彼女が好きだといった花がモチーフになっていることにはいつ気づくだろうか ふふ、と口元が笑みを作る いつか、いつか彼女に贈ることができたなら 彼女は着てくれるだろうか 僕のために けして彼女の匂いはしないのに、手はワンピースを抱きしめて顔を寄せてしまう
2020-05-31 02:45:35胸元はシンプルだが広く開き、肩から袖は繊細なレース 背面は同様のレースでまだ見たことのない白い背中を晒すのだろう 絞られたシルエットから続くスカートは柔らかに広がり、彼女が動く度に軽やかに波打つのが浮かぶ 裾部分から上へグラデーションの様に変化するレースは、
2020-05-31 02:45:35英智くん。 それは月夜のこと 大きく輝く冷たい明かりだけが照らす部屋 いつか彼女に贈ろうと思っていた箱 その包装紙を彼女だと思って丁寧に開いた 蓋を取れば、なかには自分が選んだ黒いワンピース 車の窓越し、ショーウィンドウに飾られたそれはまるで彼女ようだと思った もちろん似合うはずだ
2020-05-31 02:45:35「英智くんが怪我してるからっておんぶしてくれようとしてるだけでしょ!!!」 「もうひとりでいけるから!」 「自分ひとりでいくなんて寂しいことを言うね」 「解釈自分勝手かよ…」
2020-05-31 00:55:19#あんスタプラス 英智くんでも許せん④ 「緊張しているのかな。だいじょうぶ ゆっくり動くから」 「こわい…こわい…」 「あはは、そんな恐がるなんて可愛いな。いじめたくなっちゃうよ」 「英智くんも震えてるじゃない、はやくして…痛いから」 「そんなお願いされちゃったら、男冥利に尽きるね」
2020-05-31 00:55:19手を掬うように握り、囁くように問うてくる 「普通に嫌です」 「強情だね。いいよ、君から教えてくれるのを待ってるから。そのかわり、その時は嗅がせてもらうよ」 「要求が増えてる!!!!!」
2020-05-29 23:06:28#あんスタプラス 英智くんでも許せん③ 「君の1番汚い部分はどこかな」 「ん?どういう事」 「そのままの意味だよ、君の個人的意見を聞いてみたいんだ そして、その恥部を見せてもほしい」 「え…こわ」 「蒸れてるのかな、臭いがするのかな、それとも不潔な印象かな 君のことをもっと知りたいんだ」
2020-05-29 23:06:28#あんスタプラス 急にお腹に撫でてくる英智くん 「おへそはこのあたりかな」 「そうだよ、やめて」 「じゃあ君が身篭ったらここらへんが大きくなるんだね」 「うわぁあ!!気持ち悪い!!」 確認する様に触る手を払い落とせば、酷いなぁと気持ちの籠ってない笑みが返ってくる
2020-05-27 22:04:55#あんスタプラス 『英智くんでも許せん』 「凛月くんを膝枕してるって本当かい?」「まぁ、本当だよ」「羨ましいかぎりだね。この柔らかなモモを枕にしたら、僕も心安らげそうだよ」 「して欲しいなら、セクハラやめて」 スカートの上から、足に這わせる手をグギギと引き剥がそうとするが、離れない
2020-05-26 22:45:37#あんスタプラス 「お姉様朝ですよ、起きてください」 司くんが優しく揺する、やだぁって寝惚けてるのを見て 「仕方のないお姉様ですね」愛おしさに緩む唇で優しくキスをする 「…もっかいして」「いい子で起きたら、いくらでもしてあげますよkitty」猫にするように寝坊助の顎をかいた
2020-05-25 20:34:37#あんスタプラス 椅子に座り悠然と脚を組む嵐ちゃん。その前に膝をつき見上げた彼は、目を細め微笑む 「あたしに誓いなさい、自分からキスをしないって。そして、したいならお願いしてちょうだい」 差し出される手をとり、その目を見つめる 「仰せのままに、私のナイト」 「おねだりが楽しみだわ」
2020-05-25 16:07:40#あんスタプラス 「おれが1番だって誓うか?」 うんと答えれば、レオくんは雨にその身だけで飛び出し腕を広げた ずぶ濡れでも凛とした瞳は濁らない 「さぁ!誓ってくれ!ナイツでも作曲家でもない、おれだけしかいらないって!」 「光栄です。誓いましょう、私のナイト」 濡れた土に膝をつけた
2020-05-25 12:50:00#あんスタプラス 膝で眠る凛月くんの口から覗く歯を見て、興味本位で開いた襟元の首筋に噛み付いてみるとがばっ!と起き上がって「え?!は?いまなにしてっ」って顔真っ赤になる。噛まれたところを抑えながらジト目でボソッと「……えっち」って言ってほしい
2020-05-24 17:53:42こないだの衣更くんのあんスタプラス 悔しいから、書き直しました。 衣更くんのセリフが増えました pic.twitter.com/ePUJ8TJXmB
2020-05-23 08:24:01アイドルが何言ってんのよ、も〜といいながらも、冗談でウィンクおまけで投げキッスもキメてみる。「いつも応援ありがと」 最初ぽかんとしたスバルくんは、みるみるうちに眩しい笑顔に変わり 「俺いますっごく嬉しい!!これ、ファンサがーえしっ」
