いかわのプラスたち

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#あんスタプラス 「女性になんて失礼を…私としたことがこんなことになってしまうだなんて、お怪我はありませんか？普段はこんな不躾な真似は…本当に申し訳ありません」弾みで押し倒される形になり、吐息の当たる距離で見上げる弓弦は赤面し慌てている。なのにまだ退かないのはなんでだろうね、弓弦？

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#あんスタプラス 「うわぁ〜構ってよ〜茨〜！」事務所の床でのたうち回っていると「はっはっはっ！喧しいですな」あしらわれてもジタバタしているとデスクの足に顔面を強かにぶつけた「ぅぐっ！」「まったく…ほら見せなさい」やれやれと茨は靴のつま先で顎を救いあげた「すみません、手は一杯なので」

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#あんスタプラス デスクに向かう茨を驚かそうと、そっと背後に近づくと、振り抜く勢いの裏拳がビタァっと止まり「あぁ、すみません、少し寝ぼけていたようで」ゆるりと眼鏡を直す彼。頬から数cmの拳に圧にへたり込むと「怖かった？ならそれは恋かもしれせんよ」冗談めかして彼は笑った、見下ろしたまま

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#あんスタプラス 「はいこれ」パーティ後の茨に声をかける「貴女も祝っていただけるのありますか。これはありがたい」「sns見たよ」「衆目を集めるには良いイベントですな。こちらも後で…」「だめ、ないしょ」と言うと茨はにんまりと笑い、スマホで2人の姿を収めた「これを秘密の担保としましょう」

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#あんスタプラス 「次のお仕事道具なの」そう言って嵐ちゃんが持って帰ってきたそれは、 真っ赤なエナメルピンヒール。「慣れておかなくちゃね」とリビングを歩きづらそうにしてるとこへ手を差し出す「エスコートいたしましょう」「あら、素敵ね」と手をとる彼の可愛さは私だけが知っていればいいのに

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#あんスタプラス 凛月くんは20歳になったとたんに手を出してくれなくなった「ほら、アンタ明日も学校だし…」とか「制服だぁ可愛いねぇ」なんてさ。急に年上感なんてやめてよ。対等だったあの頃はもう返ってこないのかもしれない「なんでさきに大人になっちゃったの？」って泣く私はやっぱり子供なんだ

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#あんスタプラス 「じゃあ行ってくるな！」マスク越しでも分かる溌剌とした表情でライブへ向かうレオくんの腕を取った。見送りにしてはやや強引なキスをマスクの上から押し付ける「行ってほしくない？」苦笑気味な彼にちがうと言う「アイドルはみんなのものだから。…だから！私を好きって言って！」

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#あんスタプラス 「そういえばよぉ…」熱いココア缶を手渡しながら、晃牙くんが零した「おまえって可愛いよな」「…はぁ？！」思ってもみなかった言葉に動揺が声を荒ぶらせる「んだようるせェな。おら、冷める前に飲めよ」戸惑いながらこくりと甘さを口に含む「うめぇかよ」穏やかな目が見つめていた

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#あんスタプラス 少し大人になったクレビに子供がほしいと言われる話 燐→ヒ→こ→ニ pic.twitter.com/5UV8jBqaZW

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#あんスタプラス 朔間先輩のパーティから帰ろうとすると「12時過ぎたら俺の誕生日なんだよね」なんて囁いた何かを待つわくわくとした彼にただ笑みを返し、帰路を踏み出す。5,4,3,2,1歩数のカウントが0を刻み、振り返る。まだ手を振ってい彼に目一杯叫ぶ 「羽風先輩！誕生日おめでとうございます！！」

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「アンタには！今日じゃなきゃ嫌なんだけどぉ！」駄々っ子のように縋り付く「誕生日おめでと、泉くん」 やっと正面から見た彼は、キレイに笑った「よかった、間に合った…」少し泣きそうにキレイに笑った。 そういえば、誕生日当日にお祝いできたのって初めてだね

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#あんスタプラス 0時寸前に帰宅した泉くん。はしゃぎ疲れたのか、珍しく電池が切れたように玄関でくたばったのを担ぎ起こそうとすると「…言うことあるんじゃないのぉ？」「誕生日会楽しかった？」「そうじゃなくて」「お祝いは明日ね」と休ませようと促すと、ぎゅうと首元に抱きつかれ熱い頬を感じる

