳出版の動きが耳に入る中、当時、プランデミックに関わる情報に先進国中で最も疎かった日本において、本書の日本語版の出版が是が非でも必要と私は判断しました。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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しかしながら、世界的に言論の締め付けはひどく、また、日本の言論空間では、まだまだ、武漢ウイルス研究所流出説に言及することさえも訝しがられていた状況で、〜 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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パンデミックの背後にはアンソニー・ファウチを中心とする民間・政府一体の世界的な機構と呼んでしかるべきものがあるなどと言及することは、陰謀論もいいところで、到底受け入れられない、どこも聞く耳を持たないという雰囲気でした。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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翻訳の世界でも、本書の仕事は受けづらい状況であったと言います。 本書の流通にも世界的に圧力がかかっているという中、当時、快く翻訳出版を引き受けていただける出版社を探すことは難しいことでした。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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そんな中、スカイホース・パブリッシング社同様に勇気がありリスクを取っていただけると思われた経営科学出版に私からご相談したところ、快諾を得て翻訳出版に向けた動きが始まりました。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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今では、かなり状況が変わり、隔世の感があります。というのも、2023年に入り、米連邦議会において、特に共和党が過半数を取った下院において、新型コロナとパンデミックに関する調査とバイデン政権やアンソニー・ファウチへの追及の動向がネットなどで伝わるにつれ、日本でも世上で本書が話題に上ることが多くなったからです。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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加えて、ワクチン接種による多くの副反応被害が顕在化し、おびただしい数の超過死亡者の問題を含め、明瞭かつ丁寧な説明が政府や大手メディアによってなされていない状況が露わになっています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/BQJDOlaGj2

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さて、本書の翻訳に関しては、本書が医学書に準じるものでもあり、医学的専門知識が求められ ることから、専門の翻訳者に委ねられることとなりました。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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この間私は、本書を含めた米国を中心とする反プランデミックの言論に日本国内外の周辺情勢を合わせたものを、なるべくわかりやすい形で一般の方々にお伝えしようと、バンと厳しいシャドーバンを避ける方策としての有料のネット番組「月刊インサイダーヒストリー」に出演してきました。 日本語版の完成にあたり、翻訳者の苦心に思いを致し、改めて感謝を申し上げます。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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2.著者紹介 本稿執筆時点でも、日本では本書の著者ロバート・ケネディ・ジュニアについて耳にしたことがない方、ましてや大統領を目指して今まさに民主党の予備選挙に出馬していることを知らない方は大勢います。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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なぜならば、米国の大手メディアに追従する日本のメディアでは、共和党の大統領予備選で支持率100%台半ばから20%の2番手候補者のロン・デサンティスが大きく取り上げられているのに対して、〜 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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民主党の大統領予備選で支持率約20%(世論調査の数字は本稿執筆時点のもの。実勢はもっと高いと見られる)の2番手でバイデン現職大統領を追うロバート・ケネディ・ジュニアについては無視されているからです。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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たまに取り上げられたとしても、「反ワクチンの陰謀論者」「変人」「単なるバイデン不人気の裏返し」「泡沫候補人気」「民主党なのに主張は正反対の共和党保守強硬派に近い」「民主党の大統領候補となる可能性はほとんどない」といったような扱いで、一般の日本人の耳目を集める存在になっていません。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ロバート・ケネディ・ジュニアをあまりご存知ない方にごく簡単に彼を紹介すると次のようになります。 ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(RFKJr) 1954年1月17日、米国ワシントンDC生まれ。 アメリカ合衆国第35代大統領(在任・1961年1月20日~1963年1月2日)のジョン・フィッツジェラルド・ケネディが伯父で、父親はケネディ政権における司法長官ロバート・フランシス・ケネディ。1人兄弟の3番目。 ハーバード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスなどで学ぶ。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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環境活動家であり、弁護士、作家、ワクチン問題に関する世界的なオピニオンリーダー。 オピニオンリーダー。 少年時代、レイチェル・カーソン著の『沈黙の春」や、モンサント製のDDTの発癌性問題などに触発され、環境問題への関心を深める。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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非営利団体ウォーターキーパー・アライアンスの創設者。同団体は、6大陸の水の保護を目的とした350の支部を持つ世界最大の水質保全団体。 環境弁護士として、これまでに500件以上の環境訴訟で勝訴、または有利な和解を勝ち取る。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/VgSW4nlYyn

