前回までの森初読感想ッ!
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・愛は低年齢が適しているのつらい
・人間が作ったものが暴走しだす王道の展開にわくわく
・ウグイたん爆萌え
@tos #森初読 「私たちは生きているのか?」 偶然だけど月曜日に「占いを信じる女が嫌い、全員ジョジョを読め」という話を友人にしたばかりなのでちょっと笑ってしまった。
2019-11-26 18:41:16自分の運命を他人の言葉にゆだねんじゃねえよ、生殺与奪の権を他人に握らせるんじゃねえよ、全員ジョジョ1部から貸すからちょっと読んできて、あと運命に翻弄されながらも戦い続けることを諦めない鬼滅の刃も読んで…(過激派と見せかけた布教)
未来なお話をしていたのに突然の占い師の登場はなかなか面白かったです。まだそういうのが職業として?成り立っている場所もあるんだな~と。
あと、基盤と配線をスタンドにこっそり配置して、水晶玉を置いて、という装置はオシャレだと思います。私ならそこにLEDでライトも付けるし、水晶玉もクラックして部屋中に光が乱反射するようにしますね。何の話だ。
かわいいぞコーナー
読んでいてあらかわいいと思った部分。
ローリィ、ちょっとかわいい
「私たちは生きているのか?」森博嗣著 講談社タイガ
p46
「ウォーカなんとかは、生きている?」
「うん、生きている」
「私、生きていない。生きているものではない。」
草薙素子が言う「自分を自分たらしめるためには存外多くの要素が必要(要約)」とふわっと思い出しました。森を語るに他作品を引用して失礼
ローリィのしゃべり方、ちょっとかわいいね。吹替の映画ですんごい抑揚を付けられちゃうタイプのキャラっぽい。Tシャツに蝶ネクタイを付けているのとか、ぶかぶかで汚れたスーツとか、見た目も話し方もコミカルで、今までにいなかったタイプのキャラクタですね。
バイクに乗ってはしゃいじゃうハギリ先生かわいい
そしてひとりだけヘルメット装置を付けられちゃうハギリ先生かわいい。さすが元祖ヒロイン。恐る恐る~からの「なんで人生でもっと早くコレに出会わなかったんだろう」とか言っちゃう80overの男の人、新鮮です。
しかしハギリはそろそろ学べ
まーた思いつき行動してる~場に流されている~そして予定通りの行動ができなくなったせいでトラブルに巻き込まれてる~! というかもはや自分からトラブルに巻き込まれて行っているやつじゃないですか~! もーそうやって話を展開させるようヒロシ神に指令を受けてわざとやっているんですか?
#森初読 「私たちは生きているのか?」のp86のイメージが、ちょうど観に行ったルート・ブリュックの「都市」に近かった。 (spice.eplus.jp/articles/22664…)
2019-11-26 22:49:01ルート・ブリュック、前期の作品は素朴な雰囲気や絵本調の焼き物が多いんですけど、後期の作品は真っ白な幾何学模様のレリーフになる(そして作品が巨大化する)森読者は多分引っかかるものがあると思う。清潔感が強いのに人の手を感じるところとか。
くどいくらい「生きている」の話
ウォーカロンの脱走について、ハギリとウグイの「自由を求めるのは自然な成り行きなのでは」という会話から
p98
「自由への欲求が生まれるのは、どうしてでしょうか?」
「え? うーん、哲学的な質問だね。それは、たぶん、生きていることが、その状況のベースにあると思う」
「生きていることが、ですか?」
「いや、しかし、何をもって生きているというのは、そこがまだ曖昧だ。むしろ逆かもしれない。自由を志向することが、現代では、生きていると表現される状況かもしれない」
