年上に贔屓されるドゥドゥー見たい。ダスカーで平和に暮らしていた頃(この表記がツライ)、妹と一緒にお使いに行って「今日もお手伝いして良い子ね〜」「これおまけよ」と行く先々でサービスしてもらってたドゥドゥー見たい。少しはにかんで「…ありがとう」と礼を言う様が更におばちゃん心に刺さる。
2020-05-10 11:33:20モリナロさん家のご兄妹がお使い帰りに「お兄ちゃん、私も荷物持つよ」「これぐらいならおれ一人で大丈夫だ」「もう!いっつもそう言って持たせてくれないじゃない!」と微笑ましい喧嘩してるところを見てあらあらうふふという気分になるご近所さん
2020-05-10 11:38:00ファーガスの国王が頭を下げに来るらしいじゃねぇかどのツラ下げて来やがるのかいっちょ拝んでやろうかオイという気持ちで待ち構えていたダスカー人たちが、流暢なダスカー語でめちゃくちゃ丁寧な挨拶を述べるファーガス国王陛下の姿にぽかーんとなるところ見たい。
2020-05-10 22:36:24てやんでいべらぼうめぃとやる気満々だったダスカー人たちが急にしんと静まり返ったので不安に駆られて従者に耳打ちをするファーガス国王陛下。(な、何か間違えたか…?)(いえ問題はなかった…と、思いますが…)(どうして不安げなんだ)(おれももうフォドラ暮らしが長いですから)(アッ…)
2020-05-10 22:39:45さっきまで胸を張って朗々とこちらに語りかけていたファーガス国王がじわじわとおろおろしだして従者にこそこそと耳打ちをしている姿の、その変わりようがなんだかおかしくて思わず笑い出してしまってほしいし、その流れで初会談はなんとか和やかに進んでほしい。
2020-05-10 22:44:53ドゥドゥーは80歳になっても斧を振るって薪を割り鍬を振るって畑を耕し人里離れた墓所のすぐそばで自給自足のスローライフを送るパワフルお爺ちゃんになるので、歳を取ってもわりと筋肉質な体つきを維持し続けてて肌艶もけっこう良いととても萌える。
2020-05-10 22:55:41墓守初老ドゥドゥー、色気ヤベェと思うんだよな。ドゥドゥーの情熱を秘めた冷静さはただでさえ歳を取れば取るほどヤバいのに、そこに未亡人の色香まで加わるんですよ。
2020-05-10 23:03:45死後あの世でディミトリと再会したドゥドゥー、「馬鹿だな。もっと好きに生きれば良かったのに」と苦笑されてほしいし、「おれは好きに生きました。…好きであなたのお側に居続けたのです」と笑って言い返してほしい。
2020-05-10 23:12:51志々雄真実の地獄で国盗り大好き芸人なので、地獄で再会した王国勢には地獄の世直ししてほしさある。「あんたはほんっっとにワーカホリックですねぇ!」って遅れて地獄に来たシルヴァンがディミトリに呆れるところ見たい。
2020-05-10 23:25:26某知恵袋の園芸カテゴリと料理カテゴリで丁寧な回答と「この花は上手く育てればとても綺麗な花を咲かせる。どうか頑張ってやってほしい」などなどの文末の優しい激励で人気を博するHN主君の盾さん(現パロ)
2020-05-11 18:10:34主従という枠組に自分たちを押し込めようとしたけど本質的にはそうじゃないから無理が出てはみ出してしまったのがディミトリとドゥドゥーで、自分たちは主人と従者という枠組から離れることができないのが分かってるからこそそれなりの軽さでぽろっと恋情を発露できたエーデルガルトとヒューベルト。
2020-05-12 17:53:21ディミトリとドゥドゥーの主従関係はドゥドゥーがそれを望んでディミトリが「そこまで言うのなら……」と渋々それを認めているからなんとか成り立っているだけなので、ドゥドゥーがそれを望むのを止めるかディミトリがやっぱり嫌だと拒んだ瞬間にあっさり瓦解する。
2020-05-12 17:55:42ドゥドゥーがディミトリの従者をやらなきゃいけない義務はないし、ディミトリにもドゥドゥーの主人をやらなきゃならない義務はないの、ディミトリとドゥドゥーの関係性の好きなところのひとつです。