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#あんスタプラス 「誕生日プレゼントなにがいい？」『そうだねぇ』画面の向こうで目を伏せる泉くん『じゃあ…アンタ』上げられた目が射抜く『帰国したら、丸1日アンタが欲しいんだけどぉ』しばらく後「じゃ、貰おうかぁ？」満面の笑みの泉くんと婚姻届が帰国した「今日中に書いてもらうからねぇ」

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#あんスタプラス ワインとジュースで祝う0時「先に大人になっちゃったね」「嬢ちゃんの時もこうして祝えばいいじゃろう？」早いペースで空くグラス「1人で酔わないでよ？」「おまえも酔えばいいだろう」「ん？」「酔っちまえよ、俺に」真っ赤な顔に蕩けた瞳と緩い口で笑った。お酒弱いんだね…朔間先輩

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#あんスタプラス 「ご褒美は美味いかァ？」ハロウィンだからとチップにしていたクッキーを口に入れると、燐音ちゃんに羽交い締めにされた「こんどは菓子と俺っち、どっちが甘いか賭けてみようぜェ」たじろぐ体を抑え込み、耳に押し付けられた唇が愉快に声を流し込む「まだまだ下ろしてやんねェよ？」

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#あんスタプラス ハロウィンの決まり文句を言うと「お菓子なんて、この俺がこんな時間にあげるわけないでしょお」やれやれと呆れ顔を向けられた「…そっかぁ」しょげて俯いた唇にキスが触れた「俺の甘〜い愛なら、いくらでもあげるけどぉ」泉くんは得意げに笑った「お菓子と俺、どっちがいいわけぇ？」

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#あんスタプラス 「お！来たな〜お菓子だろ？」「情緒情緒」「悪戯かお菓子なら、おまえはこっちの方がいいだろ」「う…じゃあせめて食べさせて！」仕方ない奴だなぁと笑う真緒くんが、何か思いついた顔でチョコを咥えた「ふぉい」突き出されるチョコと唇。楽しげな瞳は告げるTrick or Treat？

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#あんスタプラス 「なぁ〜あ〜！お菓子くれよ〜！おかし〜！」「レオくん…ハロウィンはそういう日じゃなくてね」ぐりぐりと背中に頭を押し付けていた彼が呟く「だって…貰わないと…おまえに悪戯しなきゃだろぉ…」後ろから回された腕がぎゅうと抱きしめる「おれ、おまえに嫌わることしたくない…」

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#あんスタプラス 「口の悪いジュンくんをトリートで！」犬の仮装でそう言えば「…タチの悪い冗談っすか？」苦い顔で全身じっくり見たジュンくんが歯をむいて笑った「尻尾振って媚びてんじゃねぇよ」ぞくりと一気に鳥肌と熱が昇る「はぁ…カッコイイ…」「1人でイイ顔してんじゃねぇよ、ワンちゃん？」

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#あんスタプラス ゆうたくん 『ハロウィン間に合わなくてごめんね』「アイドルの彼女だもん、理解してるよ」『ありがとう。ねぇ電話だけどパーティしよう！アレ、言ってよ！』楽しげな声の提案に今夜の定型句を返せば『せーかいっ』後ろと耳元、左右の耳に声が届いた 「じゃあイタズラということで」

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#あんスタプラス お菓子のカゴを渡せば「逆じゃろう。嬢ちゃんこそ好きなだけねだると良い、子供の特権じゃよ」「魔物も子供も今日は一緒だよ」「子供…」呟く大人な口元が無邪気に綻んだ「なら今宵は児戯に浸ろうかのお」さぁ、夜闇を背負う彼を今夜くらいは玉座から降ろそう「ありがとう、嬢ちゃん」

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#あんスタプラス 「ん〜！おいしいよ凛月くん！」と出来たてのお菓子を頬張る頬に、凛月くんがケーキのクリームを塗りつけ舐めとった「ん、甘くて美味し。さすが俺」「くすぐったいよ」「ハロウィンだから許されるんでしょ」「これは悪戯？」口元をなぞる舌がくすくすと笑った「さぁどっちだろうねぇ」

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#あんスタプラス クレビと喋っているのを見て「私に気を使ってたりする？」「貴女の前では魅力的でありたいとヒメルは思っていますが。なぜですか？」唇はいつも通り緩やかな弧を形作る「だってメルくん私といる時いつも笑ってるから」彼はじんわりと赤くなる顔を背けた「…からかわないでください」

