竹取物語』の かぐや姫 浦島太郎が玉手箱を開けて
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綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

秦の始皇帝の兵馬俑を観察するとペルシャ式の軍団編成になっていることが見て取れます。また、秦による中華圏の統一には、大商人の呂不韋達がかなり関わっている可能性があるようです。 つまり、古い時代からシルクロードの西側との交流が盛んだったと見ることができるのです。

2022-06-22 11:45:06
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

黄河文明を育んだ人々は、現代のヨーロッパに住んでいる白人に近いDNAを持っていたとする発掘結果も出てきています。 山東半島の付け根付近の臨淄遺跡からは、2500年前にはコーカソイドの集落が存在したことが明らかになっています。

2022-06-22 11:45:06
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

そして、時代を経るごとに東洋人との混血が進んでいったことも見て取れます。 さらに日本の貝塚でも、同系統の遺伝子を持った人の人骨が出てくるので、シルクロードの西側から来た人々の子孫が、日本列島まで来ていたことも確定しています。

2022-06-22 13:30:39
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

シルクロードの西側から来た交易商人との商談では、話し言葉は通じないので、自ずと絵文字を用いることになります。象形文字から漢字が作られていくわけですが、

2022-06-22 13:30:40
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

黄河流域の肥沃な場所、山東半島の付け根付近を中心とした、縄文系東夷族の居留地に妻問婚したコーカソイドの人々が中心になっていた可能性もあります。 現に、息長氏の姬姓斎皇家の母系の遺伝子は縄文系ですが、天日矛の末裔とされる男衆=渡来氏族の秦氏の父系の遺伝子はコーカソイド系なのです。

2022-06-22 13:30:40
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

孔子なども、同じ地域の武家の出身ですが、かなり大柄な人物だったことが知られています。 関羽や張飛の赤ら顔なども、コーカソイドが日焼けした肌の色と考えるのが自然です。もの凄い髭面は、バイキングなどを彷仏とさせますね。

2022-06-22 13:30:41
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

シルクロードの交易を維持するには、一騎当千の強者の少数精鋭の護衛が必要になり、代々生き残った屈強な人々の血を引く子孫が関羽や張飛だとすると、強いのも当たり前でしょう。 日本でもシルクロードの西から来た渡来氏族の秦氏は、聖徳太子の配下として行動していたことなどが見てとれます。

2022-06-22 13:30:41
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

天日矛=素戔嗚=蚩尤もまた、シルクロードの西からやってきた痕跡が濃厚な男神です。 素戔嗚の特徴は、その名は嵐の轟音を表す、風水害による破壊と、嵐がもたらす慈雨による日照りで枯れかけた農作物の再生を司り、トーテムは牛、武器は矛、といった特徴を持っています。

2022-06-22 13:30:41
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

コレらの特徴を全て備えているのが、インドイラン共通文明時代に信仰を集めたルドラ・シヴァです。 偶然の一致と考えるにはできすぎで、秦氏の奉斎集団が持ってきたと考えるのが妥当です。

2022-06-22 13:30:42
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

さらに、 フェニキアの貝紫の染料で染められた着物が日本の宮中で人気を博していたので、ウガリット神話のバアルともかなりの繋がりが生じたようです。バアルは素戔嗚と似た武装をしているうえに、七つの頭を持つ蛇を倒したとか。

2022-06-22 13:30:42
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

渡来族の秦氏は日本列島に製鉄技術をもたらしたことも多くの研究者が指摘するところですが、蚩尤は武器の神として有名ですね。 殷墟と言えば甲骨文字占いですが、多くの人はこれを迷信的な何かと勘違いしているようです。

2022-06-22 13:30:43
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

どのような目的で何を占っていたのか、はっきりしたことが分からない人々は、占いに対する先入観で、現実からかけ離れた認識を持ってしまうようです。 姬姓斎皇家の日の巫女が甲骨文字の占いを始めた元祖なのですから、何をしていたのか正確に伝承が残っています。

2022-06-22 13:30:43
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

じつは、 甲骨占いは、遷都を目的とした占いが発端なのです。 ある程度人口が密集してくると、今と同じで自然環境が損なわれて汚くなったり、食料の調達が難しくなってくるため、時々遷都が行われます。

