ネタ帳がわりに妄想を撒き散らした記録です。
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楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 獣化病、というのがある。 満月の夜に狼になるとか、そういうやつである。 人型のままムキムキマッチョの狼人間になるとかいうのもあるが、個人的には、完全に狼の姿になって自意識も失ってしまうタイプのほうが好きである。 さて、こういう人たちを、月面にぶちこんだらどうなるか

2018-08-22 22:59:12
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 満月というのは要するに月が地球の影に入っていない状態のことである。本人が月にいる場合、地球の影もくそもないので、常に満月であると言える。 つまり、変身しっぱなしで、常に獣の状態でいられるはずだ。 ところで、月にいる動物といえばうさぎである。

2018-08-22 22:59:12
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 月に兎がいるのは疑いようもない事実である。月面上は常に満月であり、彼らが兎なのか、兎化病にかかった人間なのかは判別できない。 ということで、宇宙飛行士が月で兎をみつけて連れ帰ったところ人間になっちゃってどうすんだコレ、という小説が読みたい。誰か書きませんか。

2018-08-22 22:59:12
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 召喚師について考える。 まあ色々あるのだが、ざっくり言うと超常的存在を超常的手段で呼び出してこきつかう人である。メダルを集めて妖怪をともだちにする少年などもこの一種であろう。 要はこちらの事情で突然呼び出して命令しちゃうわけで、相手にしてみればたまったものではない。

2018-09-05 22:19:54
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 飯喰ってるときに携帯が鳴るだけでもイヤなのに、トイレにいようが寝ていようがセックスしていようが超常的手段で呼び出され、文句を言うヒマもなく戦わされるのである。 いったい彼らはどうしてそんな境遇に甘んじるのか。 携帯電話と同じである。つまり、必要なら自分も喚ぶからだ。

2018-09-05 22:20:45
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 召喚師の皆さんは、召喚する権利を持つと同時に、召喚に応じる義務があるのだ。しかし実際には、召喚以外に特別な能力を持たない彼らが求められることはほとんどない。 彼らは、自分は(需要がないので)ほとんど喚ばれないくせに他人を喚びまくるヒンシュク者なのかもしれない。

2018-09-05 22:21:32
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 しかし油断してはいけない。 召喚師である以上、たとえば魔王と最終決戦の最中に喚び出され、「やあ!となり村のアイツと揉めてるんだ。とりあえずブン殴ってよ!」となっても文句は言えない。逆に、なにかの間違いで異世界の大戦争に駆りだされ、壮大な外伝が始まるかも知れない。

2018-09-05 22:22:13
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ということで、「召喚師だけど逆に異世界に喚び出されてどうする俺」的な話はどうだろうか。召喚されたはいいが喚んだ側が突然死んでしまって戻れなくなり、他の誰かに喚ばれるまで異世界で過ごすんである。 以上。なお、すべて妄想であり召喚師の皆様からの苦情は受け付けない。

2018-09-05 22:22:34
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 人間と他の生物の特徴が混ざった架空の生き物というのがいる。オークとか、半魚人とか、有翼人とか。哺乳類系の場合、獣人とか呼ばれることもある。 さて、今回は人魚に注目したい。上半身が人間で、下半身が人間以外の生物。こういうパターンは他にはあまりない。

2018-09-12 23:07:14
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ケンタウロスというのがいるが、これは人間の上半身に、馬の首から下をくっつけたモノで、要するにパーツが重複している。こうなるのは必然で、人間の上半身に馬の下半身では、四足歩行するにも二足歩行するにも都合が悪いのである。

2018-09-12 23:07:15
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 人間と同じく二足歩行する生物というと例えば鳥だが、下半身だけ鳥というのはさすがに不格好である。では他にないか。人魚を思い出して欲しい。そう。歩行を諦めれば解決するのだ。 すなわち、人樹。人間の上半身に、樹木の下半身。これだ。

2018-09-12 23:07:15
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 人樹は歩行ができないかわり、地面から養分を吸収することが可能である。人部分が多いので光合成効率は悪いが、そのかわり口から食物を摂取できる。主食は昆虫や小動物で、樹液や匂いで獲物をおびきよせる。食虫植物みたいなものである。

