日本国憲法9条2項は、日本人は阿呆か野蛮かのいずれかであると言っている条文である。 9条を守り敵に屈したとしても、人は個人の尊厳をもっているのであるから、生きてさえいれば良いという事だ。このとんでもない考え方を絶対平和主義と言う。
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遠田大亮 @DaisukeEnta

【近代日本人の自我探し】 近代日本の80年間を振り返って見て確認しておかなければならない事がいくつかある。… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/Q99v6isGRG

2023-03-06 08:14:37
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遠田大亮 @DaisukeEnta

近代日本の特徴の二つ目は、オポチュニズム(状況適用主義)ということである。近代日本の思想遍歴は実にめまぐるしい。欧米の新思想が次々と紹介される。しかも日本の内外情勢が狂おしく変化する。そうした状況に合わせて、日本人の表現活動が、そこに含まれる価値観とともに、万華鏡のように変わって… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-06 10:37:29
遠田大亮 @DaisukeEnta

一つ目の自我探しは、文学者による近代日本文学の表現運動であったと言っても過言ではないが、自我探しが自我壊しに至ることも少なくなかった。その悲喜劇は戦後においても続行中である。 二つ目の状況適用主義は、原理や体系をもたないまま、状況適合主義を専らにするのはあきらかに病理に属する。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-06 10:48:54
遠田大亮 @DaisukeEnta

宗教性を全く持たない儀式があり得たとしても、、それは宗教の否定を訴えると言う形で、宗教と関わっている。そしてそうした類の無神論は、社会主義における個人崇拝などの歴史が教えてくれたように、最悪の宗教となる。つまり、聖を想念せずに俗をに徹するのは、人間・社会から価値を剝奪するに等しい… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 08:31:22
遠田大亮 @DaisukeEnta

現在、例えば全国戦没者追悼式などは、無宗教の儀式をとっている。それは無宗教を良しとする考え方にもとづいているという点では、最悪の儀式に近い。また神前でも仏前でもない人前結婚式なるものが増えているようであるが、それも噴飯ものと言ってよい。永遠の愛を参会者に誓い、その承認を参会者に与… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 08:46:59
遠田大亮 @DaisukeEnta

【憲法第9条の第1項と第2項の解釈をめぐって】… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/noIeagXWTs

2023-03-07 17:19:34
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遠田大亮 @DaisukeEnta

つまり、知的にも徳的にも誰しもが平和を望んでいたとしても、不完全でしかありえないものとして人間は、過誤を犯しうる。例えば、相手の平和の意志を信じることができずに、やむを得ず自分から戦争を仕掛けると言う事も起こりうる。逆に自分が地と徳において完成に近づいていたとしても、完成からほど… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 17:24:41
遠田大亮 @DaisukeEnta

あるいは、現在世代がほとんど完全であっても後世がそうであるという保証はどこにもなく、そして後世のことに配慮する限り、戦争への対応が欠かせないということになる。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 17:37:14
遠田大亮 @DaisukeEnta

しかし、そのこと自体が「人間は誤りを犯す」という歴然たる証拠なのである。平和と言うのは、あくまでも消極的な概念である。つまり、「戦争のない状態」にすぎない。そういう状態を造るために何が必要かと積極的に考えると、戦争に対する備えとして武装する必要があると認めるほかない。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 17:41:23
遠田大亮 @DaisukeEnta

さらに防衛のための武力の保有というだけではなくて、積極的にみずから武力を発動しなければならないときもありうる。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 17:53:30
遠田大亮 @DaisukeEnta

アメリカは、まさにそういう理屈で1989年にパナマ攻撃、湾岸戦争もアメリカの先制攻撃であったと言えなくもない。コソボ空爆もNATOが仕掛けた小戦争であったと言える。それらの先制攻撃は、国連をはじめとする国際機関の同意を取り付ける形で行われることが多いのだが、それらの同意成るものは多数派諸… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 18:01:03
遠田大亮 @DaisukeEnta

したがって、自分および自分たちから進んで武力をもって他国に専制的に攻撃を仕掛けることを「侵略」と呼ぶならば、侵略もまた認められるときがある、実際に認められてもいるのだ。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 18:05:27
遠田大亮 @DaisukeEnta

これについてすら、日本では、どんな戦争も放棄する事だと誤解されてきたが、この「国際紛争を解決する手段としての戦争」というのは言うまでもなく1928年のパリ不戦条約における用語法である。そこでは、インターナショナル・ディスビュート(国際紛争)を解決するための手段としての戦争は侵略戦争で… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 18:24:03
遠田大亮 @DaisukeEnta