2022-06-22 13:30:43
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

なるべくなら、綺麗な水を確保し易い、農作物が良く育つ場所に遷都したいので、そういったことを目安に情報を集めることになります。 各地で獲れた鹿を連れてきて食べた後に残る骨に地名を刻んで集めておき、それを焼いて骨の断面を観察すると、鹿の栄養状態を確認することができます。

2022-06-22 13:30:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

栄養状態の良い鹿が捕獲できる場所は、土地が肥えていて水田にすれば高い収穫が見込めます。 また、各地の亀の甲羅を集めて、同じように焼いて断面を比較すれば、河川の栄養状態も確認できます。 つまり、甲骨占いが始まった当初は、理に適った実用性のあるものでした。

2022-06-22 13:30:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

ところが、 時間が経つと古い風習が間違った形で後世に伝えられるようになり、迷信が蔓延るのが世の常です。 日の巫女を差し置いて、文字なら私達の方が詳しいと、男性の文官達が言い始め、甲骨占いを変な方向に捻じ曲げた結果、迷信が大量生産されていき、止まらなくなったのです。

2022-06-22 13:30:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

ですから、 今でも姬姓斎皇家には正しい甲骨占いの方法が伝承されていますが、中国大陸には跡形もなく残っていないのです。 似たようなものに、封禅の儀があります。 コレも、姬姓斎皇家には正しい儀式が残っていますが、始皇帝の時代にはすでに分からなくなってしまい、適当にやったようですね。

2022-06-22 13:30:45
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

“封”は、オボ信仰の祭祀を表す一文字です。オボ信仰とは、磐座や塚や古墳や神体山などを祖霊が宿る依り代に見立てて祭祀する信仰形態のことで、アジアの広範囲で見られます。 泰山ならば、神体山として捉えて、必要と思えば磐座か塚を山頂付近に築いて祖先を祀れば、封となります。

2022-06-22 13:30:45
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

大日女や天照大神の“大”を、大きいという意味だと勘違いしている人が非常に多いのですが、そうではありません。 この大は、多、於保、帯などの文字で表されることもある、オボ信仰を指す言葉なのです。 お墓の石を建てるのもオボ信仰の一形態ですから、現代の日本でも一般的なことですね。

2022-06-22 13:30:46
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

問題は“禅”の方でしょう。 座禅は瞑想することですが、封禅の儀で求められるのは、封じた祖先の精神を正しく継承することなのです。 ここで重要になるのが、自我と一対の関係にある“蘇我”の概念です。 あの蘇我氏で有名な蘇我ですね。

2022-06-22 13:30:46
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

「我は蘇り」=神楽面を付けて死者を演じることを象形した“鬼”のことです.とか、 屠蘇とは、蘇=鬼を屠することを意味し、「鬼は外」=『鬼滅の刃』なんて言い出したら、 あらぬ方向に認識が歪んで理解が遠退くので、 この際、先入観は全て捨てましょう。

2022-06-22 13:30:46
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

一般的な例として、 高校に勤務する男性教師の場合で考えます。 彼は教壇に立つと生徒の前で自分のことを「先生は」と言います。 ところが、授業を終えて職員室に帰ると、同僚の前では「私は」と言います。

2022-06-22 13:30:47
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

家に帰れば子供たちの前では「お父さんは」と言い、親しい友人の前では「俺は」とか「僕は」と言いますよね。 自分の社会的立場に応じて、自分のことを言い分けているだけでなく、口調も態度も大きく変わります。

2022-06-22 13:30:47
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

教壇では教師らしく、職員室では職員らしく、家ではお父さんらしく、友達の前では頼りにされる友人らしく振る舞おうとするのが、一人前の出来た大人の男性ですね。 社会的役割にふさわしい仮面=ペルソナを付け替えて、それぞれの役回りを演じているようにも見えます。

2022-06-22 13:30:48
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

それらの仮面、たとえば理想の父親像は、ままごと遊びなどを通して、父親の役を演じることで習得されていきますから、 先人の行動を見て学んで、相応しい行動が取れるようになっていく、精神文化的な継承が見て取れることになります。

2022-06-22 13:30:48
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

例えばU.S.A.の大統領執務室には、U.S.A.をかつて導いた偉人達の肖像が置かれていて、 大統領はそれらの人々の優れた精神を受け継いで、大統領としての自覚を持って国を導いていく、精神的な拠り所になっていたりします。