と、ハギリが「生きているってこうじゃないの~」みたいな話をした後で、p105~からの
シンが「ウォーカロンは人間のように大人になるという感覚はなく、ずっとこのままだと諦めている。自分たちははたして生き物なのか、とも疑っている。」という話を振り、
ハギリが「どう考えても良い問題であって、そのことで社会や他者に働きかけるような行為は控えるべきだろう、ということが理解されただけだったからだ(p107)」
と話すこの辺りの流れ、ハギリがどういった考えで生きているのかが分かりやすく、読んでいて面白かったです。
この作品の世界では医療がうんと発達しているし、人工細胞を入れて延命するのが当たり前に受け入れられているから、死ぬことも滅多になくなっちゃって、そんな中で
「生命の重要さが低下している中で、生命の概念について再定義しなくてはならない時が来ている」(p113)と来るわけですね。
正直「超延命に成功しました」という設定からすでに、この本の登場人物たちは、私とは別の「人間みたいな生き物」だと思っていたので、ついにそこに手を出すのね! がんばれ~!と思ったよ。なんだろう、むしろ、やっとか、みたいな…
ただ、新しい定義が生み出されても、人々の心がその価値観を受け入れられるのかなとちょっと不安に感じました。未来人たち、もうとっくに私たちとは価値観が異なるから、結構平気で乗り越えられちゃうのかな…
もう人間の生殖機能復活については諦めてウォーカロンが次世代を担うぜって話になるのかしら
むしろそういった肉体を持った者たちはオワコン、時代はトランスファよ、となるのかしら
読んだ感触としては後者だけど、ハギリはまだ微妙に嫌がっていましたね
ところで自殺者の人数が云々という話題がちょこっと出ていましたね。「死にたい」って感覚がある人たちはいるんだなあと思いました。自ら死を選ぶのは自由を目指した人たちの一つの回答かもしれない? それは寿命が延びまくった世界の話だとしても私は悲しい。あっ、トランスファって自死できるのかな
@tos #森初読 島田さんが好きそうな世界だ。これまでのシリーズで度々触れられてきたバーチャルの世界のサークルの大規模版ですものね。 考えながら&眠気の中読んでいるせいでいつもの3倍以上読むのが遅いや…
2019-11-27 00:46:36体を手放して生きていける?
もうどこかのテルグみたいなバーチャルのエリアで、島田さんも悠々と人生の延長戦を楽しんでいたりするのかなあ。
私は体を手放しては生きていけないな~。邪魔ったるいのも面倒なのも苦しいのも含めて、最後まで自分の体に付き合っていきたいし…前時代の人間ですね。人工細胞を入れない人の考え方だ笑。生きた後は死にたいんですよね。命がどこまでも続くの、怖すぎ。
でもあらゆるものを簡単に作れてしまうバーチャルの世界、怖いもの無しでいいですね。創造性は最終的に死にそうですが。
ただ、なんでもできちゃうバーチャルの世界でも、相手の気持ちまではどうにもならないですよね。私、自分が傷つかない世界になるならバーチャルでもいいかな、と少し思ったりもしたんだけど、どこにいたって喧嘩とか、好き嫌いは発生しそうだし、それならいいやリアルで。私自分の体に愛着あるし。
ああ、愛着、愛着か…そこがもうきっと未来人やウォーカロンたちと発想が違うんだろうな…
どこでどんな風に転換していったんでしょうね、人工細胞を入れるのが普通になったのって。最初は受け入れられなかったって書いてあったけど。死なない人生って怖くない?怖くなかったのかな。死ぬ方が怖いと思う人の方がずっと多かったってことかな。
部屋いっぱいの羊たちの上で「たいへんだ~」するハギリたち、かわいいが過ぎるのでは???
