※現在進行形で解釈・考察中の話を扱っているため、解釈はどんどん変わります。おいしいところだけ持っていってあげてください。※
若干BLCPの話が出ますのでご注意ください。中身に踏み込んだ話ではないです。左右非固定なので地雷文字列に注意。
以下これまでの流れです。興味があればどうぞ。さすがに今回で完結のはずです。
追伸:終わりませんでした

山姥切国広は「長義写し」の名を持たない長義の写し

そういえば国広と長義の太陽と月のイメージ、太陽と月というより、波紋のイメージの違いから「昼と夜」なんじゃないかという気がしている 太陽と月のイメージはその象徴で本人たちじゃないというか
2022-07-10 07:26:20こちらのお話です↓

もともとの彼らの布(ガワ)のコンセプトがたぶん白鳥からでして(白鳥までのコンセプト追及は聚楽第の話になるのでまたおいおい)、白鳥座にはアルビレオという見せかけ二重星がありまして、それは金色と青色の星です。そこからも取っているのではと思われます・・・とまだありそうなんだけれどな
2022-06-13 19:45:00
「呪い仲間」つまり2振の呪いは同じ、或いは似たものと思われる。 なんせんの「呪い」は箔付の為の物語。それ程までの刀なのだという人からの評価、愛。 ではくにひろの「呪い」は? やまんばぎりの呪いもまた箔付の為の物語。くにひろに向けられたそれ程までの刀なのだという人からの評価、愛である。
2022-07-10 02:22:21
あ〜そっか。「呪われてる自覚はあるけど猫の呪い(愛)を受け入れてない特南泉」と「呪われてる自覚はないけど山姥切である(愛)ということを受け入れてない特国広」で本当に仲間だったんだな(今更) 極での2人の回想ある訳ないわ 修行結果違いすぎるもんな…
2022-07-10 02:22:21
私は山姥切長義は本作長義も連れてきてる派ですね……審神者に育ててもらわないといけないのは長義の方も一緒なので、持ってきてはいるはず 表層に出てこないように封じてる可能性はあるかな〜とは思いますけど
2022-07-10 04:44:51
長義は逆に「審神者や他の仲間達とゆっくり絆を育んでいく権利が自分にもある、国広の方と同じように」を見落としてるんですよね。見落としてるというかしょうがない国広とバーターだって諦めてるというか。花丸の「妬ましい」はそのへんちゃうかなと思ってる。
2022-07-10 05:15:20
国広極も写しはしまってるだけっぽいから、長義くんが本作さんしまってるだけの場合、回想57でストレートに「山姥切は分かるけど長義のほうはどうしたの?」って聞いたほうが早かった説
2022-07-10 07:06:12
かえすがえす「長義の刀が本科」「俺は山姥切の写し」ってねじれたの何故なんだぜ 名前のせいか 自分の名に長義が入ってないからか
2022-07-10 07:13:21以前のまとめにあるこちらのツイートの話です

