夢日記

みゅげ @muguet_94

夢日記：子供向けステージショーを鑑賞する。劇中「みんなで一緒に踊ろう～！お父さんお母さんも真似して踊ってね～！」との煽りに周囲の大人が続々立ち上がるので、いっちょやってやりますかと張り切って踊る。思ったより動きが激しい。はたと気づけば私しか踊っておらず、突然の裏切りに動揺する。

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夢日記：住宅地の小さなパン屋でお昼を買う。少し登った高台の東屋が見晴らし良いですよ、と教えてくれた店員さんに見覚えがある。フォロイーだ。まさか同人誌でなくパンを手渡されることになるとは。高台の自販機には94コラボドリンクが置いてあって至れり尽くせり。アップルパイの紅茶おいしかった。

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夢日記：こっちで寝てもいいかと来た弟に毛布を渡しスペースを空けてやる。横になった背へ寒くはないか、何かあったのかと問うが返事はない。ぐ、と髪が引かれ枕が沈みこむ。背後は壁であるはずなのに誰か手をついたようだった。弟の肩越しに知らない女が立っているのが見える。何を連れてきたお前。

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夢日記：自転車でお散歩中、抜け道へ通りかかる。家屋の生垣と一段下がった畑との間にある細い道は、梅の木が封鎖するように枝を低く広げている。回り道も自転車から降りるのも面倒なのでこのまま突破したい。姿勢を低くしてよちよち潜り抜けた瞬間、パーカーの首元から蛾が入ってきてオワーッとなる。

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夢日記：細長く成型した枝豆つみれを勧められる。鍋もつみれも美味しいのだがこの後焼肉に行く予定があるのでとても困る。 合意の上でおっぱいを揉める、という状況へ静かにテンションを爆上げする。どんな経緯でそうなったかもその後どうしたかも思い出せないが、ただ嬉しさだけを覚えている。

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夢日記：しめった岩垣にユキノシタが咲いている。濡れて苔むすコンクリの階段を下りれば、地下には意外にも広い空間があった。掘り晒しの壁には雨水が滲み、足元の砂利も濡れて色濃い。きんと冷えているくせに淀みきった空気はひどく嫌な感じがして、無駄と解っていながら呼吸を浅くする。

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夢日記：帰り支度で歩く廊下はすっかり照明が落とされている。窓の街明かりと誘導灯の緑を頼りに急ぐがふいに隣の同僚が足を止めた。声がする。階段の上、暗がりから。鼻歌か唸りか途切れ途切れに「んー」と聞こえる。ヤバイと直感したが、見てくると言う同僚を引き留めず見送る。彼女は帰ってこない。

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夢日記：台所で洗物してる2人の後ろを通り、コップを取って居間へ戻る。座った所で雑談が止み、椀を箸で叩く音がテンツクと鳴り出した。それに調子を合わせ「開けてよ開けてよ」と女の平坦な声がする。どこを、多分玄関だ、一体誰が。だって声も音も台所から聞こえる。そもそも台所にいた女2人は誰だ？

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夢日記：「マラソン大会中、スタート直後・折り返し・ゴール前それぞれの地点で注目したい人の名前とその理由は？」などいう謎の質問を立て続けに２度受けてげんなりする。 畦道にて春の野花をつむ。 テーマパーク入場口までの道にずらりと服屋が軒を連ねている。水着が多い。買うべきか迷う。

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夢日記：海辺を散策する。穏やかな浜辺へ目をやると岩間の向こうに赤色が見えた。沖へ離れた海上にあるそれは、朱塗りの木材で組まれた舞台だ。何だあれ、ボス戦用のフィールドかな…下手に近寄らんとこ…とスルーする。

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夢日記：神社だか寺だかの駐車場に居る。「見て、すごいでっかい杉の木！」と指さされた木は、見上げた枝葉こそ杉らしいが樹皮が記憶と異なる。 知らない女児と、その姉を名乗る幽霊と雑談する。 漬けマグロとアボカドの丼、握りのセット。

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夢日記：出ると噂の廃墟へ友人と遊びに行く。鬱蒼とした雑木の先にあるボロ小屋はただ埃っぽいだけで見所がない。真直ぐ抜けた先は広い空地になっていて、そこでお爺さんに肝試しを咎められ大人しく退散。帰路にて友人から「あの人、廃墟の中に放置されてた遺影そっくりそのままだった」と明かされる。

