ドゥドゥーくん、どんな「誘ったお前が悪いんだからな…っ!」シチュに叩き込んでも絶対に非合意セッには持ち込まないオリハルコンメンタルの持ち主なのでどんどん殿下無自覚誘い受けシチュに叩き込みたくなってしまう。すまん。我慢する攻めが性癖で本当にすまん。
2020-01-03 14:32:55ドゥドゥーのことを「ドゥドゥー様」と呼ぶディミトリ付きのメイドと、「おれは様を付けられるような者ではない」とドゥドゥー様呼びを固辞するドゥドゥーの攻防戦が見たい。
2020-01-03 23:05:09「あなたは何度も陛下の命の危機をお救いくださった。我々ファーガスの民にとっての大恩人です。そのような方を粗雑に扱うなど恥知らずも良いところでしょう」「…おれは臣下として当然のことをしたまでだ」「それはその通りです。ですがあの日、その“当然の”行いをしたのはあなた一人だけでした」
2020-01-03 23:13:28「陛下が伯父殺しの罪で投獄され近日中に処刑が行われると聞かされたとき、私たちはただ慌てふためいていただけでした。誰も彼もがそんなことが許されるはずがないと思いながらも、ただそう思うだけでした」
2020-01-03 23:19:37「私たちはあのとき剣を手に取り立ち上がるべきでした。王を守るため戦うべきでした。ええ正に、ドゥドゥー様のおっしゃる通りです。それが“臣下の務め”なのですから」
2020-01-03 23:23:12「王国の全ての民が立ち上がらなければならなかったあの日、私たち全ての民が為すべきだったことを為したのはあなた一人だけでした。…あなたが命を賭して陛下の命をお守りくださったことに、私は敬意を表します。感謝の念を捧げます」
2020-01-03 23:31:28ドゥドゥーがどれだけ身を粉にして夜となく昼となくディミトリに尽くしているのかはディミトリに近しい者であればあるほどよく分かると思うので、依然としてダスカー差別が残る中でもメイドや執事や近衛隊なんかからは好意的に見られていて欲しいなぁドゥドゥー。
2020-01-03 23:40:04エーデルガルトの政治は終始トップダウンだしディミトリの目指すところはずっとボトムアップなんだよな。それがもろに表れているのが後日談の中央集権体制強化⇔民衆の政治参加。
2020-01-04 11:21:30この違いは思想の違いというよりも出身国の違いが大きいのかなと思う。貴族層の腐敗が深刻化していた帝国はトップがぐずぐずのぐだぐだだったから手を付けるならまずそこからになるし、最下層が飢えと寒さでどんどん死んでいってる王国ではそこから救おうという話になる。
2020-01-04 11:24:43王家への信仰心が強く有力貴族もそれなりにまともなのが揃ってるっぽい王国ではトップダウンはそこそこまともに機能しており、なら変えていかなきゃいけないのはボトムアップのほうだねとなりやすかったというのもあるかな。
2020-01-04 11:28:06民衆を政治に参加させるのはクロードなら普通に考えていそうなんだよな。ただ無理に体制を移行しようとすると利権関係で揉めるのは目に見えてるからどのタイミングで…と頭を抱えてたところに「民を思う政治を行うなら民の声を聞く制度が必要だろう」という素朴な理由でやらかすディミトリが登場する。
2020-01-04 11:42:34ディミトリ、クロードにとってめちゃくちゃ都合のいいフォドラの王なんだよな。異民族との融和路線を貫くし血の流れる争いを避けたがるし民衆思いの政治を敷くし。
2020-01-04 11:45:38戦後のクロード→ディミトリ評、「馬鹿にはかなわん」になってくれたらとても萌える。でもその上で真っ直ぐなんだが食えない奴だな〜とも思っていて欲しい。
2020-01-04 11:51:53人の心を失ったように見えるディミトリの非道な行いが、彼に人の心がなければ 彼に弱者に寄り添う慈しみの心がなければ決して起こらなかった行動であるというの、本当に大好き。
2020-01-04 15:27:06ダスカーの悲劇って断片情報はちらほら出てきて輪郭は掴めているけれども真相は結局ブラックボックスなんだよな〜。掘り下げが欲しいような、知らないほうがいいような。
2020-01-04 19:50:52「娘に会いたかったパトリシア」「紋章を持って生まれた弟と甥が憎かったリュファス(※これはあくまでも噂)」「改革を推し進めるランベールが邪魔だった保守派貴族」「帝国のために王国の弱体化を狙った闇に蠢く者」このへん全ての事情が噛み合ってしまった結果だというのは開示されとるけれども
2020-01-04 19:55:04「何故ディミトリはダスカーの悲劇でただ一人生き残ったのか?」問題、「ランベール派の首に首輪を着けておくための人質として生き残らされた」だと考えるとわりとしっくり来る気がするな。最悪だが。
2020-01-04 20:04:01ランベール亡きあと王城にはドゥドゥーを除いてディミトリの味方は居なかったという。それをディミトリ本人が感じ取れるほど露骨に表していたってのは、「お前らが何かしようとするならこの若い王子がどうなるか、分かってるよな?」というリュファス派から親ランベール派へのメッセージだったんでは?
