それは聚楽第は全てのメディアミックスが飛ばすわ、喋らせたら終わりだもんあの特命調査。「喋らないことで激重の攻防やってる」ゲームでしかできんわな
2022-07-21 13:28:07@sunameri2015 あくまで説明としての「読み上げ」とセリフとして「語らせる」のニュアンスの差とかも上手く作用してるなと思います 「言葉のあや」は本人の声として語らせるには難しすぎるので(話者自身の意図がどうしても入ってしまうかんじ)
2022-07-21 13:34:24@tsuremakura そうなんすよねー「語る」と作者の意図とか信念はどうしてもにじんじゃうので そのへんは各メディアでやってね、って感じなんだと思います。
2022-07-21 13:38:36いやでも脳筋虚無の聚楽第が極山姥切国広と本作長義のすっごい重い鍔迫り合いに景色を変えるのはまじすごいわ、激戦繰り広げとるやんあいつら まあひよって布被ってきてる時点で本作の負けは確定で山姥切化するんだけど 第一ラウンドは国広の勝ち
2022-07-21 16:53:12これフレーバーテキストが修行帰還時のセリフなんですけど、手紙では「山姥切りの伝説」に触れてるのに帰還時に触れてないの、そういうことなんだな~って頭を抱えた。そっちを考えるのはやめてないんだね… twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-07-21 17:04:17ゆうて写しがどうとか考えるのはやめたっていうのは「なんかあるたびに『どうせ写しだから…』とか言うのはやめた」なんだろうなとこれ見ながら思った pic.twitter.com/3OOdOuA5Ji
2022-07-08 17:11:46手紙では「山姥切とか」写しとか悩んでいたのが「バカバカしくなった」なのに帰還時は「写しがどうとか考えるのはもうやめた」なの、やっぱり「俺は写しだけどあくまで俺として生きていく」って話なんだな。そこに山姥切もくっついてはくる そして検閲入る手紙では伝説も写しも投げたように書く
2022-07-21 17:04:17国広極はゆうて写しを投げ出してないよなに、なんで「カードを見て」気づいたんだろって思ってたけど、修行帰還時=審神者だけに見せる姿と改めて向き合えたからだよ…本当によく来てくれたなRRR国広極…
2022-07-21 17:04:18せやねん国広、歌仙が投げた「手紙って検閲入るよ」ってパスちゃんと受け取って作戦練ってますねん だからあいつの修行が一番最後だし歌仙はパパ twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-07-21 17:30:25多分「あんたの一番の刀なので写しでもなんでもいい」って思うことにしたんだと思います あんたの刀で傑作であればそれでいい、写しであることも山姥切伝説で人々に語られていることも俺の物語の一つに過ぎない、だからもちろんそれも愛するが芯はあんたの刀であることだ、そう定義したのですね。 twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-07-21 17:50:28恐らく、山姥切伝説を実際に語っている人たちの生き生きとした表情とか、どうして山姥切伝説が自分達に紐づけられて語られるようになったのかとか、そのへんを確認したのでないかな。私詳しくないのですが、この辺もなんか敗者の歴史に絡むんですよね?
2022-07-21 17:52:29ああいうのはこっそりにゅあんすでかくさないとかたれないからー うちわのよたばなしとかーねるときのむかしばなしとかーそれこそおまつりのなおらいとかーそういうときにしかきけないことはまあまあおおいかなー だいじなやつほどきょうみほんいのやじうまさんにはわたせないかなー
2022-07-21 18:01:33きいてくることができたってことはまあまあしんようもらってわたしてもらったはずかなー きじゅつがあるほんだけよんでおわらしたんじゃなければそういうかんじよ
2022-07-21 18:03:18@tsuremakura だから国広が激怒するんですよ 「いずれ消えるものかもしれないがそれを仕方ないと諦めて自ら消えにいくな 抵抗しろ 諦めて受け入れて消えるのと抵抗しきって消えるのではお前の心の持ちようが違うだろう 自分は精一杯抵抗してやりきったのだ 結果が同じでもそれこそが大事なのだ」そういうこと
2022-07-21 18:10:19@tsuremakura 彼らは敗者の歴史担当です 彼らがあっさり諦めてしまったら彼らが守らなくてはいけないものは本当に消えてしまいます
2022-07-21 18:12:56@tsuremakura 声を上げると、案外思いもよらぬところから助けの手が伸ばされてくることもあるのが社会です。まずは声を上げましょう。
2022-07-21 18:43:25歌仙が最高だなと思うのは、「政府の手紙は検閲が入るよ」というのは恐らく全ての刀の修行で政府から断り入れられるものではないということに気づいていることです。いきなり放り出される刀もいるのは他の手紙見てると分かる twitter.com/sunameri2015/s…
2022-07-21 19:14:53恐らく、「詳細に書かれると歴史が固定されてしまう可能性があるところに修行に行く」(城主とか歴史上の有名人とか)場合は事前検閲が入るけど、そうでなければ検閲の断りは入らない可能性がある 山姥切国広が伝説の確認だけしたなら、そっちは検閲の断りは恐らく入ってないはず
