小話ネタ落書きなんでもまとめ

ツァイ @thai_gamemain

心配かけて。その思いを込めてそっと背中に手を回せば、さらにぎゅっと抱きしめられた。そして、耳元でボソリと一言。｢これで予行練習は万全だな｣…まだ諦めてなかったんかい。さすがの俺もぐっと拳を握りしめたが、心配をかけたのは自分だということを思い出しこらえることにした。なんだか騒々しい

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7.｢戻った！｣時間制限でもあったのか、ちょうど宿に戻ってきた瞬間に戻った姿に、心底ほっとする。あのままだったらどうしようと内心怯えていたのだ。｢残念だなー、相棒可愛かったのに｣｢ハイハイ｣さらりと交わしながら先生を見遣れば、先生もほっとしたように笑って俺の事を抱き寄せた。ごめんね

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6.親子、と来たか。せがまれて手を繋いで歩いていたのだが、かけられた言葉に思わず顔がひきつる。恐らく5歳位の年齢に見えるので確かにそう見えなくもないのかもしれないが…。少しばかり落ち込んだ俺がちらりと視線をあげれば満更でもない顔で｢予行練習のようなものだ｣の一言。いや、産まないから

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5.戦闘中はいつも姿を消しているパイモンが、常に姿を現している。やはり俺が心配らしい。悪いなぁと思いつつも、どうしても回避幅が減ってしまうので、早めに声をかけてくれるのは有難い。でも。｢…先生、ガードのつけすぎでなんか怖いんだけど｣｢多いに越したことはないだろう？｣過保護すぎだよ！

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4.小さい体ともなると、山登りはきつい。段差が大きいところでもきついのだ、絶壁なんて登れるはずがない。仕方なしに遠回りしたが、やはり不安定な足場に体がぐらついたのを見て、公子が慌てて手を繋いでくれた。なるほど、幼い弟がいるとは聞いていたがリードが上手だ。…先生、後でやるから我慢して

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3.｢空、危ない！｣パイモンの叫びに公子と先生の殺気が膨れ上がるが、慌てず騒がず吹き飛ばす。元素の力を最大にまで高めているので見事にダメージをくらったヒルチャールは塵と化した。｢まぁ、お前だもんなー｣心配なかったかと笑うパイモンの後ろで、先生が何故土の共鳴では無いのか落ち込んでいた

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2.｢ねーねーあれ食べたい｣｢…相棒…｣呆れた眼差しでこちらを見る公子に流石に流されないかと思ったが、珍しくモラをきちんと持っていたらしい先生が買いに走るのを見て慌てて公子も後を追っていた。あー、うん、あのモラの袋全部使ってきそうだもんね。…あれ、これって公子がマ…｢相棒やめて！｣

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1.｢あっははははは！！｣｢…公子、煩い｣｢その姿でその口調！さすが相棒だね！｣｢…あ〜公子はもうほっておいて…鍾離、どうにかなら…おい、鍾離？おーい！｣｢…まさか、空と俺の子か…？｣｢おおおおおい大丈夫じゃない奴がここにもいたぞーーー！！｣｢パイモン、しっ！先生起きて！｣パチン！

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一週間でコンプリート７の指令（ストーリー：空くんが子供になる編） ※鍾空風味 友情出演:タル・パイモン 1.この可愛い子が、まさか 2.可愛いフリしたって騙されるか 3.中身はやっぱりお前だ…… 4.おててつないで 5.いつもとは違う守るべき存在 6.まるで親子みたい 7.やっぱりこのサイズがいい

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5.私にはお兄ちゃんしかないの。お兄ちゃんがいなくなることだけが恐ろしいの。だから、それ以外のことなんかどうだっていい。でもあなたは私の一番大切なお兄ちゃんを傷つけた。あなたを信頼して、笑顔を見せていたのに裏切った。許せないよね。…ふふ、逃げるの？いいよ、逃げられるなら逃げてみて？

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4.…困るんだよねぇ、俺の許可なしに勝手なことされてさぁ。淑女のためとか言われても、俺にとっては不利益でしかないわけ、わかる？まぁ、あの子も｢またか｣くらいにしか思ってはいないと思うけど。…そうだね、俺の演習相手にでもなってもらおうかな。あはは、どうしたの？まさか逃げようとした？

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3.協力体制だって？あはは、とんでもない。僕はただモンドの栄誉騎士である彼について話を聞いただけなのに、勝手に貴方がたがそう誤解しただけでしょう？え、証文？…あぁ、あのペンの試し書きをしたやつですか？あんな印璽も押していないもの、もちろん捨てましたとも。誤解されてもいけないですから