2020-01-04 20:08:14ダスカーの悲劇で息子を亡くし自身も大変だったろうにディミトリに会いに王城へ何度も訪れたというロドリグの行動、「フラルダリウス家は親ディミトリ派である」という意思表示の為もあったのでは。心配して会いに来ただけってのが9割ではあっただろうけれども、そういう意図もなくはなかったのでは。
2020-01-04 20:13:16シルヴァンとドロテア、この支援Aからそのままくっつくのも好きだし、結局お互いに違う道を歩むことを選んで でもたまに会って話をするような関係に落ち着いても好きだな。
2020-01-04 23:41:36王国を救いましょうよ!とアネットが声を荒げている隣で、(私はこの元青獅子学級生のみんなは好きだけれども、それとこれとは話が別で王国や王都には特に深い思い入れもないし)帝都に向かうのでいいと思うわ〜って言ってるメルセデス。メルセデスのこういうところ好き。
2020-01-04 23:48:14青獅子編の終始なにもかもがカツカツで追い詰められててとにかく目の前で起こっていることをひとつずつ片付けていくしかないというギリギリラインを歩み続けるところ好きだな。これが土地は貧しく気候は厳しく北方からしょっちゅう異民族が侵攻してくるファーガス神聖王国だ!!っていう感じで。
2020-01-04 23:51:04紅花では終始ガンガン行こうぜイェイイェーイ!!というノリだったカルパスが青獅子2部始まってすぐランドルフ伯父さんが死んで曇ってるの、君も親族を亡くしたのかい?ようこそ青獅子学級へ…ここは痛みを知る者たちの集う場所……という感じでめっちゃ良いですね。
2020-01-04 23:58:03ディミトリが生き残ったのも、生き残ったディミトリがドゥドゥーを助けたのも、そのドゥドゥーがディミトリを牢から救い出したのも、そうして生き延びたディミトリが公国も帝国もぶっ飛ばしたのも、全て想定外であんな王子を生き残らせたばかりに全部おしゃかになっちゃった闇に蠢く者というのも好き
2020-01-05 01:01:42ディミトリ、こちらの想定通りに動くものとして策に組み込むと痛い目を見るタイプの駒。盤上をぐちゃぐちゃにすることにかけては他の追随を許さない男なので。
2020-01-05 01:08:30「利用しよう」とするとたいていぐちゃめちゃにされて終わるけど、「信頼する」と信頼には応えようとしてくれる男なので、デアドラのアレはかなりギリギリだったんだぞクロード。分かってるのかきょうだい。
2020-01-05 01:11:49このランドルフの物言い、帝国兵にとって王国兵や同盟兵は「人の命」じゃないんですね〜って感じで好きだよ。そういう教育を受けてきてるんだろうなってのがよく分かって。
2020-01-05 13:36:27紅花√、ミルディン大橋陥落あたりからずっと「踏み躙られる者の痛みを思い知れよ帝国は………」と思いながら暗澹たる気持ちでプレイしていたので青獅子編のカタルシス半端なくて最高ですね。敵も味方も痛みと苦しみと嘆きと悲しみで満ちている青獅子編だいすき。
2020-01-05 17:08:04だから私はタルティーン平原で自害したかったんだよな。王に命を捧げたかったし、元黒鷲学級生のみんなに先生を失うという痛みを味わって欲しかった。
2020-01-05 17:11:00@R18_tweet 対面座位とか騎乗位とかの受け身側の自分も動ける対位で互いに高め合うのが好き♡と思ってるディミトリと、正常位でぎゅうぎゅうに抱き締められて身動きひとつ取れない状態で中を好き放題ぐちゅぐちゅに掻き回されてイくときが一番きゅうきゅう締め付けることを知っているドゥドゥー。
2020-01-05 19:53:14ドゥドゥーの好きな対位めちゃくちゃ悩むな〜!!ディミトリの顔を見ながらできる(ディミトリの様子をつぶさに観察していたい&ディミトリの顔が好き)+抱き締めやすい(ハグするの好きだし、殿下がハグされるの好きなのも知ってる)+スパートかけるときに動きやすい(Sっ気)で正常位かな…!
2020-01-05 20:02:34ローレンツとフェルディナントが敵として登場するミルディン大橋攻め節の章タイトルが「薔薇色の大河」なの、センスが良いですね〜〜!!!(血涙)という感じです。
2020-01-05 23:31:24ミルディン大橋、物理敵ばっかりなので「みんな〜〜!!!ドゥドゥーくんの復活ライブに来てくれてありがと〜〜〜〜〜!!!!!」という気持ちでプレイできて良い。
2020-01-06 22:34:21ミルディン大橋で王国軍の背後から登場するドゥドゥー、「大修道院に王国軍が兵を集めているらしい。噂じゃあのディミトリ王子が実は生きてて見つかったって話だ」と聞き大急ぎで大修道院に駆け付けたが着いた頃には王国軍は出陣した後、そのまま単身王国軍の後を追い橋でついに追い付いた…とかかな。
2020-01-06 23:37:54ディミトリたちの背後には当然 王国軍が控えていたはずなんだけれども、ドゥドゥーどうやって最前線まで行き着いたのかな。突然 現れ最前線に駆け上がろうとする武装した謎のダスカー人、王国軍がみすみす見逃して通すわけないと思うんだが。
2020-01-06 23:43:10「通してくれッ!」「下がれッ!貴様これ以上は…っ!」とドゥドゥーと王国兵がミルディン大橋のたもとで揉めているところにロドリグが来てくれてたりしないか。「いったい何事…、っ、ドゥドゥー!?生きていたのか…!?」とかつて王城で見た少年を思い出してくれロドリグ。
2020-01-06 23:48:30ドゥドゥーの登場に驚くロドリグの姿を認めてすぐさま「殿下はどこに!?」と叫ぶドゥドゥー。そのドゥドゥーの顔を見てその覚悟のほどを悟ったロドリグが「殿下はこの先だ。…通してやれ」と融通を利かせてやっていたりしてくれないか。
2020-01-06 23:52:22