2020-05-21 01:21:40#あんスタプラス スバルくんがうちわでファンサをねだる。 「みてみて〜ライブでファンの子が持ってるやつ!作ってみたんだ〜!」 スバルくんが両手に持ったうちわを楽しそうに振る。面には『ウィンクして』と『最推し!』の文字。 「俺もファンサがほしいなぁ〜」
2020-05-21 01:21:39#あんスタプラス 玄関に座り靴を履いてるとこにおぶさってきて 「準備できた〜?じゃあ行こうか」 「これじゃ、立てないよ」 「え〜おんぶしてぇ」 「できないって」 持ち上げようとしても上がるはずがなく唸るだけ 「ねぇまぁだ〜?」 「凛月くん力いれてるでしょ」 っていちゃいちゃ笑うデート前
2020-05-17 19:39:00聞いてみたら、そんな熱いのは病気だよと言われ考え込む。 でも元気そうでしたし 病気じゃないとしたら 病… あぁ病と言えば あれがありましたね 監督生の元へ急ぎ、手を掴んで引き寄せ、頬に手を添える 「熱くて熱くて、火傷してしまいそうですよ」 恋の病
2020-05-17 13:39:06#twstプラス 監督生に触れる度、熱いなぁと思っていたら「ジェイド先輩は手が冷たくて気持ちいいですね、元が人魚だからですかね」と言われあぁそういうことかと納得したら他の人に触れた時全然違って、これってどういうことですかねってなるジェイド ↓
2020-05-17 13:39:06#あんスタプラス 別れようって言われるレオくんの話。 不器用に生きる彼は美しいと思うんだ pic.twitter.com/cCkIVpsetx
2020-05-13 08:36:49#あんスタプラス リクエスト品。 別れたくないと駄々をこねる凛月くんの話。 pic.twitter.com/hEej5F48Sn
2020-05-12 19:07:21#あんスタプラス リクエスト品。 いずiれおが好きな腐女子と泉くんの話。 pic.twitter.com/rAFWnK5bzh
2020-05-11 20:38:49#あんスタプラス マシュマロからのリクエスト。 🌸→司くん→あんずちゃん pic.twitter.com/gduijcxm4O
2020-05-09 08:56:22手紙を読み終わると、鍵の開く音が聞こえた おれのご帰還だ!と言う声と共に 真っ白な薔薇の花束とレオくんが入ってくる 今読んだよ、と手紙を振る 「え〜!!おれは退屈な飛行機のなかでずっと答えを待っていたっていうのに!改めて言うから今!決めてくれ! おれと結婚しよう!」
2020-05-05 22:54:59#あんスタプラス #月永レオ誕生祭2020 拝啓、プロデューサー様へ 海外から一通の手紙が届いた。 pic.twitter.com/q1bQt3c93m
2020-05-05 22:54:58#あんスタプラス 「ってあの子から聞いたんだけど、なんか変じゃない」 「レオくんって人の言ったこと、覚えてるタイプじゃないよねぇ」 「そうそう、覚えてたら御の字」 「興味あることしか頭に残らないからねぇ、これで愛の力で〜とかノロケられたら最悪」 「直接”愛の力”の理由を聞いてみようか」 pic.twitter.com/WZSiF90jJ1
2020-05-05 22:54:49#あんスタプラス #月永レオ生誕祭2020 パーティーから抜け出すなんて お姫様みたいね、私の王子様って あとで言うの pic.twitter.com/8KsEYdy1P3
2020-05-05 22:54:37#あんスタプラス 昨夜の司くんを思い出して顔が見れないでいたら なにか気に触ることをしてしまいましたかって悲しそうにするから、すごく情熱的で…って説明したら 「それは困りました。ではどの様に抱かれるのがご希望ですか? 私に教えてくださいませMy Princess」って手の甲にキスされたい
2020-05-04 05:34:13#あんスタプラス 桃李くんを膝に乗せて「はあ〜可愛い、妖精さんみたい」 「僕は世界一かわいいからね、もっと撫でていいよ」 「男の子とは思えない」って抱きしめたら膝から降りて 「そんなこと言って、本当は可愛い僕に抱かれたいんでしょ」って小さな手で鳩尾を撫であげて「正直になっちゃいなよ」
2020-05-04 05:19:08#あんスタプラス 短いスカートを履いたり、アイスをくわえたりする度に 「はは!俺の彼女殿はえろいですな」 って言うから 白手袋直してる仕草をえっちって言ってみたら、ちょっと驚いた顔して 「そういう時は抱いて欲しいっていうものですよ」ってちょっと困った顔で笑ってステージに向かってほしい
2020-04-29 22:34:09#あんスタプラス 弓弦にクイズを出して遊んでいると 「次は、わたくしが欲しい言葉をあててみてくださいませ。チャンスは一度きりです」答えれば、にっこり笑顔で「大変喜ばしいですが残念ながら不正解です」 「ですが特別にヒントを教えてさしあげましょう。 抱いてと言ってごらんなさい」