@kreitomuso だから「自分は山姥切とかいうやつではないので……」みたいな方向で無意識になかったことにしてるとか 本歌殿が山姥切になってくれたことでとりあえず「彼」の写しってことは自認できるようになった とかどうですかね
2022-06-23 06:54:34
国広くん、「写し」なのは面倒だけど「長義の写し」なのが嫌なわけじゃないみたいなややこしさある気がするんだよな 長義の写しなのが嫌なんじゃなくて写しなのが面倒なだけで決して長義の写しなのが嫌なわけじゃなくて の結果が「山姥切の写し」=「オリジナルではない」のがコンプレックス
2022-07-10 08:56:48
そのくせ「山姥切」の名は長義からもらったと思ってたしそれは俺じゃなくてあいつのことだから…とコンプレックスを持っていた ので長義くん的には「俺のこと嫌いなんだ…」になってしまう、それはそう でもあれコンプレックスと長義くんを都合よく切り離してるとも言えるんだよなあ
2022-07-10 09:04:36
オリジナルじゃないこと、自分が写しだということを気にするのはもうやめた=名は俺たちの物語の一つでしかない もっと大切なことがあると思う=写しでもそうじゃなくても本物には違いない それはそうとしてお前とややこしいことになってる「山姥切」をどうしたらいいかはまだ考えてる なのか?
2022-07-10 09:11:45
国広「写しだから山姥切の名はお前からもらったんだと思ってた」 長義「その名を疎んじてる時点でかわいいなんて思わないからな」 国広「俺の名が『長義写し』だったら俺はどうしていたんだろうな」 長義「え」 国広「そのほうが悩まずに済んだかもな」 長義「おい」 国広「もしもの話だ」
2022-07-10 09:23:29
「偽者くん」「『山姥切』の名で顔を売ってる」「俺がいなかったから仕方がない」「『山姥切』と認識されるべきは俺」→「お前の名が俺の写しって意味だと周知しておくよ(それがお前のためになるかは知らないけどね)」 みたいな感じだよな〜
2022-07-10 10:04:10
その長義くんと一緒に戦って「俺だけの強さがほしい」と思うとき、ほしいのは「山姥切とは違う強さ」のはずだったんだけど、それは「山姥切国広」の強さではなくなるかもね…というのが修行の諸説なので、前提を投げる必要はある、確かにある。
2022-07-10 10:49:12
必要だったのが「国広第一の傑作の強さ」だったとして、それは「山姥切とは違う強さ」とイコールにできない。急にそこをいい感じに調整しろと言われても困るのでとりあえず投げた。 「山姥切の強さ」を自分のものとして受け入れていい、というのは…戸惑ってはいても嫌じゃないよな?多分。
2022-07-10 10:49:13
簡易年表 ・南泉一文字実装(2018年4月24日) 南泉国広回想「呪い仲間」実装 ・山姥切国広極実装(2018年8月21日) ・特命調査聚楽第開催(2018年10月31日) 山姥切長義実装、長義国広回想「ふたつの山姥切」実装 ・特命調査慶応甲府開催(2021年1月19日) ・南泉一文字極実装(2021年10月12日)
2022-07-10 04:30:16
キャラクターの情報なんて自分でまとめなくても情報まとまってるの探せるような時代で、ただ本丸でなんやかんやありながらキャラクターが生活してるの見たいって人があの回想からここまで考えるわけないんだよな、ほんと…なんせん実装時追加の回想の理解に二人の修行内容がいるって何 3年経っとるが
2022-07-10 09:42:40
なにせ出戻って全部ある状態で考えはじめたから時系列全然気にしてなかったけど、一連のエピソードの中で一番早いのが呪い仲間なんだ…ってなかなか呆然とするな そして南泉修行が最新
2022-07-10 11:15:45
振り切れないのは名に山姥切が入ってるからで、いや入ってるのはお前の力でもあるからだよ、と言われれば拍子抜けはする。山姥切の名が写しだからなのか俺が山姥切だからなのかどっちかは分からないけど、「ほしかったものの邪魔にはならない」ことがわかったからとりあえずそれでいいや、かな。
2022-07-10 11:22:34
なまじ山姥切/国広の名に囚われて「俺は山姥切じゃない、あいつとは違う」って思い詰めてたから分からなかっただけで、お前の強さを素直にそのまま自分のものとして写してもいいんだなって「わかった」のかもしれない 俺とお前が一緒に持ってる『山姥切』ってなんなんだろうな、ってまだ考えてる?
2022-07-10 11:35:25
本歌やるために山姥切できたのに名は物語の一つと言われてしまうと長義くんは困るんだけど、国広の方は名に囚われて写しなのを拒んでいたから写しであることを受け入れるためにこそ名を気にするのやめたと思うと完全無欠に事故っている
2022-07-10 12:06:46
なるほど、本作長義を探せないから山姥切を一旦投げ捨てた山姥切国広と山姥切国広に自分を認識させるために本作長義封印して霊剣山姥切長義で来てる本歌と写しで事故ってんのか 事故だな
2022-07-10 13:11:41
くにひろとちょうぎくん、全速力ですれ違ったってことなんだよな…今そっち行くから、ってちょうぎくんと、えっこっち来ちゃった、みたいなくにひろきわめ
2022-07-10 13:42:45