2018.7〜2019.5
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桃花 @SweetPink619akg

甘く激しい夜を過ごした翌朝、隣で寝息を立てるキミのシャツを羽織りベッドを抜け出す 「んっ、」 キミに可愛がられ過ぎて、敏感になってしまった其処は服が擦れるだけで甘い快感となる 「なんとか、しなくちゃ....」 #夜の文ストプラス

2019-05-06 18:33:10
桃花 @SweetPink619akg

「さぁ、何れが善い?」 目の前には、カラフルな避妊具の箱の数々 「え、と....治さん?」 「うふふ、好きな物を選び給え」 一つずつ、ゴムを取り出し上機嫌にベッドサイドに並べて行く 甘い香りの付いたもの、挿入するとあたたかくなるもの、イボイボが付いたもの... #文ストプラス

2019-05-06 15:11:53
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 ふわり、ソファーに座っていると後ろから抱きしめられる感覚 「ん?なぁに?治さん」 「明日は何の日か覚えているかい?」 もちろん、覚えてるんだけどほんのちょっぴり、キミにいじわるしてみたくて 「んー?何だっけ?」 「酷いじゃあないか。大事な日、だろう?」 #文ストプラス

2019-05-06 11:01:44
桃花 @SweetPink619akg

お料理中、指先に走る痛みに顏を顰める 「っ、」 包丁で軽く切ってしまった其処からはじわりと紅い雫が滲む 「大丈夫かい?見せて?」 直ぐさま私の手を取り、迷いなく口に含むキミ 「お、治さん...?」 「ん....ちゅ...っ」 ねっとりと舌を絡め、丁寧に指先を愛撫される感覚にゾクリ #文ストプラス

2019-05-05 23:41:02
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、ねぇ...○○」 私を布団に組み敷き、熱く潤んだ瞳で見つめるあなた 「っ、治さん....」 荒い息、高揚した頬、身体に纏うは噎せ返る程の色香 「ねぇ、欲しいよ....善いだろう?」 #夜の文ストプラス

2019-05-05 22:17:44
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、治さん....」 深く甘い口付けに酔い痴れた私を抱きしめ、囁く 「あぁ、堪らない...○○の涎、美味しいよ」 飲み込み切れず口の端から溢れた唾液を舐め取り恍惚の表情を浮かべるキミ 「っ、おさむ、さん...」 汗ばんだ首筋から耳を舐め上げ、耳朶を喰む #文ストプラス

2019-05-05 18:35:50
桃花 @SweetPink619akg

何時も通りのキミとの朝ご飯 ちらり、お醤油に目線を向けるキミ 「はい、治さん」 「ありがとう」 よく判ったね...と、お醤油を受け取る 「もちろん。何年キミの奥さんやってると思ってるの?」 「ふふ、じゃあ此れも判るかな?」 机の上に手を乗せ、ふわりと微笑むキミ 「うん」 #文ストプラス

2019-05-04 23:19:45
桃花 @SweetPink619akg

ベッドに組み敷かれ、怯えた瞳で見つめるのは私の部下件、恋人 「ねぇ、私が如何して○○に色任務が回らない様にしているのか、判っているよね?」 「で、でも...首領がどうしてもって....」 #夜の文ストプラス

2019-05-04 22:23:57
桃花 @SweetPink619akg

「おいで、」 ふわり、純白のドレスに包まれた最愛の君を抱き寄せる 「治さん...」 私を呼ぶ甘い声、羽の様に揺れる淡いヴェールの向こう側、心からの幸福感に満たされた君ととろりと蕩ける様な視線が絡み合う 「ねぇ、治さん」 「なぁに?」 #文ストプラス

2019-05-04 19:50:53
桃花 @SweetPink619akg

「愛してる」 「愛してるよ」 溢れる想いの侭に、抱き合い口付けを交わす 「おさむ、さ...っ」 伝う体温、混ざり合う唾液 あぁ、愛しい愛しい愛しい キミの凡てが愛しくて、たまらない 「ねぇ、愛してる、愛してるよ」 何度伝えても、足りないよ 「苦しい...どうすればいいの?」 #文ストプラス