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夢日記：庭で赤いトカゲを拾う。どう見てもここらに生息する種ではない。辺りを見ると土があちこち掘り返されていて、ワニや蛇の死骸らしきもの、まだ生きているものが適当に埋められている。

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夢日記：自室の窓からから見下ろす丁字路にレフェリーが立っている。場違いな男が道ゆく人に声をかけては素気無くされる様子をついつい見守る。

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夢日記：旅行のため数日snykから離れる事になったド。１日と経たず鳴ったロからの電話に寂しいんでちゅかと初手煽りするドだが、電話口のロはドの所在を確認すると「辻斬りの模倣犯が出た。辻本人と俺達しか知らない情報まで掴んでる。狙われてるのは○だ」と明かす。辻バレ後のロナドラ事件物導入。

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夢日記：家に知らない猫がいる。ああそうだ数日前に拾って来たんだったとよくよく見ればポーチ付きの首輪をしていることに今更気づいて冷や汗ドッと出しながら「君よその飼い猫だったん！？」と叫ぶ。 庭にいつの間にか銀杏の木がそびえている。初冬の頃、水分の抜けてボロく裂けた葉を写真に収める。

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夢日記：先月亡くなったはずの猫が布団の上で香箱座りしている。あー、四十九日だから…？と謎の納得と共に撫でているが、猫だったはずのものがどんどん犬とサルと狸を足して３で割ったような謎の生き物に変化してしまい、これどういう妖怪なんだろうと首を傾げる。

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夢日記：廃坑に棲みついたゴブリン達を一族郎党殴り殺す。 知らない２人組にヒソヒソ指さされる。何事かと思えば1人寄ってきて「私の弟が、あなたの顔が水死体のように見えると言うのです。水難の相かもしれません。お気をつけて」と神妙な顔をする。容姿をディスられてるのかガチオカルトか判断に迷う

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夢日記：親切なフォロワーが「ここをこうすればこまめにTL取得できて見逃し減りますよ〜」ってツイッターの設定してくれるのを、隣から「スゲー！！」「博識！！」「優しい！好きッ！！」とテンション上がるがまま囃し立てる。

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夢日記：武装集団がテーマパークを占拠。口減らしの射殺からは逃れたが、人質として捕まる。飯が出されるがパーク内レストランから持ってきているらしくやたらうまい。 実家にて美味しいチーズケーキを食べる。台所がやたらゴツく、背伸びをしながら皿を洗う。

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夢日記：人懐こいモモンガにぎゅっとしがみつかれる。 悪口、恐喝、暴力と悪質ないじめを受けたため同レベルの報復をする。 ビッグサイトのエントランスを歩いている。イベントの帰りらしく、片手に提げた紙袋には大量の薄い本が見える。戦利品の重みに思わずにっこり。

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夢日記：割れたアクリルの破片が転がっている。何事かと見回せば学校の掛け時計が盗難にあったようだ。破片を辿れば大きな橋上で途切れ、見下ろす川中に死体と時計が浮かんでいる。服を見るに野球部員のようだ。ぶよぶよに浮腫んだ赤黒い腕が水を掻いて蠢くのに、ゾンビ化しとるやん！！と一目散逃げる

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夢日記：先月看取った猫が家事の作業を覗きに来る。やや若返っている元気な姿に、じゃあ今は辛い場所は無いのだなと安堵すると同時に夢だと気付く。

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夢日記：山中で座りこむ私の目の前にロープが一本垂れ下がっている。首を括るつもりが立ち上がるのも億劫で、ただ縄が揺れるのを眺めている。古い縄だ。黒々とし、先端は解れ、所々に黄色いテープが貼られている。逆光に眇め見た縄の正体が人毛であると気付き、何故自分がここ来たか分からなくなる。

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自分に死にたい理由など無いこと、ここが温泉宿のすぐ側であること、友人と来ていることを思い出して立ち上がる。見上げた人毛縄は枝に括られておらず、ずっと空の向こうへ繋がっている。腹いせに手が届く所ギリギリをハサミで切り落として帰る。

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夢日記：かぼちゃの天ぷら美味しい。 公園横の細い並木道に入る。舗装はなく、土が流れて木の根が露出しているせいでデコボコと歩きにくい。 古民家。囲炉裏端から見上げた梁が不自然にたわんでいる。二足歩行の猫のゆるキャラが「人だった頃の私が首を吊った場所です」とご丁寧に紹介をくれる。