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2.軽く声をかければ、びくりとしながらもこちらを伺う姿勢を見せた2人に、当たりだなと内心嗤う。こちらが笑顔のまま当たり障りのない話をすれば、ほっとしたような顔をして話に乗ってきた奴らに、何気なく問いかけると、面白いように固まった。…ははっ、バレないとでも思っていたのか。覚悟しろよ？

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1.1度手を組んだことは認めよう。双方納得の上での契約だった。…だが。あれに害を加えるようであればまたそれは別の話だ。突如襲われたとパイモンから話を聞いた時、全身を駆け巡ったのは唯唯怒りだった。許さない。淑女よ、あれは俺のモノだ。既に無くしたはずの鬣がざわりと沸き立った気がした。

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笑顔で言って欲しい怖い台詞 1.鍾空 邪魔だな、……存在が 2.ガイ空 あいつに手を出していいっていつ許可したっけ？ 3.行空 そんなもの捨てちゃった 4.タル空 許してあげる、って言うとでも思った？ 5.蛍空 地の果てまで追いかけてあげる

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5.永き時を経て旅立たせた多くの者達。これでいい。いつまでも古き契約に縛られるのではなく、新たな契約の元、自らが望む道へと進んでいくといい。その思いは今でも嘘偽りない。…だが、お前だけは。輝く暖かな笑顔をいつまでも隣で見せて欲しいと願う。それが例え…どんな手段をとったとしても。

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4.咄嗟に掴んだ手を、驚くようにあいつがみているのが分かる。俺だって驚いてるさ、こんな行動に出ることなんて今まで無かったんだから。どうしたものか。…いつものように笑って誤魔化せるか？ちらりとあげた視線の先に、顔を赤くした空がいて息を呑む。ちくしょうわかったよ…覚悟を決めてやる。

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3.自分はさほど周囲に興味が無いのだと思っていた。仕事はこなすし、自らが守る場所のことも大切に思っている。それだけだった。自分にとって特別な存在なんてできないだろうと、そう思っていたのに。君の隣で笑う男がいて、君が笑っているのを見たその瞬間、生じたこの思いは、黒くて重い、嫉妬だった

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2.僕にとっては研究が全てで、資料や材料、本以外に欲しいと思ったことは無かった。世界に関する研究に終わりはない。調べたいことは山のようで、手がかりを求めてはひたすら研究するの繰り返しだったはずなのに。あの日君が飛び込んできてから傍らに君の存在がないと落ち着かなくなった。今も、君が。

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1.媚びを売るための品物も、功績も、別にいらない。欲しいものは自分の力で手に入れる、それが当たり前で、これからもずっとそのつもりだった。実際俺には力があったし、欲しいものは手に入れてきた。…なのに。するりとこちらの手をすり抜けて飛び立つ君に思わず呟いた｢欲しい｣の言葉に一人笑った。

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欲しがらない人の恋 1.タル空 「いらない」が口癖だったのに 2.アル空 思わずその手を掴んだのはどうして 3.ディル空 初めて感じた嫉妬心 4.ガイ空 どこにも行くな 5.鍾空 この世で唯一欲しいもの

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地震がある＝先生に何かあった？と思わず鍾離先生を仰ぎ見る空くんと、そのアングルにまた小さな地震を起こす先生のお話はどこかにないですか。 タルタリヤは全てわかった上で空くんを心配して甘やかそうとするか、鍾離をからかって遊ぶかのどちらかかな。 パイモンは全てを悟った目で見ている…

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5.笑え、笑え、笑え。その時が少しずつ近づいているのはわかっている。でも、それを悟られて悲しませたくないんだ。だから、今はとにかく笑え。少しでもたくさんの笑顔を覚えていて貰えるように、あの人の中に残るのが笑顔であるように。あなたと居られて幸せだったと伝わるように。ただ、笑うんだ。

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4.軽い言葉ならこんなにも簡単に口に出せるのに、僅かでも想いが篭もるものになると、途端に喉奥から言葉が出なくなると気づいたのはいつの事だったか。不安定な沈黙を悟られたくなくてつらつらと違う言葉が溢れ出る。苦しい、情けない、伝えたい想いが全身を駆け巡る。お前に伝えたい言葉は違うのに。

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3.君が外見よりも幼いことは知っていた。それは双子でずっと旅をしてきたからなのだろう。だから、きっと俺が君に向けるこの思いが、君にはまだ理解できないものであろうこともわかっている。それでも、留めておきたい、自分のものにしたいと思う気持ちは止められなくて。好きだと伝える言葉が遠い。