2019-05-03 23:50:50
桃花 @SweetPink619akg

少しでも、キミに可愛いって思ってほしくて ひとり、キミ好みのお洋服を探しに街を歩く 「治さんは、どんな私が好きなんだろう?」 見つけたのは、可愛らしいお洋服屋さん 「ここに入ってみよう」 お店に入ろうとした瞬間、不意に腕を掴まれる #夜の文ストプラス

2019-05-03 18:38:56
桃花 @SweetPink619akg

服を乱され、暗闇で震えるのは愛しい愛しい私の姫 「○○、もう大丈夫だよ」 敵に囚われ、怯える君にそっと手を差し伸べる 「嫌!触らないで!」 ビクリと肩を震わせ、私を拒絶する君 「っ、おさむ、さ...ごめん、なさい....っ」 「....○○をこんなにしたのは......彼奴か」 #文ストプラス

2019-05-03 14:12:51
桃花 @SweetPink619akg

車の中、ふたり寄り添い夜空を見上げる 「綺麗だね」 「うん...」 手を繋ぎ、愛しいキミと見つめる星屑の海に、溜息 衣服越しに伝う体温と直ぐ近くに感じるキミの呼吸音にドキリ、高鳴る鼓動 「ねぇ、」 「なぁに?」 顏を上げると、潤んだ瞳に映る火照った頬の私 「んっ...」 #文ストプラス

2019-05-02 23:55:37
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ...はぁっ....」 情事後、上気した身体で抱き合い呼吸を整える 「気持ち良かったね...」 「うん、すごく...」 微笑み合い、触れるだけのキスを交わす 「少し、喉が乾いたなぁ」 #夜の文ストプラス

2019-05-02 22:30:50
桃花 @SweetPink619akg

君を押し倒し、首筋に舌を這わせる 「ぁっ...おさむ、さん....」 「若しかして、お仕置きシて欲しくて態とやっているのかい?」 「っ、」 言葉に詰まる君 「...図星の様だねぇ。○○は何時から、そんなに悪い娘になったのかな?」 スカートを目繰り上げ露になった太腿に噛み付き、紅い痕を刻む

2019-05-02 18:07:44
桃花 @SweetPink619akg

愛しい君を壁際に追いやり、問いただす 「ねぇ、○○....何時も云っているよね?私以外の男と二人きりになるなって....私が何れだけ心配してるか判っているのかい?○○は本当に、悪い娘だねぇ」 「おさむ、さん...ごめん、なさい」 罰が悪そうに目を逸らし、消え入りそうな声で呟く #文ストプラス

2019-05-02 17:56:22
桃花 @SweetPink619akg

「んー、 眠い....」 ベッドの中、私を抱きしめうつらうつらと微睡むキミ 「ふふ、もう寝ようか」 「....うん」 安心しきった様に大きな欠伸をし瞼を伏せるキミの頭をふわり、撫でる 「○○と一緒だとぐっすりと眠れるんだ」 「うふふ、嬉しいよ」 優しくキミを抱きしめおやすみのキス #文ストプラス

2019-05-01 23:19:04
桃花 @SweetPink619akg

「はぁ....」 愛しいキミと会えない日々が続き、溜息 「お仕事だもの...仕方ないよね」 ほんの短い時間だけど、毎日お電話をしてくれるキミ でも、やっぱりゆっくりお話したくて 「あと一週間かぁ....」 はやく、あいたいよ... #夜の文ストプラス

2019-05-01 22:24:56
桃花 @SweetPink619akg

「治さん」 ふわり、キミの頬に触れると私の手に自身の其れを重ね瞼を伏せる それがとても、愛おしくて 「ねぇ、治さん」 「なぁに?○○」 柔らかく微笑む瞳の奥に決して触れる事の出来ない深い深い闇 「.....治さんって、本当に誰よりも、人間らしい人だよね」 #文ストプラス

2019-05-01 18:46:55
桃花 @SweetPink619akg

「愛してる」 「愛してるよ」 ベッドの中、抱き合い脚を絡め、吐息が混じり合う距離で愛を囁く 何時もと変わらない、愛しい愛しいこの瞬間を噛み締める 「ねぇ、治さん」 「なぁに?○○」 幾度となく繰り返してきたこのやり取りが愛しくて、堪らない #文ストプラス