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懐かしい響きに、涙が溢れた。 「子猫ちゃんの瞳が溶けてしまっているようだネ。でも大丈夫、キミの瞳はここにあるヨ」昔と同じ様にそう言って顔を覗き込む夏目くんの双眸に、揺れる涙が映った。「さァ魔法をかけよウ」涙で濡れた唇に、夏目くんの吐息と唇が触れた。 だから私はあなたが好きなんだ

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#あんスタプラス 「夏目」そう呼べば「なぁニ」って名前を呼び返してくれるようになった。それは嬉しくもあり、もう大人なんだからと少しの寂しさを隠していた。それでも意を決して「ねぇ夏目くん」そうひさしぶりの呼べば「どうしたノ、子猫ちゃん」悪戯に微笑む表情が振り返った。

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#あんスタプラス 落としたハンカチを拾おうとした時、同じ様に屈んだ真白くんと瞳が繋がった「ありがと」「うん…おまえさ、何時からメイクしてたっけ」言葉を乾かす様な風が前髪を揺らす「あんまり、俺を置いて行かないでよ」 少し切なげに笑った顔に、彼に残る少年らしさが黄昏色に染まる10月

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#あんスタプラス え？嫉妬なの？なつむぎ先輩 「月永くんたちのやつ買えたんですね。大人気であちこち完売みたいですから、よかったですね〜」「はい！見て見て！サインが入ってるんです！」「可愛いですね〜」 翌日、手持ちのコスメにつむぎ先輩の字で『あおばつむぎ』と書かれたシールが貼られていた

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#あんスタプラス 拗ねる夏目くん 「…いや、ほら私ナイツも好きだからさ…」「この魔法使いを差し置いて騎士に色気を出すなんてサ。ハロウィン前にとんだ悪戯だヨ」しゅんとしてると「そんなにメイクしたいならボクがしてあげル」って頬にキスくる。頬についた口紅のキスマークに気づくのはもう少し先

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それじゃあと去っていく後ろ姿を見送りながら手元の包みを見れば、見たことあるロゴが目に付いた。 あれ、これって… 思い出した 「なにか欲しいものあるかな？」と聞かれたとき、眠くてん〜下着と生活感溢れる返事をしたことを。 英智くん、ごめん…忘れてたよ… そして、ありがとう

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#あんスタプラス 「誕生日おめでとう…キミが望むならなにを贈るのもやぶさかではないんだけど…好みじゃなかったらごめんね」 頬を赤らめ気まず気に彼は目を逸らした「英智くんがくれるならなんでも嬉しいよ！」「そう言ってくれなら、選んだかいがあるよ」ふわりと笑った顔は照れてるように見えた。

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#あんスタプラス 寝落ちから覚めた「おや、起こしちゃったね」肩には彼の上着がかかっている「勉強熱心なのはいいけど、急にどうしたんだい」「…今はとにかく頑張りたいの」がむしゃらなのはわかってる、それでも「道を照らしてくれるんでしょ、英智くん」 「無理はしないって約束してくれるなら」

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#あんスタプラス 「アンタと話してると休憩なんてあっという間。最近会えなくてごめんね」夜のベンチ、仕事終わりにひとり電話越しに聞く凛月くんの声は優しい「さみしかった？」「寂しくないよ」「…ふぅん」拗ねた様な相づち「月が出てるからね」 あなたが教えてくれたんだよ、ひとりじゃないって

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#あんスタプラス 電話を取ればきょとんとした声 「ポケットに入ってたけどこれなんだ？」 「さぁなんでしょうか。霊感だよレオくん」 「マネっ子め〜」楽しげな声が笑う。「おまえのことたくさん考えられるな」 「私もレオくんのこと想像するね」 あなたが教えてくれたんだよ 五感以上で私を感じて

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#twstプラス 💀監 監督生が「お兄ちゃん」って言ってきた件について。いまどきそんなベタなことある？！妹キャラはメインヒロインにならないんですけどぉ？！「監督生氏が呼びたければ、やぶさかではないですぞ」「先輩はオルトくんのお兄ちゃんなので」 次はダーリンって呼び間違えてくんないかなぁ…

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#twstプラス 🐙監 無償提供だと言う食事を食べている写真を撮られ「資料なんですから、もっと美味しそうにしてください」「これがその顔です」「失礼、素朴な顔立ちなのを失念していました」「SNSとかに晒さないでくださいね」「君を広報になんてしませんよ」 写真に映る貴方をフォルダの奥に隠した

