志免炭鉱竪坑櫓(福岡県志免町)の補修工事の状況について、その2。
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タケ @take_all_a

志免炭鉱竪坑櫓(福岡県志免町)の補修工事、2019年10月下旬の状況。ついに脚部が足場で完全に覆われ、巻上機室の下まで迫った。 #志免炭鉱 pic.twitter.com/lst8acHZxV

2019-10-29 22:59:21
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タケ @take_all_a

足下を観察すると足場越しに補修後の躯体が見えた。まだ手が付けられていない庇と見比べると、色の違いがよく分かる。補修工事を行うからには、こういう仕上げになる。廃墟マニアにとってはショックだろうが… pic.twitter.com/WZUcS2K9v6

2019-10-29 23:00:18
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タケ @take_all_a

つまり、竪坑櫓がほぼ竣工当時の姿に戻るわけだ。歴史的建築物が補修 / 改修で竣工当時のキレイな状態になる事例は多いが、(狭義の)産業遺産ではかなり珍しい。これはこれで工事の完了が楽しみだ。 pic.twitter.com/bhTT200Ddg

2019-10-29 23:02:27
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タケ @take_all_a

廃墟としての竪坑櫓を見納めしたいなら、できるだけ早く現地に行くことを勧める。足場に完全に覆われ、それが外された時は、見違えるような姿になっているだろう。 pic.twitter.com/3PxPoCRB2Y

2019-10-29 23:06:45
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タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。