最近では、その第9条第1項は侵略戦争の禁止という規定だと解釈されており、それ自体は、不当な侵略が多かったことを考えると、一応は結構なことのように見える。しかし、侵略とは自分から武力を発動することだとするならば、その規定すらきれい事にすぎないと見なければならない。 国民の道徳西部邁

2023-03-07 18:30:36
遠田大亮 @DaisukeEnta

つまり、侵略の正当性が問われなければならないという事である。その正当性について国際世論を説得できるのなら、個別的自衛であれ集団的自衛であれ国際警察活動であれ、国家間の秩序を維持したり回復したりするための先制武力攻撃つまり侵略をしてもよいという事になる。 国民の道徳西部邁

2023-03-07 18:37:11
遠田大亮 @DaisukeEnta

しかし、歴史上の経験からいって、国際秩序を口実にして得手勝手な侵略を行ったり、特定国家の個別利益にもとづく侵略に名分を与えるために国際警察活動を利用することが極めて多い。したがって、侵略戦争は、禁止すると言う規定に逆らうのは大変に難しい。「国際警察あるいは集団安全保障としての十全… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 18:41:40
遠田大亮 @DaisukeEnta

現憲法の第9条が異常なのは、その第2項の「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と言う文言にある。芦田均修正条項として「前項の目的を達するため」という限定が付されたのだが、そのときの当事者達の思い込みを別とすると、その文章の意… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-07 18:47:25
遠田大亮 @DaisukeEnta

第1項で侵略戦争はしないと決めたのであるから、その第2項の意味は「侵略戦争をしないという目的のための戦力不保持と交戦権否認」ということになってしまう。 国民の道徳西部邁

2023-03-07 18:53:49
遠田大亮 @DaisukeEnta

自衛のための戦力も自衛のための交戦もありうるのであるから、「日本人には自衛と侵略の区別もつかない」もしくは「日本人は自衛を口実にして侵略をやる」というようにしか解釈できない。つまり、日本人は阿保か野蛮かのいずれかである、と言っているのが第9条第2項だという事である。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-08 09:54:21
遠田大亮 @DaisukeEnta

このように単純な日本語の文章の意味をすら押さえないできたのだから、「平和」という魔語の前で戦後日本人の精神が麻痺したのだとしか思いようがない。 この限定は逆の形に、つまり「前項の目的に反するような」となるべきである。 国民の道徳西部邁

2023-03-08 09:55:10
遠田大亮 @DaisukeEnta

侵略戦争のための戦略や交戦を禁止するということだ。侵略と自衛の区別がつかないほど日本人が愚鈍であると言うのが例え本当だとしても、そのことを憲法で認めるのは自己不信の表明である。自己不信に基づいて国を建てるのは憲法の精神に反するとしか言いようがない。 国民の道徳西部邁

2023-03-08 09:55:45
遠田大亮 @DaisukeEnta

【第1条と第2条で、天皇の伝統性を図らずも確認した】… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/fvEv64URmb

2023-03-08 09:22:02
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遠田大亮 @DaisukeEnta

しかしアメリカは、すでに始まりつつあった米ソの冷戦構造とのかかわりもあって、天皇制を残すことによって日本の政治的安定を図ろうとした。つまり、この天皇条項は、政治的動機にもとづいて、現憲法における原則の外部から、むりやりに憲法の冒頭に接ぎ木されたものと言ってよい。 国民の道徳西部邁

2023-03-09 08:10:46
遠田大亮 @DaisukeEnta

この憲法の第1章第1条の、いわゆる象徴天皇というものをどう理解すべきか。これまでは、長きにわたって、象徴天皇における象徴と言うことを軽く考えて、象徴を単なるデコレーション(お飾り)とみなす向きが多かった。しかし、「日本国憲法の象徴であり日本国民統合の象徴である」と言う表現を字義どお… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-09 08:15:20
遠田大亮 @DaisukeEnta

ところでその第1条には、天皇の「地位」について、それは「主権の存する日本国民の総意に基く」とある。この文章をどう理解すべきか。国民の総意に基づいて天皇の地位が定まるのであるから、天皇より国民の地位の方が上だ、ととらえなければ前文における「主権は国民に存する」という規定と矛盾する、… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-09 10:37:30
遠田大亮 @DaisukeEnta

それが過去から現在に及ぶ総国民のことをさすというのなら、「国民の総意」とは過去から受け継がれた「伝統の精神」のことに他ならない。同じようにして、現在から将来にわたる総国民のことも含むという場合にも、そこにおける「国民の総意」とは将来も持続するであろうと予測される「伝統の精神」のこ… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-09 10:46:57
遠田大亮 @DaisukeEnta

