「でもそれは仕方がないか」の本歌「I guess」とか相当口語的なんだよな。某VG英語版見てて唯一覚えた汎用言い回し、「〜だよね」みたいにちょっと語感を和らげるイメージ。「まあ、俺にはどうしようもないよな」ってすごい軽いノリ。本歌全体的にフランク。 twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-10-14 08:48:06英語版の回想56「ふたつの山姥切」の意訳だいたいこんな感じ? twitter.com/kreitomuso/sta… pic.twitter.com/PV089m4xOX
2022-10-13 22:01:29「山姥切」は俺のことってちゃんと言ってから名乗れよ…とはいえ俺いなかったもんな。そういうわけだから「山姥切」は俺だ、よろしく。って感じじゃない?嵐のように去ってゆく本歌。舞い込んだ渦に是非も無し…
2022-10-14 08:51:03Although I am a copy. 「俺はコピーとは認めていない(reproductionだと思っている)がまあ世間一般的にはコピーだ」みたいなニュアンスで書き言葉のAlthogh説
2022-10-16 19:07:33名義と顕現台詞と刀帳
ソハヤノツルキ ウツスナリ この言葉が俺を示すもの。 Sohaya-no-Tsurugi Utsusunari, the fake blade. (ソハヤノツルギ ウツスナリ、フェイクブレードさ) 実装名が「ソハヤノツルキ」でソハヤの剣そのものとして扱われてるけど、実物じゃないぜ、って注意書きだったのかと思う今日この頃
2022-10-16 19:23:44あの、えっ、まってつまりこれあれじゃん長義くん逆パターンじゃない? 「俺こそが長義が打った本歌、山姥切。」実装名は山姥切長義だが俺は「山姥切」だよろしく頼むと。 「俺は山姥切国広。……なんだその目は。写しだというのが気になると?」 わーすごい自己紹介、自己紹介凄い(IQがしんだ)
2022-10-16 19:30:45「ソハヤは写しだががっつりソハヤノツルキとして扱われている」ってだいぶ大きい奴じゃないですか? 写しの悲哀のレプリカくんやっぱりソハヤっぽい……
2022-10-16 19:39:04もう基本的には「ソハヤノツルキ」として生きてるわけだ、まあ写しだけどさと。なるほどねだから「山姥切」を求められると斬ってないから困る、コピーじゃない。ってなってる国広にどうでもいいじゃんそんなの、お前の物語を作りな、と。
2022-10-16 21:16:13つまり全然俺を差し置いて山姥切の名で顔を売ったりしていないので「そんなことは」ですね。 でもそういう風に思ってるんだろ?はい。 俺がここにいる以上「山姥切」と認識されるべきは俺だ。そのことを教えてあげようと思っただけだよ。 やっぱり「写しのお前は俺じゃないよ」じゃん優しさしかない
2022-10-16 21:22:23逆言えば長義くんが山姥切関係ない本作で来ちゃうと「霊剣山姥切」の変な電波受信しちゃうのか??それに乗っ取られるか写すべきものを見失って自分を見失うか、どっちみち国広が自分を見失わないようにわざわざ「山姥切は俺(お前は写しで俺じゃない)」をやってくれてるのか…本当に優しさしかないな…
2022-10-16 21:44:07いまさらだけども 反射的に「偽物じゃない」したあとに丁寧なかんじに「しかし自分はcopyである」と続けるのな original相手にそれなら意味するところは自然と「自分は(あなたの)copy である」になると思うんだけども こいつどこまで意識して言ってるんだろうね
2022-10-16 19:23:19いやまあそれ言われたあとに念押しするように「お前のoriginalは俺!」してる方もなかなかだけども どっちも「自分は(相手の)○○である」とは言えるけど「(相手は)自分の✕✕である」と言うことはできないぽい というのがある意味で明快なのはおもしれーですな originalくんとcopyくん
2022-10-16 19:30:38この縛り回避? (と多少の悪趣味)でfakerやら偽物くんやら使ってるぽいな 対する側は特にゲームにはないけど手紙にあったから刀についての言及として「本科」がたぶんセーフ ややこしいな君ら twitter.com/tsuremakura/st…
2022-10-16 22:03:11「本歌と写し(修行前)」をお互いに了解した上で「お前と俺(修行後)」でいないといけないんだろうな感はある 修行前と修行後ではとにもかくにもバランスが悪い
2022-10-16 21:56:10はなまるくんで「じゃあなんて呼べばいい?」とか意地悪してたけど お互いその制約下だともう選択肢なくないか 「やまんばぎり」以外
2022-10-16 22:07:28「国広」では駄目なの?について↓
くにひろ的にはなんだかんだ「やまんばぎり」が写しとしての自分だし、だからこそちょうぎくんが本歌やるために「やまんばぎり」を選んだから…かな…