2019-04-30 23:12:54
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ....挿れるよ...」 「うん、いいよ...」 ぴたり、蕩けた秘部に充てがわれるキミの熱 「ぁっ...○○...はぁっ...暖かい」 ゆっくりと自身を沈め、うっとりと溜息 「うん...気持ちいいね...」 #夜の文ストプラス

2019-04-30 18:40:31
桃花 @SweetPink619akg

長く一緒に居ると、必ず出て来るこの質問 「ねぇ、子ども、どうしようか....」 キミと結婚して随分経つけれどやっぱり、どう思っているのか知りたくて 「なぁに?○○は子ども欲しいのかい?」 するり、腰に絡み付くキミの腕 「....治さんは、どう?」 #文ストプラス

2019-04-30 16:17:21
桃花 @SweetPink619akg

触れ合う指先、伝う淡い体温に胸が高鳴る 「ねぇ、治さん」 私を見つめる甘く潤んだ瞳に揺れる、星屑の煌めき 「おいで、」 ふわり、華奢な身体を抱き寄せ唇を重ねる 「ん、」 きゅっと、私の服を掴み口付けに酔い痴れる君が愛しくて 柔らかな髪を撫で、そっと囁く 「愛しているよ」 #文ストプラス

2019-04-30 11:55:49
桃花 @SweetPink619akg

「ん、」 つっと、可憐な唇に指を這わせる 「おさむ、さ...っ」 僅かに開いた口に、指を捩じ込み咥内を探る様に指を動かす 「んっ...」 「舐めて?」 こくりと頷き、素直に指に舌を這わせる君 柔らかく生暖かな舌がねっとりと指に絡み付く感覚にゾクリ 「そう、上手...」 #文ストプラス

2019-04-29 23:13:30
桃花 @SweetPink619akg

あぁ、愛しい愛しい愛しい 散々私に抱き潰され、気絶する様に眠って仕舞った君の頬を撫でる 「はぁ....なんて、愛らしいんだ」 あんなに、欲情を吐き出したのに再び熱を持つ其れに呆れ、溜息 「ごめんね.....」 布団を捲り、滑らかな裸体に指を這わせる 「...少しだけだから」 #夜の文ストプラス

2019-04-29 18:07:38
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、」 私は、君じゃなければ嫌なんだ 優しく優しく、君を抱き寄せると淡い呼吸が耳を掠める 「おさむ、さん...」 苦しいくらいに高鳴る鼓動、噎せ返る程に甘く、胸を焦がす恋慕 あぁ、恋なんて、直ぐに弾け、日常に消えて行くものだと思っていたのに そう、君と出逢う迄は #文ストプラス

2019-04-29 16:32:47
桃花 @SweetPink619akg

「んー、美味しい」 お気に入りの喫茶店、大好きなオムライスを頬張る私をにこにこと見つめるキミ 「ふふ、○○は本当に美味しそうに食べるねぇ。見ていて幸せな気持ちになるよ」 「だって、すっごく美味しいんだもの!治さんも、あーん」 「ん、あーん」 #文ストプラス

2019-04-29 11:00:03
桃花 @SweetPink619akg

「おはよう」 ベッドの中、微笑み合いおはようのキスを交す 「うふふっ」 「ふふ」 絡みついた包帯、頬を掠める淡い吐息が擽ったい 「ねぇ、」 ぎゅっと私を抱きしめ、甘えた瞳で見つめるの 「なぁに?治さん」 「もう少し、一緒に寝よ?」 「ふふ、いいよ」 #文ストプラス

2019-04-29 08:44:17
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、」 お夕飯の準備をしようとキッチンに立つ私の腰を抱き、耳に熱い吐息を吹き掛けるキミ 「....欲しい」 ぐっと押し付けられた腰から伝う熱い感触にドキリ 「でも、ご飯....」 「私はご飯よりも○○を食べたいのだけれど....」 「おさむ、さん....」 「善いよね?」 #夜の文ストプラス

2019-04-28 23:07:10
桃花 @SweetPink619akg

「そう、善い娘だね」 じゃらり、首輪に繋がった鎖を引くのは私の愛しいご主人様 「おさむ、さん...」 虚ろな意識の奥、鳴り止まぬ愛の囁きが私を侵すの 「ねぇ、○○は誰のモノ」 耳元、纏わり付く様な低く甘い声が思考を溶かす 「私は、治さんだけの私だよ」 #文ストプラス

