UR / 旧公団 藤松団地(福岡県北九州市門司区)の藤松3丁目側の2019年11月における状況について。
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タケ @take_all_a

UR藤松団地(福岡県北九州市門司区)の続き。前回述べた通り、この団地は2カ所に分かれていた。藤松1丁目の方に続いて今回は3丁目側の2019年11月の状況を報告する。国土地理院の空中写真(No. CKU20091-C16-57 撮影 2009・H21年)に加工。 #danchi pic.twitter.com/87IaEVkLhg

2020-02-25 00:20:55
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藤松3丁目側も全棟が2階建てテラスハウスの構成だったが、全て解体されて敷地は民間に譲渡(売却)され、建て売りの分譲住宅地になった。正面に見える高層マンションは1丁目側の売却部分に建ったもの。 pic.twitter.com/DxlTeIfAvX

2020-02-25 00:21:26
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この辺は傾斜がかなりきつい。 pic.twitter.com/bC5ax7FeZF

2020-02-25 00:21:49
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現役当時の藤松団地3丁目側。撮影は2008・H20年。NSペア配置の1丁目側に対して、こちらは全棟が北入りの玄関だった。なお、このとき私はモノクロ写真に憧れていたせいで、デジカメのモノクロモードで撮っている。 pic.twitter.com/ym0gyxiBZu

2020-02-25 00:22:41
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外観から1丁目側とは住戸タイプが異なっていたことが分かる。間口も狭い、つまり床面積が小さい。 pic.twitter.com/i1z29Y8jf3

2020-02-25 00:23:16
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そして2013・H25年に再訪したときは既に閉鎖済みで、結局、3丁目側の現役時代をカラーで撮り損なってしまった。2008年当時にカラーでも撮っておかなかったことが悔やまれる。 pic.twitter.com/DVc26ZDk2F

2020-02-25 00:24:10
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人がいなくなると、あっという間に草に埋もれてしまう。 pic.twitter.com/3I9cCDkR5e

2020-02-25 00:24:33
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話を現在に戻して、近くの路上に立っている町内の地図。解体前の住棟が載っているだけでなく、なんと「日本住宅公団」の表記もそのままだ。日本住宅公団は1981・S56年に組織改編で住宅・都市整備公団に変わっている。 pic.twitter.com/5JKfAEJMpg

2020-02-25 00:31:13
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タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。