呼び名は認識の結果のひとつではあるけど、認識=呼び名は本質ではない……このへんにゃんの話にも応用接続いけそうな気がする? ONLINE南泉の場合、周囲の認識は呼び名関係なくしっかりしていたっぽい(予想)足りていなかったのは本刃の方の自覚(認識)
2023-11-05 11:05:48一文字さんたちは南泉を猫扱いするけれど、だからといって猫そのものだとは思っていないよねという話。
呼び方と認識は必ずしもイコールではない
周囲の認識は影響を与えるものではあるけど(だから命綱にもなる)自分のなかで揺らがずに立っていられるのなら意外とどうにでもなるのかなって
2023-11-05 11:39:01伯仲の場合その「認識」が入れ子状態だからお互いのすりあわせが必要になってくるっていうややこしさ……けどここもやっぱ一番重要なのは周囲じゃなくて当事者って話なんだろうな
2023-11-05 11:44:22国広と南泉はどちらも初時点では本刃主観の情報が怪しいという共通点がある(※私の解釈です)
号とか伝説回りの話は贈り物なんですよ!!
(追記)最近出てきた「枝葉」概念ってこれに近い気がしている
伝説からの号まわりの話は長義くん的に多分写しから貰ったものみたいな感覚で、その伝播した経緯まるごと大切にしてんじゃないのかな〜〜って解釈が好きなので……つまり平和でしかないのだ
2022-10-29 23:40:16そっちで実装されたからというメタ理由をあえて除外して何故こだわるんだってのを推測すると、貰い物だからではーー?ってとこにたどり着くのは性格考えると変ではないと思うんだよね……
2022-10-30 00:13:08回想138で出てくる「枝葉」
理屈で言語化するのを諦めて溶けた語彙力で叫ぶと、三振りとも後に継がれた物や紡がれた物語……枝葉のことを大切にしてるって回想なのではーーーとなる
2023-11-29 21:22:53読み直している 「枝葉への慮り」という表現に対して「そんな大層なもんじゃない」と返すようなスタンスまで含めて重ねているのかもねこれ
2023-11-29 21:15:26御前には、まごろくくんの行動やスタンスは枝葉を大切にしているように見えるし、それはちょーぎくんも同じ(二振りとも素直じゃないのも似ている)みたいな話かな……そしてそれは御前も同じ(こっちはわかりやすいね)
2023-11-29 21:38:54回想138でのやり取りで「後に継がれる物、紡がれる物語(枝葉)」に、則宗が語る「伝説級、天才肌の少年剣士の話」も該当することがわかる。
特命調査 慶応甲府ではこの話のことを「……作り話であろうと、その話を付け加えたかった者がいたのだ」「それが愛、なのだろうな」と表現している。
後に継がれる物、紡がれる物語(枝葉)≒誰かによって付け加えられた物語=愛
※このへんもう少し整理して言語化したい
呪いと祝い、愛と鎖
其の55『猫斬りと山姥切』南泉一文字 / 山姥切長義
其の138『最強と無敵』一文字則宗 / 孫六兼元
其の139『咆哮、遠く』肥前忠広 / 孫六兼元
其の141『無頼の桜梅』山姥切長義 / 後家兼光
ちょーぎくんなんとなく「愛」って表現を積極的には使いたくないのかなってのはちょっと感じるんだよな……あーでも比較対象が御前だからそこ比で言わないよね~くらいのバランスかも
2023-12-29 20:36:53人間によって語られたり付け加えられた逸話(物語)を肯定して力にする
長義、則宗、孫六に共通しているのはこの姿勢
監査官組と孫六は「物語」に対してのスタンスがかなり近いので、それぞれの主張や態度について掘り下げると他二振りの理解深まるという関係。
139は肥前が顕現軸として持っている物語(どちらかというとフィクション寄りの人斬りの設定)に振り回されているのがつまらないと孫六がけしかけているっぽい回想
「呪い? 悪いがそういうのとは無縁かな。なにせ、化け物も斬る刀だからね」 「飼い慣らされた犬の刀を折ったところで、全く面白くもない」 物語パワーをバフにできずに振り回されてる状態なんて自分はゴメンだよ的なノリにみえてきた
2024-01-14 23:53:13ただこの全部を受け入れるという姿勢も万能ではない気がする
南泉の呪いって「己の逸話」から引き出され反映された「己の性分」のことだったというのが真相なので そういうものを「呪い」であると定義するなら、人々に語られた逸話や情報……思いをよすがにして生まれている存在である刀剣男士は極論みんな呪われていることになる 呪いは祝い、愛であり鎖
2024-01-18 17:00:13愛として受け入れることでそれを祝福として力にするって構図はエモいし、基本的な方向性はそれでいいのかなとも思うんだけど、全部をそれに納めるのは無理があるな~ってなりますよね
2024-01-21 22:06:23物だから語られ付与された思いは受け入れるしかないし、それなら祝福としてバフ解釈した方がいいって着地になるんですけど、刀剣は武器だから単純に全部「愛」でひとまとめにするのは苦しいんですよね……
2024-01-20 23:11:41男士(物)側にできることって折り合いをつけるってとこまでなので「愛」だけでは根本的な解決にはならないこともあるよねって感じかな…… 村正がしっかり脱ぐために必要なのは本刃の頑張りとかじゃなくて人(審神者)側の認識変化ですよみたいな(にゅあんす)
2024-01-21 03:10:57メタ視点にはなるけど、初の姿の男士である以上現状では何かしら不完全なところがあるということなので……
▽長義くんにとっての山姥切と異名の話
確かに「山姥切」の通称は存在している長義
異名宣言する男士がいるけど(小竜、兼定、清麿など)長義も構造的には実質それなのでは
名前オンリーで情報を固定をしている訳ではない気はしているんだけど(他で補強できるならこれだけに頼らないでもいいのかも?)核にしてまとめるのに一番都合がよさそう……最近はそんな感じでみている。フォルダ名
2023-12-04 19:50:00保持情報の一部(枝葉)の部分と「異名」を接続し、それも自分の別側面であると定義することで、主軸を固定したまま複数の情報を抱えることが可能なのではという与太