🔶登場人物表(外伝私夢/Dth)

Ｑ,私夢って何で私夢って言うの？
Ａ,『私が見た(寝る時に見る)夢』を元に作っているから(1〜19th下まで)
※EXthも『これ絶対に夢の内容採用しただろ…』の面子が割と占めています(2thに追加してる部分は大半夢の内容ではない)

資料等はこちらにまとめられています。

簡易版

※2th周辺を網羅しているため東大陸面子が紹介されていません(特に9〜15th,17〜19th下辺り)

→Dthの勢力図(雑)

上位版

さらに追記するネタバレ多め(ログイン無し)
(本編等と混同なため【Dth】と検索かけて下さい)
→Dth

※EXthのキャラはchapterが進み次第追加されます。

【形式の読み方】
〈該当するキャラの立ち絵〉
・役職等(名前)
[分類/年齢/性別/種族/属性/該当AA/身長/体重]
(重要ｷｬﾗのみ)
▶耐性等(一部面子だけ)
▷弱点(一部面子だけ)
残りは概要

1th

・ワタシノ
[創造主/XXXX/♀?/USAGI?/？/―/165㌢/？㌕]
神出鬼没、無口で基本何も考えていない。
心の中で話すことが多いが何故か愚痴気味
頭はいい方では無いらしい。
私夢世界の創造者ではあるが外来存在等によって
やる気を出していない。

・社長(フサント・アールメント)
[社長/40代/♂/ﾋﾄ?/？/ﾌｻｷﾞｺﾓﾄﾞｷ/195㌢/？㌕]
雑学に長ける大男ではあるが【とある現象】により
空気化しており存在感が危ぶまれている。
博士と知人関係のためかの従者が首を突っ込んで
来るとか突っ込んで来ないとか。
視力がそこそこに悪いため目付きが悪いが
別に中身は怖くない、多分。
物騒なことが起こりがちな私夢世界では珍しく
戦闘力を持たない存在であり異質さを放っている。

・謎の女
[♀/177㌢]
ミステリアスな雰囲気を漂う存在だが
自身の甘党によってこの世を去ったが…

・館の男
[♂/168㌢]
とある兵器と関わりがあるとされていたが
謎の女によって殺害された。

・少女
[10代/♀/147㌢]
館の男の娘。
危険な状態なはずなのにピザを呑気に楽しんでいる危機管理能力が無い存在だが後に異なる姿で現れる…

・毒蛇/私夢ノ蛇
謎の女が扱う蛇。熱を探知し館の男を襲い
燃えたとされたが後に強大な巨蛇となり私夢世界を彷徨っている。

2th

・主(キーギヴェンセ・イロヴェーグ)
[大富豪/1(/♂/輝人/光/ﾓﾗﾗｰ(他人の空似)/17(㌢/？㌕]
▶物理に強い。
▷水にとてつもなく弱く炎に非常に弱い。

【ヴェルミナス】にある城に住まう大富豪。
頭と身体は別々の存在のため思考が絶妙に安定せず非常に我がままなところがあり相手を下に見るところがあるためよく気に食わない従者と喧嘩していることが多々ある。
甘党、寧ろ甘い物しか基本的に摂取しない。
極端に暑がりのため極端に寒がりな従者とよく意見がぶつかる。常時発光しているため暗い場所の場合、光を求めて従者が寄って来ることもある。

・元指揮軍兵長(エーギヴァス・イヴェロフ)
[現生首/1(/♂/輝人/光/？/170㌢/？㌕]
▶不明。
▷水に非常に弱く火に弱い。四肢が外れやすい(？)

【森羅万象】に気に入られている存在でかつて
【軍兵】の指揮権を握(らされた)る男。
双子の兄で鈍感な弟に対して当たりが強い。
厳格ではあるが自身より上の存在を疎ましく思っており辛うじて一部の幼なじみだけは心を許しているが…剣を収集する癖があり本人すら分かっていないほど持っている。
【禁忌】によって身体を失ったが不死性により生き延びある存在によって後の【主】の頭になる。

・皇輝(キーヴェンセ・イウェロ)
[現首無と生首(？)/140/♂/輝人/光/？/167㌢以上/？㌕]
▶不死体質。
▷不死故に死ぬことが出来ない。

純輝人双子のｸﾛｰﾝ元であり【輝人の原点】
ロヴェクが君主を務める前にいた
【ヴェルミナス】の先代君主。
強大な力によってヒトの形を得たがその異様性で
【自然】に目を付けられており【摂理】以外からは
非難されている厄介な存在でもある。
後に匿おうとする【摂理】によって頭部を失うが身体も死ぬことなく生き延びており…後の【主】の身体である。

