「偽物くん」「写しは偽物とは違う」「山姥切の名で顔を売ってるんだろう?」「せやな」「おい」「俺は国広の傑作で審神者の刀だからお前に劣等感を抱くのも遠慮するのもやめたんだ、悪いな」「ちょっと!?」「だがお前のことは好きか嫌いかなら大好きだからお前が極になったらまた話をしよう」
2022-06-08 07:45:45※長義が国広の手紙の内容知った前提 写「山姥斬ったってかっこいいよな…」 本「嫌味かな??」 写「本科もかっこいいぞ」 本「うるさい」 写「本科は山姥を本当に斬ってないと嫌か?」 本「……関係ないね、俺が本歌であることは俺の戦いが証明するさ」 写「ああ、俺もそう思う」
2022-06-08 08:44:03自分はあくまで写しなので「キャー!本科カッコイー!!」って言う余裕のある写しと「当然だ!!!」って感じなので写しの活躍にたいして「俺の写しなんだから負けるのは許さないよ」って本歌と「ふっ、期待していろ!」って写し
2022-06-08 08:58:52国広が「綺麗」って言われるのが嫌いなの、長義についてる形容詞が「美しい」だから国広の写しとしての特徴の「特徴は一致するが細部はそんなに似てない」の象徴になっちゃうからじゃないかと思ったんですけど、ということは「美しい」って言ったらどういう反応するんだ???
2022-06-08 18:34:33「『山姥切』の名で顔を売っている」ってどういう意味??って思ってたけど、「『山姥切国広』の名前で有料展示されてる」って意味か?ってなったんすよ。メタ発言じゃん!! そして刀帳で写しとことわり布を被っている国広は「そんなことは…」だが
2022-06-08 19:04:14「俺達が何によって形作られたのか、それを知ることによって強くもなれる。けれど、もっと大切なことがあるのだと思う」 これ名の由来が自分かもしれないと知ったのも吹っ切れるプラスには確かになったけど、お前の存在感消したかったわけじゃないし自分に必要なものじゃないな~って思ったって事か?
2022-06-08 19:36:35やっぱこいつ『山姥切』って名前で結ばれたせいでお互いにプライド傷つく原因になっちゃってる長義との関係について「まだ考えている」んだろうな。 今はそれ自体をどうにかする手立てはないから、また話をしよう…。
2022-06-08 19:41:16本作長義入れたの堀川国広なんだよな。しかも国広打った後なんだよな。ということを考えたらわりとテキトーに言ったが本当にそんな気がしてきたな…。写しが評価されて入った銘…。
2022-06-08 20:15:39「偽物くん」「写しは偽物とは違うぞ」「山姥切名乗って俺と同じ顔見せびらかして俺と勘違いされてるんだろ?」「その件か。(気になるよな…俺も気にしてたからな…その名前普通に俺のかもしれないとは言えないしな…)あー…俺たちは『山姥切』だけが全てではないと思わないか?」「は?」
2022-06-08 19:55:25「まあ、逸話が大事なのはわかる。けど、ほら、それ以外にも大切なものってあると思うな…」「何語ってるんだよ」「いや、お前の言いたいことは分かる、分かるんだが…すまん、まだ考えてるからこの話はまたにしよう」「なんなんだあいつは!?!?!?💢💢💢」 こうですか???????
2022-06-08 19:55:25修行前の国広は「偽物くん」呼びをどう受け止めている?
