植物の写真まとめ
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逆名🌈🕊️🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @sakana6634

大島桜の葉も茂ってきました。一方、これから咲く八重の蕾も。 pic.twitter.com/haWMYYPq28

2020-04-08 08:18:40
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いつのまに散りはてぬらん桜花面影にのみ色を見せつつ  (後撰集/春下/132/凡河内躬恒) pic.twitter.com/nwdny37sK5

2020-04-10 12:16:27
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なにか思ふなにか嘆く春の野に君より他にすみれ摘ませじ(相模集) pic.twitter.com/gXwnYQZDuZ

2020-04-10 12:25:22
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菫、コインパーキングのコンクリブロックの横なんかで、よくもまあこんなにも深い色で咲くもんだ…。

2020-04-10 12:30:43
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そういや、和歌の表現としては、菫は万葉のころから『摘む』歌が多いようです。若菜摘みの流れで。ちいさいちいさいすみれの花、摘んでいってどうしたのかな。盃にでも浮かべたかな。

2020-04-10 12:39:18
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春雨の降るは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければ(古今集/春下/88/大伴黒主) pic.twitter.com/2be71SxET0

2020-04-13 14:32:02
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こんな雨だから公園にも誰もいないだろうと思ったけど、屋根つきのベンチに座ってたおじいさんがいた…。新型コロナは拾わないかもしれないけど、風邪引かないでね…。

2020-04-13 14:36:10
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春だねぇ… カタバミ(オッタチカタバミ?)、カラスノエンドウ、キュウリグサ、アメリカフウロ pic.twitter.com/0jP8tfPWTm

2020-04-26 14:00:29
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ちょっとむつかしい考え事があるのだが、春先からの誼で、聞いてくれないか、お前さん…。 (ざわざわ) 聞いてくれてありがとうアロエリーナ pic.twitter.com/Bq0xiZlh94

2020-05-22 16:31:38
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紫陽花は開きかけのもありました pic.twitter.com/81nvtABRZf

2020-05-22 18:05:20
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ユキノシタとエゴノキの花 エゴノキはスノーベルという英名もあるそうな。つぼみが電球みたいだね。 pic.twitter.com/WJfZS3ymCM

2020-05-22 18:21:03
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ネムノキに蕾ついてました。花時に見に来られるといいな pic.twitter.com/WOpbz9DwEc

2020-06-05 09:14:46
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泰山木の花、蕾でも大きいなあ…。極太毛糸50g巻ひと玉くらい…いや、トイレットペーパーくらい? pic.twitter.com/6R1p9g2cQu

2020-06-10 07:20:30
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合歓の花、雨だとこんな乱れ髪なんだな… 【象潟や雨に西施がねぶの花】(奥の細道/芭蕉) pic.twitter.com/vzhVMOKUuG

2020-06-18 16:44:58
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合歓木、晴れてる時… てこれ去年のは七月なんだ?別のところの木だったけど twitter.com/sakana6634/sta…

2020-06-19 00:15:55
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昨日撮ったネムノキ(合歓木)の花です 【昼間みし合歓(かうか)のあかき花のいろをあこがれのごとくよる憶ひをり】宮柊ニ「群鶏」 pic.twitter.com/0VYUH9VkSN

2019-07-11 10:46:32
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『合歓』の名称は中国でもほぼ同じ種を指すようだけど、検索してたら、あちらにはもっと全体が紅い品種もあるみたい。『合歓』とはなかなか艶福な、とも思うが、楽記に『故酒食者、所以合歡也杯』とあり、喜びを共にする位の意味で、時に男女の交歓の意に使われたものらしい。 images.app.goo.gl/V7Ac5R3E2HWZyh…

2020-06-19 00:53:32
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『合歓杯』は婚礼の儀の杯を表す名称として唐詩や紅楼夢にも出てくる(ネムノキ材という訳ではない)。 その名は、花ではなく、夜になるとぴったりと合わさって閉じる葉からの連想だというが、そろそろ蒸し暑くなってきた頃に花を見かけると、やっぱりなんだか艶めかしい気がしてくる。

2020-06-19 01:01:26
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紀郎女が大伴家持に贈った『昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓の花君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ』(万8-1461)は、お色気たっぷりだ。猶この歌は『戯奴が為吾が手もすまに春の野に抜ける茅花(ちばな)そ食(を)して肥えませ』と組になっているのだが、或いは嵆康「養生論」の『合歡蠲忿、萱草忘憂』を下敷きに

2020-06-19 01:28:35
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しているのかも知れない。大陸文学の影響はあったろうが、古名『ねぶ』は『寝る』の意からなのだろうし、今よりも夜が暗かったにも関わらず、葉の閉じるところまでよく見ていたんだな…。あじさいの別名を『よひら(四片)』といい、『夜』にかけて夕方から夜の情景に詠み込んだ歌が少なくないのだが、

2020-06-19 01:37:04
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万葉の人、夜出歩くときも草花を見ていたのかなあ。ちょうど今時分、雨も止んだからと足元を濡らして歩きながら、道端に垂れ下がった枝の雫を避けながら、合歓の花が咲いて葉が閉じているのに気付いたり、紫陽花が目印のように川辺に続いているのを見たりしたのかもしれない。

2020-06-19 01:46:51
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合歓の花、晴れた日にリベンジしてきました。ふっさふさ…。そして葉は閉じてます。まだ日没すこし前だったけど、おねむは早めのよう。 pic.twitter.com/dWYw8ywEV1

2020-06-20 19:25:17
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もし、ふと夕涼みに出た時に、思いがけずこんな花に出くわしたら、つい立ち止まって藪蚊にボコボコにされてしまうことだろう。虫除け対策はいつも万全に。 pic.twitter.com/IBIe43tBhF

2020-06-20 19:31:23
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まとめたひと
逆名🌈🕊️🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @sakana6634

無駄とムラの腐渣。調べ物と落描きが趣味の考証厨歴ヲタ。人物志より文化史寄り。時代装束、童子みづら、法衣袈裟が好物。アジアや他地域の文化も好き◆右寄りに非ず◆無断での転載・まとめお断り◆長めの自己紹介を御一読頂けましたら幸いです→ http://twpf.jp/sakana6634 絵置き場(※腐/二次創作):@funa6634