・従者(名無し)
[従者/30代/♂?/雑種/地/ｷﾞｺﾓﾄﾞｷ/187㌢/50㌕]
▶水にやや強く毒や炎にとてつもなく強い。
▷不意打ちと寒さに非常に弱く物理と闇に弱い。

ﾋﾄならざぬ存在で普段の力を無意識に抑えているため
力加減をしてはいるが怪力気味であり記憶力が悪い。
性質上明るい場所や暑い場所を好んでいるため
暗い場所と寒い場所を極端に嫌っている。
幽霊系は自身の力で排除出来ないため苦手。
強引な主に引っ張られたり振り回したりしている。
頭部が弱点であり打ちどころが悪いとすぐ気絶する。
その弱点は暴走するきっかけでもあり暴走すると見境なく破壊する存在になる。酒豪。

・代行者(キーヴェンド・ヴェッセオ=ワムイミ)
[洋菓子厨/40代/♂/半輝人/光(炎)/ｷﾞｬｼｬ?/170-179㌢/？㌕]
▶やや不死体質。
▷水にかなり弱い。両親に非常に弱い。

【主】の元側近で【従者】の元上司。元皇子。
所々ひねくれており【主従】が暴走し出したら
無理やり止めに来るストッパー(たまに放置する。)
【家族】を避けて【伯爵】に干渉し【従者】という
存在を生むきっかけを与えた存在。
【従者】は彼のスパルタ過ぎる〈矯正〉に耐えきれず鬱を患った経緯があるためかなり苦手としているが対応変えることない容赦ない彼を【先輩】として慕ってはいる。
彼にはヴェッセオとワムイミなる異なる人格が存在する。

・元君主(キーヴェンド・ロヴェク)
[不死鳥/1(/♂/輝人/炎/ｼｰﾝ?/170-187㌢/？㌕]
▶不死身。炎無効。
▷水を食らうと炎が消えて弱体化する。

【ヴェルミナス】の王宮(城)に住まう二期君主。
双子の兄と違って我が弱く周りに合わせようとする癖を持っているため気に食わない兄にあれこれ言われても大半を聞き流しは受け止めてしまうくらい兄しか見ていない(?!)
そのためか熱さも含めて本人に避けられており
どことなく悲しい顔をしている。
(代わりに【従者】が暖狙って【主】と揉め合いになるが)
一時期暴走して爆発四散したが姿変わり果てて20数年記憶が戻らずに怪鳥にまたがり城の上を飛び回っていた。

・お嬢姫様(キーヴェンド・ヴェロニカ)
[※姫/4(/♀/半輝人/−/ｷﾞｺっぽい/170㌢/？㌕]
代行者と歳も離れていなく双子なのではないかと囁かれているが兄妹見た目があまり似ていない。
ｱﾙﾋﾞﾉで童顔のためロヴェクによる化粧で
カバーされている。
兄より【刃人】の影響を受けているのか後頭部に【刃人】の生命の象徴である刃のようなものがついている。
30年前、兄との口論から姿を消していたが…彼女自身はほぼしんでいたが腐っても【半輝人】なので別の姿となった母親によって【水晶者】として生まれ変わった…

・元妃(ヴェレステー・クレフィーナ)
[※妃/？/♀/青刃人/−/しぃﾓﾄﾞｷ/177㌢/？㌕]
半輝人兄妹の母親。我が非常に強い存在。
彼女は謎が多いが輝人の彼らとの付き合いは非常に長く【輝人の原点】や【イヴェロフ】のことを知っていたりと【ヴェルミナス】の内情に詳しい。
30数年前に行方を眩ましており昔から気に食わなかった【イヴェロフ】に背後を斬られており絶命したが
とある存在によって【異なる姿】となる…

・公爵(ディネク＝ベルストア)
[海の怪物/10(/♂/赤赤青/水/−/180-200㌢/？㌕]
▶水に非常に強い。
▷異父妹に非常に弱い。

かつては【軍兵】でも有数の存在であったが
迫りくる異父妹を極端に避けて海域に沈んだ存在のため【軍兵】の上層が『…2世またがってこの親子、同じこと繰り返してるよダメだね』と【忌み名】の角印を押された【ﾃﾞｨﾈｸ】の名を持ち【海の怪物】と恐れられる。
そんな存在ではあるが【従者】と事実上50％半数と血が繋がっているため【従者】を【ﾃﾞｨﾈｸ】と扱う時もある。肝心の本人は衰弱した【従者】に力を与えたため肉体が滅んでおり【従者】に同化してるような状態になっている。

