海神、驪媚が「王ではない者に王が持つ権力を与えてはいけない、王は天命を失えば死ぬが王ではない仙が全権を持てば何をしても死なない」みたいな話してるところ読んで白銀の阿選を思い出した 深い納得
2022-09-06 02:06:35現在軸六太、戴に慶に巧に柳って近隣国が全部落ち着かないことに文句言う尚隆に「暫く雁を滅ぼすなんて考える暇もなくなるからちょうどいいだろ」って言えるくらいの“強さ”はありそう
2022-09-06 22:14:33尚隆が200年前に碁石集めるのを途中でやめた理由マジでめちゃくちゃ知りたいんだけど語られることはないんだろうな~~~~~と思います
2022-09-06 22:26:39黄昏で廉麟が「王のそばにいないと生きていられない」って言うの読んだあとだと冬栄で幼少期泰麒を世界の対極にある漣に行かせた驍宗お前~~~~~!!!!!とならなくもない 行かせた理由は分かりはするが……………
2022-09-06 23:00:41六太と泰麒、どっちも物心つくまで蓬莱で過ごしてたのに幼少期の王へ対する態度が全然違うのはまあやっぱ育った環境だよな~と思う 何だかんだ戻ってくる前の泰麒は平和な環境で過ごしてたわけで
2022-09-06 23:01:59王を選んだ時点で10歳の泰麒と13歳くらいで肉体の成長が止まった六太、どっちも王と並ぶと年齢の割にちっちゃすぎる気がするんだけどなんで???栄養状態が悪かったからとか???(泰麒は肉や魚を食べてた、六太はシンプルに栄養失調)
2022-09-06 23:28:33まだ普通に尚隆と驍宗がめちゃくちゃ背高い可能性はある(描写も挿絵もちゃんと確認してないのでわかりません!!!!!!!!!)
2022-09-06 23:29:13いやわからん 自分が10と13の時既にまあまあ背高かったから低く感じるだけなんかもしれん……思い返せば男子はその年頃だと全然ちっちゃい子いたな……
2022-09-06 23:31:16黄昏で顕著なんですけど現在軸での陽子や六太といる時の尚隆、めちゃくちゃ常識人ポジでウケる というか六太を連れて他の国の王や麒麟に会うときは奔放な六太を窘める役になってる お前も大概やぞ!!!!
2022-09-06 23:53:29風の万里、尚隆が「問題がなくなってしまえば、することがなくて飽きるだけだ」「そうなればきっと、俺は雁を滅ぼしてみたくなる」って言ったところまで読んだんだけどバ~~~~~~~カ!!!!!!!って感想しか出てこない いや本人には切実な問題なんだけど!!!!!!
2022-09-07 00:55:28また六太に届くか届かんかくらいの微妙な距離で言うのがお前お前お前~~~~~!!!!!という気持ちになる 多分届いてないけど
2022-09-07 01:00:27陽子の話を聞いて同じ海客だから会えばきっと仲良くしてくれる、同情してくれるって思う鈴は分かるんだけどいきなり自分はこんなに惨めなのにって恨む祥瓊はよくわからんな 私自身が恵まれた生活をしてるからかも
2022-09-07 01:12:57黄姑の「生きるということは、嬉しいこと半分、辛いこと半分のものなのですよ」「人が幸せであるのは、その人が恵まれているからではなく、ただその人の心のありようが幸せだからなのです」「苦痛を忘れる努力、幸せになろうとする努力、それだけが真に人を幸せにするのですよ」全部座右の銘にしたい
2022-09-07 01:45:45十二国記を初めて読んだ時のことはもうあんまり覚えてないんだけど華胥の夢で「黄姑」っていう名前が出てきた時初めて彼女が風の万里で出てきた采王なんだって気づいてめちゃくちゃ衝撃を受けた記憶がある 頭すっからかんで読んでたので名前出るまで気づかなかったんよな
2022-09-07 01:47:13蝕で流された峯麒はどうなってんだろうな~黄昏時点で流されてから5年?とか経ってるはずなんだけど 普通に人間の子供として育ってるか死んでしまったか
2022-09-07 02:24:55少なくとも尚隆と陽子は確定で家族いないし驍宗と廉王も家族の描写ないし黄姑は息子死んでるし珠晶は家族を仙籍入れなさそ~~~~~~って感じ
2022-09-07 19:37:01