2019-04-28 21:52:47
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 私を壁際に追いやり、ニヤリと笑うキミ 「治さん!ちょ、ちょっと待って...!」 「厭だ。一週間も我慢したんだ。抱かせてよ」 するり、腰を撫でる手 「そ、それはいいけど....さっき、ポッケに入れたのって....」 「あぁ、此れ?」 #文ストプラス

2019-04-28 17:53:13
桃花 @SweetPink619akg

「ふふ、おいで」 キミの腕の中、大好きな香りに包まれドキリ、恋を歌う心 「おさむ、さん...」 「可愛いよ、○○」 あたたかな掌がふわりと頬を撫でる 「ん、」 優しく重なる唇から伝う、確かな愛情 「愛してるよ」 「私も、愛してる」 今日も愛しいキミと恋をして、愛を繋いで #文ストプラス

2019-04-27 23:53:09
桃花 @SweetPink619akg

「うふふっ」 愛しいキミと戯れ合うベッドで愛を囁くの 「ねぇ、」 「なぁに?」 「だいすきっ」 「ふふ、私も」 微笑み合い、甘いキスを交わす あぁ、寝なくちゃなのにキミと一緒居ると鼓動が高鳴ってワクワクして、なんだか寝るのがもったいなくて 「治さん!」 #文ストプラス

2019-04-27 23:17:44
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、ぁあっ....○○」 媚薬に侵された身体で本能の侭に互いを貪り合う 「おさむ、さん...はぁっ、ぁっ...きもちいいよぉ...っ」 「っ、ぁあっ、○○...また、出る...!」 「いいよぉ...っ、治さんの、精液....ほし、い...あぁっ!」 #夜の文ストプラス

2019-04-27 19:14:52
桃花 @SweetPink619akg

キミと過ごす大型連休 お出掛けしてもいいけれど、何処も混んでいるからって結局お家でイチャイチャして取り敢えずセックスをしちゃう今日この頃 「ねぇ、○○」 「んー?なぁに?治さん」 長い腕が腰に絡み付き、甘い吐息が耳を掠める 「大好き」 「ふふ、私も」 #文ストプラス

2019-04-27 17:26:51
桃花 @SweetPink619akg

ふわり、甘い安らぎの香りが午後三時の透明な陽射しに溶けていく 「いい匂い」 お気に入りの喫茶店で可愛らしいケーキを前に頬を綻ばせる君が愛おしくて 「可愛いよ、○○」 そっと、柔らかな頬を撫でると淡く伝う温もりに苦しい程に高鳴る鼓動 「ふふ、治さん」 #文ストプラス

2019-04-26 23:59:36
桃花 @SweetPink619akg

何時も通り、キミとお風呂で寛ぐひと時 身体を洗おうとすると、ニヤリ笑うキミ 「ねぇ、○○...善いモノがあるのだけれど」 キミの瞳がワクワクと輝いている 「な、なに....治さん...」 「うふふ、少し待ってい給え」 浴室を出て、何かを取りにいくキミ あぁ、なんて楽しそう #夜の文ストプラス

2019-04-26 20:36:46
桃花 @SweetPink619akg

さぁ、次の週末の予定を立てよう 「楽しみだね、治さん」 隣で微笑む愛しい君と素敵な思い出を作りたくて 初めてのデートで行った喫茶店? 逸れない様にしっかりと手を繋ぎ、賑わう街を歩くのも善い 海は如何? 地図を開き、却説、何処に行こうか? 「うん、楽しみだね」 #文ストプラス

2019-04-25 23:50:09
桃花 @SweetPink619akg

「おいで、○○」 私を呼ぶ甘い声が好き 「可愛いね」 私の頭を撫でる優しい手が好き 「ねぇ、独りにしないで」 私に縋るその腕が好き 「...愛してるよ」 私の本能を呼び覚ます深い深い口付けが好き 「はぁっ、○○...」 私を貫く熱い欲情が、大好き 「愛してるよ、治さん」 #文ストプラス

