珠晶、物語の冒頭から王の素質自体はある子だと思うんだけどやっぱり子供だから必要以上の正義感があったり思い上がりみたいなのがあったりしてるのを蓬山への旅の途中で自分を見つめ直してる感じなんだな もし昇山してなかったら王に選ばれてなさそう
2022-09-08 14:12:33斡由の謀反があった雁、そもそも内乱から始まった慶は分かりやすいけど12歳の子供が即位した恭や宿屋の亭主が即位した奏の治世の初期に内乱がなかったわけもなく
2022-09-08 14:18:38昇山、どうしても一緒に登ってきた人たちの中から犠牲が出るしそれを放置して進まないと駄目なんだけど、これ確かにちょっと王の仕事に似てる
2022-09-08 14:37:44100年前におそらく30代くらいの頑丘の幼少期に国を追われて雁に行ったけどそこは雁の民のための国で居場所がなかったみたいな話があって雁が抱えた問題はここ150年くらいは変わってないんだなと思うなど
2022-09-08 15:03:38雁は雁で問題があるみたいな話に触れられる度に大きい国も大変だな~とは思うんだけどでもそのお陰で尚隆は雁を滅ぼそうとなんかしないんだからいいのでは?とも思いますね
2022-09-08 15:04:34かつて六太に更夜という名前をもらい、それを忘れないように妖魔にろくたという名前をつけた更夜の名前を今度は珠晶が騎獣の名前としてもらうの、あまりにも良すぎる
2022-09-08 15:17:30陽子が売ればいいじゃんって言って景麒い拒否られた王宮の使ってない建物とか歴代の宝物、多分雁で尚隆は売ったんだよな……………………
2022-09-08 22:21:23「王様が幸福になる道は、良い王様になることだと思う。(略)良い王様ってのは、民のためになる王様のことだ」 楽俊、王じゃないのに王について理解しすぎだろ
2022-09-08 22:31:53今の所二王に仕えたって明言されてるのって景麒と采麟だけだよね多分 景麒は失道の時の様子書かれてないのでほぼ唯一の描写が華胥の采麟なんですが………つらすぎませんかこれ………
2022-09-08 23:44:20私は頭空っぽで十二国記を読んでいるので華胥のラストを読むまで慎思=黄姑=風の万里の采王であり采麟=風の万里の揺籃なことに気づきませんでした
2022-09-09 00:04:55