行事ごとなんかには興味なさそうなんだけど、元がアメリカ人だしハロウィンくらいなら(気が乗ったら)やらなくもないハロルド
2020-10-19 14:03:59「…………硬い」 「そりゃあそうだろう……頼むから離れてくれ」 「顔が近くにあるから興奮してきた?まったくアンタはすけべだなあ」 「やめろやめろ」
2020-10-19 12:42:25「……君、まさか酔ってるのか?」 「んん~? そうだねぇ、アンタがいっぱい飲ませてくるから、酔っちまったねぇ」 「君でもそんな風に酔うことがあ……ってちょっと、なに人の足を枕にしようとしてるんだ」
2020-10-19 12:41:20「オレがいるからっていくらでも怪我して良いとか思ってない?」 「そんなことは……。……でも、君に魔法で治癒してもらうのはなんだか心地よくて、好きだよ」 「…………」 「な、なんだその顔」 「…………いや、癒し手なんてガラじゃないと思っていたが……存外、悪くないものだと思ってね」
2020-10-19 03:12:30「…………通りで妙に暑苦しいと思ったら……人を抱き枕にしやがって。よくもまあ、呑気にぐっすりと寝てるもんだ。……たまには、アンタとこうして抱き合って寝てみるのも悪くないかな」
2020-10-17 02:41:31「…………アンタ……する? 女装」 「君は俺の似合いもしない女装が見たいって言うのか……?」 「いやいや別に化粧までしなくってもさ、ただ女物の服着るだけでも良いじゃない」 「確かに」 「オレ的には女物の下着着けてみてほしーんだけど」 「いやいやいや待て待ておかしい」
2020-10-17 02:01:25「ま、アンタが楽しいなら良いよ」 「あ……悪い、一人で楽しんで」 「誰が楽しくないって言ったよ。アンタが楽しいならオレも楽しいさ」 「………………何か悪いものでも食べたのか?」 「アンタって時々ホンット失礼だよな」
2020-10-17 01:54:18「オレあんまりゲームってやらねーんだけど」 「大丈夫さ。協力プレイできるものだし俺結構このゲームやり込んでるから」 「へぇえ、そんじゃあ期待できそうじゃない」 「あ!ハロルド!それ!取って使ってくれ!良いものだから!」 (…………うるせー……)
2020-10-17 01:49:03相応の報酬が貰えるならば用心棒もやってる 表向きの仕事は占い師で、用心棒だったり依頼に応じたものを手に入れたり
2020-10-17 01:26:35双蛇党に所属したままハロルドの仕事を手伝ってるけど、もちろんその大半は違法なことだったりするから、そのうち双蛇党にいられなくなるエドワード
2020-10-17 01:22:41「あ」 「あっ……」 「……」 「……」 「……(隣に座る)」 「ちょ、ちょっと待て、何をする気だ」 「なんかしてほしいの? どんな風にすんのか見てようと思ったんだけど」 「ぐっ……」
2020-10-16 14:05:28「すけべ。何見つけてんだ」 「ち、違……不可抗力だ!」 「まあどうせそれ捨てるから良いけど」 「……捨てるのか?」 「残念がらなくてもアンタ用に新しく買うから心配しなさんな」 「…………………………」
2020-10-16 13:01:48幻想薬で初めて女の身体になったとき、服はもちろん下着も女物なんて持ってなかったから「わりぃエド。ちょっとひとっ走りして女物の下着買ってきてくれや」って全裸で頼むハロルド
2020-10-16 12:16:44「(チュッ)」 「……(チュッ)」 「うわ」 「な、なんだよ」 「いや、アンタってそーいうことするイメージなかったから」 「そんな風に言われると恥ずかしくなってくるからやめてくれ……」
2020-10-16 04:28:14「お邪魔しますよ、兄さ──、……約束の時間通りに来てみれば……人を呼びつけておいて何をしてるんです?」 「よおクリス。何って、そりゃあナニ──」 「う、わあ!! な、なんだよハロルド、君! 人を呼んでたのか!!」 「わりぃわりぃ忘れてたわ(まあ嘘だけど)」 「僕帰りますね」
2020-10-16 03:12:41ハロルドの童貞処女はイシュガルドにいた頃に失ったけど、エドは童貞はいつ卒業したのか…… 普通に昔グリダニアで女の子と付き合って普通に別れたんだろうな
2020-10-15 14:24:24ハロエドハロと言いつつ行為でエドハロ描写が多い(気がする)のは、単純にエドの受け入れる側の経験がハロルドしかなく、不慣れなので負担にならないようにハロルドが入れられる側に回ってる そして入れるのも入れられるのも好きだから