2022-07-21 19:18:05だから「検閲はいるんだよね風流じゃないよね〜」って形で、自分以外のすべての刀に「検閲入ることは頭の隅に止めとけよ」って報連相してる 歌仙最高 それでこそ熊本の蛮族
2022-07-21 19:19:24多分写しっていう性質のせいだと思うんですけど、どうもゲーム本編の布は言いたいことが反転しちゃう性質があるようなんですね、「名は俺たちの物語の一つに過ぎない=山姥切長義という形で長義を呼ぶことで彼の一側面を固定する」みたいな
2022-07-21 20:28:48「写しだなんだと考えることはもう辞めた」=「山姥については考え続けてるよ」みたいに。これを踏まえるとわかりやすいんだそうです。「綺麗とか、言うな」これがヒント
2022-07-21 20:29:52慶応甲府での清光と監査官さんやり取りは、僕はそのままでも強いからその荒唐無稽な逸話がなくても平気です。この戦において沖田の刀は清光(と安定)だから自覚をしてよく働きなさい。だと思ってる。
2022-07-21 21:48:08他の監査官調査員は最初から顔出ししてるのに聚楽第だけ布被って直接来てるのは何故か、もそうなんだよな 「なーんだ本歌であること隠したかったのか」で終わってると先が見えない
2022-07-21 23:26:49「別に最初から本作長義できてあれこれ解説してもいいはずなのに、どうして彼だけ直接来て布かぶってるのか?」「監査官でも御前は最初から顔出ししてる」
2022-07-21 23:28:42「公式メディアがこういう解を提示してきたということは、自分の解釈のほうが違っているのではないか?」って疑ったほうがいいですね、という話。制作陣がキャラ萌えに走ってダメになるものもありますけど、全てではありません
2022-07-22 00:09:39あー失念してた 史料と資料の違いについて 歴史は書いてある内容から読みとれる情報と実物から読みとれる情報を両方使って検討する分野 両方の情報の時期が近いほど信用度が上がる だから紙の記録は重視される 石碑とか土器とかもそう 炭素測定云々とか習ったと思うけどつまりそういうやつね
2022-07-22 10:51:43こんのすけと学ぶ歴史の見方!的な動画作ってくれたら面白そうだし正直見るな…よ~つべとかでアップしてくれるんならいつでも見れるし
2022-07-22 12:58:13くにひろは出力の調整とか他に割いたりとかが下手そう。常に全力。 思考中は思考に全振りしてるから言葉に出来ないし、独自言語みたいなもので全てを理解してるから言葉にするって工程に翻訳が必要になる。
2022-07-22 16:24:29独自言語って言うよりは感覚なんだけど… 感覚で思考して感覚で結論出して感覚で行動して正解掴み取ってるから、感覚で正解掴み取ってるように見える。 言語化出来ない熟慮タイプ…色々腑に落ちたな…脳筋に見えるよそりゃ
2022-07-22 16:24:30くにひろも思考してるとは思ってたし、それを言語化できてないのもわかってたんだけど。ただ毎回この子理解してなさそ〜だなって気持ちになる理由がわかってしまったな…。 『独自言語使ってるので日本語でそう言われても「翻訳するとそうなるのか…」としかならない』んだな。構造理解した
2022-07-22 16:28:44くにひろは流石に特例過ぎる気もしますが なんとなく直感でこのキャラこうっぽいな…って思うことがあるなら、それがくにひろの思考の縮小なんだとは思います わりと私がイメージと感覚で理解して言語化できないニンゲンなので理解してるように感じるんですが…いやでも思考の精度と量が桁違いだな…
2022-07-22 17:56:02これ、情報と思考の境目がつきにくかったり思考の関連付けだったりが下手になりがちなんですけど そこはくにひろ完璧だと思われるのでやっぱ天才だなやまんばぎりくにひろ…
2022-07-22 17:56:03化け物を神さまにするなんてべつに大した作業でもないので問題なし まつろわぬ物語は包摂と受容でそこそこ雑に語るのがおやくそくなんですよ めでたしめでたし おわりおわり
2022-07-22 19:20:40陽気に語り継がないと負けた側の暗い歴史なんてとても残せないからです 怒りだけだといつかエネルギー切れますから あえてしょーもない過去としててきとーな笑い話寝かし付け用その場しのぎのお伽噺酒の上の戯れ言としてかるーいかんじに雑に渡すのです
2022-07-22 19:28:35でもそれは当事者が大切にしてないってことじゃないからね だからそういう機微がわかる相手にしか教えません ただのオモチャではないので これがほしかったら自分達を信用させてみろ みたいなそういう話になるわけー
2022-07-22 19:31:31つまりあの修行とやらで 誰かがそうやって代わりに勝ち取った信用を本で又聞きしたんじゃなくて自力で聞き取ることができてたのであれば まあそういうこと
2022-07-22 19:34:06敗者の歴史の話聞いて、ちょうぎくんにこれ言わせるんだ~ってなった無双の最終章セリフです(無双の本質にかかわるネタバレではないです) pic.twitter.com/ma6WEv58U2
2022-07-22 20:30:03よくよく考えたらいくさの長期化を懸念してるお上が寄越した監査官で優秀と判断された本丸に配属される子がいきなり初期実装の古株に喧嘩売る状況ってどういうこと!!? なのよまず… まあすぐおもしれ~刀ってなったけど私は
2022-07-22 21:03:40