1つの光線を 時空の座標に描き
線路レールと
列車の
相対速度を 維持した系を
どう描くか
線路レールからの時空座標系とか
列車からの時空座標系とかの前の
線路慣性系を 上り列車に例え
列車慣性系を 下り列車に例え
光線そのものを 線路レールに見立てる 座標系
これを ミンコフスキー大先生の時空図に 重ねる
今回の本題の方が「ぐたぐた」になった 紹介を
明確にする テクニックへ 進む
線路に対し
異なる速度で進む 列車2つ
線路に対し 直角で ぶつかる光線を想定する
このとき
1つの現象を別々の速度で見る
列車と
列車
セピア色の列車に 直角でぶつかる宇宙光線なら
線路に この光線は 直角に ぶつからない
灰色紫の列車に この光線は 直角に ぶつからない
灰色紫の列車に 直角でぶつかる宇宙光線なら
線路に この光線は 直角に ぶつからない
セピア色の列車に この光線は 直角に ぶつからない
ただ これだけのことを 今回は 言いたいだけ
テクニック以前の話
2つの相対性 立場入れ替えでは
気付かなかった 光線の絶対性
3者の立場と 光線の絶対性
兄と弟の相対性から
ママと 兄と 弟の 相対性
このママ
地球すら ピサ市 地表地面すら
光線に対して 動いている可能性を
その可能性というか
光行差 発見の事実にも対応できる
汎用性の 座標系 展開へ
ママ 兄 弟からではなく
光線と座標系そのものから 描くテクニックへ
25年くらい前に
クリネックスティッシュ の角(かど)を
四面体に切り取った
それを 武道館背景の写真を
A4 コピー用紙に 印刷し
載せたのを 数年前 撮影したもの
もう クリネックスの箱の角は 捨てたけど
https://twilog.org/zionadchat/date-200622
やっと今回 書き出す予定だった 絵図を
思い出した
貼っとく
この四面体の内部空間を
光線が 有限一定速度で進むと 思い込んでいたのが
いままでの この100年間の 物理業界
この四面体の形
それを包む もっと大きな空間
ここでは 武道館を背景にする空間
東京 空間
東京空間が このクリネックスティシュー角の四面体空間を包んでる
互いの相対速度
相対速度 0
でも 地球自身は 光行差 発見できたんだから
光線に対して動いている
宇宙を進んできた恒星からの光線に対して
地球は動いているんだから
望遠鏡の筒の先端と後端の 2つの
過去光円錐底面を
時空図に描いて 思考しなきゃ
何やってんだいの話
客車内の円周が
クリネックスティシュの箱角を切り取った 四面体に相当
2次元絵図で説明しているホンモノ 3次元構造物内の空間
客車内の円周と
列車側面輪郭線は 相対速度0
でも
この列車は
線路レールに対して 速度不明
さらに この線路レールが地球に敷設されてるとは
指定していない
この線路レールが敷設されてる系との
光行差 速度不明
これが 設計図頭が 考えた 場合分けの
自己中心主義
実際は 宇宙内に居て
光行差で
客車内でも
客車内の自分の居る位置に
真っ直ぐ光線達は
同じ速度で来ない
客車右側面の窓面を通過した光線と
客車左側面の窓面を通過した光線が
同じ時刻に通過したとしても
客車中央中心に居る貴殿(カメラアイ)局所点に
同時に光線は到着しない
地球が光線に対して動いている方向速度と
列車が光線に対して動いている方向速度が
関係してくるから
アインシュタイン氏が
自由落下と
重力だか 引力を 同一視できるとした
前提自体が 崩れてる世界
エレベーター庫内の位置関係を
設計図上の2点間ではなく
ミンコフスキー大先生の時空図上に
2点間に エレベーター庫内の長方体空間そのものを
描き直さなきゃ 光線が等速直線運動してるなんてのは
描けない
建築設計図の手法は 電磁現象世界では 使えない
つまり
1秒前の自分位置と
t=0の自分位置と
1秒後の自分位置を重ねて 描くと
自己中心主義になって
自分に 全方位から 同じ速度で光線さん達が
やって来るという 幻想に包まれて
実際が 見えなくなってた
ということ
絵図の
円周中心の自分にとって
円周境界が
部屋内と部屋外を「隔てる窓面を含む壁」と見做せる
でも 部屋の外の風景との相対速度 まだゼロ
部屋の内外 どちらも 地球表面
円周中心の自分にとって「外の外」が
地球が 光線に対して動いている世界
3つの箱
マネキンが入ってる箱 3つを見下ろす
カメラアイ
カメラアイを四面体の頂点とする
四面体の内部空間
カメラアイが 見る 床面
カメラアイが見る 背景 武道館写真を印刷したA4コピー用紙
カメラアイを頂点とし
写真フレーム枠内で背景が 四面体底面になる
そしてこの立体内部空間が
六本木ヒルズ建物に包まれ
六本木ヒルズ建物や 武道館は 地球の一部
地球の一部 建物と
地球は 一緒になって
宇宙を動いている
物体的には 地球は
太陽に対して動いているとか
木星に対して動いているとか
アンドロメダ星雲に対して動いているとか言えるけど
もっと直接に
光線さん達が進む 空間に対し 動いているとして
座標を地図に する 技法へ
特殊相対性理論という先駆者のズッコケ
だが それによって やっと 改良版の
時空図が 描けるようになった テクニックの世界へ進む
以下 下書き用に
使ってた 使ってるもの
まとめ 読み込みの 残滓
ルービックキューブを円に変換することでわかりやすくすることに成功いたしました pic.twitter.com/0jygbuSYbX
2022-05-11 08:50:45