2020-05-12 18:18:49たぶんディミトリは生活保護で貰った金を賭博と酒に注ぎ込んで貧困に喘ぐタイプの社会的弱者もなんとか救ってやりたいと思いやっていくほうの為政者だろうし、エーデルガルトはそういう手合いは自己責任で野垂れ死ねと言う為政者なんだろうなぁ。
2020-05-12 19:53:27ドゥドゥーにとっての「従者という身分」は手段なんだろうと思う。それはただの手段だからそこには誇りも誉れもなくて、だから「騎士として王に仕える」という文脈そのものを尊ぶ文化はよく分からなさそう。
2020-05-12 21:24:31ドゥドゥー、めちゃくちゃ自他の境界をはっきりさせてる人だから、「偉くて凄い人にお仕えしている俺も偉くて凄い」というような自他の境界線を曖昧にした自尊感情を理解はできたとしても共感は絶対に欠片もできんだろうし、そういった意味でも王に仕えることそのものに価値を見出すのは難しそう。
2020-05-12 21:32:38ドゥドゥーにとってはディミトリという素晴らしい人間がたまたま王だっただけなので、我らが国王がこのような素晴らしい人格者で我々王国民は幸せでございますという王国民たちとは根本的に合わない。
2020-05-12 21:38:26後世「ドゥドゥー=モリナロがディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッドに贈ったとされる宝飾品」がぽろぽろ出てくるけど、そういった品々は全てドゥドゥーが責任をもってディミトリの遺体と一緒に埋めたので、市場に出回っている物は全て贋作なんですね。
2020-05-14 12:12:34この文脈で転生パロやると「好き勝手に暴れまわりすぎて地獄から追い出されたファーガス神聖王国ご一行様」みたくなって楽しいな twitter.com/gz_ssk/status/…
2020-05-14 12:35:51「俺の罪業がたかだか一代程度で清算しきれると思うのか」「俺はまたここに必ず戻って来る、そのことをよく覚えておけ」と地獄の鬼を脅しながらご転生なさるディミトリ。後ろでシルヴァンがあーあ…という顔をしている。(※目を付けられちまって可哀想だなこいつら…という憐憫の眼差し)
2020-05-14 12:39:494年間 単機で王国内に侵攻してきた帝国兵を潰して回っていたこととかぐちゃぐちゃな旧王国軍の進軍路とかシンプルに信じがたい怪力とか、「これらの逸話はどこまでが実話でどこからが創作なんだ…?」と後世の学者たちを悩ませることになるディミトリ国王陛下めちゃくちゃ萌える。全て実話です。
2020-05-15 23:30:48「これは流石に盛ってるでしょ」を片っ端から修正していった結果、教科書や歴史書に載っている「正史」では経歴をだいぶ大人しくされてしまっているディミトリ国王陛下。「建国神話」みたいな話のほうがどちらかと言うと史実に近いびっくり人間ディミトリ国王陛下。
2020-05-15 23:42:18『魔槍アラドヴァルの一振りで、兵が倒れ、地は割れました。槍が唸りを上げるのを止めたころ、そこに立っていたのはディミトリ王子ただ一人でした。』「あーありましたね…」「山ほどな」「見飽きるほど見た光景だ」
2020-05-15 23:59:39一向に手を出す気配のないドゥドゥーの様子に遂に堪忍袋の緒が切れてベッドに引きずり込み馬乗りになったはいいものの、今のこのちょっと苛立っている状態でドゥドゥーの服を脱がせたら間違いなく破いてしまうという確信があり、馬乗りになったままどう手を出したものか困り果てるディミトリかわいい。
2020-05-16 11:24:45自分の服の襟に手を伸ばしたあとハッと何かに気付いたような顔をして手を引っ込めたりまた脱がそうとしたりでもやっぱり止めたりを繰り返すディミトリの姿を見せつけられ、愛おしさのあまり今すぐ抱き潰したくて仕方なくなるドゥドゥー。(でも顔には出さない)(手も出さない)(鋼の理性)