・侯爵(レギスト・メヴァス)
[生者ﾉ敵/70代/※♀/赤 ？/炎/−/169-175㌢/？㌕]
自分勝手で良心に欠けている存在。捨て子。
ひねくれてる代行者の反応を楽しむことがある
公爵に興味があるのかよく現れている。
作ることは好きだが壊すのがとにかく好きで
物や人を構わず壊す問題児。
【軍兵】に危険人物に指定されており【生者ノ敵】と
呼ばれている。強さは歴然でありあの【従者】すら
真っ向勝負では勝てない存在である。
そのため基本的に接触しない方が望ましいのだが…

・伯爵(アーストヴェガ・シルウグフ)
[自然/XXXXX/？/自然/？/ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞなﾐｨ?/189㌢/？㌕]
▶規格外(すなわちﾁｰﾄ)、毒無効
▷一律、炎に非常に弱い傾向がある。寝ボケ気味。

【自然】のﾅﾚﾉﾊﾃであるが本体に相応しき存在。
ｼﾙｳｸﾞﾌという存在は少なくとも2体以上いる。
伯爵に値する存在は輝人絡みで暴走することが多い。
【従者】を生んだ存在であるため【従者】が非常に
苦手意識を持っている。
余談だがアーストヴェガ・シルウグフの名前の意味には地属性(アース)と風属性(シルフ)で構成されており本来持ってる水属性により三属性持っているが水属性はほぼ失われているのに近く炎属性には耐性がない。

・子爵(サファルクブ・ラネティーノ)
[子爵/60代/♂/青刃人/？/ﾈｰﾉっぽい/180㌢/？㌕]
軍兵青(援護者・博士)三異母兄弟の一番上の兄
尚かつ異父弟妹(ﾜﾑｲﾐ・ｳﾞｪﾛﾆｶ)の兄。
元は【軍兵】にいたが嫌戦と援護者との決別が影響し後の君主の側近であったが君主の暴走により子爵として存在していた。
のんびり気質ではあるが何処となく鈍臭くお人好しなところがあり割と毒舌気味なところがある。
滅多に怒らないが怒ると刃人の気質が顕になるのか物凄く乱暴になり床を余裕にへし折るが冷静な人から指摘されたり説教されたりと血の気が引いて我に返ることも。

・男爵(ギヴァジヅズ・ルヴァグーツ)
[肌/？/？/♂/？/？/178㌢/？㌕]
不死身体質を持つ存在なのだが劣化が早く
老いたような出で立ちをしている(失礼)
余りにも短気ですぐにキレるため【従者】が
苦手な人物でもある(失礼)
視力が悪いのか目が白い。
ｻﾝｸﾞﾗｽ壊されても見えることは見えるらしい。
両足悪いのかと思えば支え無しで全力で走ることが出来るため見た目は一概に言えない。
しかし、血の気のせいなのかすぐに疲れる
相手にするのも疲れるらしい。

・兵王主(ソレノヴァンス・イーディニア)
[森羅万象/XXXXX/？/？/？/？/170㌢/？㌕]
▶規格外(存在がﾁｰﾄ)
▷水にかなり弱い。病弱体質。

軍兵の全てを担う泣く子も黙るヴェルミナスに
ある軍兵の最高責任者【兵王主】
表情は一定してニコニコしているが真顔になったら
途端に恐ろしい言動をする存在でﾋﾄならざぬ存在。
他者には分かり得ないことを本人は色々知っておりまるで見ていたかのように言う【森羅万象】の上半身。
良くも悪くも【ｲｳﾞｪﾛﾌ第一】の思考を持っており
本人が頑なに拒否しても良かれと思って行動する。
そのためか何処となく言動が子供っぽい。

・代兵王(ソレノヴァンス・セデュツ)
[半身/XXXX/♂?/？/？/？/176㌢/？㌕]
【兵王主】の代行であり【森羅万象】の下半身。
十字架のようなものが本体であり
十字架を持つｾﾃﾞｭﾂの人型は便宜上存在している。
糸目なのかいかなる場合でも目を閉じており開眼した姿を見た者はいないとされている。
流石に焦ると開眼する姿を見られる(目色は黒目に赤)
【森羅万象】と嫌悪な関係がところどころ見られており【森羅万象】の機嫌を損ねた上に〈連携〉が崩れ
【軍兵】という存在は滅亡寸前となる…

・裏切者(クレルフルト・シルメルリア)
[怨霊/？/♀/−/闇/−/168㌢/？㌕]
【森羅万象】が半身を恨みに怨んだ結果生まれた存在で【代兵王】に危害加える存在。
【代兵王】が対抗したことにより存在そのものが消されており【軍兵】で語られることの無い存在。
その存在が生まれたことにより【森羅万象】の半身同士がさらにいがみ合いに拍車を欠けてしまっている。その存在は怨霊となり殆ど全てを【憎悪】する。