2018-09-12 23:07:15
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 こういうのが単体でいるといろいろ面白そうなのだが、森みたいになっているとなかなかコワそうである。絵ヅラからしてホラーの世界だ。人樹の森。もしくは、植木鉢に人樹。よし、いずれこれで一本書こう。いつか。そのうち。死ぬまでには。

2018-09-12 23:07:16
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 魔法というと人間、亜人種、魔族の専売特許のように思われている(ような気がする)。ようは、知能が低い生物には魔法は使えないということなのだろう。しかし、科学技術とは違うのだから、そのへんの動物や植物が魔法を使ったっていいはずだ。

2018-09-19 22:22:49
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 動物や植物が当たり前のように魔法を使うにも関わらず、人間には魔法が使えない世界というのはどうだろう。狐や狸は幻術を、狼は変身魔法を、鼬は風属性攻撃魔法を、猫は蘇生魔法を、茸は毒魔法を使う世界。まんが日本昔話の世界みたいなもんである。

2018-09-19 22:30:14
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 さて、人間だけが魔法を使えないとすれば、それはなぜか。そのように進化したとすれば、生存上有利になる理由があったはずである。人間の顕著な特徴といえば、道具の使用、知能の高さ、言語の使用あたりか。なかでも複雑な言語を操る能力は、人間独自のものである。

2018-09-19 22:35:19
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 言語を獲得した者は魔法を失うのだ。ということは赤子は魔法を使えるのかもしれない。ここからさらに妄想を広げると、言語を覚えるより先に魔法に習熟してしまったために、言語コミュニケーションが理解できなくなってしまった人間というのも想定できる。

2018-09-19 22:41:19
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ということで、言語を理解できない魔法使いを主人公に、野生の人狼に追われたりカマイタチに襲われたり狐にばかされたり人間社会に溶け込めずにゴタゴタしたりするファンタジー小説。そういうのどうだ。

2018-09-19 22:44:59
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 巨人について考えてみる。 骨や筋肉の強度が常識の範囲内だとすると、ファンタジーに出てくるような巨人はちょっと非現実的である。なにしろ自重で足がもたない。とはいえそこで終わってはつまらない。いろいろと可能性を探ってみよう。

2018-09-26 22:09:24
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 陸上生活を諦めれば体重の問題は解決するのではないか。水棲巨人だ。南極にUMA的なものがいるという話があるが、正体は巨人かもしれない。とはいえ人間の形状は泳ぐのに向いているとはいいがたい。基本的には、頭が水面から出る程度の深さの海で、立って暮らすことになるだろう。

2018-09-26 22:12:35
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 体重が問題なら、浮力を得られればよいのではないか。つまり気球である。背中に大きな風船状の器官を持ち、体重が増えるに従ってそれがガスで膨れていく。空を飛べるわけではないが、体重をある程度相殺して普通に生活できるようにするのである。

2018-09-26 22:20:17
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 とはいえ、あまり体型を大きく変えたのではそもそも巨人の定義から逸脱している。ならば、材質を変えるのはどうか。有機物で身体を構成するのをあきらめて、鉱物か金属でつくるのだ。ゴーレムというやつである。いっそロボと呼んでもよい。

2018-09-26 22:21:52
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ということで、何とかなりそうな巨人を4種類ほど並べてみた。個人的には水棲巨人がお気に入りである。水棲巨人が進化した結果がカッパであるという仮説も考えたが、こじつけられそうにないのでやめた。では、今日はこのへんで。

2018-09-26 22:23:42
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 封印というものについて考えてみる。例えば、100年前に封印されていた魔王が復活しそうだとかいうシチュエーションがよくある。このとき、封印されている魔王の物理的実体はどうなっているのだろうか。

2018-10-03 22:32:30
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 実体ごと異界のようなものに閉じ込められているのか、あるいは、動けないだけで実体は普通にそこにあるのか。前者だとしても、異界(封印空間とでも呼ぼうか)を長期間保持するには、現実世界側になんらかの物質的装置が必要だろう。

