読書記録

ちきん @kanabun1994

『きれい事じゃないんだ、聖書の言葉は』 ボロッボロ泣いた もう…なんて言ったら分からんけど

ちきん @kanabun1994

十数年ぶりの答え合わせ

ちきん @kanabun1994

『匣の中の失楽』 章が変わるたびに「やられたッ！！！！」という気持ちになった 分かってたはずなのに

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いやまあソビエト連邦を否定する気はないですけど

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というかこの時間軸だと革命起こってないんですよね…ロシア的には万々歳では

ちきん @kanabun1994

しかし警察小説っておもしろいな 割と好きかもしんない

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『抵抗都市』 ロシアスキーなので、街中で気軽にペリメニとか食えるのちょっと良いな…なんて思ってしまった けど無理ですね　保護国化前提なので

ちきん @kanabun1994

『欺瞞の殺意』 なんや普通やな(´・ω・`)と思ってたらそんな事はなかったぜ！

ちきん @kanabun1994

『完全恋愛』 面白かった～やっぱりミステリには「お前かよ！！！！！！」が無いとな

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あと「黄色い顔」 や　さ　し　い　せ　か　い

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まあでも「曲がった男」のデヴィッドはよかったな 最初何言ってんだと思ったけど

ちきん @kanabun1994

ホームズとポアロならホームズの方が好き ドイルとクリスティならクリスティの方が好きかな

ちきん @kanabun1994

『シャーロック・ホームズの思い出』 試みに河出版を借りてみたわけだが 正直ホームズはもういいかな…と思っていた　「最後の事件」を読むまでは あんなん見せられたら次読むしかないやん…

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 「伝説の一行」ってアレか？と思ってググったらやっぱりアレだった 確かに衝撃で脳吹っ飛んだわ

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 作者の掌で転がされまくるタイプの読者なので、ある意味ミステリとは相性が良い

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 万が一未読の人の目に入るといけないんでなんも書けねえのがもどかしい

ちきん @kanabun1994

『十角館の殺人』 これこれこういうのですよ私が求めているもの(ミステリ)！！！！！！！！ って87年なんですかこれ

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 それにしても美しい結末だったな…

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 新潮は格調高くてそれはそれで良かったけど、これはハヤカワジュニアミステリなのでとっても読みやすい

ちきん @kanabun1994

@kanabun1994 今更ながら新潮ホームズを選んだのは悪手だったかもしれんな

ちきん @kanabun1994

『ナイルに死す』読了 いやーーー面白かった　やっぱポアロ好きだわ

ちきん @kanabun1994

『オリエント急行の殺人』読んだ えぐい これは紛れもない傑作

ちきん @kanabun1994

どうも著名な先行研究があるらしいので 神主！みているなッ！

ちきん @kanabun1994

『室町は今日もハードボイルド』 虹のたもとに市が開かれる …虹龍洞じゃん 神域における市では神の力ですべてのものが誰のものでもなくなる …虹龍洞じゃん！！！！！！！！！！！

ちきん @kanabun1994

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』 鶴の恩返しまで読んだけどやっべーーーーー超おもしれーーーーーーな？？？？(語彙力) 余りにも鮮やかな技法にため息が出るわ

ちきん @kanabun1994

『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』 おもしろかった～～～～～～～～上質なミステリ

ちきん @kanabun1994

『文豪たちの断謝離』 夏目の(特に「断」における)ｽﾊﾟｰｰｰｰｰﾝとした切れ味　キレたナイフかよ それに対して太宰のﾈﾁｮ…ﾈﾁｮ…とまとわりつくような文体 あと大谷崎はなんなの？

ちきん @kanabun1994

昨日の続きにもなるけど、どうせ老いて死ぬならいっそ恍惚の人になりたい

ちきん @kanabun1994

若くしての死は美しいが、老いてからの死は恐ろしい

ちきん @kanabun1994

夭折、自殺、暗殺、こういったものはいわば現実味が薄い しかし老いからの死、というのは自他ともに容易に想像できるわけで

ちきん @kanabun1994

『人間臨終図鑑』 ずいぶん前に上巻を読んで、今になって中下巻を読んだわけだが 年齢順になっているので、読み進めるごとに死因が病死とか老衰とかになっていく、それがひどく恐ろしい

ちきん @kanabun1994

あと渡辺兄弟の翻訳はさすがにちょっと厳しかったけど、逆に趣があって良かったとも言える

ちきん @kanabun1994

他に読んだのは『黄金虫』『マリイ・ロオジェ事件の謎』『赤き死の仮面』『黒猫譚』『アッシャア館の崩壊』 正直あんまりピンと来なかったけど、『赤き死の仮面』は良かった

ちきん @kanabun1994

『モルグ街の殺人』 ホームズのなんか人外がアレするやつ、これに影響受けたのかな

ちきん @kanabun1994

昔から聞いてはいたけどやっぱ実践剣術って実践に強いんだなあ（あたりまえ体操）

ちきん @kanabun1994

歴史に名を遺すということはやはりそれだけの功績があるんだなあ　ちきお 新撰組っていうか天然理心流…オイコラPC私の愛機なら天然理心流くらい一発変換しろ

ちきん @kanabun1994

あと何気に声の出演が超豪華で笑った NHKほんとそういうところある

ちきん @kanabun1994

というかぜひ映像で見たいんだけど、BSプレミアムか…

ちきん @kanabun1994

『NHK「風雲!大歴史実験」日本史ミステリーの科学』 やっぱ新撰組ってすげーわ（ﾃﾉﾋﾗｸﾙｰ）

ちきん @kanabun1994

今思ったけど、だからこそ太宰が好きなのかもしんねえなって

ちきん @kanabun1994

すごいけど真似したいとは思わないし出来ない マジでどっかから怒られそうだな

ちきん @kanabun1994

文学の研究者は、あるいは一般人にしても、こんな「難しい」事考えながら小説とか読んでるんですね…すごいね…

ちきん @kanabun1994

『（読んだふりしたけど）ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』 世人はド・マをどう解釈するのか興味があって借りてみたけど、なんというか、あの、わたしは全てを「「「「「「感覚」」」」」」で処理しているので…ごめんね…

ちきん @kanabun1994

誤解を招くことを承知で公言するならば、「太宰治の劣化版コピー」、太宰というより『斜陽』のミームが強い

ちきん @kanabun1994

私は遺書や絶筆、辞世の類…殊に自殺者のそれが一等好きなので、夭折で自殺とくればその絶筆（「ぼくのためのノート」）には何か見るべきものがあるかと思ったのだけど… 作品にも特に惹かれなかった

ちきん @kanabun1994

岸上大作『意思表示』 率直に言って私の好みではなかった

ちきん @kanabun1994

「わるいのは、あなただ。」

ちきん @kanabun1994

太宰のこういう文章が反吐が出るほど嫌いだし、涙が出るほど愛している

ちきん @kanabun1994

永遠の思春期、

ちきん @kanabun1994

『女生徒』 あの人は何者なのか？ 年齢も性別も何もかも異なるのに、思春期の少女のみずみずしさをここまで描きだせるのは、なぜだ？