このあと羊が実はウイルスだったとか爆弾だったいう展開を期待したのに、いやそれどころか宗教的な意味合いでの羊とか、羊が突入してきた途端に私の中の羊に関する引き出しが全開になったのに!? 普通に羊(バーチャルだけど)だった、えええ、本当にほのぼの攻撃で終わってしまった
その他感想
まがたんはシビュラシステム(サイコパス)は構築しなかったんだなあとか、地下の村、映画マトリックスの世界よりも生きやすそうだなとか…太陽光で明るいのいいよね。あとコナンの映画でもバーチャルの世界に閉じ込められる話があって、それも思い出しちゃいました。
後半のデボラが「友情」について語るシーンとか、情緒的でいいなと思えました。デボラ、やっぱりちょっと怖いけど、いい子だね。(多分、オバケが話しかけて来るみたいなイメージがあるのかも…)デボラが段々人間みたいになっているのがおもしろい。
あとタイトルか。日本語の方は直球で「私たちは生きているのか?」で、英語が「Are We Under the Biofeedback?」
Biofeedbackってそのまま生体反応とか生理機能の認知みたいな感じでいいのかな。Are we livingじゃないんだな~と英語タイトルが最初から印象的でした。
それから、「表紙の絵の中の英字にいろいろ書いてあるんだよ」と教えていただいたので、今回はちゃんと表紙も読みましたが、私には英語力が備わっていないことを失念しておりました。自己認識と言っているので英語タイトルと同じことを言い換えているのかな程度の認識ですが、賢い人教えてください。As my understanding of life is the complicates function of self-cognition.
話は変わって真鍋と海月の世界線
#森初読 やっぱり真鍋×海月の世界線はある、海月ママに真鍋くんが実質ご挨拶を済ませてあるので、この世界線はある(おめめぐるぐる)誰か海月と真鍋のウルトラハッピーな30代を描いた薄い本を描いて……
2019-11-24 23:31:41そういえば真鍋くん、各務と椙田が一緒にいるところに一度出くわしていたなって…これって実質海月両親へのご挨拶が済んでいると見ていいですね?(※冗談で言っています頭は大丈夫です)
ていうか保呂草、私の中ではかなり生物学上の海月パパの線が濃厚なんですけど、森ミスガチ勢の方々のご意見をお伺いしたいところです。
閑話休題
はじめて2周目に行きたい作品
ネタバレ全開ですが
・上村のセリフを加部谷として読み返したい
・Xシリーズ全ての小川さんを愛しながら読みたい
・ジュンジュンこと雨宮純の落ち着きっぷりを感じたい
という理由で、初めてXシリーズで速攻2周目に行きたいと思った作品でした。
いつもは時間をおいてから2周目に行く派なので
以下、「全体の感想」「細部の感想」「本文にツッコミ」の順で展開します。
爽やかな読後感と寂しさ
いきなりGシリーズの話からしちゃうんだけど、海月くんがああなったからには、もう山吹達とは会えないのだなと思っていたので、加部谷のその後の人生が垣間見れたことがまず嬉しい。
加部谷はきっとこの結婚詐欺師の男に海月くんの面影を重ねちゃったんだろうなと思いました。胸が痛い。27歳の加部谷は、人生には「今後一生会えない人」がいるということを、もう知っちゃっているんだろうな。だから小川に依頼し続けたんだろうな…
加部谷、たとえ偽名や出身地を偽っても、演技はしない(できない)子だと思うので、小川に話しているときは本当に悲しくて泣いたんだろうし、好きな人の思い出を語る時の笑顔も本物だろうなと私は感じました。辛い。ぎゅっと抱きしめたい。ゆえにラストの萌絵パイセン、ナイスです。
爽やかなお話だな、と感じたのは、過去の清算ができた小川と加部谷が再スタートを切る物語だったからです。
30年ちょっと生きたらみんないろんな人たちとの出会いや別れ、こじれてしまうこともあるし、大切な人との死別もあって、それを平気な振りしたり乗り越えたりして毎日を過ごしているんだよね。恋愛を軸にそれらが展開されるのがよかった。人を好きになると自分に嘘がつけなくなっちゃうものね。真鍋と永田みたいな新しい生活の始まり方もあるし、シリーズの最後のお話が「始まりの物語」というのは、明るくていいですね。
