COVID-19 96
緑の人・加藤AZUKIさんによる、何回目かの、この三年間自分に累が及ばなかったたまたまツイてただけの人が「公衆衛生」..
相変わらず長いけど表題の通り。

【2023/5/8】五類に移行した節目でコロナのおさらい
コロナウイルス感染症(COVID-19)とコロナウイルス(SARS-CoV-2)のあれこれをおさらい。

【2023GW版】反コロナ、反ワクチン、反マスクという非スピリチュアルな【新型信仰】について
WHOによる「コロナ禍に関する緊急事態宣言の終了」を、「コロナ禍の終了」と読み違える人のための確認とまとめ。
そして、反コロナ、反ワクチン、反マスクという【信仰】がこれから猛威を揮うことになるが、「コロナ禍は終息していない」ということを努々忘れぬよう。



要人巻き添え無差別テロと病院乱入ノーマスクに見る、無自覚無理心中の心理について
当人がそうと自覚しない無理心中は、「無自覚な孤立」と「意思の言語化能力の欠損、他者の言葉を理解する読解力の経験不足」が大きいのではなかろか、という話。

緑の人・加藤AZUKIさんによる、感染予防にはマスクの種類・性能よりも「運用者の使い方」のほうが問題だったんじゃない..
表題の通り。個人的メモを兼ねて。


新型コロナウイルス「XBB.1.5株」が流行するなかで映画館のマスク着用制限緩和に心配の声

緑の人・加藤AZUKIさんによる、脱マスクについてのニュースから考察する、「自由に振る舞うことで起きる不利益について..
相変わらず長いけど表題の通り。

(まだ終わってないが)コロナ禍の次の感染症禍に対応するために、今次の公衆衛生対策の反省点を検証し、【公衆衛生を妨害す..
「共同体の敵」或いは「公共の敵」は、
・自身は個人の当然保障されるべき権利を行使している
・正義感に基づき善意でそれを行っており、基本的には善人であるし当人もそれを自認している
・行政提案による公共の福祉を優先する対策を「強制」されると、「政治権力への反発心という義憤」が身の安全よりも強く生じてしまう
・共同体の敵/公共の敵は門外漢なので勉強しないし、知識が自分に十分に足りてはいないことを門外..


【2023年1月期】何遍言っても通じない五類移行後の備えとワクチンとマスクのお話
油断しすぎて忘れているか、最初から知らないか、幸運にも自分には何事も起きなかったせいで、色々甘く見ている人に冷や水ぶっかけたりする話をしたかった訳ではなく。
1)COVID-19に特効薬はまだない(ゾコーバは8日を7日にする薬)
2)マスクしろ(マスクは感染し発症するまでの間にウイルスを放出し始める【自分】が、【他人】に感染させる可能性を1%でも下げる為の、【自分の拘束具】)
3)手指消毒は、..

第七波の教訓を踏まえた今冬・第八波への備えのための、ワクチンと感染対策のおさらい
何度言っても通じない人には通じない、いつものコロナウイルス感染症とワクチンと公衆衛生対策の話。


「コロナが変異で弱毒化する」説、その恩恵を受けるのは「最後まで感染しなかった人」なのでは。
今、まだそこまで弱毒化してない株が流行っていて、第八波は「さらに感染力が強いのが優位になる」というのは予想できてるんだけど、「いずれ風邪と同じになる」は、最後まで感染せずに逃げ切れた人が、最後のほうで言うセリフであって、今ではないのでは? って話。

コロナの死亡率と後遺症と就職活動と経済励起とかが全部繋がってる話。
「喩え軽症で済むとしても、感染予防はしておけ」と連日書いても通じないので、「高齢者・病弱者が淘汰されてしまう」「変異を生む可能性」とは別の、「若者の就職(及びおっさんの転職)に直撃してしまう話」とかです。
近々起こるとされている景気後退の話と割と直結しているのでは、というアレ。
・死亡者より比率の多い後遺症者
・無自覚無症状自然治癒でも後遺症は出る
・障害というほどではないが能力デバフがかかる..



「若年層はコロナに感染しても重症化しないから、2019年以前のライフスタイルに戻して何が悪い」という主張を出発点とし..
根強い「若年層は重症化しないから感染してもコロナはただの風邪」説を主唱してるのは、やっぱ「自身は重症化しない安全圏にいる」という自負がある若年層なんだろうけど、彼らは【永久に若いまま】のつもりなんだろうか。
また、「治療法が確立されないまま変異が続くコロナ禍がこのまま長期的に【定着】した場合、我々の社会にどんな変化が起こり得るか」について、さっくり考えたらダークSF風味になってしまった話。