2020-04-28 00:17:36#あんスタプラス 「今日のライブさいこうだあ!」ってレオくんが暑い体でもたれかかり「おお!汗かいてる」って首筋を嗅いで「興奮したか?」って耳元で楽しげに囁く。汗臭いからって離れようとしたら肩を引き寄せられ 「今すぐ抱いてくださいの間違いだろ、お姫様」ってギラついた目で笑われたい
2020-04-23 18:57:12#あんスタプラス 仕事で良い事があったのか上機嫌の泉くんに 「なんかおねだりあったら聞いてあげるけど」って言われてあれこれ迷った末に「き、キスして欲しいかな…」と照れて言えば 頭より上に腕をつき、見下ろしながら 「抱かれたいの間違いでしょお」 って不敵に笑ってほしい
2020-04-21 23:36:50#あんスタプラス 「おヤ、こんな時間まで起きてる悪い子猫ちゃんがいるネ。待ってテ、シャワー浴びてくるかラ」 それちょうだいと脱ぎたての服に顔を押し付け「寂しかったから匂い嗅いでる」って言ったら 「抱かれたいって意味でいいのかナ」 って上半身裸の夏目くんに耳元で囁かれたい
2020-04-21 00:28:01#あんスタプラス 撮影衣装のハイヒール姿を見て、踏んで欲しいなんて言ったら 「あら、女の子がそんな物騒なこと言わないの」って微笑まれたあと 「ちゃんと抱いてほしいって言ってちょうだい」 って目を細めて人差し指で顎を掬われたい
2020-04-20 23:05:31#あんスタプラス 「ふふ、俺にも甘やかす相手ができて嬉しいなぁ」っていいこいいこするゆうたくん、頭なでられるのが気持ちくて「あんまり撫でられると、もっと甘えたくなっちゃうからやめて」と逃げようとすれば、にこにこ笑顔で壁ドンされて 「抱かれたくなっちゃうの間違いじゃないですか?」
2020-04-20 19:24:19#あんスタプラス 泉くん、ゆうくんと私の扱いの差を説明して 「急になに、そういう嫉妬めんどくさいんだけどぉ」 実は付き合うときにお兄ちゃんって呼ばされる覚悟してたんだけど、そういうのないから 壁ドンで「あんたはお兄ちゃんって呼ばなくていいの」 旦那様とでも呼んだら?ってドヤ顔されたい
2020-04-17 00:20:29#twstプラス フロイドの気分で遊ばれ困っているのを見て 「貴方が本当に小エビだったのなら、危険から遠ざけて差し上げることも、喜びを分けることもできたんですよ」 なんて切なげな顔で微笑んでも、意味が解らずさらに困る監督生 理由があればよかったのに
2020-04-15 20:00:17#あんスタプラス おまえとの関係を1度ぶっ壊すことになっても、泣かせてしまうことがわかっていても 「おれは、もうおまえと親友でいたくない」 「レオくん、私は…」 「友達はもう嫌だ」 なんだってするさ、おまえに意識してもらうためなら 「好きだ、逃がす気はないからな」
2020-04-13 23:50:29#あんスタプラス 「我輩と付き合う気は無いか」 正直脈はあると思っていた 読み間違える訳ないと思っていたのに アイドルの零さんを応援したいんだという否定、それと顔をくしゃくしゃにして、だからもう会うのやめよっかという拒絶 俺の前で泣いてくれないことが、こんなに辛いなんて知らなかった
2020-04-13 22:34:59#あんスタプラス 告白したんだ 勇気を出して、友達の一線を超えたくて、それなのに 「ずっと薫くんとは、友達でいたかった」なんて泣かせてしまった 泣かせたかったわけじゃないのに ねぇ、好きって言葉を取り消せば泣き止んでくれるの? ねぇ、嘘だよっていえば、君の涙を拭う権利をくれる?
2020-04-13 22:24:10#あんスタプラス 「好きな人なら…いる。誰にもないしょだよ」 「へへ、私しか知らないなんて嬉しいなぁ」 「声が大きいって、なんでそんなにやにやしてるの」 「どの凛月くんファンの子かなぁって思って」 自分のことだなんて露ほども思ってない君にだけは、秘密に決まってる あーあ、脈ナシかあ
2020-04-13 22:14:49#あんスタプラス 衣更くんが、いちばん大好き! あいつはいつもそう言って、俺を1番にしてくれるんだ アイツらに負けないよう輝こうとする中でずっとそれを言ってくれのがどれだけ嬉しいか それでも、あいつの大好きの意味を知ってるから、告白なんか絶対できるわけがない 友達、友達かぁ…
2020-04-13 22:09:21顔を赤らめ、目を泳がせる彼に 「ねぇ?斎宮くん、わたしはファンだよ?」 1歩距離を詰めて目を見ながら 「なんかそういうのは冷める」って告げたい 片目から涙が落ちた彼に 「斎宮くんの作る世界が好き、だからこれからも私はあなたが好き」 「……そうか」 って小さく言う言葉が聞きたい
2020-04-13 01:33:27