もちろん、過去の死者たちの意見も、直接に聞くことはできない。過去の世代の意見に敬意を払い、未来の世代の意見を思いやる、という構えが現在の国民にあるのなら、そのときにはじめて天皇が象徴しているのは日本の国家(国民とその政府)の基盤としての「日本の伝統」だということになる。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-09 10:50:33
遠田大亮 @DaisukeEnta

そのことが確認されていれば、たまたま現在世代が、天皇象徴などはもういらないとか、人間象徴よりトーテムのような物体象徴のほうが安上がりでいいなどと言ったとて、それは「日本の伝統」に反することであるから、憲法違反の言動とみなされる。 国民の道徳西部邁

2023-03-09 10:53:38
遠田大亮 @DaisukeEnta

【憲法は政府から国民を守るためのものなのか】 しかし、日本の伝統の確認が天皇条項だけに封じ込められ、あとは個人の尊厳や個人の事由の掛け声で伝統破壊を促す条項が満載となれば、天皇が時代の中で孤立するのは当然のことである。 国民の道徳西部邁 pic.twitter.com/BNhew4V3Ts

2023-03-10 08:09:32
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遠田大亮 @DaisukeEnta

伝統の保守という仕事を全て天皇に担わせ、自分らは伝統の恩恵にあずかりながら、忘恩の徒よろしく伝統破壊の遊びに明け暮れる、それが戦後の日本人民であったと言って少しも言い過ぎではない。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 08:17:09
遠田大亮 @DaisukeEnta

憲法13条に「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由、および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊厳を必要とする」とあるものの、肝心の「公共の福祉」が何を意味するかについては一言もないのである。 国民の道徳西部邁

2023-03-10 08:21:40
遠田大亮 @DaisukeEnta

公共の福祉という概念は、日本人の公共心にもとづいてしか規定できず、そうするためには日本人の国民性がどのようなものであるかを見定めなければならない。しかし、個人の尊重、個人の自由、個人の権利を原則とする日本国憲法では、公共の福祉の基準は、社会の多数派が欲望するところのもの、というこ… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 08:25:13
遠田大亮 @DaisukeEnta

たとえば、どこかの地点における道路や空港や原子力発電所の建設を、当時の住民の多くが反対するようならば、その地域内での多数決によって否決されるか、逆に、国全体での多数決によって強行されることになる。いずれにしても、そうした決定に至る過程で、公共性とは多数派の欲望のことだとされてしま… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 08:29:14
遠田大亮 @DaisukeEnta

その欲望の当否が日本の歴史・慣習・伝統に照らして審査される、そのための議論が活発に展開される、ということは、めったにないのである。それは、結局のところ、アレックス・トクヴィル(フランスの思想家)の言うところの多数派の専制に他ならない。 国民の道徳西部邁

2023-03-10 08:33:38
遠田大亮 @DaisukeEnta

このように言うからといって、少数派の保護なるものをやみくもに主張したいのではない。現代の少数派は、多数派が個人の尊重・自由・権利という憲法の原則を踏みにじっていると言い張ることによって、多数派の結果に反逆することを自分らに許している。つまり、その原則にもとづけば、自分らこそが憲法… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 08:44:05
遠田大亮 @DaisukeEnta

いずれにしても、「日本国」憲法と銘打たれておりながら、それには日本国固有性は(天皇条項を除いては)示されていない。というより日本国の固有性に重大な関心を払うことが全文(また国民の権利義務の諸条項)によって禁止されている。つまり、この憲法は、実験的に作られる国ならどこにも適用可能な… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 08:55:51
遠田大亮 @DaisukeEnta

そういう個人主義を原則とする社会実験および社会設計の思想が流布され浸透した結果、公共性の基準がすっかり見失われたのである。公共性なき国家、それは私的で個的な欲望、いいかえれば利己心の跋扈する国民精神の荒野であるのみならず、私的な欲望をすら衰弱に至らせる国民精神の砂漠である。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-10 09:36:30
遠田大亮 @DaisukeEnta

規範とは守るべき義務の体系と言う事だ。だがこの憲法は、全体として国民の権利条項の集まりとして表現されている。この事を正当化するために、多くの憲法学者が「憲法は政府から国民を守る」ためのものだと主張している。つまり国民の権利は政府の義務だと言うわけだ。つまり憲法は政府にとっての規範… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-11 07:25:13
遠田大亮 @DaisukeEnta