2020-10-15 14:22:28女の身体で出産に挑むハロルド「いってえええええ!!おいエド手ぇ離しやがったらぶん殴るぞ!!!あーちくしょう!!F○○○!!!」 エドワード「離そうにも血が止まるんじゃないかってぐらい強く握られてるよ……」
2020-10-15 13:36:04「大事にするよハロルド。これまで以上に君も、腹の中の子も」 考えることは山ほどあるのに呑気なものだ。喉まで出かかったそれはいずこかへ消え去る。 女の気持ちが初めてわかった、気がした。 何を言うべきか考えることもできずハロルドはただ笑って、擦り寄せてきた顔を捕まえ口づけたのだった。
2020-10-15 12:35:28「君が心配なのはもちろんだ。でも、すまない。同じくらい──それ以上に、心が沸き立っているんだ」 信じられない。こんなにも幸せなことなのか。考えもしたことなかったのに。信じられない。 ハロルドの頭を抱え込むようにして抱き締めながら、震えた声でひとりごとのように繰り返す。
2020-10-15 12:19:59「産む気で、いるのか」 「どうなるんだかわかりゃしねーが、せっかくの命だ」 アンタの子だってんなら、尚のことね。 その言葉に唖然としたままであったエドワードの表情はじわじわと緩み始め眉尻は下がり、ああ、と、たまらないといった様子でハロルドに抱きついた。
2020-10-15 12:09:45男である筈の身体の何処に胎児が宿っているのか? よしんば子が誕生の日を迎えたとして、果たして双方共無事でいられるのか? 「まあ普通に考えた結果、あの薬でまた女になってみるしかねーよなってこった」 男のままでいるよりか良いだろう。頭をがしがしとかいて、ハロルドが呟く。
2020-10-15 11:50:24ハロエドハロ ちゃんとしっかりくっついた世界線 自分はただの遊び相手なんだろうと思い込んでるエドワードと、そんなエドワードの想いを知りつつものらりくらりとしているハロルド(遊びじゃない)という、いつまでも進展しない世界線
2020-10-15 04:47:07切り傷を負ったエドワードの身体をハロルドの熱い舌が這う。ぬるりと滴る血を見せつけるかのように舐めとってみせて、満足そうに目を細めた。 オレは強欲だから。 血の一滴たりとて、決して拾いこぼさぬようにとその行為は暫しの間繰り返された。
2020-10-15 04:01:21ハロルド自身に問題がある。男の身体なのだ。 要因となったその日は、しばしの間だけ姿や性別を変える薬を使って行為に及んでいた。それだからこそのこの結果なのだが。 あまりにもちぐはぐなこの状況に、何が一体どうなっているのやらと頭を抱える羽目になったのである。
2020-10-14 21:02:23エーテルだよ。呟いて、ハロルドは自身の腹部に手を当てる。始めは気の所為だと思った。思うようにしていたのだが、日を増す事にそれは気配を強めて……とうとう、その存在を認めざるを得なくなったのだ。 「医者になんて診せられるもんじゃねぇし、どうしたもんかと思ってね」
2020-10-14 20:56:21よっぽどアンタの精子が強かったんだろうなあ。ちらりとエドワード自身に目をやれば、ぶつぶつと独り言をもらしていたエドの口はうぐ、と言葉を詰まらせる。 「しかし…」少しばかり黙ったことで冷静さを取り戻したのか、「どうしてそうだとわかったんだ?」至極真っ当な疑問をハロルドに投げかけた。
2020-10-13 20:37:09「い、いや、君が冗談を言っているんじゃないことはわかる。だが思い当たる節はひとつしかない。しかし、しかしだ。たった一度のことだ。まさかそんな」 「そのまさかさ」 思い描いていた通りの反応に半ば感心すらしつつ、ハロルドは肩をすくめた。
2020-10-13 20:25:55「遊ぶのはもう止めたって、知ってるだろ」 「え、じゃあ一体」 「決まってんだろ」 アンタと、オレの。 エドワードと自身を交互に指差せば、困惑顔だったエドワードの表情はみるみるうちに驚愕に染まり──「はああああ!?」と素っとんきょんな声を上げた。
2020-10-13 20:19:53「…は?」 エドワードが目を丸くする。当然の反応だろう。まじまじとハロルドの顔を見つめて、突拍子もないその言葉が冗談の類ではないことを悟る。 「遊ぶのは良いが…まずいんじゃないのか。相手の女性は?」 真剣な様子で的外れなことを言うエドワードにハロルドは「ばーか」と呆れた様子で返す。
