ただほたるには光秀から任を得て従うことで償っていると思えることが必要だから、以前と変わらない諜報という任を課しつつ、且つほたるの手がこれ以上汚れないよう「城ごと」という選択をした。だと思いたい。
2017-07-22 22:32:32そしていつか嫁がせるべき家がなくなった時、与えられる次の任はほたるにとってこれ以上ありもしない罪を背負うことのない優しいものであってほしい。(超願望)
2017-07-22 23:00:31実際の光秀の心境としてはこの辺無自覚だったり否定しつつだらだらと書いた前記の理由を並べ立てて誰に言うわけでもない言い訳のように捏ねてるんだろうな……与えた姫としての立場を有効に活用するためにって……ほんと器用すぎて不器用
2017-07-22 22:39:42これらはすべて『「何度でも、城ごと」の有言実行』という前提の上に成り立ってるけど、やはり事故死や毒を用いた病死偽装という手段では当主以外お家丸ごと残るのは以後も謀反の懸念を残す気がするので他領へ向けて見せしめの意味も込めて城攻めが妥当なのかなって気がする。
2017-07-22 22:43:45あとやっぱり、信行自身が叛意を明らかに直接向かってくるまで待つつもりでいた信長を説得し、自らを誘い水にしてでも心のどこかで迷っていた信行を焚き付け謀反の芽を摘みたがった光秀なのでね……。
2017-07-22 22:54:39百地罪の華は他武将の疑念で開く、百地がほたるを救う√。武将と3話の恋愛イベントを最後まで起こして4話で罪の華を選ぶと百地の個別イベントが解放済みでも武将の罪の華が優先発生し、百地の罪の華は起こらない。=百地が罪の華でほたるを助けるには武将との縁が足りていないことが条件。
2017-04-12 23:17:30武将達の罪の華入ったら百地はほたるを救えないって話前したけど、4話分岐から通常√だと庭園で百地と会話してから城下の林でホタルブクロを見つめる憂いスチルになるのが、罪の華入ると百地には会えなくてすぐに憂いスチル→ゲジメに見つかるじゃん?
2017-10-15 21:39:21あの夜の庭園で百地がほたるに会ってさえいれば罪の華は咲かなかったとしたら、他の罪の華でほたるを救えないのも道理かなと。ほたるが墜ちる前に止められるチャンス貰ってるの百地だけってことだもんな。それをふいにしたと。
2017-10-15 21:49:35つまり百地は他の男と縁を深め罪に堕ちてしまったほたるは救えないけれど、誰と縁を深めていようと墜ちる前の心が迷っているほたるに声を掛けて止められる最後の人、ということですなぁ……
2017-10-15 21:53:54(というか大分ふわっとした精神的な部分で語ってしまったけど単純に百地と会話した時間分、城下に降りる時間がずれてゲジメとの遭遇タイミングが合わなくなるのでは?)(いい話台無しになるので小声)
2017-10-15 22:02:22百地の罪の華を軽く読み返してきたんだけどやっぱり、あの夜の庭園でホタルブクロを見て「花はただの花でしかない」としか思えなかったほたるに会えていたらほたるの異変に気付く自信が、百地にはあったのかなって気がするし、あの場面で百地に会えないことこそ罪の華の運命って感じが……つらぁ
2017-10-15 23:42:15分岐の夜の庭園で百地に出会えず罪の華に堕ちたほたるは、6年前百地に出会えなかったif信行の姿で、どちらも残された選択肢は誰かに与えられた道を一人で突き進んで身を滅ぼすしかないんだ……。
2017-10-16 00:33:53だから信行罪の華はほたるの代わりに信行が火をかけるのか……だって目の前で鳳の像を見上げているのは6年前捨てたもう一人の自分の姿だもんな……
2017-10-16 00:39:41百地がほたるを育て、百地が墓前で泣く信行にほたるを重ねたことで物語が始まり、安土にほたると信行という特異点が揃って、あの夜が互いの運命が重なる分岐点で、その鍵は百地がほたるに会えるかどうか……嗚呼……
2017-10-16 17:58:56