講談社学術文庫2019

講談社学術文庫&選書メチエ @kodansha_g

【2019年11月 学術文庫2589】 劉向『説苑(ぜいえん)』池田秀三訳注 人の道を説く古代中国の知恵の書。君として、臣として、人としていかに生きるべきか。数々の説話を通して見極められた人間の本質。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/dYNOVfhYNl

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【2019年11 学術文庫2590】 『今昔物語集 天竺篇 全現代語訳』国東文麿訳 釈尊たちが苦悩し活躍する様を壮大なスケールで、ときにユーモラスに描く。インドでの仏教の発生と展開を今に伝える巨大説話集。学術文庫『今昔物語集』(1)~(5)より現代語訳を抽出し、一冊に再編集！ bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/Th4uCF49L4

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【2019年11月 学術文庫2591】 『トマス・アクィナス『神学大全』』稲垣良典 神とは何か。創造とは、悪とは、そして人間の幸福とは？キリスト教の根源にトマスはいかに挑んだか。13世紀に著された中世最大の哲学書にして神学の集大成と名高い『大全』を第一人者が読み解く！ bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/QJGPX4eaHu

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【2019年12月 学術文庫2592】 関幸彦『英雄伝説の日本史』 平将門、源義経、菅原道真ら歴史の敗者たちは、いかに語られ、復活したか。伝説、文学、教科書をも射程に入れ、史実を超えた実在性を探る。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/50jhiPmflH

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【2019年12月 学術文庫2593】 宮田登『民俗学』 民俗学とは何か？人々の日常への探究は、いかに始まり、どう展開し得るか。これ１冊を読めば全体像がわかる、泰斗による決定的テキスト！ bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/auoBQdFllO

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【2019年12月 学術文庫2594】 阿部謹也『西洋中世の愛と人格　「世間」論序説』 名著『「世間」とは何か』はここから生まれたーー。日本古来の「世間」と対比させつつ西洋の「社会」を構成している「個人」や「愛」が成立する過程を綿密に描き出す、晩年の日本人論の原点！ bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/w2zqGEdiID

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【2019年12月 学術文庫2595】 北川忠彦『世阿弥』 俗から雅へーー。約600年前に能を変革、大成させ、『風姿花伝』を執筆した天才能楽師は何者だったのか。その業績を検証する。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/zDgtfiJ0uL

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【2019年12月 学術文庫2596】 トマス・ア・ケンピス『イミタチオ・クリスティ　キリストにならいて』呉茂一・永野藤夫 訳 15世紀ドイツの修道士によって書かれた人間の生の指針。謙遜と忍耐を支えとし、愛という目的に向けて、人はいかに善く生きるべきか。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… pic.twitter.com/ksyIev5zy6

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