夢日記

みゅげ @muguet_94

夢日記：夜に藤の巨木を見に行く。途中通りかかった路地に廃墟があり、豪奢な街灯と併せ大層絵になる。写真を、とスマホを構えると屋根の上に人影。バイオ2のタイラントだ。目が合うと、その後ろからバイオ4の寄生体が露出した人間がわらわら。やばい。自分から注意を逸らすため人の多い大通りへ走る。

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夢日記：こんがり日に焼けた腕の皮がべろべろに剥ける。引っ張ると大きく綺麗に剥がれていって楽しい。 実家から母の運転で出かける。公園へ面した梅園に熊が居る。「熊おる！」と騒ぎ立てる私に「そう、最近居着いて」と冷静な母。吼える熊を唖然として見送る。

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夢日記：木陰から終わりかけの彼岸花を眺める。そこら中、様々な色柄のトンボが飛び交っている。深まる秋の空気を堪能していると、不意に肩口へトンボが突っ込んできて髪に絡まり大暴れ。なんとか救出して逃すも間髪入れず別のトンボが絡まり大暴れ。痛いし焦るしやめてくれ、もっと前見て飛べ頼む。

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夢日記：短編３本入りオムニバスホラーのプロットを練る。想像したこと全部が即映像としてメモされてくのでめちゃくちゃ捗った。現実にも実装されてくれんかあれ。幕間は狐憑きの話で、本編は残暑の話、笑われる話、もうひとつは思い出せない。

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夢日記：庭付き一戸建を1/3スケールにした箱庭の中に貞子スタイルの幽霊達がわらわらと取り憑いている。彼女らをかき分けながら、幽霊を発生させる本体である死体を探さねばならない。声掛けしながら幽霊を退かし、手始めに庭を掘り返す。

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夢日記：友人宅のアパートへ5人集まって泊まる。深夜、うち1人と共に外の自販機へ飲み物を買いに行った帰り道、友人2人がスケブ片手に出て行くのを見かける。どうも様子がおかしい。部屋に戻るが家主の姿は無く、散乱したスケブの頁には意味不明の文字と絵。あの2人が持っていたスケブと同じものだ。

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夢日記：柿の葉の緑が柔らかな萌黄だったのでおそらく晩春。暗く静まり返った通学路をひとりとぼとぼ歩く。 親子丼を作ろうとするも鶏肉がなくて急遽献立を天津飯へ変更する。卵はぼろくそだし餡は薄くてしゃばしゃばだし近年稀に見る大失敗をこいて落ち込む。

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夢日記：殺人教唆の疑いをかけられる。建物は外部との連絡手段が限られているらしく、私の処遇をめぐって面倒そうな話し合いが行われている。証拠はない。捜査の手も届かない。部屋に重たい溜息ばかり増えてゆく。それをパイプ椅子に腰掛け眺めながら、ざまあみろの気持ちを唇を引き締め押し隠す。

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夢日記：公民館の長机におひとり様用焼肉プレートを置いて、肉とピーマンを焼いて食べる。うまい。

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夢日記：出掛ける直前忘れ物に気づいて２階へあがったら知らない男がクローゼットから出てくる所に遭遇してしまい、速攻でベランダ出て「助けて家の中に不審者がー！」と叫ぶ。

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夢日記：体育館の古びた棚にむき身のVHSが１つ放置されている、という夢を見て起きる。布団が頭上まですっぽり被さっていて息苦しい。何のビデオだったのか、と思った途端男の声が「車載動画だ」「何巻見つけた？7〜9巻がなかなか見つからない」と話しかけてくる。布団が捲られる。知らぬ顔が覗きこむ

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夢日記：海沿いの倉庫街で撮影中の俳優パロロナドラ。リハ中らしくジャージ着用。ロに追われて逃げる敵をドと〇がコンテナ影で待ち伏せ足止めするシーンで、〇の体当たりで敵だけ転ぶはずが、濡れた足場に勢い余ってロも転ける。本番の衣装じゃなくて良かったとケラケラ笑いながらロを助け起こすド。

