アラブコーヒーについてのとらおさんのTweetメモ

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aljarida.com/articles/14617… クウェートの有名ダッラ収集家ムアンニス・アル=アニズィー氏取材。1964年から続けている趣味は子供達にも受け継がれ留守中管理を任せているとか。彼はダッラが飾られたディーワーニーヤで1日18時間ほど過ごすが紛失(*盗難類)を恐れそのダッラ部屋で寝ているという。 (続く)

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(続き) コレクションはいつでも使える状態に保ち手入れをするのが重要。しかし彼によるとベドウィンは自分達が使うダッラの加工業はしないので、自身で手入れせず業者に出して中と外をきれいにしてもらっているとか。ダッラ部屋は誰でも訪れることができコーヒーも提供。近隣諸国から客が来るという。

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youtube.com/watch?v=cenkwE… 撮影地はサウジアラビア首都リヤード。コーヒーポット(ダッラ)の絵が看板についている店の名前は محل محمد سليمان الفهيد لإصلاح الدلال والنحاس ダッラや金物を修繕する工房で撮影者の男性は自宅にあったダッラをまとめて持参。磨き直しによるリフレッシュ作業を依頼。

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youtube.com/watch?v=aXfei4… ダッラの種類：دلة رسلان(ダッラト・ラスラーン) ラスラーンはシャーム地方のダッラ名工の名前由来でأرسلان[アルサラーン](獅子)語頭のハムザが取れた変形版。黄色っぽいポットで本物には彼と継承者の工房を示す刻印がつく。模倣品でないヴィンデージ品は骨董市で超高値に。

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youtube.com/watch?v=RhjqVP… アラビア半島地域のアラブ人社会で昔から使われてきた伝統的ダッラの代表例であるラスラーン。動画はコーヒーとスパイスの芳しい香りを放つラスラーン・コーヒーポット賛美を主題としたシャイラ(メロディー,リズムつき口語詩)شيلة دلة الرسلان فاحت بهيل وزنجبيل。

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youtube.com/watch?v=M1A48g… クウェートで作られた同国著名ダッラ収集家مؤنس العنزي(ムアンニス・アル=アニズィー,(口語発音)مونسムワンニス)氏賛歌のシャイラ。皆に気さくにコーヒーを振る舞う寛大さに出身部族アニザがペルシア軍を撃退した栄光あるズィー・カール戦勝等を織り交ぜたゴージャスな詩歌。

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twitter.com/torao_ar/statu… ズィー・カールの戦い(يوم ذي قار)自体はジャーヒリーヤ時代の出来事ですが、サウジアラビア北部とその周辺に居住するعنزة/عنزه(アニザ)族のشيلة(シャイラ)には頻出。彼らのالدحة(ダッハ)や傾いたイガール(العقال المائل)の由来とも言われる象徴的な事件で、よく耳にします。

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youtube.com/watch?v=-jmtlR… サウジのシャイラيا عيال وايل يا عقالي(おおワーイルの子らよ、おお我がイガールよ) 祝宴用アニザ(バヌー・ワーイル)賛歌のようです。彼らの血筋、ズィー・カール(ジーカール)の戦いでの誉れ、イガールという誇り、サウジ北部部族名物であるダッハ等が盛り込まれています。

2021-07-09 02:14:58

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archive.aawsat.com/details.asp?se… ダッラの種類 دلة قُرَيْشِيَّة [ダッラ・クライシーヤ] (口)グレイシ(ー)、グレーシ(ー) マッカ(メッカ)のクライシュ族に由来する等と説明されているポット。ヒジャーズ発祥でハーイルが名産地。サウジに広く普及。 ＊元々ダッラはイラクやシャーム地方が生産地だった。 pic.twitter.com/E25287TyCK

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youtube.com/watch?v=x4m3dH… コーヒーポットクライシーヤ(グレイシー,グレーシー)はハーイルに住むグレイシー家からとった説も。ハーイル出身の農夫がイラク式ダッラ作りを地元で始めたのだとか。インタビュー相手はコレクター。グレイシーの収集家は実際にはまず使わず飾りとして置いておくとのこと。

