@kreitomuso 『番長の王国』の記述を信用することにしないと密室を開けられないみたいな……いやまあ布くんはげんきにガチ勢やってるけども…… あと設定文については彼自身が鋼鉄番長みたいなぽじしょんだからこう自己理解てきな……(作品を知っていないとなにひとつ伝わらない弁解)
2023-08-14 22:38:29@tsuremakura 鋼鉄番長wwwそうですね番長の王国の記述は全部真ということにしないと何も始まりませんね… 山姥を斬ったという物語込みの刀を指して『山姥切』なのかもしれない…
2023-08-14 22:43:38「山姥切の写しとしてな」「俺こそが長義が打った本歌、山姥切」と言ったときに二重鍵かっこのついてない山姥切は「その名の刀」を指すが「霊剣『山姥切』」とか「『山姥切』と認識されるべきは」と言ったときの二重鍵カッコつき『山姥切』は「山姥を斬った物語を持つ刀」の可能性、あるかもしれない
2023-08-14 22:48:08でもそもそも「偽物くん」「認識」なんて言葉が出てくる時点でそういう意味か。単なる名前ではなく「識別できるような何か」を指している
2023-08-14 22:53:25どちらも山姥なんて斬っていないのかもしれない だから長義が『山姥切』と認識されるべきだと言われると疑問符を付けざるを得ない でも「認識」されるべきの時点で「本当はそうではない」と分かっている その「本当はそうではない」をどう扱うべきか
2023-08-14 22:55:06本当はそうではないというか、本当はそうではない「かもしれない」というか…
国広と長義は由来は近く心も近くに言う「昔話ができない間柄」なのはほぼ確だと思うんだけど、それでもなお「やあ、偽物くん」と声をかけた長義と「また話をしよう」って言った国広に本歌と写し~~~~!!!って萌えることあまりにもたやすい
2023-08-14 21:55:25山姥切伝説は修行でさんざん見て回ったから長義とは長義の刀と国広が打った写しの話がしたいんだが…って思ったけどよく考えたら修行が終わってるの俺だけだからそういう詳しい話を長義が知るのはこれからか、って「また話をしよう」だった可能性 山姥切伝説の話を長義にしてあげても良かったのでは
2023-08-14 21:58:15むしろその話をしてもよかったんだけど詳細を知ってるか知らないかよく分からないので踏み込み方に迷って婉曲に鎌かけたらそれ以前に怒らせてしまった可能性
2023-08-14 22:18:10「山姥切の写し」に形作られた国広が修行を通して自分を形作る物語がフィクション寄りだったことを理解したので長義には「本歌と写し」の話をききたかったし刀工国広の話を聞きたかったという堀川おとーさんの話きかせて?って本歌に甘える写しが見たいんだよーーーーー(願望)
2023-08-14 22:22:39国広の第一の傑作なんだ…!って一生懸言ってるのも「そのはずなのになんで俺には刀工国広の記憶がないんだろう」とか思ってるのかもしれないじゃん
2023-08-14 22:36:45偽物くん(faker/forgery)と本物(real)とimaginally(空想上の)の話
刀帳ってセリフだからかちゃんと「」がついてるんだよなあ pic.twitter.com/jvYELq2vMX
2023-08-15 10:02:12英語版は I am a Touken forged by Chougi, a swordsmith of Bizen Osafune. I am Yamanbagiri, the original Touken created by Chougi's hand.(俺は備前長船の刀工長義に打たれた刀。俺は山姥切、長義に作られたオリジナルだ) なので「俺は長義の刀。俺こそが山姥切、長義が打った本歌だ」うーん
2023-08-15 10:06:18刀帳:どこかの偽物くん→that forgery of mine 回想56・57:偽物くん→Faker 手合わせ:偽物くん→the forgery 参考回想55:猫殺しくん→the cat-slayer 参考長曽祢入手:贋作→a forgery 参考長曽祢刀帳:(長曽祢虎徹の)贋作→the fake