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夢日記：団地の只中に空地がある。雑草の栄えるがままでいるそこは売地でなく、用途を失し放置されているのだろう。擁壁ブロックを背に置かれたプレハブ小屋も朽ちが目立ち、割れた壁から這い出すように白のパンジーとつるバラが咲いている。手入れも無いのによく繋いでいるもんだ。記念に写真を撮る。

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夢日記：めっちゃ美味しい炊き込みご飯をでかい茶碗いっぱいよそってもらってご満悦。友人と「いやこれすげー美味いわ」「おかず無しで食っちゃうもん」と讃える。

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夢日記：暗視ゴーグルや強化スーツなどを装備した兵が葦原を掻き分け逃げ惑い、ひとりまたひとりと不可視の化け物に蹂躙されていく。討伐失敗どころか撤退用のトレーラーすら潰された。詰みだ。それらを化け物寄りの視点で眺めつつ、恐怖やハラハラするより先に被害総額が気になって固唾を飲む。

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夢日記：土中から木製のピエロ人形を掘り出す。海も無いのに潮の香りがする。特に興味もひかれなかったので放置したが、家に帰ると人形と同じ服装をしたピエロが上がりこんでいる。噛みつくような仕草で歯を鳴らしながら付き纏ってくるのを窓から押し出しお帰り願う。

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夢日記：校舎内、子供のオバケらが外へ出たがるのをどうにか宥めすかす。 知らん家の居間にてひとり座って庭を眺める。低い天井の部屋には色濃い影がひやりと落ちていて、窓で隔てた向こうぎらぎらと輝く夏の色彩がまるで異世界に思える。待ちぼうけに憂鬱な時間が間伸びする。赤い百日紅が眩しい。

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夢日記：かつて炭鉱で栄えていたらしい町をバスで横断する。いくらも離れず点在する小学校に今はもう子供の姿は無い。通り過ぎる景色の中に、笠を目深にかぶった着物の集団がある。まるで七人ミサキのようだ。夕に陰った木々の枝は黒々とした人の手に見えて、なんとも陰鬱な気持ちになる。

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夢日記：空はすっかりぐずついているが、駐車スペースを覆うように迫り出した桜並木の枝葉のおかげで濡れることなく建物へとたどり着いた。見るに、ここは役場であるらしい。人の列に倣って並ぶと竹細工を渡され、広間へと通される。手持ち無沙汰に撫でた竹細工が他者の物より作りが粗雑で不安になる。

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夢日記：山間の道を歩く。アオキの実が赤いので冬の頃であるらしい。シラヌイに似た柑橘がなっているのをもぎ取って食べる。甘味も酸味も薄め。 大型の雑種犬、キツネ、アザラシがどこからか迷いこむ。中水のプールに飽きたので引越し中なんですと語るアザラシに困惑を隠せない。

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夢日記：晴れの午前、山道。しらん柴犬を散歩させる最中、でかい瑪瑙を拾う。段状に土の露出した斜面は所々に横穴があいて、採石場か発掘現場のように見える。いつの間にかシーズーになっていた犬と共に駐車場へと歩く。

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夢日記：砂浜にて、ジャスパーを拾う。 事故渋滞にはまる。緑の湿った匂いがする。

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夢日記：冷凍した生ハム５パック全開封して芝生へ並べる。 推しゲーのオケコンにて、奏者の中に弟の姿を見つけ２度見する。

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夢日記：お付き合いしている女の子が、夏から出られなくなる。彼女の世界に秋虫は鳴かず、約束の花火大会の日は訪れない。

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夢日記：焼肉屋にて、ハサミで左手親指と薬指をざっくり切る。切り口はかなり深いが出血も痛みも無し。 実家の和室で寝ている。敷布団が妙に短い。スマホを探してあちこちひっくり返す。