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夢日記：昔の話だが、この辺りは水害で多くの犠牲が出たらしい。放置されて久しい荒屋を再利用して屋外作業の拠点を作るも、視界端の暗がりに真白い足や臥した腕がチラついては消えるものだから休憩にならない。この壁の黒ずんだ木板一枚一枚に、凄惨な災害の光景が焼きついてしまっているのだろう。

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夢日記：新刊を落とす。同人誌即売会当日、何も頒布できないサークルスペースにて黙々と雛人形の修繕作業をする。 なるべく足元を注視しながら雑木林を歩く。葉を閉じたネムの木、実をつけた蝮草。木々の間に見え隠れする足。目を合わせてはいけないのでひたすらに顔を伏せて歩く。

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夢日記：咲き始めたばかりで蕾の目立つ桜の枝先に、羽化したての蝉がしがみつき翅を乾かしている。流石に時期尚早すぎやせんかと眺め見れば、蝉はいつに間にかヨタカへ変わり、枝から転げ落ちる。蝉の羽化不全を引き継いだのかヨタカには羽が無かった。放って去る事も出来ず野鳥の保護についてググる。

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夢日記：動物病院に居る。換気のためか扉が全開で、診察を受けるご家族と先生の会話が丸聞こえ。拾った子チュパカブラを診てほしいとの事だったが、UMAゆえ前例が無く様子見で帰されるようだ。猫と同居させたらまずいですか？という質問が聞こえ、いや多分それ何と同居させてもまずいだろとつっこむ。

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夢日記：築50年といったかんじの家屋に開かずの間や由来不明のお供物やらが盛りだくさん。女の霊を封印してあるそうだが、ろくな引き継ぎもなしに家の管理を任されたせいで初日から早くも何かミスったらしく、封印されてる筈の女と廊下ですれ違う。

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夢日記：小規模な祭り。屋台の数もそう多くないのにたこ焼き屋が３店舗もあるうえ横並びで配置されていて困惑する。食べ比べのためそれぞれ１パック購入。 血塗れのガーゼを火にくべる。 大きなライオンがﾈｺﾁｬﾝのように甘えてくるので枕にして寝る。大きい肉球がぷにぷにで癒し効果が絶大。

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夢日記：庭から駐車スペース端まで、家の周りのありとあらゆる草場にトマトの苗が植わっている。収穫が追いつかず熟れすぎて落ちたトマトからは果肉の発芽阻害を無視して新たな双葉がわさわさ群れ生えていて、あまりの繁殖力にここ一帯の生態系の今後が心配になる。

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夢日記：人魚・ラミア連合とゴブリンの諍いに巻きこまれる。人魚の呪術用素材として拘束され生け簀の水面から戦況を眺めるが、他異種族よりも圧倒的に人魚のビジュアルが一番おどろおどろしい。泥色に濁った水の中から突如浮上してくる頭髪や尾鰭に、鮫に近い恐怖を感じる。

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夢日記：開店初日の温泉へ遊びに行く。大きなカボチャを転がしながら受付待ち最後尾へ並ぶと、長蛇の列は屋外から併設の空港の中を通り、気づくと温泉の受付ではなく離陸寸前の飛行機に取り残された。行き先は北海道。やれやれ、日帰りのはずがとんだ遠出になりそうだぜ…とカボチャへ座る。

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夢日記：人骨を焼く。直火炙り。黒焦げスカスカな骨片を紙袋に入れて、神棚に飾っちゃお〜とウキウキ持ち帰る。 友人がハムスターになる。 メタセコイアの並木、踏み固められた土を蛾や蝶の幼虫が所狭しと這っている。足の踏み場はなく、既に靴裏には柔らかく湿った感触。転ばないように気をつける。

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夢日記：土を耕す。しかし特に栽培するものもないので雑草の根を分けて植える。 トイレに用途のわからんビニールが敷かれていて困る。 リネン室に死体を隠す。

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夢日記：友人との飯後、近くにケーキ屋があったので寄る。随分と繁盛しているようで夜だというのに客数もケーキの種類も多い。焼き菓子用トレーが積み上がるテーブルに見慣れぬ異国の硬貨が１枚。レジの背後には大きなガラスケースがあり、生きた人形が閉じこめられて困っている。バナナタルトを購入。