あと、どこからともなくやってくる落ち葉を片付けるというのも爽やかでよかったな。そういう澱みってあるよ。自分のせいじゃなくて、どこからともなく向こうからやってくる澱み。穢れとまではいかなくて、積もっていくと自分が暗くなってしまうもの。それを通販で買った箒で掃除するの、好きです。店頭で超吟味して買った箒だと意味が変わっちゃうと思うんです。うまく言えないや、自分でも何を言っているんだろう笑
小川。
小川さん、最初はぜんぜん好きになれないキャラでした。顔と声が浮かばなかったのが理由です。途中から深津絵里になったので(笑)スラスラ読めるようになったけど。
今思うと「余計な事に頭を突っ込む」系の人が私は苦手で、それも理由だったのですが、しかしそれも大切な人を失った人が向こう見ずになって突っ込んで行っちゃうアレなんだよな。萌絵もそうだったし。ここまで読んでやっと小川さんに優しい気持ちで接せられるようになりました。
(本当に好きになった人と別に結ばれなくたって、その人への気持ちを灯りにして進むことだってきっとできるけど、そのともし火、途中で給油が無いと消えるからね。どこまで行けるのかな小川さん…私は少し心配だ……)
小川さんが椙田とどうにもならないことは分かっていたけど、どうやって折り合いをつけるのかずっと気になっていました。小川さん、一人できちんと泣ける女はカッコいいぞ。
そして小川さんが長年片思いしていた例の彼、その指輪はずるーい!笑
切ない、という思いもあって……
みんながそれぞれの人生を見つけていって、離れ離れになってしまうお話でもあったので。これで本当におしまいかな、とも感じました。でも、未来の明るさを感じられてとてもよかった。
そもそも、加部谷、あまり公務員に向いていると思っていなかったし、小川さんはまだ少し心配だけど強く生きていけそうだし、真鍋は…
真鍋に関してはお怒りなのでちょっと別項で
細部の感想
以下、読みながら取っていたメモから抜粋
ツイートでまとめたかったけど何が検索に引っかかって未来の読者を傷つけるか分からないので、ちょっとまとめにくくなってきたヨ
全シリーズの中でもっとも冒頭の引用文が胸にグサグサ来るので読み飛ばしたい。
p19 好きな人が死んじゃうと永遠の存在になってしまうから小川さんに同情する
真鍋はみたらし顔
私「わかる」
椙田「詐欺師っていうのは、だいたい大人しくて、目立たない、地味な風体だね」
ツッコミ待ちか椙田?? 歯ぁ食いしばれよ??
永田ちゃん、相変わらず語尾に☆マークがある
「みたらしならわかる☆」あなたもか。早く真鍋と結婚しろ。※このあとめちゃくちゃ結婚した
ホストクラブもどきにて
「えっとそうですね、では……俺かな」
この前山登という男、売れっ子になる素質がある。敬語とタメ口の使い分けがみたらし男のそれである。
あ~~しかし野球部か~! 野球部は評価が二分されます。ガチ勢かウェイ勢か、更に上下関係が良好だったかで細分化されますね。
p73 椙田、やっぱり事務所を畳むのか。でもまさか小川さんに事務所をあげちゃうとは思わなかった。確かにこれまで、小川さんを育てていたようにも思えたけど、事務所を譲っちゃう理由が分からないな。足がつきませんの?
p119 声が出た
#森初読 しかし自分に好意を抱いていると認識している女性の家に訪問するに花束を持ってくるのはどうかと思うよ椙田くん。詐欺師のアイテムかと思いましたよ。
2019-11-28 12:33:57そういうとこなんだよ椙田!!!!!
ネタばらしして、君が本当に好きだった人のこと忘れないでねってするの、ほんとこの人さぁ…
小川さんにバラの花束を渡して
p124
「大事に扱った」
「教えてください。大事に扱われなくてもけっこうですから」
森博嗣はなんでこういうシーンを丁寧に描くの? もっとガッツリ書いてほしいところはサラッと流すくせにどうして??(海月と加部谷のキスシーンを思い出して泣く絵文字)つらくなるだけだからやめて?
