風の万里の時点で雁に流れてた戴、慶、巧、(柳)のうち白銀後には徐々に戴と慶が減るから尚隆飽きない?大丈夫?ってちょっと思ったけど普通に2カ国だけでもしんどいな
2022-09-07 20:18:05城を抜け出す時に一緒に画策して抜け出す仲良しっぷりと出てからはバラバラだったり斡由の墓にいる尚隆を一人にしておいてやろうという六太の気遣い この距離感 良すぎる
2022-09-07 22:29:15その次が大元だからそこで故郷の面影を追うのを辞めたのかなとか思うじゃん…………………オタクは深読みしてしまうが…………………
2022-09-07 22:34:47これつまり尚隆が日本の元号の歴史を知ってたってことでそれはまあ生まれ的にも不思議じゃないんだけど、ならこの世界で王が即位した時と崩御した時に白雉が鳴くって知ったときどんなことを思ったんだろうと考えるとさあ~~~!!!! twitter.com/_harumikan_/st…
2022-09-08 00:11:50青条の蘭、初めて読んだ時に関弓って単語が出てきた瞬間これが500年前の雁の話だって気づいてぶん殴られたみたいな衝撃を受けたのをめちゃくちゃ覚えてるんですけどその時は別に泣かなかったんですよ 今なんで泣いてるの???
2022-09-08 01:20:04尚隆が蓬莱で何を喪ったのか、六太がどんな葛藤の末に尚隆を玉座に据えたかを理解した上で青条の蘭読むと、名もなき500年前の雁の民たちにとって王は間違いなく希望だったんだなと思うしそれにきちんと尚隆は応えたんだって思うとこう 涙が
2022-09-08 01:22:21青条の蘭、ずっと寒くて荒れてて空位が長い国の話なのは分かってたから初めて読んだときはガチで終盤まで驍宗が即位する前の戴の話だと思ってたんですよ そしたら最後で500年前の雁ってことが明らかになってもうさ~~~~読者は500年後の雁が豊かになってることを知ってるわけじゃん
2022-09-08 01:43:26この話に登場する寒さと餓えと貧困に喘ぎながら王に希望を託して王宮まで駆けた一般庶民の人たちが報われて、雁が豊かな国になったことを知ってるわけじゃん………尚隆が雁の民に託されたものと与えたものを実感して泣くが………
2022-09-08 01:45:12青条の蘭、マジのマジで「目指す玄英宮までは、二日の距離だ」のところで王宮にいる尚隆が呼ばれて振り返るみたいな場面が目に浮かぶ 大好きすぎる
2022-09-08 01:55:22「関弓」「玄英宮」って単語が目に入った途端に勝ち確になるの、風の万里での楽俊(多分)の「主上の格の違い」って言葉が沁みるよ
2022-09-08 01:57:44同じく風の万里で「景王に伝えてやりたい。王はこれほどまでに、人々の希望なのだ」みたいな台詞があったと思うんだけど(うろ覚え)、これどの時代のどの国にも刺さるんだよなと思う 本編では豊かな国な雁も奏も範もかつてはそうだったわけで……………………
2022-09-08 02:00:03全然イメソンじゃないけど十二国記読んでると頭の中でこの曲が流れる時があるので忘れないように寝る前にツイートしておく pic.twitter.com/sEQtik47ue
2022-09-08 02:22:19