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2.驚愕、その一言に尽きた。そんな言葉がその口から飛び出すなんて思ってもいなかったんだ。仲間たちから尋ねられたこともある。一体どんな子なのかと。そんな時俺はいつだって胸を張って自慢の妹だと言っていた。その気持ちは変わらない。でも、でも、これは。仲間たちが倒れ伏す光景に涙がこぼれた。

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1.人の何十倍という時を過ごしてきた貴方に向けていい思いなのか分からない。けれど、その永きに渡って見つめてきた人々の営みを見る眼差しに、羨望と悲しみ、そして誇りを見てからというもの、俺はこの人が気になって仕方がないのだ。カミサマに向けるものでは無いと思っているのに、ただ、隣にいたい

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禁断の恋5題 1.鍾空 愛してはいけない人、愛さずにはいられない人 2.蛍空 ２人だけの世界があればいいと君が言った 3.ディル空 俺のものだと叫んでしまえたらどんなにいいか 4.ガイ空 好きだ、と繰り返す度切なくなるのはどうして？ 5.？空 いつか離れる事を知っているから今はただ幸せそうに笑うんだ

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5.あの人がどこに行っても目立つのなんて分かりきったことだった。だって、背が高くて優しいし、博識だし、身につける調度品は一級品。醸し出す雰囲気はまさに(元)神様。ちんちくりんな俺とは違うのなんて、もはや知ってる当たり前。…でも！｢これ、俺のなんで！｣売約済みなので、諦めてください！！

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4.知らない、知らない知らない知らない知らない、そんな顔をするお兄ちゃんなんて、言葉をかけられて頬を赤く染めるなんて、相手にそのまま身を委ねるなんて！｢…そうね、わかったわお兄ちゃん。貴方から、お兄ちゃんを取り戻してみせるよ｣お兄ちゃんの笑顔も泣き顔も、私だけが見られればいいの。

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3.パシリと乾いた音が響く。相手は店で出会った同じ年頃の子。まさかそんな対応をするとは思わなくて目を見開いた。｢触らないでくれるかな、彼に｣そう言って立ちはだかった公子に、その子は顔を青ざめさせて逃げてしまった。あまりの態度に何をするんだと言うよりも早く獣のような目がこちらを貫いた

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2.今日の戦闘で汚れてしまった外套が洗ってほしてあるのを見て、近寄る。確かに洗われてはいるけれど、白がベースだったそれは随分と汚れていたり、中には綻んでいる所や、傷が残ってしまっている所もあった。つまりそれは、それだけ彼と長くいたということで。羨ましいと思ってしまったのは内緒だ。

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1.ふと辺りを見回すその時に、似た髪色を見る度に、黄金に輝く月を見上げた日に、白い花びらが宙を舞う様に、彼が浮かべる表情を見てその眼差しの先にいる存在にひどく胸を焦がす。その存在のことはわかっている。分かっているのに、それでも、問わずにはいられなかった。君の1番は誰なのか、と。

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ヤキモチ妬きさんへの5題 1.ディル空 君の1番は誰？ 2.重空 物に嫉妬なんて馬鹿げてるけど 3.タル空 触らないで貰えるかな 4.蛍空 私の知らない貴方なんて 5.鍾空 これ、俺のなんで

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7.空は、家族を探して旅をしていると聞いた。家族。俺にとってはオオカミたちだけど、最近は空も家族だと思っている。一緒にいたい、守りたい存在。それが家族だと言うなら、空は俺にとって間違いなく家族だった。だから聞いてみたのだけれど。珍しく顔を真っ赤にした空に怒られたのでダメだったらしい

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6.背後から忍び寄って抱きしめながら相棒の肩口に顔を埋めれば、驚くどころか聞こえてくるため息。…ちょっと相棒、俺だって傷つくんだけど？｢公子〜、もういい加減にしてよ…｣さすがに何回もしているからか慣れてきている様子が見える。そうか、それなら。ペロリと舐めれば飛び退く体に小さく笑った

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5.ちらりとこちらを伺うような視線に、にかりと笑って頭をかき混ぜてやる。すると、嬉しそうに、でもどこか寂しそうに笑う、矛盾した空の表情を見てズキリとどこかの場所が痛んだ。望まれているのはわかっている。だが、身の内に巣食うこの闇をどうにかするまでは…、お前を汚す訳にはいかないんだ。