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youtube.com/watch?v=xVtE9I… イラク北部モースルのコーヒー屋قصي القهوجي(クサイイ・アル=カフワチー)氏。伝統の香り漂う店内。親から継いだ仕事で右岸地域のスーク内に店舗を再建。市内外から客が来る他冠婚祭や部族間調停の席にも出張。昔はイエメン豆だったが今は南米,エチオピア産を使っているとか。

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youtube.com/watch?v=POLOE3… イラク モースルأبو سلوان القهوجي(アブー・サルワーン・アル=カフワチー)氏一家(現在彼,息子サルワーン氏,孫ラアドさんが従事)が営むコーヒー屋。民族衣装姿で昔ながらのコーヒーを提供。各産地の豆を取り揃えており結婚式シーズンには需要もアップするという。

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info.wafa.ps/ar_page.aspx?i… コーヒーとパレスチナの民間信仰 ・火にかけているコーヒーがあふれたり地面にこぼれたりするのは良いことが起きる印。 ・コーヒーをカップのふちまで満杯に注いで客に出すのは相手のことが大嫌いだという意味。(*民間信仰・迷信ではなく過去ツイートにもある部族マナーかと)

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youtube.com/watch?v=Og_7K1… ベドウィン社会の古いコーヒーマナーと大河ドラマ 客が飲む重たい3杯目"剣の杯" 「皆さんようこそ」と一行を歓迎するホスト。若者ファラーフに対しワッダーフにコーヒーを出すように指示。義務の1杯目を飲んだワッダーフはそのままの勢いで2杯目も飲もうとするが、一 (続く)

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(続き) 体何杯目まで飲むつもりなのかと出した側は固唾を飲んで見守る。BGMもシリアスな物に切り替わっていき3杯目にまで手を出そうとした時点で「これは3杯目だが?」と引き止める。分かって飲むのだとそのまま3杯目も飲み干したワッダーフ。彼らの一員として共闘することを誓い歓迎の抱擁を受ける。

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twitter.com/torao_ar/statu… アラブ遊牧民社会共通ルールだった客として飲むコーヒーの3杯目はفنجان السيف(フィンジャーン・アッ=サイフ/(口)セイフ,セーフ)(剣の杯的な意味)と呼ばれ、普通はおかわりを止めて飲まなかったが同盟関係を約束する時だけ飲み干したという大きな責任を伴う非常に重たい一杯。

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アラブ部族社会のコーヒー慣習 客が飲む3杯目 السَيْف サイフ(口語発音:セーフ)。「剣」の意。アラブ遊牧民部族社会では非常に重い意味を持つ1杯で大抵の人は飲まなかったとか。3杯目を飲むことはホスト側部族と苦楽を共にし同盟関係に入ることを確約する行為で、襲撃を受けたら剣をとって守り (続く)

2022-01-16 23:39:32

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ベドウィン部族社会とコーヒー慣習 قهوتك صايدة(/صايده) ガフワタク・サ(ー)イダ قهوتكم صايدة (相手が複数の時) もてなす側(主に族長)が味確認に飲む最初の1杯الهَيْف(ハイフ/(口)ヘイフ,ヘーフ)がきちんとできておらず変な味や香辛料入れ忘れ等があることを指摘する言葉。 alanba.com.kw/kottab/saad-al…

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culture.gov.jo/AR//NewsDetail… こちらのヨルダン発記事では出されたコーヒーに変な味・混入物があった時の決まり文句として قهوتك صايبة ガフワタク・サ(ー)イバ を紹介。なお「コーヒーの後に水を飲みたがる=まずいと感じた」になるためコーヒーの前に客が水をもらって飲むルールが生まれたとの記述あり。

