@Amasato_Manami @jinjyaleaks 大和民族=八真人民族とは、真人の蘇我の精神を継承して体現できる、万世一系の天照大神の子孫=日本の国民全てを指す言葉です。 皇統のみが天照大神の子孫なのではなく、全ての民の中に真人の資質が備わっています。
2021-08-05 08:07:11深層心理には予定調和へ導く力がある
@Amasato_Manami @jinjyaleaks フロイトやユングは、人間の深層心理には予定調和へと導く力があることを発見しています。 真人へと至る蘇我を育む道は、全ての人類が持って生まれたものであり、 生まれながらに備わっている精神機能を正しく発現できるように己を導くことが肝要なのです。
2021-08-05 08:11:57「蘇我」とは「努力して継承する精神文化」
@Amasato_Manami @jinjyaleaks 蘇我=行動規範となる理想の人物像は、最終的には個々人が自らの社会的役割にふさわしい振る舞いができるように育んでいくべき精神文化です。 つまり、神は神社に祀って良しとするものではなく、継承する努力を重ねながら自らの心の中で育むべきものなのです。
2021-08-05 08:12:54@Amasato_Manami @jinjyaleaks 例えば米国の大統領の執務室には、国家を精神的に導いた人々の肖像が飾られる慣習が存在します。 それらの人々の精神を継承して国を治めるという意思の表れですね。 大統領らしい理想の人物像を、自らの心中に確固なものとして育てるために飾られているわけです。 オカルト発想は不要です。
2021-08-05 08:18:03@Amasato_Manami @jinjyaleaks 形骸化した今日の神道界に欠けているのは、 宗教とは無関係に存在している、 行動規範となる理想の人物像を自らの内に育てて社会的役割にふさわしい振る舞いができる自分を創る、 正しいペルソナを自己組織化する認識の欠落です。 祭祀以前の、 生得的な《人類普遍の道》を見失っています。
2021-08-05 08:25:13@Amasato_Manami @jinjyaleaks 死而不亡者寿=ペルソナは、宗教とは関係なく日常の中に普通に存在する真人へと至る生きる道です。 行動規範となる祭神の蘇我を見失った状態で、神前で祭祀の所作だけしてみたところで、なんの意味もありません。 祭神の蘇我を纏って神楽を舞えない神職は、継承すべき精神文化と道を失っています。
2021-08-05 08:34:14根源は「無我」=「目で受ける光」
仏教の場合は、すべての根源に無我の境地を設定しますが、 何もないのではなく、すべてのモノが生まれる可能性を備えた根源的な存在なのですよね。 精神の焦点を向ける刺激を待っている無心の自分がいて、刺激の多くは目から光として受けるもの。 多くの心の働きも太陽の光がもたらすもの。 twitter.com/FineStraus/sta…
2021-08-08 04:42:44@Amasato_Manami @jinjyaleaks 礼記王制篇の中に東夷族の統治哲学が紹介されていて「大地に芽生えた生命を育む根源的な力を尊び、仁の精神で国を治めている」ことが紹介されています。 生命を育む力について具体的な解説が抜け落ちてますが、太陽信仰の国ですから「大地を遍く照らして慈愛の光で包んで生命を育む」教えなのです。
2021-08-05 07:17:42(感想)
釈迦の苦行は、マンガ「ブッダ」で読んだだけの私なので、色々感じることがあったスレッドでした。