くにひろの卑屈考察、こいつは写しが理由で正当な評価が得られない不満が故にひねくれた卑屈であり、しかも本音は諦めてない、実力で写しのハンデを乗り越えようとするガッツのある奴なので、自力で答え見つけない事にはどうにもならんだろうと思ってたら修行で綺麗に答えを見つけてきてたまげた
2022-06-08 21:12:08審神者は厳密にはくにひろの「価値の理解者」ではないんだよな。それじゃ足りない、と言うべきか。価値を理解してその真価を発揮する「使用者」でないといけない。くにひろが真価を発揮する場が「歴史を守る戦い」なのは対外的にいいのか悪いのかよく分からんが作中ではそういうことになってる。
2022-06-08 21:17:31まあでもシンプルに「本当に信頼できるたった一人がいるだけでいい(あとは自分で頑張れる)」っていうことでもあるな。ノイズは消せ。自分の声だけ探せ(ジャンルが違う)自分の声が求めていたのは国広第一の傑作として輝くことでありそれをさせてくれるのが審神者だったのだ。
2022-06-08 21:28:13そんなガッツがある奴なので長義の「偽物くん」呼びも布時代でも偽物ではないと反論はできる。無双の国広は「喧嘩を売られた」と認識した。ガッツがある。原作の布時代はどうかな。他ならぬ本科に言われたのインパクトはあっただろうけど、「本科もそういうの気にするんだ…」とか思ってそうな気もする
2022-06-08 21:33:20っていうかあれかむしろ本科を山姥切だと思ってるなら「山姥切が俺を意識して…!?」くらい行くかもしれん メンタル鋼鉄じゃねえか(お前の妄想だけどな)
2022-06-08 21:38:01でもあれ実際問題ただのライバル宣言っぽいんだよな それが理解できてれば受けて立つだろ 手合わせいいよね「折る気か」「実戦さながらの訓練って大事だろ?」
2022-06-08 21:46:37「ふたつの山姥切」極前の国広がどう思ったかの解釈を試みた結果、(山姥切本人から偽物呼ばわりされるほど意識されている…!?)ということに驚きすぎて言葉が出てこなかった、になってしまった。えっ、それでいいの…?(知らんがな…)
2022-06-08 22:12:17気に入らないことがあったらふてたりすねたりができる奴だから、俺はあいつと違って山姥斬ってない…とか思ってた本物から偽物呼ばわりで威嚇されたらストレートに傷つくより喧嘩売られたことに感動しそうな気がしてきた…………
2022-06-08 22:19:53山姥斬ってない…って気にする割には「山姥斬って名実ともに山姥切になりたい」じゃなくて「俺は他の物を斬れる強い奴になる」って方向に行く奴だぞ??そもそも「山姥切になりたいわけじゃない」奴だぞ???本物からお前は山姥切を騙る偽物!って言われたら「騙れてるんですか!?」ってならない??
2022-06-08 22:23:26ともあれこのゴリゴリに尖ったキャラしてる本家くにひろが大好きだけどゴリゴリに尖ってるのが本家のせいなのか私の解釈のせいなのかそれが分からない
2022-06-08 22:47:08とりあえず、長義への気持ちが一方的に憧れる感じの好意に傾いてたら「意識されてる…!?」って感動するし、敵意に傾いてたら「は??喧嘩売ったな?受けて立つが???」だなって思いました(困惑)
2022-06-08 22:50:50刀帳でフルネーム名乗って写しはあえて言わない、その上で名前と逸話には触れないっていう国広極の選択、国広第一の傑作として輝く決意の奥に本科との相克を覚悟していて味わい深すぎる twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-06-08 23:41:57国広極くん写し名乗ってないから本科の存在感を食っちゃう覚悟はしてるんだな。沼が一段階深まる音がした。すごい勢いで深みが増してる。
2022-06-08 04:59:51くにひろのことはあってるかどうかはともかく己の解釈ができるんだけどちょうぎのことはぜんぜん自信がないのでちょうぎクラスタさんの解釈を吸いまくりたい
2022-06-09 06:50:47布広:兄弟聞いてくれ!山姥切にお前は偽物だと喧嘩を売られた! 堀川:えっ、大丈夫なの兄弟 布広:全然大丈夫だ山姥切にそこまで意識されてるのかと興奮した。俺こそ山姥切って言ってマントを翻して颯爽と去っていく後ろ姿が滅茶苦茶格好良かった。 山伏:カッカッカ、威勢のいいことであるなあ!
2022-06-09 07:00:11布広:改めて俺は俺の強さがほしいと思った。修行に行ってくる!! 〜修行中〜 布広:えっ、俺が山姥切かもしれない…??その発想は無かった…。別にそういうのが欲しかったわけでは…ないんだが…??いや、確かに逸話をちゃんと持ってる本科が羨ましかったが、それはあいつの物語で…??
2022-06-09 07:18:48布広:考えてみれば、俺は国広第一の傑作として輝きたいだけだったんだな。そのために写しであることが足枷であるような気がしていたが、それを足枷にしていたのは俺自身だったのか。…帰ろう、傑作として審神者のもとへ! 〜帰還〜 極広:や、やま…。……本科。 長義:待った、なんで呼び方変えた?
2022-06-09 07:22:34極広:(山姥切は俺かもしれない。俺はどっちでもいいし、それなら変える必要はないかもしれない…ないが…後でバレたら、本科のプライド傷つかないか…?)…名は俺たちの物語の一つでしかない。 長義:何だと…? 極広:それを知ることで強くもなれる。けれど、もっと大切なことがあるのだと思う…
2022-06-09 07:30:11長義:何を語ってるんだよ 極広:俺はお前を写して生まれたんだなって今すごく感じてるんだ… 長義:(ぞわっ) 極広:すまない口が滑った
2022-06-09 07:30:11長義:何を言ってるのか分からないが山姥切と認識されるべき俺だ! 極広:そうかもしれない。すまんな。まだ俺も考えている。こうして戦いながら(写しが本科と張り合っていいんだ…!!本科も修行行ったらあれ聞くのかな…あの話したいな…)また話をしよう。 長義:意味が分からん!!
2022-06-09 07:44:37