2020-10-13 20:08:05ハロルドが何か考え込んでいたのは知っていた。それを無理に訊くつもりはなかったし、話せるようになれば何でも聞いてやろうと思っていたので、少し嬉しかったりもした。 そんなエドワードにハロルドはちょっと、と手招きをして、隣に腰かけたエドの目を真っ直ぐに見据えた。 「ガキができた」
2020-10-13 20:02:28でも、まあ、ありのままを言うしかないか。 ふうと息をついて、いつものように食事の後片付けをしているエドワードの背中へ声をかける。 「なあエド」 「ん?」 手は止めないままに振り返ったエドワードは、ようやく話す気になったかと内心安堵にも似た思いを抱いた。
2020-10-13 19:57:04たった一度、たった一度の出来事であったのに。 無論こうなることをまったく想定していなかった訳ではないが、よもや、である。 加えて、ただこうなっただけならば然程問題はなかったのだ。しかし、その時と今とでは状況が違いすぎていた。そのことがハロルドを悩ませている。
2020-10-13 19:52:19その日、らしくもなくハロルドは何処か浮かない顔をしていた。彼を悩ませている事象の原因に思い当たる節はまったくないどころか、まさしくそうでしかないとわかってはいた。 ならば何故苦慮しているのかというと、それを本人にどう告げるべきかと思考を重ねているのである。
2020-10-13 19:48:37ハロエドハロならハロルドが例の如く「普通じゃ~」ってことで幻想薬使って女になってそれでできてしまいそう 「一発でできるなんて、アンタ百発百中なんじゃねーの」ってゲラゲラ笑う
2020-10-13 17:04:36なんかうまいこと思いつかなかったしSSも張り替えてないけど #うちの子共闘セリフテンプレ #HEH pic.twitter.com/SVfN5gp86K
2020-10-13 13:09:11ハロルドとエドワードの今の状況 ハロルドってたまに変態臭いな…と内心思っているけど口には出していない #お題ガチャ #場面設定ガチャ odaibako.net/gacha/609?shar…
2020-10-13 05:14:14ハロルドとエドワードの今の状況 ふとした拍子にエドワードって良い尻してるな…と思ってから目が釘付けになっている #お題ガチャ #場面設定ガチャ odaibako.net/gacha/609?shar… タイムリーで草
2020-10-13 05:12:36ハロルドは俺を弄ぶのが好きだが、同じくらい俺にどうこうされるのも好きなようだ。今日はどちらかと言えば後者のようで、俺の愛撫にうっとりとした表情で感じ入っている。そんなハロルドに加虐心が掻き立てられて──頭を掴むと、俺の中心へと熱で火照った顔を導く。 「……欲しいんだろ?」
2020-10-13 04:14:47今日は珍しくヨシュア達も全員揃っての仕事の話だ。が、そんな中でもお構いなしに、ハロルドは隣に立つ俺の尻をこっそりと弄んでいる。男の尻などさわって楽しいのか……などとは言うまい。気持ちはわかる。 だが服越しの行為であったそれが素肌へと及んできたところで、さすがに抗議した。
2020-10-13 03:49:37言わば一目惚れのようなものだった。見た目の話ではない。それは直感にも似た──そう、多くの人々を見てきた占い師としての長年の勘、だ。 なるほどこれが本気の恋というやつか。そんな青臭い感情がオレにもあったものかと鼻で笑って、いつものように笑顔を作る。 「どうだい、占っていかないかい」
2020-10-13 03:32:40ハロルド「今からアンタをめちゃくちゃえっちに誘ってみるから、興奮した時点で教えて」 エド「…………」 ハロルド「無言でちんこおったててんじゃねーよ」
2020-10-12 13:57:51媚薬→ハロルド「どちらかなんてそんなつまんないこと言うなよ^^」 依存→奥底に隠れた僅かながらのそれを自覚しているのはハロルド、無自覚なのはエド 余命→変わらず過ごす。でもやりたいことはやってしまおうぜ
2020-10-12 03:25:58ハロルドとエドワードの今の状況 ソファーに座っていたらハロルドが近寄って来てキスした後に、何事もなかったかのような顔で通りすぎて行った #お題ガチャ #場面設定ガチャ odaibako.net/gacha/609?shar…
2020-10-11 03:53:24