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#twstプラス 🏹監 「Ja t'aime！100点！」「ありがとうございます！…えっ」「おっと、驚かしてしまったかな。つい口が滑ってしまったよ」気恥しげに帽子のつばを下げ、しぃと唇にたてた人差し指を、ついと動かし監督生の唇に当てた「みなには秘密にしておいてくれ、Ma Chérie」

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#twstプラス ジェ監♀ 「攫ってさしあげましょうか？」と言われたい方へ 僕のものになってほしいと言えないtwst男子、🐬 pic.twitter.com/teXyoBP8vJ

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#twstプラス ラギ監♀。 猫語で話しかけられたい方へ 僕のものになってほしいと言えないtwst男子、🐆ver pic.twitter.com/qkeHYjh4h8

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#twstプラス 🌹 僕のものになってほしいと言えないtwst男子。 pic.twitter.com/L0PQjGl5QL

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#あんスタプラス 「え？！凛月くんお誕生日なの？」「そうだよ〜言ってなかったっけ」「聞いてない！…プレゼント後日でもいい？」部屋から飛び出そうとする手を引き寄せられる。あっという間に合わせられた唇。薄く濡れた唇が緩く笑った。「…今年はこれでいい」

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「…好き」 後ろから耳を塞ぎ囁くように言葉を落とす翠くん

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#あんスタプラス 届かないように言う流星隊 「好きだっ！」 夜空に花火が咲く度に叫ぶ守沢先輩 「すきですよ」 膝枕で眠る髪の一房にキスをする奏汰くん 「好きっすよ」 受け取ったタオルで顔を拭くフリして呟く鉄虎くん 「好いてござる！」 走り出す電車の窓へ声を張る忍くん ↓

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#あんスタプラス 指を噛むトリスタ 「おいしい」って爪先をかじりながら目を合わせニンマリと笑うスバルくん 「うそつき」って片側の歯でぎりっと噛み口の端で笑う衣更くん 「ぅうん…」って寝ながら甘くはむはむしてくる北斗くん 「ふふ、なにしてるの」って唇をなぞる指をかりっと噛む遊木くん

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#あんスタプラス ほっぺたをつねるフィネ 「こら、ダメだよ」って笑顔できりきりとつねる英智くん 「どこ見てるの？」ってむくれて口の端がもってかれるくらいひっぱる桃李くん 「お仕置です」って悪戯に両頬をむにむにとつねる弓弦 「不器用ですねぇ」って眉尻を下げて笑い優しくつまむ日々樹先輩

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#あんスタプラス 「友也くん、準主役決定おめでとう」「え？！なんで知ってるんだよ！」「snsに書いてたじゃん」「フォローしてたんだ…」「え、ダメだった？」 友也くんは少し口を尖らせむくれて呟いた「…俺から報告したかった」「それ、どっから演技…？」ラビッツの彼氏は恐ろしい

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#あんスタプラス 枕の下にえっちな雑誌を見つけ手を伸ばしたら「「あっ」」ちょうど戻ってきた友也くんと声がハモる「こ、これはなんでもない！そういうんじゃないから！」と友也くんが雑誌の隣にあったらしい1枚の写真を奪い取った「おまえの写真で変なことなんかしてないから！」怒れないよ、ばか

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#あんスタプラス 「さっき私の事友人って言った」「だから怒っているんですか」「仕事柄明言できないのはわかってるけどさ」あれじゃあ隠してるみたいじゃないか 「あんたは俺だけの恋人であればいいんですよ」誰もいないのに、茨は指の背同士だけを擦り合わせた。 付き合ってること秘密にしてる茨。

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#あんスタプラス 光くんの撮影現場に行ったら、きちっとした衣装で流し目をカメラに送るイケメンに誰？！と思っていると「あ！ね〜ちゃん、来てくれたんだぜ！」とパッと表情を変え手を振る光くんを見て『誰？！』ってなる撮影現場。「俺さっき褒められたんだぜ！いつもみたいに撫でて〜！」

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#あんスタプラス 「妹にはやっぱり白のウェディングドレスを着せてやりてぇな。きっと似合う」なんて優しい顔で言うから「じゃあ私は何が似合う？」「…俺が着せてもいいのか、花嫁衣装」紅郎くんは眉を寄せ、赤い頬を隠す様に口元を覆った「そん時は、とびきりを用意してやるよ」

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#あんスタプラス にとくんとケンカして「私より可愛いクセに！！」「なんだと〜！そんなに言うならこれを見ろ！」ぷんぷんしたにとくんに缶ジュースを片手でぷしゅっと開けるのを見せつけられて「はっ、なにそれカッコイイ！」って男の子を感じたい