2020-05-16 11:29:43ドゥドゥーの部屋に入るなり「今からここはセックスしないと出られない部屋になった」と宣言し無理くりセッしようとするものの、「…そうですか。今晩はもう遅いですから、対策は明日以降に考えることにしましょう」とあれよあれよと言う間にベッドに横にされ寝かしつけられてしまったディミトリ。<RT
2020-05-17 20:07:23ドゥドゥーと同じベッドに入って髪を撫で梳かされながら低い喋り声を子守唄替わりにしてとろとろと眠りに落ちていくのもセッするのと同じぐらい好きなので勝ちか負けかで言うとドローなんだけど納得はしていない翌朝のディミトリであった
2020-05-17 20:13:23とにかくドゥドゥーとエッチしたいディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド国王陛下 VS 御身に負担を掛ける以上スケジュール的に余裕のある日でなければ絶対に抱かない寡黙なる忠義ドゥドゥー=モリナロ
2020-05-17 20:36:53「あまり我儘をおっしゃらないでください」と言うときのドゥドゥー、身に余る幸福を隠そうともしないこの上なく満ち足りた穏やかな笑みを浮かべているので言葉に説得力がない。
2020-05-17 22:56:55拐かされたのがディミトリ一人なら酷い目に遭いはしても命は無事かな…(※モブが)という感じなんですが、モブがちょっと頑張って他にもう数人ほど連れて行ってしまっていたら今生救道無一直線でもうダメ。
2020-05-18 19:37:28学生時代のドゥドゥーはディミトリの望みを何だって叶えてさしあげたいという思いはありつつも殿下のこれからを思えば体面を守らねばならないという葛藤もあり一線を引き続けてたけど、5年後以後のドゥドゥーは体面なんて外から見たときに一見保たれてればそれでいいんだよぐらいに吹っ切れてそう。
2020-05-24 11:09:11ただそれだけなんだけど、ディミトリが複雑な身の上の人なので、それだけの願いを叶えるために為さねばならないことが山ほどあった。そうしてあれもこれもと積み上げていくうちに色々とこんがらがっちゃったというのが支援CBの話。
2020-05-24 11:20:47そこから5年の別離期間を挟んで「おれはただディミトリに笑っていてほしかっただけなのだ」という原点に立ち返ったがゆえの支援Aだとめちゃくちゃ萌える。
2020-05-24 11:25:43ディミトリの背中の傷、「消してしまうのも勿体ないからな」という台詞から「消そうと思えば消せる」ことがほぼ確定してるのが芸術点が高い(?)。
2020-05-25 17:44:56ジェラルトのお前の母さんは良い女だったよ話、聞いてるうちに「ドゥドゥーやん…」ってなっちゃう。(穏やかで賢くて料理が上手で誰に対しても優しくて花が好き)
2020-05-25 18:29:09色仕掛けをするつもりは毛頭なくて(※というか自分の裸姿が色仕掛けになるという認識がない)、ただ「ドゥドゥーと一緒に風呂に入りたいな」という無邪気な思いと「ドゥドゥーを少し驚かせてみたい」という幼気な悪戯心から生まれた行動だと良い。
2020-05-25 21:08:12「良いだろう、たまには一緒に風呂に入ったって」とキラキラした顔でおっしゃる殿下の顔に1ミリも下心がないことを理解してしまったドゥドゥー、理性耐久レースゲリラ開幕です。
2020-05-25 21:12:24ドゥドゥーはあれでいてしれっと強かなとこがあるので、同じ湯船に浸かり「懐かしいな、昔はよくこうして風呂を共にしていただろう?」とご機嫌なディミトリに「そうですね」と同意しつつ、たまたま当たったのかわざと触れてるのか判断に迷うギリギリのラインを攻めてみたりしてほしい気持ちもある。
2020-05-25 21:17:58それとなくしれっと偶然を装いながらしかしわざとらしさもどことなく感じさせながら延々と全身に指を這わされて流石にじわじわムラムラ してくるディミトリかわいい。これはわざとなのかわざとじゃないのか判断に迷っている様子のディミトリの姿を見ながらちょっと楽しくなってるドゥドゥー君えろい。
2020-05-25 21:26:40