2019-04-25 17:56:35
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、○○...」 ベッドの上、互いの熱を弄り合う 「おさむ、さん....っ」 頬を上気させ、私を見つめる君が愛らしい 「ん、○○...」 君の手を取り、膨張した其処へと押し中てる 「ぁ...すご、い....」 僅かに目を見開き、驚きつつも本能の侭に其れを擦る君 #夜の文ストプラス

2019-04-24 23:53:42
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、治さん....」 ふわり、本を読む私を後ろから抱きしめる愛しい君 「んー?なぁに?」 本から顏を上げずに、尋ねる 夜のお誘いなんだろうけれど、もじもじと恥じらう君が可愛くてつい、意地悪したくなって仕舞うんだ 「えと、ね....」 あぁ、可愛いなぁ #文ストプラス

2019-04-24 23:23:06
桃花 @SweetPink619akg

「うふふ、うんうん、それで?」 ベッドに寝転び、何やら楽しげに長電話をする君 相手は、最近仲良くなった事務の女の子だろう 「ねぇ、○○」 するり、スカートから無防備に伸びた脚に指を這わせる #夜の文ストプラス

2019-04-24 19:09:38
桃花 @SweetPink619akg

「ふふ、お兄ちゃん」 私の目の前で柔らかく微笑むのは、血の繋がった実の妹 「可愛いよ、○○」 あぁ、愛おしくて愛おしくて、堪らない 誰の目にも、触れさせたくない程に... #夜の文ストプラス

2019-04-23 20:35:36
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 云い様のない不安と、深い深い孤独が私を支配する真夜中、隣で眠る君の名を呼ぶ 「ん、おさむ、さん?」 如何したの?と...頬を撫でる優しい手 「済まない....起こして、しまって....」 「いいんだよ。どうしたの?さみし?」 「.....うん」 #文ストプラス

2019-04-23 18:51:29
桃花 @SweetPink619akg

誰にも心配をかけない様に、いつも笑顔でいた 誰にも頼らない様に、誰かに寄り掛からない様に、他人との一定の距離を保って生きてきた 失うのが、怖いから 「いつも、善い娘でいなくちゃ」 そんな私の手を優しく引いたのは、包帯塗れのお兄さん #文ストプラス

2019-04-23 17:27:20
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 ベッドの上、私を後ろから抱きしめ身体を弄る 「ぁっ、おさむ、さん...」 「此処、好きでしょう?」 キミの細くしなやかな指が、敏感な芽を弾く 「ぁあっ」 #夜の文ストプラス

2019-04-22 23:58:18
桃花 @SweetPink619akg

「ん、」 昨晩の甘い余韻が残るベッド、柔らかな朝の気配を感じゆっくりと瞼を持ち上げる 「....よく寝た」 隣で心地良さそうに寝息を立てる愛しいキミにおはようのキス 「ふふ、治さんもよく寝てる」 ふわり、キミが脱ぎ捨てたシャツを羽織り、珈琲を淹れようとベッドを抜け出す #文ストプラス

2019-04-22 18:42:25
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○…」 真夜中、縋る様に私を抱きしめるキミの髪を優しく優しく撫でる 「大丈夫だよ、治さん…」 「っ、○○…」 よしよしと頭を撫でると、肩口に顔埋め声にならない叫びを上げ、泣くキミに胸の奥締め付けられる 「○○、わたし、は…」 #文ストプラス

2019-04-21 23:55:54
桃花 @SweetPink619akg

「はぁ...っ」 真夜中、疼く欲に溜息 「呆れて仕舞うなぁ...」 隣で心地良さそうに寝息を立てる君の頬を撫で、口付ける 「ねぇ、○○....」 起きてよ...なんて、声は君には届かずに寝静まった夜の空気に溶けていく 「さっき迄、あんなに喘いでいた癖に...」 #夜の文ストプラス

2019-04-21 21:55:45
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まとめたひと
桃花 @SweetPink619akg

治さんを愛しています🩷️💙このアカウントで日々、治さんへの愛を綴っております💕💍💕Fセク/Fロマ(好き⋈文スト、アイカツ!シリーズ、ライチ光★クラブ、ポケモン、サンリオ、手塚治虫、石浜真史、魔法少女、ピンク色、カジュアルロリィタ、ゆめかわいい) ASIAN KUNG-FU GENERATION大好きです♪♪