2022-10-16 22:19:23もしくはフルネーム呼びかな 布すけのメイン要素が逸話(に付随して語られるししょーの写し)の方である以上 ただのくにひろくんだと彼自身を識別する呼称としてはやっぱり不十分だし それならまだ「(ししょーの)にせものくん」という方が実際のそれに近いので適当かなあという推測
2022-10-16 22:24:44逆に布すけからししょーを呼ぶのは特に問題ないとおもわれる 同じく手紙にあったそれから「の刀」部分を省略するとみなせばいいだけなので だからこっちはわりとふつうに呼べるんでないか
2022-10-16 22:40:48ソハヤはソハヤノツルキから「俺を差し置いてソハヤノツルキの名で顔を売っているんだろう?」とか言われたら「そりゃお前の写しなんだから当たり前だろ」って言うのかもしれない
2022-10-17 22:39:40こちとら本歌が不明なのをいいことにお前使って好き勝手設定盛られて迷惑してんだよいるなら代わってくれって苦情言うのかもしれない
2022-10-17 22:41:55英語版で長義くんの「the original Yamanbagiri(オリジナル山姥切)」とか「the "Yamanbagiri" recognized(山姥切と認識されるべき)」に「the」がついてるの、冠詞だけで「本歌の『山姥切』」が指定できるから、暗に「お前は写しの『山姥切』」も言えるからだよな~
2022-10-17 22:48:55the "Yamanbagiri" は「お前が俺の事を acknowledge(口に出して認める)せずに名乗ってる『山姥切』」の意だから、「お前が名乗ってる『山姥切』はお前の本歌の俺のことだと認識されるべき」ということで何一つ問題などない 写しが本歌の名を名乗るのは当たり前(例:ソハヤノツルキ)
2022-10-17 23:06:10いや、別にfakeなんてしていないが…なので「That's not true.」だし、長義の事を説明できないのは長義がいなかったからなのだ 俺がいなかったから仕方がない 俺がいる以上『山姥切』と書いてお前の本歌と認識されるべきは俺だ、そのことを教えてあげようと思っただけだよ
2022-10-17 23:13:27考えれば考えるほど「俺を差し置いて山姥切の名で、顔を売っているんだろう?」が国広の内面模写すぎて「めっちゃデレデレですやん」という気持ちにしかならないのである 伝説がないの気にしちゃってかわいいねってか
2022-10-17 23:18:24英語版ソハヤの「fake」は「模造品」あたりかなーと思う。フェイクスイーツとか軽いノリのフェイク。多分「fake」に「贋作」ほど強い意味がなくて、「copy」と同じで意味がものすごく広いんじゃないかな google.com/amp/s/www.ei-n…
2022-10-18 08:20:07本歌がいないからこそ写しが「それそのもの」と扱われてレプリカになる、本歌がいる写しは本歌と比べられて似てる似てないで全てが片付けられがち、ソハヤと国広はそういう違いか
2022-10-18 08:31:38コピーとフェイクとリプロダクション
そういえば今更なんですけど、刀帳は …As a copy of Yamanbagiri. I'm not a fake though. (…山姥切のコピーとして。だが俺はフェイクじゃない) で、フェイクとコピーの順番が逆で「though」を使っててほう、となった twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-10-27 23:00:16Not fake. Although I am a copy. やや堅い書き言葉のAlthough(けれども)を使う写し kimini.online/blog/archives/…
2022-10-13 17:12:29刀帳:コピーである。だがフェイクじゃない=国広の傑作 ソハヤ回想:コピーじゃない。→コピーだとしてもお前はお前だろ。 伯仲回想:フェイクじゃない。コピーではあるけれども。 手紙:コピーとして見られたくない。伝説から解放されたい。 帰還:リプロダクションだということではもう悩まない。
2022-10-27 23:12:34コピーだがフェイクじゃない、国広の傑作 コピー(≒フェイク?)じゃない フェイクじゃないがコピーではある コピーとして見られる=伝説に囚われたくない 山姥の話を気にしてたことが馬鹿馬鹿しい、国広の傑作で審神者の刀だということは揺るがない リプロダクションだということでは悩まない
2022-10-27 23:20:25コピーとフェイクが癒着するからコピーが嫌だけど本歌にはコピーであるとは認めつつコピー=伝説に囚われるのが嫌だったのが伝説はどっちにもあるって言われてリプロダクションとして吹っ切れる、これ「国広の傑作は山姥切のコピー(≒フェイク)というより長義のリプロダクション」で落ち着いたな…?
