これ、全集未収録文だったとおもうんだけど、しかも新潮社のものでもないんだが、ぶんやるさん本当にオタすぎるな
2018-06-01 21:08:37ていうか、いくまさんとムが同級になったの、しがさんよりも早いらしいです…これは、なるほど新潮版全集の思い出話でいってたことと内容が一致してるな
2018-06-01 21:17:24読めば読むほどぶんあるが何というか重度のむしゃオタだというのがわかる…通説じゃなくて、本人の文をくまなくチェックしてるわけだ
2018-06-01 21:38:53ここでの日本画の先生ってのは、がくしういんの先生なのだろうけど…記念館パンフのごく若い頃の絵みてると、本当に透明感あってじつに日本画的な絵をムは描いてるのだ
2018-06-01 21:43:00長與と岸田の出会いの話してるところみてるとほんとあなたの前だと男どもそんな感じっすよね…としかならないのだった
2018-06-01 22:02:46僕自身では志賀との関係性は若干かきづらいって話をしてる箇所があって、なんか全集読んでてもそうじゃないのかなって思ってたけどやっぱりそうなんですねw
2018-06-01 22:26:03本人の文読むと、しがさんの方がムとの関係を表に出していくのは熱心というか若干引くくらい執着してるけど、ムはしがさんとの関係性は書きづらそうにしてる、という印象です(若い頃は若干逃げてるよな…)
2018-06-01 22:45:24これ、岸田の事もかなり詳しいし、ムッムが岸田のどこを芸術的に尊敬していたのかわかるというか、それならムが好きになって当然だろうなと
2018-06-01 22:46:47@mikemekimi いろんな芸術家の影響は受けて作風は変わるけど、誰かに褒められたいとか賞賛を受けたいという意味じゃなく、内心の欲求で変わっていく男らしいので、なるほどムが好きな停滞してないやつってなってる
2018-06-01 22:48:20川崎文庫・『友情の歴史』(絶版、P数のわりに高い古書なのでちょっと敷居が高いとおもう、が、しがむが好きな人は読んで損はしない)の収録「友情の歴史」(小学館版未収録)まで読みました
2018-06-01 23:00:49個人的にはムが言及してる、友人関係でどの順で仲良くなって、どういう種類のものだったのかが言及されててとても参考になる(いや、別に研究してるわけでもないんだけど…気になったから覚えてた子とかもちゃんと言及してあるというか)
2018-06-01 23:04:26引き続き「影響を受けた人々」を読んでるんだが、ムッムが母方の親戚で副島種臣の話までするの珍しい気がする 12,3歳くらいで会ってるそうですが
2018-06-01 23:17:12@mikemekimi なにげにこれ、表題作以外が詳細不明すぎる…文庫本化にあたっての書きおろしの可能性も?(全集の執筆作一覧に表題作が婦人公論の連載であることしかわからんかった)
2018-06-02 21:38:08ブツは家にあるのでうちにくれば読める( ˊᵕˋ ) 友人には内容おくってみてもらってるけど、やっぱり若しがさんの見た目(恰好)の話してるの本当に超珍しいとおもう レア文だ
2018-06-02 21:44:05こっちの方が入手しやすいみたいです( ˊᵕˋ ) よかったね、他にもあった…これ、実は18巻の単行本目録で気になってメモしてて、一つ詳細が不明な作品があるのが気になって買ったやつなのです(最後の収録作、家族の思い出と、若者たちに向けて、学校の勉強の話で締められています) twitter.com/me_goya/status…
2018-06-02 23:45:36本文と内容細目同じかわからないけれど「友情の歴史」という表題作品はこれにも収録あり 発行時期的にこれは子供 あと河出書房新社の「日本文学全集 12」にも同表題が採られていた気がする pic.twitter.com/WWH6iuL1gv
2018-06-02 22:10:23本文と内容細目同じかわからないけれど「友情の歴史」という表題作品はこれにも収録あり 発行時期的にこれは子供 あと河出書房新社の「日本文学全集 12」にも同表題が採られていた気がする pic.twitter.com/WWH6iuL1gv
2018-06-02 22:10:23