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mrrha.app/blogs/badiah-m… サウジ遊牧社会マナー コーヒーに問題があることを公然と指摘することは努力と歓待を損ねるため他人に気付かれないようホストにそっと伝えるべし。 コーヒートラブル種別 صايدة サーイダ-中に虫が浮いて変な味がする غراق 焙煎不足 حراق 煎りすぎ دافية ぬくい(=冷めている) pic.twitter.com/PQrgs14P4H

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アラブ遊牧民コーヒーマナー rosethermos.com/Ar/Arabic_Coff… قهوتك مشروبة(/مشروبه) ガフワタク・マシュルーバ (複数相手) قهوتكم مشروبة 直訳は飲まれた/飲まれる/飲むに値するかと。ホスト側に感謝を伝えつつ丁寧に断るための決まり文句だとか。急いでいて飲むべき1杯も口にできない等の事情がある時。

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alrai.com/article/175475… ヨルダンالرأي紙 albayan.ae/paths/life/201… UAEالبيان紙 コーヒーを断る時の決まり文句2 قهوتكم مشروبة ووجوهكم مقلوبة ガフワトクム・マシュルーバ・ワ・ウジューフクム・マグルーバ ガフワトクム・マシュルーバ単体の時とニュアンスが異なり相手を責める気持ちが含まれる。

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twitter.com/torao_ar/statu… コーヒーを断る時の قهوتكم مشروبة ووجوهكم مقلوبة ガフワトクム・マシュルーバ・ワ・ウジューフクム・マグルーバ ネット情報によるともてなしが悪いと感じた、ダッラを用意してコーヒーを注がないけち等ホスト側の歓待ぶりが足りないことをチクッと指摘する表現である模様。 pic.twitter.com/gi3x6QWNNk

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ベドウィンチャンネル等で出てくるアラビア・コーヒーの珈琲豆形容 قهوة 定住民方言と違いガフワ,ガハワよりもガハゥワのような少々違う響きが多いとの印象 نية ニーヤ 生の、十分火が通っていない مستوية ムスタウィヤ (適度に)火が通った حرقانة ハルガーナ 焦げた、煎りすぎの

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youtube.com/watch?v=a-EYGK… サウジアラビアの有名コーヒー逸話 ジャバル・シャンマル王国を統治していたラシード家のマジュリスに集まった部族重鎮ら。詩人・騎士かつ鋭敏なコーヒー味利き達人として知られたアニザ支族シャイフのアッルーシュ・ビン・ズワイヒルが混じり物の存在を示すかすかな (続く)

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(続き) 味の異変に気付く。ポットの中身を検めると小さな虫が見つかり彼の嗅覚・味覚の凄さが証明された。緊迫の後一転して和やかな雰囲気に包まれたマジュリス。ハルブ族シャイフが称賛の詩を贈りアッルーシュも詩で返し、いずれもが語り継がれ残されているとのこと。 動画はその再現ドラマシーン。

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alriyadh.com/670950 サウジ紙~علوش بن ظويهرアッルーシュ・ビン・ズワイヒル(/ズウェイヒル)逸話 ジャバル・シャンマル首長国を統治していたアミールのムハンマド(在位期間:1873~1897年)の元にアニザ支族シャイフとして2~3日の予定で逗留していた彼。出されたコーヒーの風味がおかしい (続く)

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(続き) ことに気付きカップの中身を背もたれクッションの向こうの敷物にそっとこぼした。 *サウジ他のベドウィン関係ソースによると天幕に設けられた部族マジュリスの敷物にカップ内コーヒーを注いで捨てるのは彼らの古い習慣で、ペルシア絨毯類から香りがするというのはよくあった話だとか。 (続く)

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(続き) これはカップ中の上澄みを捨てコーヒーと香辛料成分を残すことで風味・香りを強くさせる意味がある行為だったが、アミールに見つかってしまいどうしたのかと問いただされてしまう。最初は当たり障りの無いことを言ってごまかしていたズワイヒル。しかしアミールが本当の理由を知りたが (続く)