2023-08-15 10:19:20「I am Yamanbagiri(俺は山姥切)」って名乗った後に「that forgery of mine(あの俺の偽物)」だから刀帳の「偽物くん」は「山姥切の偽物」であろうという感じだが、それは「doesn't look anything like me(俺に何も似てない)」 山姥切とは長義が打ったオリジナルだ、と定義した上で「似てない」
2023-08-15 10:23:36fakeは人をだますcopy、forgeryは非合法なcopyらしいので、「合法/非合法」のニュアンスが何を指すかだよなあとはずっと思ってるし「俺が先にいてあいつが俺をもとに作られたんじゃなきゃおかしいだろ俺は認めない」くらいしか思いつかず
2023-08-15 10:31:10回想Fakerが「俺のことを説明(acknowledge)せずに『山姥切』を名乗るのは騙してる(fake)って思わないか?」って文脈で「その『山姥切』と認識(recognize)されるべきは俺だ」なので「本歌は長義の刀って説明してないこのバカ写し」で綺麗に通ってしまうので…
2023-08-15 10:37:33まあ「俺は写しだ」って話はしても「本歌は~」って話はしてないなと言えなくもない でも本歌(の刀剣男士)がいなかったなら仕方ないよね紹介しようがないよね~みたいな
2023-08-15 10:43:44本科の存在感を食ってしまったようなもの→Wouldn't that be as if I'm more 'real' than the original, in a way?(ある意味、俺がオリジナルよりも『リアル(本物)』だってことみたいじゃないか?) 本物の太刀筋→what a real blade is like(リアルブレードとはどういうものか)
2023-08-15 15:53:40国広は「山姥を斬った刀」を「リアルな山姥切」だと思ってた(そして山姥の話を真に受けるなんてバカみたいだと吹っ切れた)のは間違いないけど長義の「リアルブレード」ってそれは「リアルに斬った刀」という話なのかガチで「リアルな刀」という話なのか
2023-08-15 15:56:12いや、というか国広のほうは「(山姥切の)名の由来となる(山姥斬りの)伝説を持つ刀こそ本物(の『山姥切』)」って話かな 他刃からもらった名でなく やっぱりリアル「blade」なのが気になるよ英語版本歌 「自分の名の由来が国広」なのが気に入らなくて「俺がオリジナルだが???」言ってる感
2023-08-15 16:00:37ソハヤノツルキウツスナリと刻まれたレプリカはフェイクブレード 国広をthe forgeryと呼ぶthe original Toukenはリアルブレード リアルの対義語はimaginary(空想上の)って出てくるんだよなあ kimini.online/blog/archives/…
2023-08-15 16:09:23本歌の許可を得ずに勝手に写しを名乗っている空想上の山姥切国広…?みたいな… 俺達が何によって形作られたのか、それを知ることでお前はもっと強くなるだろう。けれど、もっと大切な気づきがあるんじゃないだろうか… ゆうてお前もフィクションだと思うが…だったらどうしような
2023-08-15 16:12:54まあ斬ってない本歌のこと「山姥を斬った山姥切です」って言ってたら嘘つき(Faker)だし本歌の許可なく「写しです」って名乗ってたら非合法品(fogery)かなあっていう
2023-08-15 16:27:06real bladeとは何か教えてあげたい本歌、ちゃんとお前のことを写しとして認知しに来たんだから素直に受け取れよ!!って思ってるのかもしれないが、fakerだのforgeryだの呼ばわりされて素直に受け取れるかと言うと
2023-08-15 18:20:28イマジナリー写しくんとリアル本歌のすれ違いだった場合、イマジナリー写しくんはこの戦いが終わったらどうなるんでしょうね(岩融極を見ながら) わりと今剣極岩融極と似た手触りは感じてるので… 本歌は繋ぎとずらしにかかってる気もするからそうはさせるかのつもりであれしてるのかもしれないけど
2023-08-15 19:34:56伝説は事実ではないが嘘でもない物語としてリアルに昇華しようとしている本歌?それはやはり迷子紐ということでは? 極くんは迷子紐なくても別に…という顔をしているが本当に大丈夫なのか?俺はあんたのための傑作だからこの戦いが終わって消えても悔いはないとかそういう方向に吹っ切れてないか?