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夢日記：町の入口に子供が大勢並んでいる。歳に開きはあるがいずれも小学生程で、先頭の男児がお世話になりましたと殊勝な様子で頭を下げている。町を出てどこぞへ歩いて旅するようだ。この内目的地へ無事辿り着けるのは半分も無いだろうと知りながら、さっそく間延びし始めた子供の列が行く道を眺める

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夢日記：プールへ遊びに行く。濡れ髪をでろりと垂らした女の幽霊がそこここに佇むのを眺めつつドーナツを食べる。 冷蔵のうどん茹でようとしたら冷蔵庫が壊れてて常温。麺つゆが白濁しているけど大丈夫だろうかと不安に思いつつ昼飯作り続行。絶対アウトだった。

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夢日記：二十年ぶりの祖母宅はすっかり様変わりしていた。管理の手が無いせいか南天や小紫など庭木は全て消え、池まで埋め平された裏庭はまばらに苔生すばかり。お隣は建家も無くツツジの小さな株だけがちらほら花をつけている。代は変わり人は流れて会うべく者もない家の中で、誰かの帰りを待たされる

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夢日記：寒い屋外で、甘酒に焼き餅が入ったものをいただく。 肩に乗ったオウムを小屋へ戻す。もう出掛けねばならんのによちよち後追いしながらお歌で気を引こうとするのでめちゃくちゃ後ろ髪を引かれる。 文具店でメモ帳か小さめの便箋を探す。無い。なぜかご当地お菓子コーナーが幅を取っている。

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夢日記：デパートの屋上に人混みが出来ていて、マイクを通した声が世界初の偉業だのと持て囃すが聞こえる。ステージに立つ女がコオロギの何かで偉業をなしたようだ。興味深く見ていると「それでは放虫です」とアナウンスされ、女が宙へと投擲をする。突然観客へ突っ込んでくるコオロギ。起こる阿鼻叫喚

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夢日記：廃ビルの大きく崩れた壁穴いっぱいに、鱗のみっしりとした胴が覗いている。人の手から離れたこの場所は今、ドラゴンの巣として使われているらしい。つがいなのか兄弟なのか２匹、鉄骨に絡まるようにして寝ている。交渉事をしに来たが、就寝中にお邪魔してしまい申し訳ない気持ちになる。

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夢日記：現代日本へ異世界転移したファンタジー貴族おじさんが初めて迎える冬、みたいな漫画を読んでたらコマ内のモブに見慣れた絵柄のロとドが出てきて「これフォロイの一次創作漫画か！」と気づき驚く。 用水路をカヌーで下る。清水湧く石垣の黒と苔やシダの緑。 玉ねぎサラダとハイボールで晩酌。

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夢日記：山を拓いて興したのであろう擁壁ブロックの目立つ住宅地は、見下ろす裾野へ数えた屋根の多さに反して人の気配が無い。すっかり葉の落ちた蔓棚、コンクリの四角い池、日向ぼっこの猫、そびえるほどに伸びた皇帝ダリア。坂道を歩いて上りながら、家屋や庭を眺める。

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夢日記：住むとヤバい系の屋敷に金目当てで滞在する。しばらく放置されていたようで部屋は埃っぽく、プランターの土は乾いてひび割れている。中庭には井戸を潰した跡。水溜まりの縁で干からびかけのカエルの卵に水をかけてやる。

みゅげ @muguet_94

夢日記：タイの麺料理のインスタント食品を貰う。どう見ても一人前サイズの袋麺だが、CMを鵜呑みにするならばこれひとつで百人前へ膨れるらしい。一般家庭のキッチンではスペース的に厳しすぎんかと戸惑う。 藁を編んで鳥の巣を作る。 弟の部屋にロとドの編みぐるみを発見する。

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夢日記：鼠色の雲が低くたれこんでいる。薄暗い教室で、６時１分から動かない時計を見上げている。 車を運転する。上り坂にていくらアクセルを踏みこんでも牛歩ほどの速度しか出ず、やっぱ運転の才能ねーわと諦める。

みゅげ @muguet_94

夢日記：知人宅が建っているのは杉山の半ばで、家の裏手に入ればすぐそこに渓流がある。湿った苔と茂るシダ、深く切り込んだ岩場を撫でていく水はそれらと同じ深緑をして見えたが、彫られた足場を慎重に下って寄れば随分と透明度が高かった。その内この景色を小説か絵で使おう、と写真を撮りまくる。