からの
小川「泥棒だとか言わないで下さいよ」
とか
p184の、「そう考えると、自分は幸せだ。誰かに騙されたわけでもないのだから。」
で、ちょっと泣いちゃったんですよ私は…! 保呂草のあほんだら~うえーん!
引き続きメモから抜粋
孤独の痕か
卒業式のあとの教室の机といすも孤独の痕だな
p276
「ソーセージと卵があるけれど、食べる?」真鍋はきく。
「それより私の話を聞いて」永田は言った。
p278
「お腹減ったでしょう? 何が食べたい?」真鍋はきいてみた。
「オムライス。」永田は答えた。
「え、オムライス? この間食べたやつ?」
「そうだ、オムライスなのだ。」
私こういう彼氏を振り回しがちの女の子だーい好きなんですよね。だって信頼してないとこんなふうに言えないでしょう? こんな言い方したら嫌われちゃうなんて不安を感じさせないこのくらいのささやかなワガママ感とっても素敵、私が真鍋ならなんでも言うこと聞いちゃう
そしてオムライスを作ってあげる真鍋、分かる。
「君のために作ったんだから」
と自然に言える真鍋、いいやつ。
「どうしてそんなに優しいの?」
と言っちゃう永田ちゃん、もっといっぱい愛されてくれ~!!
p281
「オムライスが可哀相だから、食べてあげて下さい」
そういう言い方したら私が惚れちゃうからやめて
p282
「うわぁ、四月一日じゃないよね。それじゃあ、誰も信じないから」
「誰も信じなくていいよ」
私が真鍋に惚れてどうする
#森初読 「ダマシ×ダマシ」読了 "恵"でかすかに思うところはあったけどそっか。と同時に、あらあら、という思いにもなる。笑 あと、爽やかな読後感で良かったです。 最後の贈り物は、「一生僕のことを好きでいてね」というプレゼントだと私は受け止めたけどどうかな
2019-11-28 12:59:15加部谷の人生が彩り豊かで愉快で眩しいものになることを全力で祈ります
そこに人生のパートナーがいてもいなくてもいいけど、私個人としては楽しいことが二倍楽しくなって悲しいことを半分こできる人が現れるといいねと思うよ
小川さんもできれば(>人<)この顔文字三億年ぶりに使ったわ
そして指輪の解釈は人によって割れそう
一生誰のものにもならないで
ずっと僕に片思いしていて
どうとでも取れるのでとってもずるい
真鍋にはもう少し学業を頑張ってほしかった
真鍋くんさあ…
芸大というからには国公立でかつ都内ならあそこしかないですよね。真鍋は何科だっけ? ファインですよね。
アトリエに来いよ。来なくてもいいから講評にだけでも作品持って出て来いよ。(※どの大学もだいたいそれで一応単位は貰える)たま~に大学に行っていたのはそれかなと思っていましたが、手ぶらで向かっているし制作している様子もなかったので、お母さん長いこと心配してましたよ!学科も救済措置ありまくりだったでしょ~
他にもいろいろ言いたいことはあるけど! それは我慢します!(40行以上カットしました)
小川さんが椙田の事務所に来て5年。真鍋はその時からずっと学部生。卒業しろ(慈悲は無い)という気持ちでずっといたので、最後はすこーしガッカリしたのでした。受験は自分との闘いというけど、自分と戦うのと同じくらい、周りを蹴落として蹴落として蹴落として蹴落としまくって入るような大学なのに、ちょー勿体ないな~。 まあ本人幸せそうだしいっか。お幸せにな~
次は百年となかなか読めずにいる短編を今度こそ読みます
年明けかな?
まとめ
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ちなみに真鍋と永田が無事結婚したけどそれはそれとして海月が幸せになる世界線の構築は諦めていないし、ここに化学反応を起こすならほのぼの真鍋くんがしっくりくると思っています
山吹? 山吹は距離が近すぎるのと、森先生が「あり得ないCPを」と言っていたので今回は無しです