確かに歴史的には、イギリスのマグナ・カルタがそうであったように旧体制の横暴を咎めるための規範として憲法が制定される事が多かった。しかしそれは、民主主義が未熟であったり成立の途上にあったりした段階の事にすぎない。しかし今では、民主主義はすでに確立されきっている。 国民の道徳西部邁

2023-03-11 07:29:03
遠田大亮 @DaisukeEnta

少なくとも多数参加と多数決と言う民主主義の手続きとしては、そうである。国民の世論や選挙を軽んじては、どんな政治家でもその地位にとどまることは出来ない。家庭においても、両親の立場は子供の欲望によって、ある場合には親殺しの欲望によって、不安定にさせられている。 国民の道徳西部邁

2023-03-11 07:33:14
遠田大亮 @DaisukeEnta

学校にあっては、日の丸を掲げた校長が、生徒たちに土下座せよと迫られるというふうに、教師の地位が危うくなっている。あるいは企業のような職務の階層の明確なところにおいてすら、技術革新には若年者の方が適用しやすいという事情のために、指揮命令が円滑に進まなくなっている。 国民の道徳西部邁

2023-03-11 07:37:33
遠田大亮 @DaisukeEnta

さらにマスメディアは、世論を操作しつつ自分のもの以外の一切の既成権威に攻撃を仕掛ける事を主要な商売権としている。このように民衆の意見と立場がすっかり強化されてしまった状況において、「政府から国民を守る」ための憲法を、というのは欺瞞の最たるものと言って良い。 国民の道徳西部邁

2023-03-11 07:42:12
遠田大亮 @DaisukeEnta

【常識・良識から遊離した条文に機能停止の宣告を】… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/FAN6HJCywN

2023-03-12 07:52:51
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遠田大亮 @DaisukeEnta

従って、本来は、成文憲法ではなく不文憲法の方が優れているのである。今の世界で不文憲法をもっているのはイギリスのみで、そこでは、マグナ・カルタやビル・オブ・ライツ(権利章典)を含めて歴史上の憲法的基本文書が認定されている。それらの文書の意味するところは、この国民が自らの根本規範は何… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-13 08:25:19
遠田大亮 @DaisukeEnta

これを日本に移しかえて言えば、聖徳太子の17条の憲法、大宝律令、貞永式目、武家諸法度、五箇条の御誓文、そして大日本帝国憲法ということになるであろう。鎌倉時代のは民法的な色彩が強いし、江戸時代のは刑法的な色調が強いから、はたして憲法と言えるかどうかは別であるが、ともかくそうした文書に… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-13 08:37:07
遠田大亮 @DaisukeEnta

しかし、不文憲法が有効であるのは、社会が漸進的変化を享受している場合に限られる。そういう場合においては、人々の常識・良識も何ほどか安定していると考えられるからである。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-13 12:23:29
遠田大亮 @DaisukeEnta

しかし、成文憲法は両刃の剣であって、成文が強制力となって、不安定な社会に規制を与えることもできるが、同時に明文化された(人権のような)権利が独り歩きをして、社会の不安定を強めることもある。 日本の場合が特にそうであって、第9条の戦争放棄条項が独り歩きすることになった。… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-13 12:35:10
遠田大亮 @DaisukeEnta

3百万人の国民が死んだ敗戦のすぐ後の、硝煙のまだ消えやらぬ時期にあって、非武装でありたいと思った当時の国民の気持ちはわからぬではない。しかし、それがひとたび明文化されてしまうと、戦力不保持と交戦権否認を戦後の日本人が自動的に口にするようになった。国民の規範意識を表現するはずの憲法… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-13 12:40:23
遠田大亮 @DaisukeEnta

成文憲法がすでに存在している事実から出発すると、憲法についての解釈の積み重ね、それが国民の規範意識を調練するというべきであろう。ただし、これまで解釈改憲と言われてきたのは、憲法の条文に関するテクニカルな辻褄合わせのことで、例えば、自衛隊を違憲合法とみなすような不条理を押し出したり… twitter.com/i/web/status/1…

2023-03-14 08:09:48
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まとめたひと
遠田大亮 @DaisukeEnta

農業、農政、農協等“農”に関してのツィートが多いです。 (個人的には)GHQの占領政策や押し付けられた憲法を金科玉条としたままでは、日本農業はもっと衰退すると考えています。 山形県農協中央会勤務。農協監査士。明治大学法学部卒。山形県酒田市出身。 過去のツィートは、以下↓のまとめサイト(min.t)からどうぞ。