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4.敵が死角から弓矢を放っていたことに気づくのが遅れてさすがにまずいと思ったその時、勢いよく引き寄せられて視界に拡がったのは仲間の背中。思わず早まる鼓動に、背中の持ち主が心配げに視線をよこした。こくこくと頷けば、驚かせてしまったかと顔を曇らせてしまった。…ごめん、不甲斐ない心臓で。

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3.尋ねてみたとしても、案の定返ってきたのは芳しくないけれど首を傾げるという可愛い仕草で。これこそが、惚れた方が負けと言う奴なのだろうか。思わず直視してしまったその仕草を脳内で永遠と繰り返しつつ、赤くなりかけているであろう顔を覆ってため息をついた。ほんとに、こっちの方が馬鹿みたいだ

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2.痛くない程度に力を込めて、我儘を言ってみた。こんなこと、口にしたことは無い。隣に誰かがいると考えるだけで仕事が手につかなくなり全速力で彼の元に行きたくなる。そして、隣を譲りはしない。あのファデュイにも、先生とやらにも。嫌がられるだろうか、と構えたが、目前に拡がったのは眩しい笑顔

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1.そう言われて驚いた。そういうのは若い子には難しいのかもよ？と公子殿に先日言われたばかりだったからだ。つい癖のように璃月のことを語ってしまった自分に内心呆れつつ謝ったのだが、彼はキョトンとして言った。俺は好きだけど？と至極当然のように口にする彼に、受け入れられることの幸せを思った

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例えばこんな伝え方、で7題 1.鍾空 嫌いじゃないよ 2.ディル空 誰にも渡したくない、って言ったら 3.行空 妬いてるって事の意味わかる？ 4.魈空 ドキドキしてるのは誰の所為？ 5.ガイ空 特別だからこそ出来ない 6.タル空 こんなことするの君だけなんだけど 7.レザ空 俺じゃ、だめ？

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書きたいもの ・お題小話 ・幸せ？家族計画 ・闇空×空 ・空受け一人アンソロジー あとはとにかく落書きをしたい。はやくこいゴールデンウィーク

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純粋な空にひかれるディルック。近くで喫茶店のマスターやってるといいな。美味しいコーヒー入れてくれそう。最終的には鍾空になりそうな気がするけど、みんなでわちゃわちゃやりながら空くんを愛でる話がいい。私だけが楽しい。

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前のジャンルでも、そのまた前のジャンルでも明るい家族計画的な本を書いたのですが、今回も空蛍兄妹と空を狙う男たちのお話を書きたい。蛍は全力で兄を守るべくタルタルとバチバチやってそうですが、それを交わして、あっさり空と約束を取り付けてそうな鍾離せんせー。ちょっかいを出すガイアと、

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そういえば、空空というパワーワードを目にしたんですが、私の中での空空は、蛍ちゃんが主人公の世界軸の空×主人公の空くんなんですよね…。冷酷な眼差しをして、お日様のように笑う空を見つめる闇空。それが好きなの…！！

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7.ちょ、ちょっと待って、いつから？！待ってよ、い、いきなりそんな…。え、いきなりじゃない？気づかなかっただけ？そんなわけないだろ！俺だってそんなに鈍感じゃ…え、鈍感？う、嘘だ！そんなわけ…みんなに聞いてみろ？…て、お、俺って鈍感なの？？…みんなにバレバレとか…う、埋まりたい…！！

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6.｢空は笑顔が似合うな｣｢ここに留まるつもりは無いのか｣｢お前の作った料理を毎日食べたい｣｢お前の隣は心地がいい｣｢抱き心地がいいな｣毎日のように言葉を贈っているのだが、一向に彼の瞳の中に恋情の炎は灯らない。ならば文でもしたためてみ…｢いいからさっさと言えよ…｣全部口に出てるぞ？

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5.落ちた筆に手を伸ばして手渡す。受け取ったのはアルベド。しかし、その彼と視線が合わない。どちらかというとしっかり視線を合わせて堂々とした態度をとることが多かったと思うのだが。もしかして具合が悪いのだろうかと手を伸ばせば、再び筆を落として逃げたのを見てパイモンは大きくため息をついた

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4.｢疲れたー！｣｢さすがに砂まみれだね｣目的地が転移する所から離れていた為、歩く距離が長かったのだ。おかげで全身に砂埃がついている気がする。｢もう一緒にお風呂に入っちゃおう｣｢おう！｣そう返事をして固まる。｢こういう時小さいっていいよね｣言いながら落ち込む空に俺は意識が暗転した。