2022-10-27 23:27:37手紙の「大事なことなんてそれくらいなんだな」に当たるのが「There's an unshakable part of my identity,(俺の揺るぎないアイデンティティは)」なんだけど、確かに「写し」に関しては伝説によって揺らぐもんな 英語版は大雑把には copy=山姥切の写し reproduction=長義の写し なんじゃないかな
2022-10-27 23:36:09しかし帰還時にBeing a reproductionだからアイデンティティとしてリプロダクション(写し)は残ってるはずなのに刀帳ではThere's little else worth mentioning.(他に話すほどのことはないな)ってなってるから、
2022-10-27 23:53:30やっぱり修行の結果「山姥切のコピー」はアイデンティティとして絶対じゃないことを知ったしより安定性があるはずの「長義のリプロダクション」も推測されてるだけの関係だから刀帳に載せられなくて濁してるやつに見えるぞ
2022-10-27 23:53:31reproduction(長義の写し)が長義本人に言っていいやつなのかどうかだよなあ。長義も刀帳以外で「長義」を名乗ってないから、似たような気配がある。付喪神ルールなのかお互いの設定の整合性のためなのか趣味の縛りプレイなのか分からないけど。
2022-10-28 07:42:14fakeと繋がってるのがcopyだからfakerと呼びかけられてしまうとNot fakeでI am a copy.と答えざるを得ない。それはYamanbagiriと紐づいてるので、俺達の物語のもうひとつはChougiとreproductionの話なんだろうな感
2022-10-28 07:45:28山姥切とcopy(山姥切の写し)は「国広の物語」で長義とreproduction(堀川国広の第一の傑作)は「長義の銘」な感じするんだけど、そのせいで「長義とその写し」になるには両方にさにわの銘入れ=両方の極がいるのかもしれない
2022-10-28 08:16:46修行前の刀剣男士は「史実を元にしたフィクションです」な「物語」に形作られてるから、極修行でおのおの「自分を形作るもの」と向き合うと自分の存在自体が揺らぐことがある。だからこそ「ONLINEの審神者の刀であること」が刀剣男士本人にとっても「絶対的な現実とのつながり」として必要なんだな。
2022-10-28 08:44:50政府刀というか、監査官かな?は「形作る物語を最初から俯瞰で知ってる」みたいなイレギュラーだったりしない? 修行以外で極めるとかあるかも…と思ったけどものすごくチートな三日月が修行自体には普通に出てるからやっぱりなんかイベントが必要なやつかな
2022-10-28 08:47:58極は「それぞれの本丸」に顕現した刀剣男士が主のための刀になる=「その本丸の刀」になるという意味があるっぽいし自律プログラムとも繋がってそうだし、数多の思いに形作られたがゆえに不定形なその形をひとつに定めるのはそれぞれの審神者の力、そして刀の物語は本丸の数だけ広がるみたいな雰囲気
2022-10-28 10:09:07