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夢日記：何らかの理由でロの元から失踪したドと、ドを追った先で小さな蝙蝠を拾うロ。 ロを欺き家へ帰す為に自分の塵で蝙蝠を作るも、それが扉の向こうで大きな掌に掬い上げられ「dr公なのか…？」と呼ばれるのを聞いて、己を求める声音への愛おしさや共に帰ってやれぬ悲しみに胸を掻きむしるド。

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夢日記：実験失敗でスライム状になった人が直径の広い塩ビパイプに詰まっている。もう抱き上げられることのないぬいぐるみが沢山転がっている。 ひと抱えもある綿飴をもしょもしょと食べる。おいしかった。よだれまみれで起きて笑った。

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夢日記：友人の猥談ひとつひとつに深い頷きで同意を示す。 だだっ広い百均。手芸やレジンのコーナーを探し歩く。

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夢日記：曰く付の家に宿泊。扉の外、ワンピースを着た女の胸から下だけが薄暗がりを引連れ歩いて来るのに、ボールペンを投げつけ一喝することで事なきを得る。 夜中起きた家族が水を飲む気配に、私にもひと口、と求めた所でこれが夢の浅瀬であると気づく。誰も起きていない。同じ覚醒を２度繰り返す。

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夢日記：越冬に成功するタンポポはとても珍しく、その状態を「黒を抱える・黒を経る」と呼ぶ。この映像は××県にて撮影されたもので、初冬から春にかけて定点観測を…などと眼鏡の男が説明するのを聞きつつ、いや普通にタンポポって多年草じゃんとは言い出せぬ雰囲気に飲まれる。

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夢日記：自室の壁にいつの間にか扉が追加され、見知らぬ部屋へと繋がっている。愛猫によく似た猫が１匹増えている。 幽霊の出る廃校とやらで銃撃戦。 「ガムテ無いんじゃない？朝買ってこようか？」と母に気を使われる。マジでガムテ無いので買わねばならん、知らせてくれてありがとうお母さん。

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夢日記：有事の際にのみ撞かれるという鐘を見学する。鳴らされたのは過去３度。鐘なのに陶器製で、白地に青の唐草模様。屋根付の立派な和風門の上に人型の何かがしがみついてこちらを見ている。 血判を押さねばならぬのに、いくら刃を押し滑らせどもまったく血が出なくて困る。皮がすっかりズタボロ。

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夢日記：友人たちとの宅飲みに知らん男が上がりこんで好き勝手するのを叩き出す。通報だ施錠だの騒ぎを背中に聞きながら窓越しにメンチを切り合う。何よ、誰なのよあんた。 いつ買ったか知れぬファミチキがPCディスプレイの裏から出てきて戦慄する。

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夢日記：ムカデが５匹寄せ集まっているのを一網打尽にする。 コンビニで柿のコンポートを買う。 乳酸菌の名前について嘘八百を並べたてる。 船に乗る。

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夢日記：イベント当日、市長選挙の陰謀に巻き込まれる。女学生にかけられた嫌疑を晴らし、若手候補者の毒牙が挫かれたのを見届け、気づけばイベント開場直前。えーんやばいやばい設営まったくしてないよう！と心底焦る。

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夢日記：イベントホールらしき建物と河川の間にある小さな公園。誰かとふたり木陰に腰かけ、人の往来する遊歩道を眺める。催しに参加するらしい学生を乗せてきたバス。足元にはオオバコ、ニワゼキショウ、禿げた芝生。絵面は穏やかなのに思い出すと心がざわざわするのでよからぬ会話だったのかも。

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夢日記：ガチャポンのシュールな動物フィギュア、欲しかったネズミをゲットする。 風に当たると記憶が抜け出てしまう呪いを発症した人々が送風機であれよあれよと廃人になるのを、あーあって顔で眺める。