2018-10-03 22:32:42
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ドラゴンボールでピッコロ大魔王を電子ジャーに封印したときのことを思い出していただきたい。あの電子ジャーをどうにかして致命的な攻撃を加えたら、ピッコロを殺せるだろうか。例えば、太陽に突っ込ませたら。

2018-10-03 22:33:01
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ところで封印される相手は、ほぼ不老不死と相場が決まっている。普通の生物なら、一か月も閉じ込めておけば確実に餓死する。なんなら、封印した後に袋叩きにしても良い。封印というのは一時しのぎの印象があるが、実は超攻撃的な術であり、それでも殺せない超存在だけが復活するのだ。

2018-10-03 22:34:59
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ということで、魔王を封印した指輪か何かを活火山の火口に捨てにいく話はどうだろうか。どこかで聞いた話のような気もするが、気にしてはいけない。魔王に対抗するのは封印術を継承する一族で、魔王以外の敵はだいたい封印すれば殺せるので無敵である。そういうのが読みたい。では。

2018-10-03 22:36:23
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 単眼人には、目からビームを出すタイプと、出さないタイプがいる(前提)。 サイクロプス(単眼巨人)は、目からビームを撃つ。由来は不明だが、これは常識と言っていいと思う(X-MEN?知りません)。いっぽう、一つ目小僧とか、単眼少女とか、そういうのはビームを撃たない。たぶん。

2018-10-09 22:00:08
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 彼らはなぜ単眼なのか。人間に似た形状をしつつ種族として単眼だとすれば、単眼に何かメリットがあるはずだ。普通に考えれば奥行きを認識しづらくなるし、(人間と同様、眼球が球体だとすれば)顔のデザイン上、巨大な眼球で頭蓋のスペースが圧迫されるし、あまりいいことはない。

2018-10-09 22:02:10
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ビームを出すタイプの場合、単眼はあきらかにビーム発射器官であり、視覚器官としての役割は付随的である。おそらくあの巨大な眼球はビーム生成のために必要なのだろう。また、ビームを当てるためには方向がわかればいいので、立体感よりも純粋な視力(分解能)のほうが重要である。

2018-10-09 22:04:13
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ビームを出さないタイプの場合はどうか。単眼では立体視ができないにもかかわらず、彼らはしばしば「視覚にすぐれた」キャラクターとして描かれる。ということは、答えは一つ。あれは、一見単眼に見えるが、複眼なのだ。トンボの目とかのアレである。

2018-10-09 22:05:53
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 複眼ならば、人間の目よりも空間認識能力に優れていても不思議はない。眼球が大きいのは、個眼を増やして視覚を向上させるためだ。しかし、あれは外見上、どう見ても人間の眼球と同じものであり、複眼にはみえない。むろん擬態なのだが、そこまでして人間の眼球に似せる理由は何か。

2018-10-09 22:09:08
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 結論から言うと、あれは「人間の眼球」を擬態しているのではなく、「ビームを出すタイプの単眼人」を擬態しているのである。複眼型単眼人は視覚にすぐれるが、特別な攻撃手段を持たない。しかし目からビームが出ると思わせれば、無用な戦いを避けることができる。

2018-10-09 22:09:50
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ということで、単眼族(造語)についての考察でした。でもヒトミ先生の目が複眼だったらちょっとキモチワルイですね。ごめんなさい。それではおやすみなさい。

2018-10-09 22:10:21
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 吸血鬼について考えてみる。吸血鬼といえば日光が弱点であり、基本的に昼間は活動できないことになっている。ならば日光のない場所へ行けばいいわけで、例えば我々の知らないうちに日本の地下に巨大なヴァンパイア地下帝国が存在している可能性は否定できない。

2018-10-17 23:08:20
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ところで日光のない場所といえばもう一つある。深海である。空気がないのはもちろん、生身の人間なら水圧で押しつぶされる死の世界だが、吸血鬼なら問題はなかろう。深海で泳いだりたまに夜だけ水上にあがったりしつつ、イカや魚の血を吸って生きる吸血鬼というのもいるかもしれない。

2018-10-17 23:10:35
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 とはいえ海中では潮の流れもあるし、何かのはずみに浅瀬に流されたりすると日光にあたってしまう可能性もある。もっと絶対的に日の光が届かない場所を探してみよう。実は、海水よりも地面よりも、もっと巨大で安定した遮蔽物がある。月である。