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(続き) ったため給仕係の身の安全を確約してもらった上でالقهوة صايدة(アル=ガフワ・サーイダ)と打ち明けた。この表現は当時皆が知っていた訳ではなく、アミールは理解できず説明を求め何かが混ざっっために味がおかしくなっていると教えられる。小分けする前の大ポットを検めて見ると指摘の通 (続く)

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(続き) りقعسي(Desert ant)が見つかった。ズワイヒルの味利き名人ぶりに感心したアミールはさらなる滞在を求め利きコーヒーを試すが、ハアザミの葉を入れても、思いもよらない品ならばとミスワーク(歯磨き棒)を入れても言い当てられてしまう。生豆と煎り過ぎ豆を半々混ぜてほどほどの苦味にし (続く)

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(続き) てもズバリ的中。色々なフレーバーの飲食物や香りに囲まれた現代アラブ人と違い限られた物といつも同じ飲み物を毎日嗅いでいたベドウィンは総じて知覚が鋭かったが、ズワイヒルの鋭敏な嗅覚・味覚はずば抜けたレベルだったという。 記事終盤は感動したハルブ族シャイフが作って贈った称賛詩。

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areq.net/m/%D8%B9%D9%84… アニザ族支族الغضاورة(アル=ガダーウィラ/(口)グダーウラ)シャイフだったعلوش بن ظويهر(アッルーシュ・ビン・ズワイヒル/ズウェイヒル)にمحمد بن عقاب الذويبي(ムハンマド・ビン・ウカーブ・アッ=ズワイビー/ズウェイビー)が贈った称賛詩とアッルーシュからの返答掲載あり。

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youtube.com/watch?v=AZJibN… アッルーシュ・ビン・ズワイヒルの利きコーヒー逸話が出てきたTV番組は1990年代にヨルダンで制作されたベドウィンドラマالمجالس مدارس(アル=マジャーリス・マダーリス,部族社会定番表現で"(部族)マジュリスは学びの場"の意)第4話。ドラマでは手でコーヒーカップを覆う仕草。 pic.twitter.com/aCjmgR59gd

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twitter.com/torao_ar/statu… 流し読みのため誤解していたのですがアッルーシュ自身は嗅いだだけで混入物がわかる人だったらしく、残ったコーヒーの沈殿を毛織の敷物にかけたのは香りが残って芳しくなるので下の砂ではなくわざとカーペット類めがけてカップの中身を捨てていた当時の習慣の話だった模様。

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youtube.com/watch?v=cn_yNO… サウジの語り部が伝えるアッルーシュ・ビン・ズワイヒル逸話 ラシード家アミールのマジュリスで出されたコーヒーに普通のアリより大きなأبو عوف((口)アブ(ー)・オーフ、砂漠アリ)の混入があることを感知した彼。その場の雰囲気を悪くしないよう背もたれの後方に向けて (続く)

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(続き) カップの中身をこっそり捨てたつもりだったが、よく気が付くアミールにばれコーヒーに何があったのか問いただされてしまう。他部族の面々も集う場でアミールの出したコーヒーに口を出す行為に対しシャンマル族に恥辱を与えようとしているのかという雰囲気になりかけたが、沸かす時に使 (続く)

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(続き) う大元の大ポット(خمرة)の中身を空け大量のコーヒー豆をかき分け探したところ指摘通り砂漠アリが出てきた。アミールの要請でアッルーシュは滞在期間を伸ばし、アニザ族の利きコーヒー名人の腕試しを見ようと集まったラシード家の面々他がいる中で嗅覚と味覚を駆使。前回は砂漠アリのせ (続く)

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(続き) いで酸味を感じたという彼はハアザミ、大麦を探知、生豆と煎り過ぎ豆が半々混ぜられた物も言い当て、ミスワーク(歯磨き棒)すらわかった。 年配の語り部ながら鑑定スキルやスカウター的な感じで"目の前に分析結果の数値が表示されているかのように正確"と表現するなど若い世代向けアレンジも。