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夢日記：新刊の裏表紙が人様と丸被りしているのに気づき「タッッッ…オァッ…！（大変申し訳ない）イィィン…！！（意図してパクったわけではないのです）」と奇声をあげる。

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夢日記：浴室にて、湯船の水面に飼い犬が立っている。水上歩行に驚くまもなく犬はその場で排泄ポーズへ移行。張りたての湯が黄金に染まる。 調査対象と鉢合わせる。素知らぬ顔で挨拶し部屋の使用証を受け取るが私は鍵など持っていない。早く去ってくれと祈りながら、怪しまれぬよう合わぬ鍵を差し込む

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夢日記：深夜、部屋の電気がつかない。家電はどれも動いているのに、明かりの類が全て機能を失っている。いつの間にか古い携帯電話を握っていて、二十年も前の物だろうそれがひっきりなしにテキストを受信している。

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夢日記：知らない女と隣り合って座り、キャンプファイヤーを眺める。ふいに会話が途切れたので目をやると、そこには女ではなく、女の形をした雪像が鎮座している。パチパチ爆ぜる火が真白い表面を照らしつけ、みるみる凹凸を溶かして均す。ベンチの木目を伝って水が滲みだしたので立ち上がって避ける。

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夢日記：天を衝く樹冠が紫に染まるのを見上げ、何の花かと聞かれたのでジャカランダと答える。でも今思い返すとあれ桐の花だったわ。ごめん。 女学生の優しさに触れて心がほっこりする。

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夢日記：突然車の運転を託されて、死ぬか殺すかを覚悟する。 木陰の石階段を登ると左手に民宿、突当りには鉄柵で囲われた祠。民宿の女将と息子が祠へのお供えについて言い争っているのを聞くともなしに聞く。

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夢日記：元体育館らしき廃墟に閉じこめられる。階段は所々錆び落ちているが、登れば上部の窓から脱出できそうだ。使える物を探して回れば壁の隙間に手紙が捩じ込まれている。引っ張り出して顔を上げるといつの間にかステージ前に着ぐるみが３匹座って、揺れる首吊りロープを眺めている。

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反骨精神が爆発し、ロープを使った空中パフォーマンスを披露。拍手喝采を浴びる。

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夢日記：とうらぶ花丸第三期のOPだかEDだかが厨と大広間の俯瞰タイムラプスだった。一時停止しながら推しを探すなどして楽しんでいたが、夕食後の大広間になぜかbnbnちゃんが登場する。持ってきたプリンをうっかり床へ落として短刀たちに慰められるbnbnちゃん。可愛い。

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夢日記：ウィッグ専門店に行く。混雑したフロアを店員らしきおばさんが忙しなく歩き回り、断りもせず客の頭を鷲掴んでは「9号！」「あなたは7号！」などとサイズらしきものを叫んでいる。嫌な組み分け帽子だな…と遠巻きに眺める。 畑のトマトになぜかバラの花がついている。バランスが悪い。

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夢日記：木を失って痩せてしまった山肌を眺める。有名な日の出スポットは随分と山深かったが、正月のせいか人は多い。柵に寄れば眼下は川で、じっとりと濡れたお地蔵様が3人こちらを見上げている。 友人の腕へ注射針を刺し潜らせる。抵抗なく中身は入り、こんなものかと肩透かし気分。 蜜蝋を溶かす。

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夢日記：家の外、知らないおばさんがキラキラと朝日を受けトランペットを吹き鳴らしている。見事だ。しかしなぜこんな住宅地で。誰なんだ。 相互フォロワーとチャットでお喋りするも、相手のタイピングが桁違いに速い。ネトゲで鍛えた私の入力速度で遅れを取るとは、文字書きってすごい…と感動する。

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夢日記：水の入った瑪瑙を拾う。蚊取り線香を焚く。ぬいぐるみのガワを纏った良くない何かが一直線に駆けてくるのを、首根っこをふん捕まえては外へリリースする。電柱に引っ掛けた着物が風に煽られ揺れている。