2018-10-17 23:12:17
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 月の裏側なら、絶対に日光は届かない。真空も極寒も吸血鬼なら平気だろう。重力が低いのでむしろ動きやすくて快適かもしれない。低重力で長期間すごすと筋肉が衰弱するそうだが吸血鬼は新陳代謝しないので関係あるまい。問題は、大気がないので蝙蝠になっても飛べないことくらいだ。

2018-10-17 23:14:08
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 こうして、吸血鬼はあらゆる場所へ広がっていく。いずれ、木星のガス雲の中で生きる吸血鬼、太陽の光が届かない外宇宙を旅する吸血鬼、時空の壁をこえて太陽ができる前の世界へタイムスリップする吸血鬼など、様々な眷属が宇宙を席巻するであろう。吸血鬼バンザイ。おやすみなさい。

2018-10-17 23:16:01
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 超久しぶりに妄想を垂れ流す。きょうのテーマは、「持ち物袋」についてである。アイテムボックスとか言われることもある。個人でいくらでも物を運べて、場合によっては新鮮なまま食材を保存できたりもするアレだ。

2018-12-12 23:35:22
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 要するに、魔法的なアレで異空間を作って、その空間への入口を携行しているわけだ。まあ、魔法だからそんなこともできるのだろう。それは良いとして、薬草99個だのはがねのつるぎ数十本だのが入った異空間から、そうそう都合よく目的のモノを取り出せるものだろうか。

2018-12-12 23:37:14
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 適当に突っ込んだものを整理し、必要に応じて取り出し、管理する。持主がそれをやってもいいのだが、アイテムボックスに自分自身も入れるということになると、色々と話がややこしくなる。本人は侵入できないと考えるべきだろう。ならば、管理人が必要だ。

2018-12-12 23:39:00
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 つまり、「持ち物袋」のなかには、小人(か何か)が住んでいて、あなたが無造作にブチ込んだ食材や武具や魔法具を整理して、出したいときに出したいものをポンと選んでくれるのだ。他人が袋を使おうとしたら、セキュリティの役割も果たしてくれるかもしれない。

2018-12-12 23:40:41
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ところで、持主が死んだら持ち物袋はどうなるのだろうか。主人がそばにいないことを察知した番人は、利便性よりセキュリティを優先し始める。罠を張り、扉に鍵をかけ、空間を拡張し、魔物を召喚する。入口は地面に定着し、誰の目にも見えるようになる。人々はこれをダンジョンと呼ぶ。

2018-12-12 23:42:43
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 あなたが溜め込んだ大量のやくそうは、一つずつ鍵と罠のかかった宝箱にしまい込まれて、やがて冒険者たちに発見されるだろう。あなたの荷物を整理してくれていた小人は、ダンジョンのボスとして君臨する。ボスが守るのは、持ち物袋の一番奥にしまってあった、とても古い安物の武器。

2018-12-12 23:45:21
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 完全に妄想であるが、こう考えるとアイテム収集作業がちょっと楽しくなってきませんか。ということで、おやすみなさい。

2018-12-12 23:45:36
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ゾンビについて考える。ゾンビといっても色々あって、ウィルス的なものに感染して人間を襲うようになった新人類であるとか、死霊術的なアレで死体を操ってしもべにしたやつだとか、まあ色々ある。

2018-12-26 22:02:53
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 ところで、ゾンビウィルスに感染してゾンビになった人間というのは、生きているのだろうか、死んでいるのだろうか。あれも生物といえば生物だろうが、生理的には元の人間とあまりにも違いが大きすぎる。人間としてはいったん死に、死体を別種の生物が再使用していると考えたい。

2018-12-26 22:07:08
楠羽毛 @kusunoki_umou

#きょうの異世界 とすると、あれは死体である。死体であれば、死霊術的なアレでゾンビにして動かせるはずである。未知のウィルスに感染していようが、知ったことではない。通常の死体でも、何らかの菌やら微生物は山ほどいる筈で、死霊術はそんなものと関係なく発動するのだ。

2018-12-26 22:10:33
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