2023-08-15 19:41:21くにひろ極とちょうぎ初は名の変遷についての理解はほぼ同じだと私は思ってるんだけど、写し初合わせでダウングレードしてきた本歌に微妙な顔してる写し極のラインしか分からない…ダウングレードの理由と微妙な顔の理由自体は確定できない…別に確定させたいわけではないが…
2023-08-15 19:45:51@kreitomuso 「でもダンシくんとしての構成成分がフィクってるだけで元になってる刀自体はしっかり現存してるじゃんかお前」みたいな辺りのねじれ事情を彼自身がどんなノリで受容したのか現状だといまいちよくわからんな……という印象 物語由来ダンシとか非現存ダンシとの最大の違いはそこだと思うんだけども
2023-08-15 19:52:25@tsuremakura そこなんですよね~ 「山姥切の写し」もちゃんと現存する本体に紐づいた話ではありますしね。だからこそ自分の伝説をあえて持ってこなかったのはなんでなん?という… そこに私は主の望みに応えるメタモンになってる…?という印象もあり…やっぱりメタモンが怒られてるんですか…?(聞かれても)
2023-08-15 19:57:40メタモンって何のこと?という方は詳しくはこちら
@kreitomuso 鉢巻くんのあんたの刀自認は露骨に「うつろう口承」としての可塑性を手前に出してきたなー感があるです そういう意味では彼のめたもん特性自体がだめというよりは本質であるししょーのうつし属性をうっかり落っことしちゃってたり他のかたなのまねっこで本来の自分自身を落っことしちゃうのがだめぽい
2023-08-15 20:08:11@tsuremakura ですよね。 本丸の極は写しを落としてるようには個人的には見えないんですが、どうなんでしょうね~
2023-08-15 20:10:03@kreitomuso 思うにうつし落としてなかったからこそうっかり「お前の構造は記録メインでかっちりしてるんだからわざわざ俺由来のふわふわ成分追加しなくてもよくない?」みたいな余計なこと言って「うるさいよごちゃごちゃ言ってないで大人しくこっちに寄越せ」的な怒られが発生したのではなかろうか
2023-08-15 20:18:08@tsuremakura やっぱりその辺になりますよね~ ごちゃごちゃ言い出したの偽物くんとか呼んだせいもあると思うんですよ本歌…
2023-08-15 20:21:14@kreitomuso あーなるほど「だってお前がその姿で出てきた原因は俺だし……その『偽物くん』という呼び方はそういう意図なんだろう? なのにその物語を押し付けるようなこと俺には」みたいな方向に……うーむなりそうだな冗談通じない系くそ真面目くんだもんな それはししょーがわるいな
2023-08-15 20:28:35不変ではない物語を見たときに国広の第一の傑作だということ、見出してくれる人がいること、それだけでいいんだって言ったのは傑作として伝えてくれたことに感謝したから取り違えだのは些細だと思ったっていうのでも別に変ではないなと思うんだよね その上で伝説があることを否定はしていないし
2023-08-15 20:13:26見つけて伝えてくれる人がいなければ存在さえも見失われてしまうなら、伝えられたのが例え間違った物語でも構わないと思ってもまあ分かるか…?みたいな 本歌と写し自体は常に区別ついてるからなここ…モノが取り違えられたことはない…
2023-08-15 20:19:28名前の由来がどっちだったとしてもよくない?って言ったら怒られたのを、写し極は「やっぱり本歌からもらったことにしとくべきかな~」って写しは思ったが本歌は「お前が発祥なのは癪だが事実は認めるべきだ」みたいな理由であれ言ってたから否定されて怒ってる可能性も
2023-08-15 20:23:22かえすがえす偽物くんとかややこしいこと言ったからややこしいことになったんじゃないんですか…という気がするし、でも直接写しと呼ぶにはちょっと障害があるややこしい関係なので適当な呼び方がそれしかなかったという気もするし
2023-08-15 20:29:33国広が「the」copy って使うの修行の手紙のここだけなんですよね。「写しは偽物とは違う」の写しも「a copy」だし。 それに対して長義が刀帳「that forgery of mine」手合わせ「the forgery」と特定のひとつを指す表現を使ってるの、お前は!「俺の」!!写し!!感なくもない note.com/kreitomuso/n/n… pic.twitter.com/tjqbHuj2PW
2023-08-15 21:45:35