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2007年と2017年のデュポン、2018年のモンサントに対する訴訟での画期的な勝利は代表例。 モンサントの除草剤「ラウンドアップ」が癌を引き起こし、その危険性を消費者へ警告しなかったことに対する訴訟では、多額の損害賠償を勝ち取り注目される。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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米国の子どものワクチン被害に関する問題を主なテーマとする非営利団体チルドレンズ・ヘルス・ ディフェンス(CHD)のリーダー。現在、組織の会長は休職中。CHDは世界各地に20の支部を持ち、その諮問委員会には300人以上の医師と博士号を持つ科学者を擁している。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ちなみに、巷間では、ロバート・ケネディ・ジュニアを偽情報を流す陰謀論者とする誹謗中傷が溢れていますが、私たちは、「真実の戦士」の雄姿を、いつでも彼のX(旧ツイッター)に投稿された動画を始めネット上で見ることができます。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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3.志と覚悟 ロバート・ケネディ・ジュニアは紛れもなく自らの活動に身命を賭しています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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彼が9歳のとき(1963年1月2日)に伯父ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺され、彼が14歳のとき(1968年6月6日)に父親ロバートが民主党の大統領予備選挙で指名が確実視された矢先に暗殺されています。彼は少年時代に壮絶な体験をしたのです。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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二つの暗殺事件はいまだに疑惑と闇に包まれています。ロバート・ケネディ・ジュニアが著した 「American Values』(2018年)では、ケネディ大統領の暗殺に関して、CIAによる犯行を想起させる記述が多くあり印象的です。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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同書では、軍産複合体によるビジネスとしての戦争(ベトナ ム戦争など)を、いかにケネディ大統領が避けようと努力し、そのためにいかにCIAや政権内の閣僚、ひいては軍産複合体と対立していたかが赤裸々に叙述されています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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実際、伯父ケネディ大 統領暗殺時に司法長官であった父ロバートは、CIAが兄を殺したと疑っていました。ロバートの1968年大統領選挙の出馬の動機には兄の暗殺事件の真相究明があったと言います。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ケネディ一族は、米国で王室にたとえられるほどの名門一族と見られていますが、一方で「呪われた一族」と呼ぶ人もいます。実際、私が確認しただけでも、これまでに一族のうち2人が暗 殺され、9人が事故や心臓発作などで亡くなり、6人が事故や麻薬などで大変な状況に陥っています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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現在、ケネディ一族の多くは民主党の「主流派」に近い立場にいます。ジョン・F・ケネディの長女キャロラインなど3人がバイデン政権下で大使・特使を務めています。一方、ロバート・ケネディ・ジュニアは、一族の多くから異端視され、非難すら受けています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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このような状況にもかかわらず、伯父と父親が抱いていた国民のための政治、本来あるべき姿としての民主党の理想を追いながら、環境問題やワクチン問題を中心に、いわば反体制的運動に突き進んできたロバート・ケネディ・ジュニアの覚悟の程は私たちの想像をはるかに超えています。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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4.本書の意義 ①ワクチンやパンデミックをめぐる戦い ロバート・ケネディ・ジュニアは、米国の、いや世界の公衆衛生界のドンであるアンソ ニー・ファウチやビル・ゲイツらが中心となって推進したワクチンのプロジェクトやプロパガンダ、〜 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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そして世界保健機構(WHO)や各国政府が追随した公衆衛生政策を、ロックフェラー財団などの公衆衛生との関わりから紐解くことによって、数十年以上の時系列の中で詳細に検証・整理し、世界中で展開された野蛮で利益至上主義の巨悪を追求します。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ファウチは常に危機を煽りながら、「私への攻撃は科学への攻撃」と主張して反対者に圧力をかけてきました。ファウチと真実を追求するケネディとの立場の違いは本書において最も鮮明になります。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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②「民主主義と自由」を取り戻す戦い ロバート・ケネディ・ジュニアはこの国家と大企業の腐敗した結合が民主主義を破壊し、グロー バルな全体主義(マネー全体主義、あるいは企業社会主義と言うことも可でしょう) 可でしょう)を形作ってい ることを示します。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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ケネディが2022年に著した『A Letter to Liberals』では、全体主義に迎合してしまった民主党を、「エリート支配の容認」と非難します。 ケネディは、「権威に対する盲目的な信仰」を糾弾します。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr pic.twitter.com/qxjpJf9OAo

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「深刻なのは、私の政党(民主党)と主流メディアが、ファウチ博士の主張を一般に福音として受け入れていることである。ジャーナリストは、科学ジャーナリストでさえも、ファウチ博士(またはFDA、CDC、WHO)のいかなる発表も、科学的探究の終着点を意味すると信じているかのように振る舞っている。 人類を裏切った男ロバートFケネディJr

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権威に対する盲目的な信仰は、宗教や独裁政治の特徴であって、科学や民主主義の特徴ではないことを、すべての米国人に思い出してほしい」 人類を裏切った男ロバートFケネディJr