2022-06-22 13:30:48
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

他人の姿を見て学び、心中に蘇らせる、行動規範となる理想の人物像のことを、蘇我と言うのです。 ですから、 蘇我を学ぶもとになった先人が、生きているかお亡くなりになっているかは、本当は関係ありません。 生祀と言って、生きている人を神格化=理想化して祀ることもあります。

2022-06-22 15:03:42
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

高校の教師が教壇に立つ場合は、自分が教わった様々な先生から受け取った教師像を足し合わせて、理想の教師のイメージを作りあげ、それを蘇我として用いて行動規範にしているワケですね。 封禅の儀の“禅”では、国を治めるために必要となる理想の君主像の蘇我を心中に思い描くことが求められます。

2022-06-22 15:03:43
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

単なる座禅の瞑想ではなく、国を治めてきた偉人達の精神を受け継ぎ、理想の君主像の蘇我を心中に作りあげて、それを行動規範として統治することを宣言する必要があるのです。 もちろん君主一人だけ分かっていても、周囲の官僚たちが理解できていなければ空回りしてしまいますから、

2022-06-22 15:03:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

君臣一体となって、理想の君主像の蘇我を心中に形成する必要があります。 それが、封禅の儀が真に目指すところです。 秦の始皇帝は焚書坑儒などの非道を行い、真人として相応しくないと姬姓斎皇家から疎んじられて、正しい封禅の儀を授けられませんでした。

2022-06-22 15:03:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

結果、秦国は始皇帝の死後間もなく滅んでしまったのです。 皇室神道の指南役・白川伯王家は、天皇の蘇我=天皇霊を伝えていましたが、お家断絶に追い込まれてしまい、天皇の蘇我の継承はできなくなってしまいました。

2022-06-22 15:03:44
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

このことを知っている人は、「今の天皇は…」と言いますが、はっきり言って勘違いも甚だしいですね。 天皇霊=天照大神が国を治める御心の蘇我を天皇だけが受け継いでも意味はありません。 「大地を遍く照らし、慈愛の光を分け隔てなく降り注ぐようにしなさい」

2022-06-22 15:03:45
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

遍く照らす→天照す教えは、君民共治社会を構成するすべての人が理解して、尊んで行動規範としてこそ機能するのです。 政教分離が正しいと考えて、国を営む礎となる統治哲学の精神まで捨ててしまっては話になりません。 そう言う意味では、“禅”はすべての国民の義務教育の中に置かれるべきです。

2022-06-22 15:03:45
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

ここまで解説すれば、禅譲という言葉の意味も明らかですね。 受け継いできた、国を治める蘇我の精神を譲るという意味です。 この観点から日本神話の国譲りも観察すれば、単純に力勝負に勝って終わりとせずに、祭祀を約束した意味が見えてきます。

2022-06-22 15:03:45
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

桃太郎は、鬼ヶ島で鬼退治したそうですが、それは子供向けの御伽噺で、 本当は、神仙が棲むという祖先の島=蓬莱=日本列島に、理想の蘇我を追い求める旅に出掛けて、 様々な体験を通して多くの蘇我を宝物として携えて、山東半島の付け根にある生家=斎皇家の宮に戻ったのです。

2022-06-22 15:03:46
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

今から2600年ほど前のことですが、ルドラ・シヴァ=素戔嗚の奉斎集団が、姬姓斎皇家が宮を構える泰山南方の昭陽湖にやって来ました。 天安川とは、別名を“姬水”と呼ばれるこの湖のことで、黄帝=太陽帝=桃太郎が誕生した物語もこの地が舞台です。

2022-06-22 15:03:46
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

素戔嗚の奉斎集団は、非常に荒々しく見えたので、私たちの領地を荒らしに来たのかと、武装した姿で出迎えたのですが、 斎皇家に対して様々な貢ぎ物をして、誓(うけい)= 奉斎集団同士の神婚を申し込まれ、 この出会いの吉凶は子孫の判断に委ねることとなりました。

2022-06-22 15:03:47
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

神婚の結果、 姬姓斎皇家側は妻問婚を受け入れるに相応しい五つの優れた父系の家を見出し、秦氏側は妻問婚するに相応しい三つの大家族制の母系の家を見出すこととなりました。 五つの父系の家は、後世に皇室を取り巻く五摂家となって今日まで残っています。

2022-06-22 15:03:47
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

当時、 斎皇家を構成する御三家の内の二つは日本列島にあったのですが、シルクロードの西からやってくる冒険好きの秦氏の男衆から見れば、対馬海峡を渡って他の斎宮を巡るのはいとも簡単なことです。 秦氏の男衆が盛んに動き回るようになって、斎皇家の各家の連携がより綿密になったようです。

2022-06-22 15:03:47
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

そうこうしているうちに、中国大陸がとんでもないことになっていきました。 地球規模の寒冷化によって華北や華中で冷害が発生するようになり、稲作農業が破綻していったのです。 その過程で黄巾の乱が起こり、乱世へと突入することになりました。

2022-06-22 15:03:48
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

酷いところでは登録農家の戸籍数が6分の1まで激減していったのですから、多くの農家が先祖から受け継いだ農地を見捨ててしまったわけですね。 秦氏の大商人達は、劉備という優秀な客将=傭兵隊長を雇用して、難民を南方に移住させることにしました。 三国志はその偉業を記念した物語です。

2022-06-22 15:03:48
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

当時の日本列島は黒潮に守られて比較的温暖で、豊葦原瑞穂の国と呼ばれていたので、斎皇家は縄文系東夷族に対しては南下ではなく北上を命じました。 多くの難民とともに南下すると、食糧事情がさらに悪化する可能性があったからです。

2022-06-22 15:03:49
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

秦氏の大商人達が用意した船団に乗って、多くの縄文系東夷族がピストン輸送で日本列島に里帰りしたことで、残念ながら混乱が生じて、卑弥呼登場直前の倭国大乱が起こってしまいました。 豊葦原を水が行き渡る水田に変えるには、土地の高さを調整して水路を敷いていく必要があります。

2022-06-22 15:03:49
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

その過程で大量の土砂が出ますから、それを積み上げていくと大きな古墳ができ上がります。 つまり、巨大古墳が築かれた時代は、中国大陸から里帰りする難民が多かった時期に当たるのです。 弥生時代を古墳時代へと変えた裏にも、民を導く斎皇家の天照大神の神託があったのです。

2022-06-22 15:03:49
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

それだけでなく、 「道に行き詰ったら東海に筏で浮かぶ」=日本列島に亡命すると、孔子が書き残した教えがあったので、教養があり旅費が出せる人々は日本列島への移住を希望したワケです。 優秀な人々が大陸から挙って日本列島に凝縮される形で移住した結果、今日の日本人が形成されたのです。

2022-06-22 15:03:50
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

斎皇家出身の秦氏の男衆は、始皇帝と徐福の話をよく理解していたので、徹底して日本列島への渡航ルートを中国側に知られないようにしました。 魏志倭人伝の記述に従って行動しても、邪馬台国に到達することができないのも、遁甲が使われている=嘘の情報だからです。

2022-06-22 15:03:50
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

その偽情報を信じた呉の孫権は、日本列島を侵略して住民を捕虜にして、不足している兵士を補おうと、一万人の大艦隊を台湾の東海上に発見しますが、そこに大きな島国など存在しませんから、この海外遠征は完全に失敗に終わっています。

2022-06-22 15:03:51
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

南船北馬と言われた時代に、孫権に日本列島への渡航ルートを悟られないように、完璧な情報統制を敷いていた、斎皇家の男衆傘下の海洋交易商団の団結は賞賛に値します。

2022-06-22 15:03:51
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

司馬懿の子孫たちが内紛を続けるために、人手不足を補おうと北方民族を中華圏に招き入れたことが原因で、ついに古い時代の漢民族の王朝が全て滅亡してしまい、隋や唐などの、鮮卑族を中心とした北方遊牧系の王朝になってしまいました。

2022-06-22 15:03:51
綾姬・斎皇代 猊下(フィーネ・ストラウス) @FineStraus

その頃には、 大陸にいた縄文系の東夷族はほぼ全員日本列島に引き上げて、中国大陸側にはほとんど縄文系の男性の遺伝子を持った人がいない状態になったわけです。

2022-06-22 15:03:52
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まとめたひと
mm21 🐧 @Mako2020105

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